シザーハンズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シザーハンズ

[シザーハンズ]
Edward Scissorhands
1990年【米】 上映時間:105分
平均点:7.54 / 10(Review 486人) (点数分布表示)
公開開始日(1991-07-13)
ドラマラブストーリーファンタジーロマンスクリスマスもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-01-14)【Olias】さん
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監督ティム・バートン
演出グレン・R・ワイルダー(スタント・コーディネーター)
キャストジョニー・デップ(男優)エドワード・シザーハンズ
ウィノナ・ライダー(女優)キム
アンソニー・マイケル・ホール(男優)ジム
ダイアン・ウィースト(女優)ペグ
キャシー・ベイカー(女優)ジョイス
ロバート・オリヴェリ(男優)ケビン
コンチャータ・フェレル(女優)ヘレン
キャロライン・アーロン(女優)マージ
オーラン・ジョーンズ(女優)エスメラルダ
ヴィンセント・プライス(男優)発明家
アラン・アーキン(男優)ビル
スチュアート・ランカスター(男優)退役軍人
アラン・ファッジ(男優)融資担当者
スティーヴン・ブリル(男優)自動皿洗い機の修理工
マーク・マコーレイ(男優)レポーター
ブレット・ライス(男優)レポーター
塩沢兼人エドワード(日本語吹き替え版【VHS、DVD】)
玉川紗己子キム(日本語吹き替え版【VHS、DVD、テレビ朝日】)
鈴木弘子ペグ(日本語吹き替え版【VHS、DVD】)
嶋俊介ビル(日本語吹き替え版【VHS、DVD】)
堀内賢雄ジム(日本語吹き替え版【VHS、DVD】)
吉田理保子ジョイス(日本語吹き替え版【VHS、DVD】)
大木民夫発明家(日本語吹き替え版【VHS、DVD】)
山田栄子(日本語吹き替え版【VHS、DVD】)
江原正士(日本語吹き替え版【VHS、DVD】)
渡辺菜生子(日本語吹き替え版【VHS、DVD】)
関俊彦エドワード(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤田淑子ペグ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀勝之祐ビル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
森川智之ジム(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
一城みゆ希ジョイス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加藤精三発明家(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松岡洋子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
荒川太郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
白鳥由里(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
前田敏子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ティム・バートン(原案)
キャロライン・トンプソン(原案)
脚本キャロライン・トンプソン
音楽ダニー・エルフマン
編曲スティーヴ・バーテック
挿入曲トム・ジョーンズ「よくあることさ」 「デライラ」 「ウィズ・ジーズ・ハンズ」
撮影ステファン・チャプスキー
製作ティム・バートン
デニーズ・ディ・ノヴィ
キャロライン・トンプソン(製作補)
20世紀フォックス
製作総指揮リチャード・ハシモト
配給20世紀フォックス
特殊メイクスタン・ウィンストン
スタン・ウィンストン・スタジオ
マシュー・W・マングル(メイクアップ・アーティスト)
特撮ポール・ジェントリー〔特撮〕(ミニチュア撮影監督)(ノンクレジット)
美術ボー・ウェルチ(プロダクション・デザイン)
ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
スタン・ウィンストン(シザーハンズ・エフェクト)
スタン・ウィンストン・スタジオ(シザーハンズ・エフェクト)
シェリル・カラシック(セット装飾)
衣装コリーン・アトウッド
レイ・サマーズ(衣装スーパーバイザー)
ヘアメイクヴェ・ニール(メイク部門主任)
