チャイナタウンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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チャイナタウン

[チャイナタウン]
Chinatown
1974年【米】 上映時間:131分
平均点:7.04 / 10(Review 83人) (点数分布表示)
公開開始日(1975-04-12)
ドラマサスペンスシリーズものミステリーハードボイルド
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-08-23)【S&S】さん
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監督ロマン・ポランスキー
助監督ハワード・W・コッチ・Jr
演出ハル・ニーダムスタント・コーディネーター(ノンクレジット)
キャストジャック・ニコルソン(男優)ジェイク・ギテス
フェイ・ダナウェイ(女優)イブリン・モーレイ
ジョン・ヒューストン(男優)ノア・クロス
ペリー・ロペス(男優)ルー・エスコバー
ダイアン・ラッド(女優)アイーダ・セッションズ
ロイ・ジェンソン(男優)クロード・マルビヒル
ジェームズ・ホン(男優)イブリン家の執事カーン
バート・ヤング(男優)カーリー
ロマン・ポランスキー(男優)ナイフを持った男
ランス・ハワード(男優)集会で激怒している農夫
リー・デ・ブロー(男優)警官
瑳川哲朗ジェイク・ギテス(日本語吹き替え版)
上田敏也ノア・クロス(日本語吹き替え版)
鳳芳野アイーダ・セッションズ(日本語吹き替え版)
峰恵研カーリー(日本語吹き替え版)
玄田哲章ルー・エスコバー(日本語吹き替え版)
石井敏郎ホリス・モーレイ(日本語吹き替え版)
池田勝ローチ(日本語吹き替え版)
笹岡繁蔵クロード・マルビヒル/集会で激怒している農夫(日本語吹き替え版)
藤本譲ウォルシュ(日本語吹き替え版)
屋良有作ダフィ(日本語吹き替え版)
西村知道イブリン家の執事カーン(日本語吹き替え版)
脚本ロバート・タウン
ロマン・ポランスキー(ノンクレジット)
音楽ジェリー・ゴールドスミス
編曲アーサー・モートン〔編曲〕(ノンクレジット)
撮影ジョン・A・アロンゾ
スタンリー・コルテス(ノンクレジット)
製作ロバート・エヴァンス
C・O・エリクソン(製作補)
特撮ローガン・フラジー(特殊効果)
美術リチャード・シルバート(プロダクション・デザイン)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装アンシア・シルバート
編集サム・オースティーン
録音ラリー・ジョスト
デイヴィッド・ドッケンドルフ(ノンクレジット)
字幕翻訳高瀬鎮夫
その他C・O・エリクソン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
1930年代、水不足が深刻なロス・アンジェルス。私立探偵ジェイクが引き受けた単純な浮気調査。それはロスの水と土地を巡る巨大な陰謀、そして醜い愛欲が生んだ悲劇の一部だった。調査の中で出会った薄幸の女イブリンへの愛と疑惑は、事件の真相と絡み合い、ジェイクを悲しい思い出の場所、すなわち警官時代の勤務地チャイナタウンへと導くのだった。
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63.《ネタバレ》 アメリカンニューシネマの看板俳優二人が共演して、アメリカ映画の大事な柱であるハードボイルドものをやったってところに、伝統の伝承と言うか、当時の意義があったんでしょうな。ラストのクラクションへ向けてゆっくりゆっくりネジを巻いていくようなテンポが心地よく、そうなんだよな、今のハリウッドではアレグロの映画しか作られないが、もっといろんなテンポの映画があったはずなんだ。ビデオやDVDや映写時間を見る側が操作できる時代になって、ゆったりやってると飛ばされちゃうという心配に製作者は突き動かされ、どんどんテンポが上がってしまったんじゃないか。あと70年代の映画らしいところは、主人公が中盤でずっと鼻にバンソーコーをつけてること。私たちの時代はもうボギーのころとは違うんです、と自己批評しているように感じたが、違うかな。J・ニコルソンはリンチまがいの仕打ちを受け、F・ダナウェイは車で銃撃を受ける、とそれぞれの代表作を回顧しているようなところがあるのは、まあ偶然でしょう。私はどうもハードボイルドものの展開を理解するのが苦手らしく、『三つ数えろ』もけっきょくどういう話だったのかを説明することが出来ないくらいで、本作も事件の全容を理解できたのか心もとない。社会的悪の背後からヒロインが受けた別種の悪が浮かび上がってくるところを味わえればいい、と勝手に思ってるけど、やっぱり何か味わい残した気分。
なんのかんのさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-09-23 10:24:12)
62.《ネタバレ》 この作品を見ていた途中で、何でタイトルがチャイナタウンなんだろうと思いましたが終わってみて納得、ラストシーンのインパクトと脱力感無力感は凄かった。ギテスのあの表情と舞台であるチャイナタウンが全てを物語っているような気がして圧倒されました。あの場面のジャックニコルソンはいつまでも心に残るような気がします。
さわきさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-09-18 14:29:32)
61.《ネタバレ》 細部の説明が私には足りず、雰囲気に酔えずじまいだった。アップルコアって何のことだったんだろうとか、そもそもタイトルのチャイナタウン、ここにまつわる背景が描かれていないので意味ありげにチャイナタウンだから、と言われても伝わらん。この映画が何かの続編なのかと思った。利権がらみの殺人事件が発端だったのが、スローな展開に退屈してきた頃突如として近親相姦ネタが入ってきてあまりのことに呆然とした。ポランスキーってこんな猟奇的なことに快感を感じるヒトなんだな、やっぱり。「忘れろ、チャイナタウンだから」って・・、忘れられるかあぁっこんな結末。だからそこまで言わせるチャイナタウンって一体なんなの。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-08-23 01:11:23)
60.《ネタバレ》 チャイナタウンでまたもやギテス(ジャック・ニコルソン)につらい記憶が増えるわけです。名優たちに彩られた緻密に計算された本作、みんながセクシーでしたね。見応えがありました。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-07-26 11:02:02)(良:1票)
59.最後まで飽きずに楽しめた。
ホットチョコレートさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-07-17 19:20:11)
58.《ネタバレ》 以前観た時は、まだ社会の構造をよく知らない頃で、正直よく分からなかった。でも映画の脚本術の本を読んでたら、この映画がアメリカ映画の脚本の古典の一つと書かれてあったので、集中して再見した。なるほど、このニコルソン扮する役柄が常に他人によく見られようとふるまい、自分が馬鹿に見られることを恐れている性格だと分かって観ると、こんなに粋なハードボイルドな映画も珍しいと思った。他人に何と言われようと逆境を乗り越えていく映画が好きな自分にも、これは洒落てると感じられた。また背景の社会問題は、LAに住む人間にはピンとくるのかもしれないが、異国の自分には細かいところに伏線が張り巡らされていることが一度目の鑑賞時には見落としていた。二度目の時は、こういう社会派ハードボイルドもありだよなぁと思えるようになった。アクションに頼らなくとも、主人公の性格がちょっと狡賢くとも、面白い映画は創れるのだ。
トントさん [ビデオ(字幕)] 8点(2011-05-23 20:51:45)
57.《ネタバレ》 やっぱりラストのクラクション音と、ニコルソンのセリフに尽きるでしょう。二つともちゃんと伏線を張っておいているところが素晴らしい。ストーリーは今となってはありがちで、予想もついてしまったのが残念。リアルタイムで見たかったです。
色鉛筆さん [DVD(字幕)] 7点(2010-01-23 14:25:57)
56.《ネタバレ》 ラストシーンで絶句。けっして暗い話が嫌いなわけではないが、これほど突然にまったく救いのない結末を差し出されるとは思いも寄らなかった。クラクションの音が響き渡り、遅れて少女の金切り声が響くあの流れは文句なしに劇的であるとしても。

