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ビスマルク号を撃沈せよ!

[ビスマルクゴウヲゲキチンセヨ]
Sink The Bismack!
1960年上映時間:97分
平均点:5.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマ戦争ものモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2004-02-21)【A.O.D】さん
タイトル情報更新(2022-12-12)【イニシャルK】さん
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監督ルイス・ギルバート
キャストケネス・モア(男優)シェパード大佐
ダナ・ウィンター(女優)アン・デイビス
ローレンス・ネイスミス(男優)海軍第一委員(パウンド大将)
ジェフリー・キーン(男優)A.C.N.S.
モーリス・デナム(男優)リチャーズ中佐
マーク・ディグナム(男優)空母アークロイヤル艦長
マイケル・グッドリーフ(男優)バニスター大尉
マイケル・ホーダーン(男優)トーヴェイ提督
エズモンド・ナイト(男優)戦艦プリンス・オブ・ウェールズ艦長
ジャック・グウィリム(男優)戦艦キング・ジョージ5世艦長
ウォルター・ゴテル(男優)(ノンクレジット)
グレアム・スターク(男優)(ノンクレジット)
マイケル・サーン(男優)エキストラ(ノンクジット)
デヴィッド・へミングス(男優)(ノン・クレジット)
田口計(日本語吹き替え版【テレビ朝日/フジテレビ】)
村越伊知郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日/フジテレビ】)
渡辺典子【声優】(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作セシル・スコット・フォレスター
脚本エドマンド・H・ノース
音楽クリフトン・パーカー
ミュア・マシースン(音楽監督)
撮影クリストファー・チャリス
製作ジョン・ブラボーン
特撮ビル・ウォリントン(特殊効果監督)
美術アーサー・ローソン
編集ピーター・R・ハント〔編集〕
あらすじ
ドイツ第三帝国の海軍が建造した当時最強と言われた戦艦ビスマルクは大西洋の通商破壊のために重巡洋艦プリンツ・オイゲンを伴い英国を迂回してデンマーク海峡に向います。これを阻止するために英国海軍が手持ちの戦艦の総力を挙げて迎え撃つ海戦史に残る戦艦同士の決戦のドキュメンタリー映画。
ネタバレは禁止していませんので
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3.《ネタバレ》 なんせ50年前の映画ですので色あせてはいますが、ビスマルク追撃戦をテーマにした映画はいまだに本作だけなので貴重とは言えます。CGの存在しない時代ですから海戦モノは模型による特撮の出来に評価がおかれますが、考証的にはまあ満足できるレベルで、特撮も同時代の東宝特撮と同水準ですかな。ドイツ海軍もこの時代にしては公平に描かれていますが、史実と違ってリュッチェンス提督をゴリゴリのナチ信奉者にしてるが目立ちます。ビスマルクが袋叩きにされて沈むラストがけっこうあっさりしてるのも印象が悪いです。実際には英国海軍の戦艦が多数参加しているのに、バジェットの関係か1隻しか出てこないのもさびしいところですね。この海戦は有名な“フッド轟沈”など見せ場が多い戦いなので、CGを駆使してジェームズ・キャメロンかヴォルフガング・ペーターゼンあたりにぜひリメイクして欲しいところです。
S&Sさん [地上波(吹替)] 5点(2011-10-30 00:52:43)
2.なかなか。モノクロが戦闘の迫力を盛り上げて見ごたえたっぷり。艦隊爆破等などは今でもじゅーぶん通用すると思いますよ。ただビスマルク号撃沈が時間的にちょっと早いんちゃうかなぁとも感じた。ケネス・モアが妙にブッシュ米大統領に似てるなぁと思ったのは自分だけでしょうか。。。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-06 13:00:30)
1.《ネタバレ》 ヒトラー臨席のもとでの進水式から出撃までの淡々とした進行と諜報戦、そしてロンドンのトラガルファー広場の地下の英国海軍司令部の内部を立体的に構成したドキュメンタリー(原作出版あり)です。北海の嵐の中を追尾する英国巡洋艦を振り切れないもどかしさの中で英国の戦艦フッドとプリンス・オブ・ウェールズとの遭遇戦では発砲の指令が一方は「シュート」、他方は「ファイア」といずれも英語ですが使い分けられているのがおかしい。制作費が少ないためか(当時に本物の戦艦は稀少でした)戦闘場面はかなりチープです。フッドは文字通り轟沈で沈没シーンも煙だけ。これに続きソードフィッシュ雷撃機(複葉機)による攻撃で損傷、徹夜の修理中に英国駆逐艦の夜襲と絶え間ない戦闘と絶望的な状況の中に到着するのはヒトラーからの祝電と言う皮肉。魚雷で舵を損傷して行動不能となったビスマルクは英国戦艦群の集中砲火の中に沈没するのですが、その報告を受けた後に暗い地下司令部からひと気の少ないトラファルガー広場に上がると鳩が舞い上がる光景で終わっています。夜間の駆逐艦の撃沈シーン以外はほぼ史実通りです。
たいほうさん 6点(2004-09-23 17:54:31)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5133.33%
6266.67%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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