モダン・タイムスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 作品
 > モ行
 > モダン・タイムス
 > (レビュー・クチコミ)

モダン・タイムス

[モダンタイムス]
Modern Times
1936年【米】 上映時間:87分
平均点:8.13 / 10(Review 164人) (点数分布表示)
ドラマコメディアドベンチャーサイレントモノクロ映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-06-10)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督チャールズ・チャップリン
キャストチャールズ・チャップリン(男優)工員
ポーレット・ゴダード(女優)お転婆娘
ヘンリー・バーグマン(男優)カフェの主人
チェスター・コンクリン(男優)工場の親方
アラン・ガルシア(男優)社長
原作チャールズ・チャップリン
脚本チャールズ・チャップリン
音楽チャールズ・チャップリン
アルフレッド・ニューマン
作曲チャールズ・チャップリン『スマイル』
挿入曲チャールズ・チャップリン『ティティナ』
撮影ローランド・トザロー
製作チャールズ・チャップリン
美術チャールズ・D・ホール
あらすじ
大恐慌時代のアメリカ。“彼”は工場でナットを閉めるだけの単調な仕事をしている内に錯乱してしまい、大暴走、病院送りになる。退院後、道を歩いていると、なぜか共産党のリーダーに間違えられ、拘置所送りになるが、偶然囚人の脱獄を防ぎ、独房で優雅な生活を送る。しかし、呆気なく釈放され、造船の仕事に就くが、大失態を演じてしまい、いっそ監獄に戻ろうと無銭飲食をする。しかし、護送車の中でパンを盗んだホームレスの少女に促され、一緒に逃げ出す。話をするうちに彼は、少女のために家を持とうと働く決心をする。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
123456789
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
144.《ネタバレ》 人間には二種類ある。どん底を経験すると人間性まで落ちてしまう人間と、かえって人間的に成長し温かみや豊かさを増す人間である。チャップリンのすばらしいところはどんなに深刻な内容でもそれを見事な喜劇にして表現できることにある。この主題だっていくらでも深刻な劇にしようと思えばできるのに反対に最高に笑わせる映画になっている。何もかも失って「死にたい」というヒロインに「死ぬなんて言わないで」というラストの暖かさはどうだろう。決して希望を捨ててはならぬ……チャップリンが言いたかったのは文明風刺よりもむしろこちらの方だろう。人生で繰り返し鑑賞したい映画の一本である。
空耳さん [DVD(字幕)] 8点(2011-10-13 11:45:27)(良:2票)
143.文明に対する風刺作品であると同時に、ギャグで笑わせつつ、
ほっこりとさせてくれるチャップリン独特の手法はここでも変わらず。
安定感のある内容に仕上がっている。特にラストの絵はほんわかしてていい。
チャップリンの魅力を十分に表現できている作品だった。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 6点(2011-07-19 06:31:23)
142.チャップリンの映画は笑わせられながらもメッセージがはっきりと伝わってきます。
akilaさん [DVD(字幕)] 7点(2011-03-06 02:22:33)
141.効率優先の現代社会をするどく風刺した点が見事。
序盤の工場流れ作業での描写がとくに面白かった。
ネジを閉める癖が止まらないところや、暴走する人工補食機でのシーンはコメディとしても素晴らしい。
後半少し冗長すぎるのが惜しい。
mhiroさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-02-28 21:56:10)
140.1970年代、ビバ!チャップリン・シリーズと名打って、日本で立て続けにリバイバルされた第1弾である。
「街の灯」が制作されて5年後、チャップリンはようやくトーキー映画を制作した。しかしそれは文明発展に逆らい、人間の機械化や映画のトーキー化を大いに皮肉った映画となった。
「街の灯」の心の暖かさと好対照な冷ややかな笑いである。それが顕著に表されているのが、ラストの歌詞がでたらめな歌であろう。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 7点(2011-02-19 13:16:20)
