ハードコアの夜のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ハードコアの夜

[ハードコアノヨル]
Hardcore
1979年上映時間:109分
平均点:5.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマサスペンス
新規登録(2014-03-22)【S&S】さん
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監督ポール・シュレイダー
キャストジョージ・C・スコット(男優)
ピーター・ボイル〔男優〕(男優)
シーズン・ヒューブリー(女優)
トレイシー・ウォルター(男優)
エド・ベグリー・Jr(男優)
スティーヴン・P・ダン(男優)
脚本ポール・シュレイダー
音楽ジャック・ニッチェ
撮影マイケル・チャップマン
製作バズ・フェイトシャンズ
製作総指揮ジョン・ミリアス
美術ポール・シルバート(プロダクション・デザイン)
編集トム・ロルフ
録音マイケル・ミンクラー
その他ジャニーン・オッペウォール(プロジェクト・コンサルタント)
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2.ハリウッド随一の強面硬派なジョージ・C・スコットを父親役にもってきたキャスティング担当者、並びに、魅力を余すところなく見せつけた絶品演技に拍手喝采。
風俗街に乗り込み家出娘を探し続ける中で、あの手この手の行動力に胸熱になると共に戸惑い模様にクスッと笑わされるところがありました。
最終盤から結末がそれまでの高揚感をぶち壊す余りの不出来にアングリするやらガッカリするやら。惜しいというか悔しいというか、嗚呼・・・
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2022-08-06 19:30:20)
1.《ネタバレ》 もし父親が熱心なカルヴァン派キリスト教徒でしかもジョージ・C・スコットだったら、たぶん自分も耐えられずに逃げ出したと思います(笑)。お話は『96時間』の元ネタと言ってよいほど同じですが、リーアム・二―ソンじゃないんで銃をぶっ放して暴れる様な爽快さは皆無です。この親父のイタイところは周囲の人間や観ている私たちですらうすうす勘付いているのに、ただ一人娘が誘拐されてブルー・フィルムに出演させられたと思いこんでいるところでしょう。そこそこ有能な私立探偵もクビにして単身で西海岸に乗り込んでピンク街で聞き込みを始めるなんて、やってることもかなり無茶です。スーツにネクタイ姿じゃかえって怪しまれ、場数に踏むにつれてどんどん服装がラフになってきて、ニセ広告を出して男優を面接するところではカツラに付け髭で変装しちゃう、この映画で唯一笑わせていただいたシーンでした。 この親父の嫌なところは、とにかく信仰と娘のことしか頭の中にないところでしょう。途中で娘と一緒にブルー・フィルムに出演していた女と知り合いますが、彼女が下品な女なりにスコットと心を通わせようとしても全然受け付けない。少女娼婦を救うために体を張った『タクシードライバー』のトラヴィスの方が、はるかに立派な人間に思えてきます。 ジョージ・C・スコットの熱演は魅せてくれますが、ラストはなんのカタルシスもない想像通りの展開でした。登場人物が誰も人間的に成長しない、70年代のポール・シュレイダーらしい一本です。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-03-25 20:40:17)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
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100.00%
200.00%
300.00%
4150.00%
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600.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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