運命じゃない人のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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運命じゃない人

[ウンメイジャナイヒト]
A Stranger of Mine
2004年【日】 上映時間:98分
平均点:7.88 / 10(Review 168人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-07-16)
ドラマサスペンスコメディロマンス
新規登録(2005-08-05)【かんたーた】さん
タイトル情報更新(2015-01-27)【イニシャルK】さん
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監督内田けんじ
キャスト中村靖日(男優)宮田武
霧島れいか(女優)桑田真紀
山中聡(男優)神田勇介
山下規介(男優)浅井志信
板谷由夏(女優)倉田あゆみ
眞島秀和(男優)梶徹也
近松仁(男優)丸尾誠二
脚本内田けんじ
製作中村雅哉
日活(PFFパートナーズ)
TBS(PFFパートナーズ)
IMAGICA(PFFパートナーズ)
配給クロックワークス
編集普嶋信一
録音岩倉雅之
その他IMAGICA(現像所/協力)
あらすじ
おとなしくて、誠実で、不器用なサラリーマンの宮田くん。ある日突然、宮田くんがローンで買ったマンションから彼女であるあゆみちゃんが出て行き、途方に暮れる毎日。ある夜、帰宅すると、中学時代からの親友の私立探偵・神田くんから「話があるので一緒にメシでも食おう。あゆみちゃんのことで話が…」と電話が入る。かくしてレストランに駆けつける彼『ら』だが…。カンヌ国際映画祭4冠を獲得した、タイム・スパイラル・コメディ。
ネタバレは禁止していませんので
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168.内田監督作品を制覇しました。一番得をしたの誰かななどと見た後もワクワク感が続いていい作品でした。俳優陣も自然体で、日本映画にありがちなわざとらしさが少なく、すっきりまとまっています。新作が待ち遠しいほどの方なので次回も楽しみにしています。
HRM36さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2019-09-29 20:31:24)
167.《ネタバレ》 邦画(ジブリは除く)の中では高評価部類。俳優渋め、脚本優れめ、伏線多め、伏線のおかげで爆笑じゃないけど、クスリと笑う箇所後半に行く程多数。この監督さん、脚本家さんの作品をもっと見たいと思わせた時点で優秀なんだと思います。時間をおいてもまた見たいと思わせた時点で優秀なんだと思います。
ラスリープさん [DVD(邦画)] 8点(2019-03-29 22:19:20)
166.面白かった。
キャストがいい味だしてました。
へまちさん [DVD(邦画)] 7点(2017-11-04 20:55:07)
165.《ネタバレ》 内田ワールド全開! 前回見た作品みたいに、伏線をたくさん入れた難解さはなく何度も見たいっ!ということは無かったですが十分に楽しめました。探偵さん本当いい人。元恋人本当いいキミ。
yoshi1900olololさん [DVD(邦画)] 8点(2017-08-04 10:03:00)
164.《ネタバレ》  1つのストーリーを複数の視点から捉える面白い構成。
 宮田君がマンションに戻ってくるたび、実はいろんな人が入れ替わり立ち代わり家に潜んでいたってのは面白いです。
 こーゆー作品にしては、ストーリーが複雑すぎず、すっきりまとめられていたのも良かったと思います。これだけ時間が行ったり来たりしていても、全く混乱せずに見られたのは、作り手が見る側を意識している証拠だと思います。
 キャラも非常にたっていて、『良い人すぎる宮田くん』『友達思いの探偵』『せこい組長』など、面白い人物が多い。
 倉田あゆみはともかく、それ以外の人物は皆善良さがあって、後味も悪くありません。
 ラストで会社の先輩が訪ねてくるシーンを重ねたことで、『たった一夜の出来事』を印象づけるやり方も上手いと思います。