139.《ネタバレ》 アイデアの発端は、チャップリン(C)が、大恐慌により大量発生した失業者に同情したからだ。労働者階級出身で貧困裡に育ったCにとって労働者の困窮は他人事ではなかったろう。失業者が増えたのは機械化が進んだためと単純に考えたらしい。◆これだけ資本主義批判を全面に出せば、共産主義者と勘違いされるのも無理は無い。独や伊で上映禁止。単純作業のしすぎで病気になるなどの描写からは、資本主義の発達は人間を堕落させると考えていたようだ。工場長だけがのんびりとジグソーパズルで遊ぶ。デモ、ストライキは真面目に描かれる。浮浪娘の父は警官(国家権力)の発砲で死ぬ。Cは米国籍を申請せず、外国人である。当然当局の反発を買い、後の”追放”の遠因となった。◆過度なまでに機械化・自動化された工場の描写は時代を超えたインパクトがある。傑作とされる所以である。ただ何故ナット締めだけ自動化されていないのかという疑問があるが。◆昭和11年、時代はトーキーを過ぎてカラー時代。前作「街の灯」ではサウンド、本作では歌声を入れた。サイレントにこだわったのは、キャラである”浮浪者”がしゃべると生々しくなり、観客を現実に引き戻してしまうからだ。トーキーに対抗するためには、アイデアを満載して観客を飽きさせないことだ。前作から5年もかかったのはそのため。舞台時代から培ってきた芸の数々が惜しげもなく披露される。集大成といってもいいだろう。笑いと涙に社会風刺も加わり、映画としての完成度は高い。
◆浮浪娘はたくましい。食べ物が無いと盗んで妹たちに食べさせる。父が死に、施設に収容されそうになるが、逃げだし、ダンスの仕事を見つける。独立心があり、労働者の希望の象徴として描かれる。◆浮浪者は真面目に働こうとするが、失敗の連続。それでも浮浪娘のために家を持とうと、くじけない。遂には職を得るが、浮浪娘が微罪で捕まりそうになり共に脱走。二人の気が合うのは、性格が似ているからだ。失敗しても笑いを忘れずにいれば、いつか明るい未来がやってくるさとあくまでも前向きな姿勢で終る。深みあるテーマにしては単純なラストだが、二人の歩みは軽やかで力強く、爽快感がある。単純さの中にこそ真実がある。Cの定番である”別れ”で終わらなかったのは、労働者に対するエールが強く込められているからだろう。”甘さ”を指摘するより、ヒューマニズムあふれる名作として讃えたい。
よしのぶさん [ビデオ(字幕)] 8点(2010-12-13 02:16:06)
138.《ネタバレ》 有名な歯車シーンをはじめ、随所に光るシーンが散りばめられていてお得な気分に・・・
特に食事をさせる機械に、工業化への痛烈な皮肉を感じました(この機械作った奴はアホダナ~、と本気で心の中で突っ込んでました^^;)
ラストシーンに後味も良かったです。
牛若丸さん [DVD(字幕)] 7点(2010-10-20 18:09:32)
137.絶え間なく繰り広げられる大小取り混ぜたギャグ。着眼点やセンスはもとより、身体能力の高さに驚きました。間が悪いわ失態を演じるわで何度も御用となるチャップリン。ラスト、薄幸の娘と手に手を取って飄々と歩む後姿に、生ある限り、何度でも夢を持って、やり直せば良いという、力強い意志が滲み出ていました。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2010-08-15 01:39:15)
136.終始飽きることなく楽しい作品。音楽が「ライムライト」と並ぶくらい良い。ヒロインのポーレット・ゴダートは貧しいお姉さん役だがなかなか美しい。チャップリンの作品は、変に感動させようとしているものより、こういう単純なハッピーエンドの方が安心して見られる。
きーとんさん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-24 17:52:43)
135.ほっこりとした笑いが自然と出てくる、妙に温かい映画。
ポーレット・ゴダードの好演と美しさ、そして、スマイルの旋律がとても印象的です。
タックスマン4さん [DVD(字幕)] 7点(2009-10-23 18:39:04)
134.現代の私たちが見ても笑ってしまうシーンが多いのだから、当時の人にとっては想像を絶するくらいの歓声がおこっていたんでしょうね。山に向かってふたりで歩くラストシーンがいいですよね。
T橋.COMさん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-09 11:47:46)
133.教科書的には機械化社会への警鐘という意味合いで解釈されている今作ですが、自分は資本と労働の関係全般を風刺しているように思えました。何度も浮浪者に戻るチャップリンの不安定さの原因はやはり資本の都合ということだもんね。その後の労働環境を概観するとチャップリンの描いた未来が概ね正しかったことには驚きを禁じえません。最近、機械化が全自動化やIT化へと移行して、やっとチャップリンの想像範囲を少し超えた感じだけど、自らが進化させるテクノロジーに苦しめられるという図式は変わらないですね。有名なナット締めや自動食事機のシーンより、目隠ししてのローラースケートにチャップリンの芸の凄みを見ました。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-18 00:59:50)
132.《ネタバレ》 自動食事マシーンの場面が面白くて吹きました。それ以外は受け付けられませんでした。
VNTSさん [DVD(字幕)] 5点(2009-02-23 18:19:14)
131.《ネタバレ》 「笑顔でね」、か。んだね!
