モスキート爆撃隊のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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モスキート爆撃隊

[モスキートバクゲキタイ]
Mosquito Squadron
1969年上映時間:90分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマ戦争もの
新規登録(2010-08-08)【S&S】さん
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監督ボリス・セイガル
キャストデヴィッド・マッカラム(男優)
デヴィッド・バック(男優)
チャールズ・グレイ〔1928年生〕(男優)
ヴラデク・シェイバル(男優)
音楽フランク・コーデル〔音楽〕
撮影ポール・ビーソン
その他フランク・コーデル〔音楽〕(指揮)
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 『633爆撃隊』がヒットしたので、二匹目のドジョウを狙って製作された映画みたいですね。出演者もデヴィッド・マッカラム以外は地味な俳優が多くて、飛行可能なモスキート爆撃機の活躍を期待するしかないかなと思って観始めました。 冒頭から『クロスボー作戦』の映像が使われていて「こりゃ、ダメだ」とあきらめかけましたが、意外とドラマシーンは良い脚本で予想以上に観られる内容です。戦闘シーンはかなりクオリティが落ちる特撮なのですが、これは低予算だからしょうがないところでしょう。 物語はV2号(?)を製作しているフランスのシャトーを破壊するミッションに挑むというモスキート爆撃機にはお約束のプロットで、設定自体はフィクションですが大戦中にモスキート爆撃機が実際に成功させた作戦(刑務所をピンポイント爆撃して捕虜のレジスタンスを解放した)を巧みに織り込んだ内容になっています。上映時間も手ごろなのでテンポも良く、個人的には『633爆撃隊』より高評価です。さすが職人監督ボリス・セーガル、そつがない仕事をしますね。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-08-11 00:27:21)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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100.00%
200.00%
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600.00%
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800.00%
900.00%
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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