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ビッグトレイル(1965)

[ビッグトレイル]
The Hallelujah Trail
1965年上映時間:146分
平均点:5.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
コメディウエスタン小説の映画化
新規登録(2010-10-15)【S&S】さん
タイトル情報更新(2021-11-11)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・スタージェス
キャストバート・ランカスター(男優)
リー・レミック(女優)
ブライアン・キース〔1921年生〕(男優)
ジム・ハットン(男優)
ドナルド・プレザンス(男優)
パメラ・ティフィン(女優)
マーティン・ランドー(男優)
ジョン・アンダーソン(男優)
ビング・ラッセル(男優)
ジョン・デナーナレーター
久松保夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
増山江威子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲村秀生(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
羽佐間道夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
辻村真人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田みゆき(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千葉耕市(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大宮悌二(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
細井重之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
緑川稔(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
たてかべ和也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野本礼三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田敏也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加藤正之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
吉田理保子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家弓家正ナレーター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ジョン・ゲイ[脚本]
音楽エルマー・バーンスタイン
編曲ジャック・ヘイズ〔編曲〕(ノン・クレジット)
レオ・シューケン(ノン・クレジット)
フレッド・スタイナー(ノン・クレジット)
撮影ロバート・サーティース
製作ジョン・スタージェス
美術ケリー・オデール
衣装イーディス・ヘッド
編集フェリス・ウェブスター
その他リン・スタルマスター(キャスティング)
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2.あの名作「大脱走」から2年、巨匠スタージェスのコメディウエスタン。
コメディなのですが、コメディらしいキャラクターは「大脱走」でも存在感を発揮していたドナルド・プレザンス演じる預言者くらいですが
彼が演じる酒を飲まないと予言できない預言者というキャラクターが可笑しいんです。
主演は名優ランカスター。コメディにしては堅い演技なのですが、ランカスターの存在そのものが大佐という階級とその威厳を感じさせていていい。
コメディシーンでは、バーンスタインが「大脱走」のテーマ曲を思わせるコミカルで軽快な音楽でいい仕事をしています。
この内容で2時間をはるかに超える上映時間はさすがに長いのですが、
砂嵐が吹き荒れる中、ウイスキーを運ぶ幌馬車隊・護衛する騎兵隊・禁酒を訴える女性陣・先住民が入り乱れる、
アクションシーンはさすがスタージェスという本作一番の見どころとなっています。
とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2017-04-23 21:17:17)
1.《ネタバレ》 西部劇の巨匠ジョン・スタージェスが監督したウェスタン・コメディ。冬が近づいた開拓期のデンバーでは酒が底をつき、雪で交通が途絶える前に大量のウィスキーを町に輸送することになる。その幌馬車隊を護衛することになった騎兵隊の隊長がバート・ランカスターで、彼としては珍しいコメディロールでの出演です。その輸送隊をめぐって女性禁酒運動家リー・レミックやインディアンが絡んで大騒動が巻き起こりますが、いかにもスプラスティック風味の題材なのにスタージェスらしくオーソドックスな撮り方をしているのであまり笑えないのが難点。この作品の特長はキャスティングの妙にあって、リー・レミックの役なぞ『酒とバラの日々』のパロディになっているし、ドナルド・プレザンスが怪しげな占い師を怪演しているところも見ものです。ランカスターも、歯ぐきをむき出しにして笑うあの「ヴェラクルス笑い」を見せてセルフパロディしてくれるのもうれしいところです。しかしなんといっても怪しげなインディアン酋長“前かがみ”が傑作なキャラで、観ているときは全然気が付かなかったけど、これがなんとマーティン・ランドーなんですね。さすが百面相俳優の異名をとるだけの人です。 まあ言ってみれば実に大らかな映画ですが、ラストの幌馬車大暴走のシーンはさすがスタージェスだけあって迫力ある画でした。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-10-30 23:55:56)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
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100.00%
200.00%
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5150.00%
6150.00%
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800.00%
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1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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