若き日のジャック・ニコルソン演じるギデスの、レトロではあるけれど頭の切れの良さを感じさせる捜査方法が面白い。回転の速さとすぐさま行動に移る決断力が凛々しくて、美形俳優とはまた違った渋味がある。くしゃみに被せて紙を破く音を隠したのには痺れた。賢いというよりは狡猾という表現が似合っている。

好きか嫌いはともかく、ハードボイルドものの映画としては知る限り最高の水準だと思う。ロス・マクドナルドを思わせる陰惨な雰囲気で、オリジナル脚本だというから感心した。

でも、狙いがあってのこの結末なのだろうとは思うけれども、感じ入るより唖然としてしまったというのが率直なところ。これほど邪悪な敵役が登場して、しかも完全に勝利するとは……。結末の衝撃が鳴り止まないクラクションのようにいつまでも尾を引いている。それが監督の狙い通りだとしても、なんだか得心が行かない。
no oneさん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-14 08:38:59)
55.いぶし銀という言葉がこれほど似合う作品もめずらしい。ブランデーのような濃厚な香気を作品全体が放っている。哀愁漂うジャジーな音楽、埃立つような彩度の薄い色彩、ニコルソンの渋み、フェイ・ダナウェイの無の演技 etc...。個人的にゴッドファーザーI並の傑作と思いますが、ラストがアレなもんで評価が分かれるんでしょうね。フィルムノワールは個人的にツボなので、この映画も例にもれず好き。特に本作は静謐で重厚な脚本で、現在見ても上手いなーと思う描写と構成で関心させられる。
Nujabestさん [DVD(字幕)] 9点(2009-06-26 09:50:55)
54.《ネタバレ》 依頼されたのは浮気調査に過ぎない。だからその奥に大事件が潜んでいようがこの男には興味が無い。ところが浮気調査自体が計画の一片で、自分がある陰謀のコマに使われたに過ぎないことに対する憤慨と元警官ゆえの臭覚と好奇心が男を駆り立てる。話はどんどん大きくなってゆくが映画は社会派へも告発モノへも、あるいは大河ドラマへも行かず上質のノワールに留まり続ける。男は巨額をむさぼる悪を追及する気はない。一人の女を助けたい。その小さな世界でしか思考しない。だから面白い。だから切ない。人間の中にある「悪」とその「悪」がのうのうと存在し続ける理不尽をまざまざと見てきたポランスキーらしい苦い味わいのエンディング。その「悪」(社会悪でありながら人道悪という最悪な悪者)を演じたジョン・ヒューストンが前に出すぎずに憎いまでの存在感を出している。大きな絆創膏で顔の真ん中を隠したニコルソンが滅法カッコイイ。
R&Aさん [DVD(字幕)] 7点(2009-04-16 16:57:06)
53.この映画、ミステリーとは知りませんでした。事件の真相を知ることよりも、その影に隠れた人間模様を知ることの方が、何倍も難しいのです。アメリカン・ニューシネマの傑作の一つと言えるでしょう。
shoukanさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-12-06 18:03:38)
52.《ネタバレ》 二転三転するストーリーは面白かったが、チャイナタウンについてあまりにも知識がないために分からないことが多かった。この映画がチャイナタウンとはこんなものだから、と言う程度の認識しか与えないため、結果的に観る者を選ぶ映画となったとも言える。出来れば知識を蓄えてから観たいと思った。そして、ジェイクとイブリンが結ばれるのが一番分からなかった。映画内の男女はすぐに心を許しやがるから嫌いだ。
TOSHIさん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-21 23:04:04)
51.この黒とパンフォーカス!この難解さ!ホークスの「三つ数えろ」を思わせる主観によって構成された、この紛れもない探偵映画は正にそれと同じくノワールの傑作である。
stroheimさん [ビデオ(字幕)] 10点(2008-02-07 14:03:44)
50.《ネタバレ》 ダム建設と水の利権が絡んでいたり、黒幕であるヒロインの父とヒロインとの関係が絡んできたりと、ただの殺人事件ではなく複雑な内容になっていたのが面白く、話にのめりこんでいきました。ジャックニコルソンの、清濁合わせ呑んだ主人公の演技も良かったです。ただ、最後に主人公が警察から解放される時警官が「ここはチャイナタウンだからだ」云々言うところは蛇足だったような気がしなくもないです。巨悪の根源であったヒロインの父とチャイナタウンとは特段関係はないわけですから、むしろ主人公が言った「ここ(ロス?)はならず者の町だ」という言葉の方が納得できました。
まいったさん [DVD(字幕)] 6点(2007-12-09 15:34:38)
49.《ネタバレ》 せりふには何度かチャイナタウンと出てきたが、舞台として出てくるのは結局最後の10分だけで物語の印象としてはどうしてチャイナタウンなのか考え込んでしまう。正義が勝たない最後を含めて全体の雰囲気は好きだった。
HKさん [DVD(字幕)] 7点(2007-11-19 23:21:56)
48.完全にニコルソンの虜になり、ポランスキーに興味を抱くきっかけとなった思い出の作品です。30年ぶりの鑑賞となりました。ゲティスは、はしたないジョークをとばし、のされてヨレヨレの姿を晒す完全無欠でない人物ですが鼻に絆創膏を貼り付けようともビシッと決めたいでたちに、当時わけもなく色気を感じました。その色気は仕事で笑われたくないという信念からくる打たれ強さであり、悲しい思いに押し潰される事なく背負って生きていこうとする芯の強さからくるものなのだと今は思えます。人間外見ではなく中身であるとは小さい時から聞いてきましたが、外見が中身を造り中身を語る事を気づかされました。そして、とてつもない辛苦を背負いながらこのような作品を作り上げたポランスキーがゲティスとだぶって見えました。死体の描写と依頼人の父親の欲望の生々しさにポランスキーの怨念のようなものを見た気がしました。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2007-11-19 22:10:10)(良:2票)
47.チャイナタウンは中華街ではなく、唐人街です。
まあそんなことはどうでもよく、
なんともうまくまとまった映画。
ニコルソンはやっぱりかっこいいのでしょう。
音楽も○。
Skycrawlerさん [DVD(字幕)] 7点(2007-10-13 01:52:36)
46.主人公の調査なり行動が最初から最後まで一本調子で、真相の判明も単に運良く適当に分かっただけという印象が拭えませんでした(事件の背景自体、そんなに新鮮味のあるものでもないし・・・)。ラストシーンも、インパクトや意外な着地を狙ったというよりは、単にちゃんとした締め方が思いつかなくてああなってしまったという感じ。気怠い音楽で雰囲気はよく出ているので、点数はそこに対して。
Oliasさん [DVD(字幕)] 5点(2007-09-09 03:00:24)
45.アメリカンニューシネマはあまり好きではないがこの映画は素晴らしいと思う。しっかりとしたサスペンス物で物語を追わせておいて衝撃の、最近の生ぬるい映画にはないタブーのラスト。雨の日に街頭で呆然と立ち尽くしたような気分にされた。安っぽいハードボイルドではない。これはこの世の絶望を実際に経験した人間にしか撮れない。
Arufuさん [DVD(字幕)] 9点(2006-05-05 04:42:05)(良:1票)
44.まあまあおもしろかったけど... ちょっと長いわりに、わかりにくい部分があったかな?製作25周年記念版というのを見たんですが、劇場公開版はもう少し短いんですかね。ハードボイルドは、あんまり自分の好みじゃないのかも。
よしふみさん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-21 03:23:46)
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【点数情報】