Junkerさん [DVD(字幕)] 6点(2009-02-15 02:32:50)
130.教科書にまで取り上げられたりするので、もっと説教じみた話かと思ったが、風刺ってのはごく一部と感じた。基本的に喜劇っぽい。まぁ、あんまり笑えなかったが。
デフォルトモードさん [DVD(字幕)] 4点(2009-01-23 18:17:12)
129.《ネタバレ》 ライムライトの次に好きな作品。テーマも素晴らしい。
nojiさん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-11 02:45:59)
128.チャップリン喜劇としては一番好き。
特に、最後に歌声とダンスを披露するシーンが素晴らしい!!
単純にパントマイムと歌をやらせても超一流であることを伺わせる。
明るい希望を持たせるラストシーンもとにかく最高。
チャップリンの天才ぶりと芸の細かさを堪能できる傑作。

P.S.)ヒロインの女性。とても美しくて魅力的。体は大人の色気、だけど顔は可愛らしい。瞳も魅力的。そして何より、ボロのスカートから伸びるふくらはぎが素敵!
にじばぶさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2008-12-28 22:04:55)(良:1票)
127.チャップリンはやはり可愛いらしくて滑稽です。ベタベタなギャグに終始、クスクス笑いをさせてくれます。ただ、それほどテンポがいいわけでもなく、白黒で半無声映画なため、集中してみないと眠くなってしまいます。まちがいなく良い映画だとは思いますが。
すべからさん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-10-20 17:26:26)
126.《ネタバレ》 今日はツイてないな~という1日の終わりに見たい作品。明日は良い事があるかも…と勇気をもらえます。ラストにチャーリーがニコッと微笑みながら発するシンプルな一言は、恵まれない生立ちを乗り越えてトップスターへと上り詰め、世界中の人々に沢山の笑顔を与えてきたチャップリンだからこそ説得力がある深いメッセージでしょう。そしてそして…やっぱりティティナ!!!チャップリン作品は「街の灯」→「キッド」→「モダンタイムス」という順番に見たのですが、70年前の当時の観客と同様に私もこの作品でチャップリンの声を初めて聞いた。まさに理想どおりの優しく、温かく、艶やかな歌声!そして素晴らしいパントマイム!感動です!!!でも…翌日、ネットでティティナの和訳歌詞を必死で探したのは内緒です(笑)
あっちさん [DVD(字幕)] 10点(2008-08-15 14:15:05)(良:1票)
125.乗り切れませんでした。社会風刺を感じたのは全体の三分の一まででした。それ以降はテーマがいまいち不明なままドタバタと進んでしまった印象です。でもチャップリンの動きはとても楽しいです。
次郎丸三郎さん [DVD(字幕)] 5点(2008-06-25 15:42:14)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
123456789
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 164人
平均点数 8.13点
000.00%
110.61%
200.00%
300.00%
431.83%
563.66%
6169.76%
72817.07%
83521.34%
93219.51%
104326.22%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review9人
2 ストーリー評価 8.50点 Review12人
3 鑑賞後の後味 9.20点 Review15人
4 音楽評価 8.64点 Review14人
5 感泣評価 8.00点 Review9人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS