海の上のピアニストのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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海の上のピアニスト

[ウミノウエノピアニスト]
The Legend of 1900/The Legend of the Pianist on the Ocean
(La Leggenda del pianista sull'oceano)
1999年【伊】 上映時間:125分
平均点:6.93 / 10(Review 354人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-12-18)
ドラマファンタジー音楽もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-07-29)【Olias】さん
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監督ジュゼッペ・トルナトーレ
キャストティム・ロス(男優)1900(ナインティーン・ハンドレッド)
プルート・テイラー・ヴィンス(男優)マックス
ビル・ナン(男優)ダニー・ブードマン
メラニー・ティエリー(女優)少女
クラレンス・ウィリアムズ三世(男優)ジェリー・ロール・モートン
ピーター・ヴォーン(男優)楽器屋店主
ケヴィン・マクナリー(男優)
三木眞一郎1900(ナインティーン・ハンドレッド)(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
玄田哲章マックス(日本語吹き替え版【VHS/DVD/テレビ】)
納谷悟朗楽器屋店主(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
伊藤和晃農夫(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
土師孝也(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
多田野曜平(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
宮本充1900(ナインティーン・ハンドレッド)(日本語吹き替え版【テレビ】)
滝田裕介楽器屋店主(日本語吹き替え版【テレビ】)
原作アレッサンドロ・バリッコ戯曲『海の上のピアニスト』
脚本ジュゼッペ・トルナトーレ
音楽エンニオ・モリコーネ
編曲エンニオ・モリコーネ
主題歌ロジャー・ウォーターズ"Lost Boys Calling"
撮影ラホス・コルタイ
配給アスミック・エース
特撮アル・パッセリ(SFX)
字幕翻訳戸田奈津子
あらすじ
1900年に船の中で生まれた"Nineteen hundred"は、生まれてから一度も船から下りたことがなかった。天性の感性でピアノを弾き、船付きの楽団の一員として働く。船は米国への移民を乗せ、大戦中は病院船として活躍し、やがて廃船となる。船とともに生きた"Nineteen hundred"はどうなったのかが、彼とともに楽団員として働いたトランペッターから語られる。これは大人の寓話である。
ネタバレは禁止していませんので
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354.3度目の鑑賞。最初に観たのは、高校の音楽の授業で観たと思います。
ピアノのロックを外して船が揺れる中演奏するシーンと、ジャズバトルのタバコが凄く印象に残ります。
へまちさん [DVD(字幕)] 8点(2018-02-14 21:34:11)
353.《ネタバレ》 「何で彼は陸に降りないの?陸地はそんなに怖いところじゃないのに」と彼を笑うことは簡単だ。しかし、生まれてから一度も見たことも体験したこともない、そこにないのが当たり前という存在に対する人の無自覚な先入観や忌避感をなめてはいけない。はたして私たちは、本当に陸地から海を見ているのだろうか?全部を見ているつもりでいて、実はずっと船の上にいるだけではないのか?という、これはトルナトーレ監督から観客への挑戦状。●しかし他方で、監督は人間の無限の可能性に対する讃美をも忘れてはいない。それは最後に主人公の口から分かりやすく語られる。ピアノの鍵盤が有限であっても、いやそうであるからこそ、彼は可能性の翼をどこまでもはためかせることができた。だから、彼はそもそも陸地に降りる必要などなかったのだ(すでに、陸地にいる以上の経験をしているから)。したがって、階段の途中で止まった彼は、物語としては、船に戻る以外の選択肢はありえない。●ラストの再会は、どう考えてもマックスの幻想あるいは1900の幽霊でしょう。ボロボロの船の中で彼の服だけは小綺麗、誰もいなければ食事なんかもとりようがない、闇の中から現れ、マックスとは不自然に離れて座っている。これだけ手がかりがあって、あれが現実なんてことだったら大嘘です。そもそも、ピアノが引き上げられた時点で、彼はそれ以上船の中で生きる意味はないはずです。だから、最後に役者が抱き合うアクションを入れてしまったのは、ちょっと残念。●それからこの映画のもう1つの偉大な成果は、92年のソロアルバム以降、何年にもわたって隠遁生活に近い状態だったロジャー・ウォーターズを引っ張り出して主題歌に起用したこと。これが、2000年代の彼の活動再開の幕開けとなります。この点でこの作品には心から感謝です。
Oliasさん [DVD(字幕)] 8点(2015-11-21 02:05:44)
352.《ネタバレ》 「僕だって夢を描いた」という言葉通り、主人公がけして世捨て人ではないのがいいですね。痛ましくて。
マックスと1900が、家庭を持ち陸で暮らす、ささやかな将来像を話していた時、彼も似たような夢を描いてたのだろう。あの会話シーンはとても良い。
ちなみに、1900がタラップから帽子を投げるシーンですが、あれは彼の賭けだった、と考えていいんですかね。 
帽子が海ではなく、陸に落ちてたら、彼は意を決して船を下りていたかもしれない。 
宇宙の袋さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-01-05 23:24:42)
351.《ネタバレ》 俺個人は「ニュー・シネマ・パラダイス」よりもコッチの方が好み。
船で生まれ生涯下船しなかったというピアニストの人生を描いた作品。
物心ついた頃から「船」が全てだった主人公。
船から見下ろす海は飽きるほど見たが、陸から海を眺めるという事は知らなかった。
陸から来た人々が求めた「アメリカ(自由)」、
陸で生きてきたトランペット吹きとの友情、
陸でジャズを極めたピアニストとの「決闘」、
陸から海に夢を求めてやってきた父親、
陸で暮らす少女への初恋・・・陸と海が混じる船上の甲板。
一時の交流、そしてまた別れる陸と海・・・主人公には船上しか生きる場所が無かった。
戸籍も無い、陸の上に「存在」すらしていない主人公。
知っているのは船で彼を知った者だけ。
その者だけが語り継ぎ、その者だけが彼の存在を証明した。
薄れゆく思い出の中で・・・。

エンニオ・モリコーネの神曲、揺れる船をピアノで滑るアイデアが最高だった。
ジャズとスウィングの先駆者であるジェリー・ロール・モートンのエピソードを絡めた展開も中々。
陸と海のピアニストの張り合いという構図も良い。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 8点(2014-12-07 16:05:12)
350.ピアニストに勧められて観た映画です。最初は乗り気じゃなかったのですが、トランペッターの導入部が素晴らしくて一気に映画に引き込まれました。嵐の中ピアノと踊るシーンはファンタジー過ぎますが、、その後の展開が良かったです。ピアノ対決ももちろん素晴らしかったのですが、1900の心の葛藤がなかなか深くて良かったです。

単純に、彼は意気地が無さ過ぎただけですが、何となくあの心境もわからなくはなかったです。私なんかも、、現代、事情が許されるのならば、あのような生き方もアリなのではないかと思ったりもしますね。。(引きこもり?)

全体的に好きな映画ですが、随所にシラケるようなシーンも挟まっているのでこの点数です。
アラジン2014さん [ビデオ(字幕)] 6点(2014-09-04 16:45:16)
349.《ネタバレ》 この監督とはあまり相性が良くなくて、“ニューシネマパラダイス”の時もちょっと思ったんだけどなんつうか「情緒過多」に感じちゃうんですよ。ニューシネの方はノスタルジー過剰、今作は何にか分からないけど「ええ話でしょ」と一人で悦に入られてる感じ。
船内が人生の全てというピアニスト、演じたT・ロスはしっくりくる演技をしていたし、船でのエピソードは多彩で興味深かった。けど、「船を下りられない」その理由がね。「終わりが無い」とか「選べない」とか禅問答みたいなことを言い出す1900に、友人のマックスが「何言ってんだオメエ」と首に縄つけてでも船から引きずり出してくれる展開だったらすごく好きだ。なんで理解を示しちゃってるんだ。爆発してしまうよ、船?死ぬかね。死ぬんじゃないよ。小さい世界で閉じましたとさ、と聞かされても「え、なんで?」とこちらは呆然とするばかり。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-14 00:32:48)
348.《ネタバレ》 海の上のピアニスト、戦場のピアニスト、ピアニスト
有名なピアニスト映画3本の中で一番
いい
miumichimiaさん [DVD(字幕)] 9点(2014-08-02 11:24:56)
347.《ネタバレ》 ヒューマンドラマと思っていたらファンタジーだった。
主人公の生き方や言葉は、寓意に満ちて哲学的でもある。
現代なら引きこもりに分類されそうではあるが。
船を下りずに死んでいくことに共感できるくらいの何かがあればもっと感動できた気がする。
やりようによっては傑作になりそうなアイデアだったのに惜しい。
飛鳥さん [ビデオ(吹替)] 5点(2014-03-30 02:18:06)
346.まあまあです。
Kさん [DVD(字幕)] 6点(2014-01-07 15:37:09)
345.《ネタバレ》 ストーリーとしては非常にシンプルだが、台詞回しが抽象的というか詩的な作品。そういう言い回しや表現にのめり込め、「美しい」と感じる人にはツボにはまる作品かと思います。私は昔っから国語が大の苦手なので、そこまでストライクはしませんでした。
 ピアニストというタイトルの通り劇中で様々な曲が流れますが、その中でも例のピアノと踊るシーンで流れる「Magic Walts(マジック・ワルツ)」が非常~~~に良い。音楽なしで観るとおいおい何じゃこりゃwとなりそうなシーンですが、曲とシーンの調和によって一転して名シーンと化しています。自分でも弾いてみたくなりましたが、実は連弾前提の曲らしいですねw
53羽の孔雀さん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-16 01:00:04)
344.《ネタバレ》 本音を言えば生きてほしかった。勇気をもって一歩踏み出してほしかった訳だけど、あまりに特殊な生き方をしてきたナインティーン・ハンドレッドの恐怖を私たちが完全に理解することはできないだろう。ここのレビューを読んでいて再会のシーンにいろいろな見方があることを知った。全然頭に無かったことだけど「もう既に死んでいた」とすれば、そちらの方がより感動的にも思える。気品ある映像と素晴らしい音楽、ティム・ロスを初めとした味わい深い役者たち、そして描かれた男の友情。私はこの映画が大好きだ。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2013-08-06 18:40:22)(良:1票)
343.生まれてから一度も船を下りなかった男が、いつどうやって音楽を学びピアノが弾けるようになったのか不明だが、そこはおとぎ話として百歩譲ろう。船のタラップを半分まで降りた彼が、何を思ったのか引き返してしまうのだが、謎は謎のままして生涯を海の上で過ごしたとすればロマンティックに思える。それが何とマックスにその理由を話してしまう、それが私には言い訳(おとぎ話らしくなくなる)に感じられすっきりしない。(私にはマイナス)また音楽も悪くはないが手放しで褒めちぎるほど良いようには感じられないし・・・。まぼろしのレコード盤の曲名は映画では明かされない(名前がない)が、"Playing Love"という曲らしい。実際に演奏しているのは Gilda Buttà という女性ピアニスト。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 6点(2012-09-22 21:11:50)
342.これはファンタジーですね。面白いかどうかと聞かれたら微妙、でもそんなこと考えず良い音楽をBGMにある男の、まるでおとぎ話のような生涯を感じる。そんな音楽みたいな映画。嫌いじゃないです。
ケ66軍曹さん [DVD(字幕)] 8点(2012-09-14 06:09:40)
341.トルナトーレなので、完全版じゃないとこの映画の神髄は分からないのかもしれない。ファンタジーとして自分は純粋に好き。だけどやはり映画としてはいまひとつでしょう。
Balrogさん [DVD(字幕)] 6点(2012-07-23 21:51:42)
340.実在した人物をモデルにした作品らしいけど、どこまで脚色を加えているのか、
今一つよくわからない映画。映像と音楽がきれいで、雰囲気がとてもいいのだが、
友情を描いたシーンを除けば、特別テーマがあるわけでもなく、中身が濃いドラマでもない。
ラストも妙だなと思ったら、人間ドラマというよりはファンタジー映画だったのでした。
そういった目で鑑賞すれば、それなりに出来た作品なのではないかと思う。
MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 4点(2012-02-16 01:55:39)
339.《ネタバレ》 とても美しい映像と音楽の虜になりました。これはアカデミー賞かな?と思いましたが、主要な賞のいずれにもノミネートすらされておらず驚きました。あの時、船を降りていたら何かしら受賞していたのかもしれませんね。私はどちらかと言えば船を降りてほしいと思ってしまいましたから。陸に降り立って、彼女と再会することを願ってしまいました。
SAEKOさん [DVD(字幕)] 7点(2011-12-30 23:41:23)
338.《ネタバレ》 アレッサンドロ・バリッコの小説のうち映画になったのは2本。 これと「シルク」は、その幻想小説か散文詩のような雰囲気をよく伝えていると思う。 名も知らぬ少女への淡い恋は映画用に加えられたエピソードで、嵐の夜ホールを氷上のように優雅に滑るピアノ(「マジック・ワルツ」)や名うてのジャズピアニスト、ジェリー・ロール・モートンとの決闘とともに、ハイライトとして1900(原作ではノヴェチェント)の数奇な人生を彩る。 「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレによるイタリア映画だけれども、ティム・ロス主演の英語劇で客船ヴァージニアン号を舞台とし、モリコーネの美しい音楽も情緒過多でないことで無国籍的でもある。 意を決してのニューヨークでの下船が決行されずじまいだったのも、成功を尊ぶアメリカ的な物語ではない象徴、降りない理由も屁理屈っぽいようでいて彼にとっては真実。 彼を気遣うトランペッターの友情も、常人離れしたピアニストを現世につなぎとめるには至らない。 1900の存在そのものが一つの芸術のようだが、芸術とは必ずしも健全なものではなく、甘美なる滅びと隣り合わせでもある気がする。
レインさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-04-08 00:00:10)
337.サントラを買ったほど、音楽が良い。

主人公の1900がものすごく愛おしく、それ故に彼のとった行動には涙が止まらなかった。
グランドピアノが回転しながらホールを滑ってゆくシーンは圧巻。
このシーン以外にも、心に響くシーンがたくさんある。

ストーリーもだが、音楽もよいので多くの人に見て欲しい作品。

Sugarbetterさん [DVD(字幕)] 9点(2011-01-21 19:45:55)(良:1票)
336.《ネタバレ》 船と共に人生の幕を閉じる、っていうのはストーリーとしては綺麗に収まってるけど、それでも、1900の言い分は詭弁にしか聞こえませんでした。陸に下りたことも無いのに、陸について蘊蓄を語れる資格はないでしょうに。可哀想なくらい心が卑屈になってしまっている1900が、何だか残念に思われました。
VNTSさん [DVD(字幕)] 5点(2010-03-13 00:46:03)
335.情報あり過ぎで選びにくい現代に言いたいことは分かるけど、作品自体が面白くないし、いろいろ不自然。『ニュー・シネマ・パラダイス』が大好きで期待していただけに、ひどく落胆させられた映画だった。
だみおさん [映画館(字幕)] 1点(2010-01-10 09:45:38)
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【点数情報】

Review人数 354人
平均点数 6.93点
000.00%
151.41%
261.69%
3102.82%
4185.08%
53810.73%
66217.51%
75916.67%
87420.90%
95214.69%
10308.47%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.75点 Review8人
2 ストーリー評価 6.81点 Review11人
3 鑑賞後の後味 6.60点 Review10人
4 音楽評価 8.84点 Review13人
5 感泣評価 6.45点 Review11人
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【ゴールデングローブ賞 情報】

1999年 57回
作曲賞エンニオ・モリコーネ受賞 

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