Review人数 83人
平均点数 7.04点
022.41%
100.00%
200.00%
300.00%
444.82%
589.64%
61416.87%
72125.30%
81416.87%
91518.07%
1056.02%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.33点 Review3人
2 ストーリー評価 6.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review7人
4 音楽評価 7.25点 Review4人
5 感泣評価 4.33点 Review3人
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【アカデミー賞 情報】

1974年 47回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞ジャック・ニコルソン候補(ノミネート) 
主演女優賞フェイ・ダナウェイ候補(ノミネート) 
監督賞ロマン・ポランスキー候補(ノミネート) 
脚本賞ロバート・タウン受賞 
撮影賞ジョン・A・アロンゾ候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)ジェリー・ゴールドスミス候補(ノミネート) 
音響賞ラリー・ジョスト候補(ノミネート) 
美術賞リチャード・シルバート候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞アンシア・シルバート候補(ノミネート) 
編集賞サム・オースティーン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1974年 32回
作品賞(ドラマ部門) 受賞 
主演女優賞(ドラマ部門)フェイ・ダナウェイ候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)ジャック・ニコルソン受賞 
助演男優賞ジョン・ヒューストン候補(ノミネート) 
監督賞ロマン・ポランスキー受賞 
脚本賞ロバート・タウン受賞 
作曲賞ジェリー・ゴールドスミス候補(ノミネート) 

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