編集リチャード・ハルシー
録音スティーヴ・マスロウ
字幕翻訳戸田奈津子
スタントスコット・ワイルダー〔スタント〕
その他ビル・スコット[その他](ユニット・プロダクション・マネージャー)
シャーリー・ウォーカー(指揮)
あらすじ
今日は雪ね・・・でも昔、この辺りでは雪は降らなかったの・・・その頃、あの街の外れの古いお城には年老いた発明家が住んでいてね。とうとう人間まで創り出してしまったの。彼は自分の創った人間にエドワードと名付けた。彼は完全に人間だった。いいえ、人間以上に人間だったの。ある一部を除いてはね・・・。
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466.まずFOXタイトルのとこに雪が降っている。子どもに昔話を語る老嬢、窓の外に古城。一転してピンクやイエローのカラフルなおもちゃのような非現実的な町。古城だけでなくそれを際立たせる世間の造形がちゃんとある。抜けるような青空。そしてD・ウィースト。うまい人だなあとは思ってたけど、「単純」を的確に演じられるうまさってあんまりないよ。化粧品のセールスに荒れ果てた古城に入っていく人を自然に演じられる。でエディの登場。他人に触れることが出来ない、一種の加害妄想の現実化なわけ。社会適応の訓練。学校で紙切りやるのなんか楽しい。その彼が盗みを手伝わされちゃうとこからフランケンシュタインの怪物的哀しみが出てきます。武器を捨てて出てきなさい、って言われたってね。群衆によって化け物にされていく。芸術家の不幸の話でもあるか。人に触れる手の代わりに、創造するハサミを得てしまった男。寓話の映像化として最良の成果。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 9点(2013-07-31 09:40:03)(良:2票)
465.《ネタバレ》 ティム・バートンの完璧な世界。
すごすぎ。
ストーリーは異形の者への差別とかいろいろ深く解説できそうですが、とにかくこの世界観をみせてもらうよ!という映画だと思ってます。映画じゃなきゃできない表現ってあるんだねー。
当時のウィノナのあまりの可愛さにああ・・・時間の流れを感じました。
ぺーこさん [地上波(字幕)] 7点(2013-07-14 21:14:50)
464.《ネタバレ》 ティムの世界観丸出し!これぞティム、って感じ。
カラフルな家と住民の中に明らかに異質なエドワード、
めっちゃ際立ってました。
ジョニーもさすが、おどおどするとこかわいすぎますね。

でもやっぱ、もっと違った展開があってもよかったんじゃないかと思います。
個人的にはハッピーエンドで終わらせてほしかったな。
あまりにもエドがかわいそう。他の生き方もあったよかったんじゃないのかな。
らんまるさん [DVD(字幕)] 7点(2013-06-11 00:13:59)
463.少々グロテスクなファンタジー作品といったところだろうが、これが予想以上に面白かった。こんな訳解らん映画を撮った連中に敬意を表したい。笑えて、怒れて、悲しめて、しんみり・・・ジョニー・デップの怪演と、親父さん、お袋さんと警官にほのぼの。良い作品でした。
ねこひばちさん [DVD(字幕)] 7点(2013-06-09 06:47:36)
462.《ネタバレ》 人に慣れていないエドワードが挙動不審になるところが子供のようでかわいい。
キムに悲鳴を上げられウォーターベッドを穴だらけにしてしまう場面はニヤけてしまう。
善悪よりも好きな人のために行動しようとするエドワードの気持ちは純粋だ。
異質のものとして排除されたエドワードが、やけになって手当たり次第に辺りの物を切り刻む様子は切ない。
街の住民たちが、最初は異質のものに対して好意的だったのに、ちょっとしたことで一転して排斥に走る様子は、人間社会の危うさを表している。
傷つけるつもりはないのに誤解されてしまうエドワードは、結局人間たちとは共存できなかった。
そんなエドワードを最後まで庇うキムの愛情が悲しくも美しい。
愛の雪を降らせるおとぎ話のような、素敵なファンタジー・ラブストーリーに仕上がっている。
飛鳥さん [DVD(吹替)] 7点(2013-06-04 01:07:59)
461.《ネタバレ》 印象に残っているのは、街の住人たちがエドワードのことを割とスンナリ受け入れ、すぐ仲良くなってしまうところ。個性や長所が魅力的に描かれ活かされます。観る前は「ギャー!化け物!」となって町中大騒ぎ・・・けれど、お互い触れ合うことで理解し合う・・・なーんて映画だと思ってました。けど、実際の映画の内容は正反対でした。みんな「差別してはいけない」「じろじろ見たら可愛そう」「個性は認めてあげなくちゃ」と頭ではちゃんと分かっているワケですね。けれど、実際に、これ以上ないくらい個性的なヤツが目の前に現れたら・・・?もし自分の家にエドワードがやってきたら・・・?正直言って、受け入れることはできないですね、少なくとも自分は。