 映画としての面白さはまあまあ。個人的には、物足りなさが残る作品です。
たきたてさん [DVD(邦画)] 6点(2017-07-17 13:15:19)(良:1票)
163.《ネタバレ》 「アフタースクール」がよかったので、いつか見たいと思っていていたのだけれど、やっと見られた。予備知識ゼロ。冒頭の失恋した者どうしのちょっとダルい出会いエピソードから、探偵視点の第2幕に入って途端に転がり始める展開は本当にお見事。まさか、あのオープニングで最後に現代ヤクザの悲哀の物語になるとは思ってもみなかった。この方の映画の凄いなあと思うのは、これみよがしではない絶妙な伏線の張りめぐらせ方。たとえば、宮田くんのガッツポーズ脇を通り過ぎるクラウン。意識するほど見たわけじゃないけど、どこか意識下に残ってて、それで後半のヤグザ視点になった瞬間に急に意識上に現れて、あーっそうだったってなる。別に前半を1シーンも見逃さないぞという意気込みで見る必要は全くない。フツーに物語を楽しんでいても、意識しないうちにどこかで引っかかってる程度の絶妙さ。そんなシーンが2幕から3幕にかけて続けて登場するのが気持ちいい。登場人物に感情移入したり、エモーショナルに盛り上がるタイプの映画ではなく、キャストが弱い分脚本の技巧的な部分ばかりが目立ってしまうのが少し気になるけど(その点では「アフタースクール」のほうが好きかな)、限られた予算とキャストでこれだけやれたら十分。楽しませていただきました。
ころりさんさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-12-26 10:44:06)(良:1票)
162.《ネタバレ》 これはとてもセンスの良い作品です。時系列の切り取り方も巧い。前知識がなければ少し引っ掛かりや違和感、疑問に感じさせる部分を、細かい伏線として時間ごとに氷解させていってラストに向けて全容を把握できるすっきり感。セットも設定自体も移動も少ないし小物や色合いも特徴づけているのであまり深く考えなくてもすぐ作品の基本構成や時系列が頭に入る。冒頭の捨てシーンかなと思った部屋貸しシーンもオーラスでの時間の表現に使っていてうなった。善意と同情に満ちた感情移入できる主人公3人、せつなさコミカルさ満載のやくざ、全部巻き上げられてしまった女詐欺師。こっちもすっきり感。ありもしない札束に中村靖日以外全員が右往左往。当の主人公中村本人は大金には蚊帳の外で恋愛問題にかかりっきり。優秀なコントシナリオだなあ。うーん、感心した。脚本に力量を感じた。伏線含めてもう一回見直したくなるのはメメント並み。レストランでの探偵の恋愛説教にはズシーンと身にしみた。中村靖日の普通ぽさ、は素晴らしいの一言。中村靖日相手のヒロイン役に役名桑田真紀っていう元巨人桑田真澄氏の嫁の名前を使ったことの確信犯ぶりにニヤリ。これは秀作。
タッチッチさん [DVD(邦画)] 9点(2016-09-01 16:38:46)(良:2票)
161.《ネタバレ》 うーむ、なかなか伏線が多くて面白かったです。全然知らないキャストですけど、やはりシナリオが面白ければ面白いんですよね。中盤からクスッと笑えるシーン満載です。ヤクザが全く迫力ないのも逆に悪くない。
SUPISUTAさん [ビデオ(字幕)] 8点(2016-05-01 00:48:17)
160.爽快で、うまく作られている映画です。見ていて楽しい映画なのですが、それだけに少しもったいない
気もします。良い脚本、構成力を持っておられるので、人間のいやらしい部分、それに気が付き、葛藤する
人間像まで映しければ、心に残る映画ができそうです。
cogitoさん [DVD(字幕)] 7点(2015-08-31 20:38:29)
159.《ネタバレ》 『スクール』を観て面白かったから、この『運命』に期待した。期待以上の面白さだった。起こった事件は地味だけど、行ったり来たり、視点も変えたら、こんなに面白くなることに驚く。予想しなかった真相が明かされて、楽しかった。元々が地味なものが好きなせいか、この映画が大好き。楽しんで作ったことが明らかだし、観るこっちも楽しいし、内田監督にはいっぱい映画を撮って欲しい。★10点!

