真夏の素肌のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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真夏の素肌

[マナツノスハダ]
Name Me
(Kak menya zovut)
2014年上映時間:91分
平均点:4.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマファミリーエロティック
新規登録(2017-08-29)【ramo】さん
タイトル情報更新(2017-09-06)【+】さん
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監督ニギーナ・サイフラエヴァ
脚本ニギーナ・サイフラエヴァ
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1.《ネタバレ》 父親を知らずに育った少女二人。オーリャが実の父に会うのに気後れしてしまい、一緒に来た友達サーシャと名前を交換して訪れたために、ややこしいことになっていきます。
セルゲイは娘じゃないサーシャを娘だと思い込んで意気投合し、サーシャも娘としてセルゲイに甘えるのですが、実の娘であるオーリャは疎外感を覚えて自暴自棄になり、ヤケクソの初体験。そしてセルゲイに「自分が本当の娘だ」と伝え、ますます面倒くさいことになるのですが、すべて「どーでもいい」と思える印象でした。

あの年代の女の子の危なっかしい様や、父性を求めた少女の心理とかを表現しようとしたのでしょうけど、脚本が薄っぺらいのか、演出のセンスが悪いのか、鑑賞した自分の理解力が乏しいのか、「若さゆえの揺れ動く感情・・・」とかそういうのじゃなくて、ただのろくでなし2人にしか見えませんでした。鑑賞後、少し時間が経ったせいか、いま記憶に残っているのは、サーシャのアホさ、オーリャのウジウジさ、父親のクズさだけ。

若くてかわいいロシア女子(の裸)を鑑賞したい人にはいいかもしれませんが、話の面白さを求める人には不向きかも・・・。
ramoさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-08-31 11:00:31)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 4.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
41100.00%
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600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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