この映画は、ただ単に「人を見た目や出生で区別するな」というような安いメッセージよりも、随分と苦い内容の作品だと思いました。人の容姿にまつわる話というのは、現実世界でもとてもナイーブで、生半可な気持ちで扱っていいものではありません。「うんうん、気持ち分かるよ」などと知ったふうな気持ちで近づくと、相手も自分も傷つけることになります。
そういう、人の個性を受け入れることの難しさをこれ以上ないくらいに切なく描いた作品だと思います。
ゆうろうさん [DVD(字幕)] 8点(2013-04-16 02:51:10)(良:1票)
460.《ネタバレ》  ああ、心が汚れ切っちゃってますな。と、彼女は僕に言い放ちながら杭を心臓にずけずけと打ち込んでいったのだった。だってさと理屈に基づいた反論をすればするだけそれは汚れの度合いの問題だねと更に強固なレッテルがすでに用意されているので、言い返す事は諦めた。
 でも、それにしたってどこまで本気で幻想の住人になって良いのやら解らない事だってあるじゃないか。アイドルが大きい方はしないとか誰かが言ったら延々と酒のつまみに変人考察を続けるくせにとか、言いたい事がいっぱい作り出されたけど我慢する事にしたけどブーブーと言いながら夕食の準備にいそしむ。

 じっくり煮込んだシチューをテーブルに載せながら、悔しいような気持ちを反撃に変えてぶつけようとしたけど先手を取られた。
「Imdbで八点とか、うん。世界も捨てたもんじゃありません、美しい美しい」
 ハッハー、と満足げな揚げ足を彼女に取られながらその夜は楽しく過ぎていくのだった。
黒猫クックさん [地上波(吹替)] 6点(2013-01-05 04:06:52)
459.《ネタバレ》 ホントはこういうつっこみは野暮なんだけど人造人間って何か食べて生きてるの?トイレとかどうするんだろ?って思っちゃいました。でもまあ孤独で生きてきた割には中途半端に一般常識や恋愛感情があるんだよね。最後は誤ってかどうかわかんないけど人殺しちゃうしファンタジーならファンタジーに徹してほしかった気がするな。結局女の子も自分が一番可愛いみたいだし。イマイチ後味が良くありませんでした。
イサオマンさん [地上波(吹替)] 5点(2013-01-02 00:34:23)
458.《ネタバレ》 ダークファンタジーの最高峠。
ティムバートン監督の真骨頂。
悲しすぎるラブロマンスに心を揺さぶられる。
シザーハンズエドワードの優しさに感動した。
無垢な人間が怪物になってしまうのは他人の悪意が原因であると思う。
どことなくデイビッドリンチ風な感じもしたのは僕だけだろうか。
町の変な感じが良い。
まるで機械のシステムで動いているようなシュールさが不思議で何とも言えない。
カラフルな家々はおもちゃの家のようで不思議だ。
そしてその家々とは雰囲気のかけ離れた古城のギャップに驚かされる。
この効果のセンスはティムバートン天才的だ。
そしてティムバートンは村の人たちの両面性というか正体を上手くとらえていると思う。
最初は心の未発達な怪物が人々の愛と優しさに触れることで徐々に才能と人間性を開花させてゆく話だと思った。
しかししょせん平和なところの人の集まりとは悪意の渦巻きでしかないとこの映画を見てると思えてしまう。
怪奇映画な雰囲気が楽しい。
「カリガリ博士」のチェザーレのような歩き方、「吸血鬼ノスフェラトゥ」のような影、「ドラキュラ」の古城、「呪われた町」のような設定、
「エレファントマン」のように綺麗な心を持ち芸術性に富んだ感性、
「フランケンシュタイン」のような人造人間とそれから終盤で村人が結束して怪物を追いつめる場面、
そして怪奇映画名優ヴィンセントプライスの演技、
などなど過去の怪奇映画からの影響が怪奇映画ファンをうならせる。

優しさと悲しさと幻想性の相性がみごとぴったり。
残酷さに裏打ちされてるがこんな美しいお伽噺はない。
美しい感性を持つシザーハンズエドワードを追いやったのは他人の悪意と嫉妬でしかない。
しかしエドワードは愛する女性から告げられるある言葉を聞くために神様が彼を地上に落としたのだと思う。
その言葉を聞けただけで彼は報われたと思う。
雪の舞う中で踊る美女キム。ダークファンタジーをいくつか見ましたがこれほどロマンチックで美しい場面はない。
10年ぶりくらいの鑑賞。こんな素敵な作品をどうしてもっと観なかったのか自分は。
ゴシックヘッドさん [DVD(吹替)] 9点(2012-12-24 17:19:05)(良:2票)
457.《ネタバレ》 改めて観てもいい映画ですね。美術的に申し分のない出来映えとお伽話的ストーリー、キャラクターも立ってますし!
ただもう少し幸せな結末だとよかったかなぁ。
心の美しい人間(人造だけど)が追いやられていく様は観ててあまり気持ちのいいもんじゃないです。
ともすればただのキワモノになっちゃう設定でしたが、ここまでの作品に仕上げたティム・バートンとジョニー・デップは流石です!
ろにまささん [地上波(吹替)] 8点(2012-12-20 17:38:25)
456.《ネタバレ》 切ないファンタジーですが好きです。おもちゃのような街並みも悪くないな。
東京ロッキーさん [DVD(吹替)] 6点(2012-12-18 13:28:57)
455.なんとも物悲しいお話であるが、設定はまるでアニメなのにジョニー・デップの表現力と監督の采配で素晴らしいファンタジーになっている作品。
movie海馬さん [映画館(字幕)] 9点(2012-09-09 01:14:14)
454. 「バックトゥーザフューチャー」と同じくらい、複数回見ている作品です。なぜなら当時、確か家族がばらばらで借りてきたり(ほんとになぜだ?)、テレビでも放映されていたからです。
 1回目。ホラー映画と思い込んで家族と一緒に見ました。(当時父が借りてくる映画はホラーとSFとアクションばかりだったので、ハサミの手が出てきた瞬間そう思って・・・)途中でホラー映画でないことに気づきました。
 2回目。不自然な点に多少つっこみ&イライラしながら見ました。「まだ手はできていないから、代わりにはさみを・・・」って。そっちのほうが作るの大変そうなんですけど。え?今まで誰も屋敷に入ったことがないの?そんなばかな・・・
 3回目。不自然な箇所は了承済みなので、もう単純にストーリーと演技を楽しみます。
すると意外なことに、3回目くらいが一番この映画が面白い。
 4回目以降。もう無心で見ます。理屈ではありません。登山家が、そこに山があるから山に登るように、そこで「シザーハンズ」が流れているから、つい最後まで観ちゃうだけです。そしてやはり面白い。
 僕は、同じ映画を2度見ようとはほとんど思いません。よほど1回目の鑑賞で面白いと思わなければ。ですが、この映画は「つい見てしまう。」数少ない映画の1つです。つまり、この映画は人を惹きつける不思議な魅力にあふれています。
たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-10 09:13:05)(良:1票)(笑:1票)
453.《ネタバレ》 長所は、異形の主人公がほとんど違和感もなく家族の一員として受け入れられる筋、である。この「越境」の有り様のみがオモシロイ。あとはすべて子供向け「アトラクション」映画である(非道の敵対者に対する死の報復もまた子供レヴェルのカタルシスである)。
ひと3さん [DVD(字幕)] 3点(2012-05-09 18:23:05)
452.《ネタバレ》 思えば、ここからジョニー・デップとティム・バートンの名コンビが始まった記念碑的名作。絵本のようにカラフルな街並みやあり得ないストーリー設定ながら、現実的な社会的弱者への苛烈な差別、そして軋轢を寓意的に描いている。カフカの「変身」のように、両手がハサミという姿をある種の障害と捉えればこの映画は一気に深くなる。そしてそんな不条理な社会に背を向けて、ただ愛する女性のために雪を降らせ続けるエドワードの姿はあまりにも辛く切ない。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 9点(2012-05-07 07:14:59)(良:1票)
451.おとぎ話っていうのはけっこう残酷な筋立てのものが多いのですよね。これは酷と美の境を操るのが得意なT・バートン作のおとぎ話。ストーリーも怪人の設定もそれだけ見ると残酷ながら、そこにカラフルな生活感の無いふざけた街並みとバカボンのパパの作品みたいな植木を配置して観る者を煙に巻く。なんだか居心地の悪い話だったけれど、降りしきる雪が幕切れの悲哀を美しく飾って印象的でした。ウィノナの野暮ったい髪形もカットしてくれたら良かったのにな。
tottokoさん [ビデオ(字幕)] 6点(2012-03-20 00:48:51)
450.《ネタバレ》 さすが暗めの切ないファンタジーを作らせたら天下一品のティム・バートンと、奇抜な役をやらせたら天下一品のジョニーデップの組み合わせは、足し算じゃなく掛け算でいい作品にしてくれる。映像美を意識した構図、色彩は見事。カラフルな家や車をパステルカラーを使うことによって現実と非現実の中間の曖昧な街並みを演出している。また、ジョニーデップの演技も圧巻。素朴さ、悲しみ、怒りをすべて少ないセリフで表情、動きで表現しきっている。共演陣のややオーバーな演技も監督の計算どおりと思われ、現実と非現実の中間を見事に表現し、さらに特異な存在であるジョニーデップの心理を見るものに強く印象つけている。ティム・バートン×ジョニーデップが大好きです。
nobo7さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-05 22:53:45)
449.《ネタバレ》 アメリカの住宅地のそばにヨーロッパ風の古城を頂く山が隣接する不思議。 人造人間エドワードが住む館、彼はジョニー・デップの名演技であると同時に、子供の頃から他人とうまくコミュニケーションがとれないと意識していた若きティム・バートン自身でもあるらしく。 やさしい老発明家(ヴィンセント・プライス、バートンの怪奇映画へのオマージュ)に野菜刻みロボットからハートを持つ擬似人間に作り変えられていった彼は不完全なまま城に残され、ペグ(ダイアン・ウィースト)に連れ出されるまでは孤独。 カラフルに塗られたサバービア(郊外住宅地)の中で、唯一モノクロな存在のエドワードが際立つ。 スタン・ウィンストン特製のハサミの手をつけたデップは子供のように無垢で頼りなげですが、あの手が生かされるあたりは楽しく、ここや城の回想シーンはアートな感覚をちりばめ、バートンの極上のセンスが光ります。 それだけに後半の切り返しは残酷だけれど、それでも失われない彼の純粋さに救われる。 ペグや夫のビル(アラン・アーキン)のようにオットリな人ばかりではない住人たち、エドワードに拒絶され逆恨みするジョイス(キャシー・ベイカー)が彼の町での浮き沈みを導く役を担い、彼女が後ろ髪を引かれつつ立ち去る姿に移ろいやすい人の心の弱さが見えて。 トム・ジョーンズが歌い上げる"WITH THESE HANDS"は皮肉味をおびて聴こえ、ダニー・エルフマンの音楽が哀切を奏でる。 キム(ウィノナ・ライダー)の愛情に限界があるのが哀しくもあるけれど、エドワードはそれを理解し満足している、自分にはこれで十分と。 キムと過ごした短い時間が永遠となり、変わらぬ愛となって降りそそぐ。 新たな雪のイメージを生み出した、おかしくも切なく美しいお伽話。
レインさん [映画館(字幕)] 10点(2011-12-10 07:00:01)(良:2票)
448.《ネタバレ》 一見すると絵本のような映画だけど実際はかなりリアルっていうか、人間のズルさをしっかり描いてるっていうか。 パステルカラーの家とか衣裳とか車とかはとってもカワイイけど、その町に住む人たちのドス黒さったら! 強引でワガママなジムとか、色仕掛けが失敗したら悪口言いまくるジョイスはもちろんだけど、いい娘に見えるキムも実は保身に必死だし、ペグの善意も穿った見方をすれば自分のボランティア精神に酔ってるだけって言えなくもないような…。 この映画を要約すると「結局みんな自分が一番カワイイ」(=現実社会)ってことになるような気がするわ。 …物語風にかなりデフォルメ&単純化しつつもちゃんとリアリズムを追求できるってとこがティム・バートンの非凡な才能なのかもしれないわね。
梅桃さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-11-01 17:26:10)(良:1票)
447.市民の人たちにはついていけないところがありましたが、大人向けのおとぎ話という感じで人と人との接し方について考えさせられる作品でした。
さわきさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-19 22:27:28)
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【点数情報】

Review人数 486人
平均点数 7.54点
000.00%
110.21%
230.62%
381.65%
4183.70%
5438.85%
64910.08%
79319.14%
810722.02%
99419.34%
107014.40%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.66点 Review24人
2 ストーリー評価 7.37点 Review37人
3 鑑賞後の後味 7.53点 Review41人
4 音楽評価 7.50点 Review30人
5 感泣評価 7.03点 Review28人
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【アカデミー賞 情報】

1990年 63回
特殊メイクアップ賞スタン・ウィンストン候補(ノミネート) 
特殊メイクアップ賞ヴェ・ニール候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1990年 48回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ジョニー・デップ候補(ノミネート) 

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