【追記 2017年4月7日】
久しぶりに観直した。
やくざ事務所の新人が、自己紹介で年齢を明確に言わない。笑った。
コメンタリーで監督が、そのことも話してる。不思議なセンスだと思う。
主人公だけが、お金のことで蚊帳の外。それが楽しい。
焼肉の掟さん [DVD(邦画)] 10点(2015-04-14 05:15:05)
158.《ネタバレ》 序盤は普通にラブロマンスが展開するのかと思いきや、そうではなく一つの出来事をさまざまな視点から語ることによってその裏には実はとんでもないことが隠されているという展開になっているのは意表をついている。下手をすれば複雑になりがちなストーリーを実にテンポよく快活に描いていて、最後まで飽きさせない脚本の構成力がまず素晴らしいし、それに低予算でネームバリューのある俳優が出ていなくても脚本が面白ければ面白い映画は作れるという見本のような映画になっていることも好感が持てて良く、これが初の劇場公開作という内田けんじ監督の才能の高さをじゅうぶんに感じられる映画だ。主人公を演じる中村靖日は「ウルトラマンギンガS」のゲスト出演で冴えないサラリーマンを演じていたのが印象に残っている程度なのだが、本作でもサラリーマンを演じていて、こういう普通の役どころがハマる俳優なのだろう。そのとぼけた演技も良い。彼がレストランで知り合った女と別れるときに携帯の番号を聞き出そうと走り出すシーンは自分に重なるところがあり、思わず感情移入してしまった。聞き出した番号が偽物だったにもかかわらず、書き間違いだと言って電話をかけ続ける姿がなんだか切なかった。その女が部屋にあったヤクザの金をくすねる展開は意外。じゅうぶん面白い映画なのだが、唯一、ラストがあまりスッキリしていないのはちょっと残念だった。でも、内田監督の映画には今後も期待したい。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 7点(2015-01-29 17:58:44)(良:1票)
157.《ネタバレ》 最初の30分は退屈でした。役者も微妙。演技も微妙。ストーリーも微妙。ところが探偵の物語が始まってからは急転直下。退屈な30分は前振りで、その30分の裏で動いてた人々の姿が描かれるので、ああ、あの場面の裏ではこうなっていたのか、と見事な入れ子細工の脚本に感心してしまいました。良い脚本とセンスのある監督なら予算が少なかろうが役者が微妙だろうが良い映画は撮れるんですね。邦画はこういう小粒でピリリとした映画こそが得意分野だと感じられた映画です。
kirieさん [DVD(邦画)] 7点(2015-01-24 15:18:08)(良:1票)
156.《ネタバレ》 huluにて視聴。
 一つの出来事を多面的に見てみると、何気ないことの裏側には実はすごいことが隠されているかもしれないんですよ、という話。
 出演者がどれもどこかで観たことあるけど名前までは知らない人ばかりです。主人公の友人が非常に味のある人です。
 個人的にはどうしても最後の場面がしっくりこなくて、スッキリしない点で減点しました。あの女の人は金の束だから奪っていったのか、では、10万円くらいだったら盗まなかったのか。とりあえず、金を平気で盗むような人間性にウザさ100倍です。
 また、タクシーの運転手とレストランのウェイターが意味深なのですが、特に絡まなかったのも何だったんだと疑問。
 家でのんびり見る程度でいい映画です。
シン*トーさん [インターネット(字幕)] 7点(2015-01-18 15:14:03)
155.《ネタバレ》 うわあー、面白ーい、頭いいーっというのが、観た直後の感想。こりゃ楽しい映画です。冒頭でさ、マキちゃんが指輪を売るでしょ、「3000円だね」「えっ、それ、婚約指輪なんですけど」「・・・じゃあ3500円」のやりとり。ここで私はおおっとのけぞり、良い映画だと確信しました。掴みはOKというやつです。ヤクザも絡むけど内田コメディの極道さんたちはあくまでとぼけているので、マジ怖なこともなく安心です。
なんせ話が展開するにつれ快感ですもんね。端っこの展開図から見せられて、組み上がるにつれ えっ こことここが繋がって、こういう絵になるんだあって この巧みさ、物語を観る喜びでいっぱいになれます。お見事!
tottokoさん [DVD(邦画)] 8点(2014-11-10 00:41:37)(良:1票)
154.「鍵泥棒のメソッド」→「アフタースクール」→本作と、製作とは逆の順に鑑賞。すべての作品で非常に高いレベルをキープしているのには舌を巻きました。本作に関しては、個人的にやや荒削りか?とも思いましたが、役者さんのレベルが関係しているのかもしれません。内容的にはやや似かよった映画が続いているので、また別の面も見せてくれたらなと思っています。とにかく内田監督の今後の作品にも期待しまくってます!
