曳き船のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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曳き船

[ヒキフネ]
(Remorques)
1941年上映時間:91分
平均点:6.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
アクションドラマモノクロ映画ロマンス
新規登録(2014-01-26)【もっつぁれら】さん
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監督ジャン・グレミヨン
キャストジャン・ギャバン(男優)
ミシェル・モルガン(男優)
シャルル・ブラヴェット(男優)
マドレーヌ・ルノー(女優)
脚本ジャック・プレヴェール
アンドレ・カイヤット
撮影アルマン・ティラール
ルイ・ネエ
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【クチコミ・感想】

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1
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3.《ネタバレ》 なんだか暗い話だよなぁ、なんだかなぁ
浮気をしてたら妻が危篤で病床で妻から愛の告白を受けたけど、妻は死んでしまう
浮気の代償は大きく取り返しがつかない
なんだかなぁ、面白くはないわな
にじばぶさん [インターネット(字幕)] 5点(2024-03-08 22:57:12)
2.《ネタバレ》 遭難船救出専門の曳き船サイクロン号の船長アンドレは救出した貨物船ミルバ号の船長夫人カトリーヌと出会う。自分にしがみつくような言動の妻イヴォンヌに嫌気がさしたのかアンドレがカトリーヌによろめいてしまう。
ジャック・プレヴェール脚本のせいかカトリーヌ初めとした皆の台詞が哲学的で、ザ・フランス映画と言える雰囲気に引いてしまうところがありました。
硬軟両方で魅せるジャン・ギャバン。船に戻ってゆくも待ってくれる者はもう誰もいない自業自得感を噛みしめるラストショットは流石の名優ぶり。戦時中での中断を経て完成させてくれた事に感謝する良作です。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2022-06-30 16:11:35)
1.《ネタバレ》 1941年の、フランスにとっても過酷な時代に、この古典的な名品。古典的といえばスタジオでの制作の感じが強いし、筋もまた禁欲的な節度を保つ。こういう「古典的」なものが戦後はリアルな表現によって乗り越えられていくわけだ。
ひと3さん [DVD(字幕)] 6点(2016-04-10 13:51:54)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5133.33%
6133.33%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

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