でんきくらげ  可愛い悪魔のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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でんきくらげ  可愛い悪魔

[デンキクラゲカワイイアクマ]
The Good Little Bad Girl
1970年上映時間:83分
平均点:5.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1970-08-23)
シリーズものエロティック
新規登録(2015-01-31)【S&S】さん
タイトル情報更新(2018-03-16)【イニシャルK】さん
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監督臼坂礼次郎
キャスト渥美マリ(女優)石川ゆみ
笠原玲子(女優)姉伸子
森矢雄二(男優)谷沢征一
草野大悟(男優)小泉
猪俣光世(女優)利恵
近江輝子(女優)兵藤貴子
平泉征(男優)謙二
脚本白坂依志夫
音楽八木正生
製作大映
配給ダイニチ映配
美術間野重雄
録音飛田喜美雄
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2.《ネタバレ》 明るく楽しいエロポップ。
明朗会計エロポップ。
始まって1分もしないうちからまず1パンチラ。それから3分以内にはもう2パンチラ。てそんな感じで出だしからかなりサービスよい。
続・いそぎんちゃくと同じノリです。だって監督同じ人。
始まって早々姉のフィアンセを相手に寝取ったり、おいたさせておいて 自業自得だとばかりに女放浪させてくストーリー。
だけど、いそぎんちゃくシリーズと違うところは彼女がお金に執着しなくなったところですね なんせ、職はすぐに決まるし、衣食住男と何一つ不自由しない。
だから変にギスギスした感はまるでなく安心してボケッと見ていられる展開。
他のいそぎんちゃく・くらげの4作品とは全く違う陽な作品 それが〝続・いそぎんちゃく〟と〝でんきくらげ・可愛い悪魔〟です。

個人的には畳の部屋でおっぱじまったキャットファイトのカメラワークが好きです。 
あとネスカフェゴールドブレンドのCMのような主題歌がですね あれ好きでした。シャバダ~とか言って始まってたあれですね。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-04-23 23:20:53)
1.《ネタバレ》 渥美マリの軟体動物シリーズくらげ編の第二弾です。前作『でんきくらげ』とはなんの関連もなく、これはシリーズ六本通しての特長ですが渥美マリの演じるキャラは全部別人と言うわけです。それにしても、渥美マリはこの年(70年)に軟体シリーズだけでも五本も撮っているんですよ、あだ花的ではありましたが彼女こそは大映最後のスター女優だったということでしょう。 内容はと言えばこれがかなりの珍品で、薄っぺらい風俗描写に乗って渥美マリが目まぐるしく色んな経験を積むというお話しです。増村保造の名作の脚本を数多く手掛けた白坂依志夫が書いた脚本とはとうてい思えないストーリーなんです。大雑把に言うと『いそぎんちゃく』シリーズの渥美マリは男は好きだがそれ以上にカネに執着して貯金が大好きというキャラでしたが、本作ではとにかくカネを使って遊ぶのが大好きな女なんです。それが大した苦労もせずにヌードモデル、マッサージ嬢、CMモデルと次々に仕事が舞い込みカネには不自由しないんです。そういやいつもとパターンが違い水商売だけはやりませんでしたね。活発で良く喋るというキャラですが、その分渥美マリに芝居をさせるのでその大根ぶりがまた際立っちゃってます。お色気と言っても日活がロマンポルノ路線を始めようかという時期ですから、これじゃあ大映がつぶれたのも当然の帰結だったと思います。
S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-01-31 22:58:36)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.00点
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100.00%
200.00%
3150.00%
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7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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