ゲーテの恋 ~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ケ行
 > ゲーテの恋 ~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ゲーテの恋 ~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~

[ゲーテノコイ]
GOETHE!
2010年上映時間:105分
平均点:7.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーロマンス
新規登録(2012-01-11)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2012-02-22)【ESPERANZA】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督フィリップ・シュテルツェル
キャストアレクサンダー・フェーリング(男優)ヨハン・ゲーテ
ミリアム・シュタイン(女優)シャルロッテ・ブッフ
モーリッツ・ブライプトロイ(男優)ケストナー参事官
ブルクハルト・クラウスナー(男優)シャルロッテの父
脚本フィリップ・シュテルツェル
配給ギャガ
あらすじ
23歳のゲーテは、作家になることを夢見ていた。だが、才能は認められず、父親に命じられて田舎町の裁判所で実習生として働くことになる。ある日ゲーテは、友人と出かけた舞踏会で、酔った若い女性とぶつかり、服にワインをかけられる。ガサツな女だと怒るゲーテだったが、礼拝堂のミサで別人のように気高く美しい彼女を見て、心を奪われる。彼女の名はシャルロッテ(愛称ロッテ)、二人はたちまち恋におちる。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.《ネタバレ》 ゲーテの恋 ~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」、という日本語標題が、売らんかなの気持ちがわかるがもっとなんとかならんかな、原題は、単に「ゲーテ」である。主役の野放図な感じがいい。「二十歳のときに若くない者が四十歳で若いはずがあろうか」(エッカーマンとの対話)というふうに作られている。
ひと3さん [DVD(字幕)] 6点(2014-04-28 08:29:27)
3.《ネタバレ》 史実と違うようですが、ゲーテとは関係なしに面白い恋愛ドラマです。観賞後、ウィキペディアで調べると面白いですよ。
脚色を変えるだけで「若きウェルテルの悩み」を読んでみようという気にもなるし、とりわけゲーテ役とシャルロッテ役がとても魅力的なので、お互いが惹きつけられる過程も自然に感じます。
純粋なラブストーリーなので、女性向にも思われがちですが、男性にも絶対オススメしたい作品です。
ちょっと「シラノ・ド・ベルジュラック」を借用していますね(笑)。ゲーテがアルベルトに求婚のアドバイスするところです。
全編に流れるテーマ曲も素晴らしいと思いました。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-04-11 08:18:33)
2.《ネタバレ》 小説の原作とは異なる点が多いようですが本国ドイツ映画発による、愛多き詩人ゲーテの若き日の熱愛がさわやかにも波乱万丈に描かれた良質なドラマに仕上がってました。
白い男さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-02-06 23:11:51)
1.《ネタバレ》 有名なゲーテの「若きウェルテルの悩み」、想像はつけど実際には読んだことがない。べたなストーリー展開を予想し、まったく期待していなかったが、なかなかどうしての出来。ゲーテが詩人・劇作家のみならず、自然科学者、哲学者、法律家でもあったという。いうならば天才文豪ゲーテなのだが、若き日の情熱的な青春時代を垣間見ることができた。けっこうドラマ性もあり感動を呼ぶ。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 8点(2012-01-18 14:36:19)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6125.00%
7125.00%
8250.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS