デイジー・ミラーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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デイジー・ミラー

[デイジーミラー]
Daisy Miller
1974年【米】 上映時間:92分
平均点:5.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマ小説の映画化
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タイトル情報更新(2018-10-08)【S&S】さん
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監督ピーター・ボグダノヴィッチ
キャストシビル・シェパード(女優)アニー・P・ミラー
バリー・ブラウン(男優)フレデリック・ウィンターボーン
クロリス・リーチマン(女優)エズラ・B・ミラー
ミルドレッド・ナトウィック(女優)コステロ夫人
アイリーン・ブレナン(女優)ウォーカー夫人
原作ヘンリー・ジェイムズ
脚本フレデリック・ラファエル
製作ピーター・ボグダノヴィッチ
フランク・マーシャル(製作補)
美術フェルディナンド・スカルフィオッティ(プロダクション・デザイン)
編集ヴァーナ・フィールズ
録音リチャード・ポートマン
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3.《ネタバレ》 デイジーは確かにチャーミングな女性でしたねぇ。
一目惚れするのもよくわかる。
フレデリックの、気持ちを押し殺すような表情や内に秘める葛藤などと同様、
作品全体が抑揚のない調子で進むもんでこれが当時の文芸映画の難しいところなのかなと思います。
まぁ嫌いではないですけどね。こう言う男女の掛け合い。
にしても病気にかかってから亡くなるまでが実に淡白。
あろえりーなさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-05-21 17:41:01)
2.ボグダノヴィッチ/シェパード/リーチマンの顔合わせとなると、どうやっても「ラスト・ショー」のイメージが頭をよぎってしまいますが、やはりそれには遠く及びませんでした。いや、登場人物のどことなく荒涼とした諦念ある空気感はあの作品に近いといえなくもないのですが、それとこの壮麗な衣装や大仰な設定は合ってないのですよ。それぞれの内面を隠してしまうかのように衣装と美術がすべてを覆ってしまい、結局は似たような単調なやりとりに陥っています。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-10-10 00:05:52)
1.《ネタバレ》 時は19世紀半ば、ヨーロッパ暮らしの長いブルジョワ階級の米国人青年が、スイスの保養地でNY住まいのお嬢様と知り合いになる。青年は彼女に一目惚れしてしまうが、次の滞在地ローマで再会すると、彼女はその自由奔放な言動で社交界では鼻つまみ者あつかいされていた。 原作は文豪ヘンリー・ジェイムズの中編小説、それをピーター・ボクダノヴィッチが正面から映像化したいわゆる文芸映画です。ジェイムズは米国人ですが、米国で生活するよりヨーロッパ暮らしの方が長かった米国文壇でもちょっと変わったポジションの作家です。デボラ・カーの有名なホラー映画『回転』の原作者でもあり、私は長いことこの人は英国人でホラー作家だと思っていました(無知ですみません)。登場人物は欧州社交界にたむろする米国人が多いのですが、そういうジェイムズの作風もありみんな米国人らしくない感じなのが面白いです。 奔放なヒロインであるデイジー・ミラーを演じているのがボクダノヴィッチのミューズであるシビル・シェパードです。彼女の大づくりな顔立ちが好みではなく敬遠していた自分でしたが、19世紀コスプレが見事なほど似合っていて目を見張りました。彼女のケバい容姿とヴィクトリア調のドレスは素晴らしく相性が良くて、現代劇よりも遥かに魅力的です。奔放と言ってもアメリカ的な自由な振る舞いをヨーロッパでも直さないというだけのことで、ここら辺にヨーロッパとアメリカの文化の衝突をテーマにしていたジェイムズらしさが出ていると思います。ボクダノヴィッチはローマなどでロケをして美しい映像を追及していますし、室内シーンでは演技者の主観を鏡に映して表現していろいろ凝った技を見せてくれます。お話し自体はあまり盛り上がるイヴェントもなく、ヒロインが熱病(たぶんマラリヤ)にかかってあっけなく死んでしまうというのがある意味サプライズです。 ヒロインと男二人の三角関係のお話とも言えますが、その中でたびたび言及されるのが「婚約」というワードです。主人公にヒロインが最後に残した言葉も「私はあの方とは婚約していませんでした」でしたが、この「婚約」とはひょっとして肉体関係の隠語なんじゃないかと思えてなりません。19世紀の上流社会ならあり得る言葉遣いかと思います。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-10-08 22:58:14)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4133.33%
500.00%
6133.33%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1974年 47回
衣装デザイン賞 候補(ノミネート) 

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