えぴおうさん [DVD(邦画)] 7点(2014-10-30 01:50:04)
153.普通に恋愛ドラマが展開されるが、この監督の映画なので、絶対、"もう始まっているぞ"と目を凝らして観てしまう。この時点で、何の知識も無く観た人とは観るスタンスが違う。なので、ネタばらしが始まってもああそういうことだったのかと驚き事すれ全ては予想の範囲内。しかも先に「アフタースクール」を観ていた為、ちょっと物足りなさを覚えたのも確か。
ストーリー自体は面白いのだが、登場人物にあまり感情移入できず、もう一度見直したくなるほどの魅力は感じられなかった。
ヴレアさん [DVD(邦画)] 6点(2014-10-09 22:07:56)(良:1票)
152.役者や演技が微妙だったりするが、内容で挽回していて、面白い映画だった。本当に、多角視点系の映画が多い昨今、驚きは特にないのだが、最初の視点では恋愛映画、実はその裏はという良くできた脚本でした。
シネマファン55号さん [インターネット(字幕)] 7点(2014-09-16 16:48:13)
151.《ネタバレ》 やはり映画の本当の面白さというものは、一度だけでなく二度、三度見て初めて発見できるようだ。
最初余り惹かれなかったのに、どうしてこうも引き込まれる“何か”を感じるようになるのだろうか。
この映画を再評価するキッカケは何だったのか。そうだ、画面を支配する豊かな“黒”のコントラストだった。
フィルム・ノワールやジョンアルトンのキャメラ、クリント・イーストウッドの映画を思わせる暗黒の空間。
それに男達を破滅へと導く運命の女(ファム・ファタール)たち。
だが、この映画の題名が示す通り劇中の女達は彼らの“運命”とはならない。
恐ろしく平和なまま、ほぼ何も変わらないで終わるあっけなさ。
俳優たちの何処かそっけなく冷めた雰囲気も手伝い、余計にそんな印象を受ける。
「現金に体を張れ」や「パルプ・フィクション」といったジグソーパズルを組み上げていく流れだが、先達と比べると余りに物足りなく感じるだろう。俺も欲を言えばあと30分足して一発ブチかまして欲しいくらいだ。
その分、突拍子な脱線や意味もなく人を殺傷して台無しにするようなマズさも無い、その安心感が心地良い見事なシナリオで出来た傑作である。
マンション、ドアのポストに鍵を入れる女。
その女の語りから始まるファースト・シーン。
男に逃げられた女、女に逃げられたサラリーマン、探偵、ヤクザと様々な人物の視点が積み重ねられていく。
会話が多くを占めてはいるが、冒頭の鍵の場面や妙に印象的な探偵の黒衣、タクシーを追うスピード感、浮気調査を物語る写真の数々など映像で魅せるシーンも多い。
神田が探偵だったのは意外だった。まさか今までの流れでヤクザが出るなんて誰が想像できただろうか。いや、宮田のワケあり風な彼女の話からして気になってはいたけどさ。
神田のパートになると突然マフィア映画みたいな空気が流れはじめる。
かといって、神田が出会うヤクザたちは人殺しの集団というよりは、本当は気の良い不良という感じ。ボスがスゲーくだけています。
むしろ「殺すぞおっ!」と言っていたトラックのオッサンの方がヤクザみたいだった。
あれで本当に死んでたら完璧ギャグ。
最初は神田の良い奴ぶりに惚れ、何時の間にかボスのカッコ良さに惚れる映画です。
自ら組員のために危険を犯す行動的なボスとかマジ理想の上司。
すかあふえいすさん [DVD(邦画)] 9点(2014-08-31 19:40:36)
150.いったいどうやって構想を練ったんだろう、という興味は湧きました。小説のように文章で書き進めたというより、パズルをつくるような感覚でしょうか。見ている側としては、手品とそのネタバレ映像のような感じで楽しめました。しかし哀しいかな、そうであるが故に一度見れば十分で、後には何も残りません。
眉山さん [インターネット(字幕)] 6点(2014-08-16 21:12:23)(良:2票)
149.評判ほどの印象はありませんでした。色んな場面を時間、空間を前後させなが上手く繋ぎ合せることに終始しただけ、という感じ。努力は認めますが。。。
マー君さん [DVD(邦画)] 6点(2014-08-16 13:40:02)
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【点数情報】

Review人数 168人
平均点数 7.88点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
421.19%
521.19%
61710.12%
72816.67%
87242.86%
93822.62%
1095.36%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review11人
2 ストーリー評価 9.06点 Review16人
3 鑑賞後の後味 9.12点 Review16人
4 音楽評価 6.25点 Review8人
5 感泣評価 5.00点 Review8人
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