コード211のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 コ行
 > コード211の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

コード211

[コードニーイチイチ]
211
2018年上映時間:87分
平均点:6.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-11-04)
アクション犯罪もの
新規登録(2020-02-01)【かたゆき】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
キャストニコラス・ケイジ(男優)
コリー・ハードリクト(男優)
製作レス・ウェルドン
アイザック・フロレンティーン
製作総指揮アヴィ・ラーナー
トレヴァー・ショート
ジョン・トンプソン〔製作・(I)〕
配給ハピネット・ピクチャーズ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.いやあ、やっぱり、ニコラスケイジ映画にハズレ無し、ですねえ。←最近ではこの格言(?)もアテにならないので(いや、元々アテにならないか)、たまに面白いと、ホッとしちゃいます。この気持ち、一体何なんでしょうか。
とは言え、作品も、最初は何だか映像が軽くて安っぽくって、ダメなんじゃないかなあ、と思ったのですが、これからはこういう映像にも慣れていかないといけないんでしょうなあ。
しかも最初の方は、ニコラス・ケイジはどちらかというと蚊帳の外、まあ、このまま脇役でいてくれたら、映画が穏便に進みそうな気も。
しかし、ついに事件が発生。ここから、前半描かれた様々な事象が物語に絡みつき、スピード感溢れる展開となります。いや、あまり物語において大した役を果たさない設定も、たしかにありましたけれども。
銃撃戦の真っ直中に放り込まれる警官二人と少年。その心細さが、共感を生み、友情を生む。いや、いいと思うなあ。
短い映画とは言え、この緊迫感、スピード感。あっという間にラストへ、という感じで、これはなかなかの作品だったと思います。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-06-19 20:48:19)
2.アメリカという国に憧れることもあるけど、こういう事件がある国で暮らすのは容易ではない。死んだ人が気の毒。
海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-20 21:01:02)
1.《ネタバレ》 それは平凡な一日になるはずだった。いつものように――。定年を間近に控えたベテラン警察官、妻の妊娠を知り人生の絶頂に居る若手警官、学校での乱闘騒ぎから丸一日のパトカー同乗体験を余儀なくされたいじめられっ子の高校生、長年連れ添った妻との記念日を迎えた銀行の支店長、そして凶悪な犯罪者を追ってアフガニスタンからやって来たインターポールの刑事……。彼らの平凡な日常が、突如として切り裂かれる。街の一画にある大手銀行を狙って、元軍人たちで結成された凶悪な強盗集団が襲撃したのだ。何丁もの武器と大量の爆発物を用意した彼らは、瞬く間に銀行を占拠し、中に居た客や行員を人質にする。白昼堂々と行われた大胆な犯行。異変を察知した、偶然近くに居た警察官の通報により、緊急コード〝211〟が発動されるのだった。それは、現在進行中の銀行強盗を意味する秘密のコードだった――。果たして人々は無事にこの大惨事を乗り切ることは出来るのか?突如として修羅場と化した地方都市を背景に、偶然そこに居合わせた人々のサバイバルを臨場感たっぷりに描いたクライム・アクション。毎度おなじみニコラス・ケイジ主演で送るそんなオーソドックスな本作、まあやりたいことは分かるのですがなんだか全体的に演出の詰めが甘い作品でしたね、これ。一応群像劇っぽい作りになっているのですが、それぞれのエピソードの描き方がいまいちよく練られてません。例えばニコラス・ケイジ扮するベテラン警官、なんか妻を過去に失くしてそれが原因で娘と疎遠になってるっぽいんですが、そこらへんが説明不足でよく分からないんですよ。偶然パトカーに居合わせたという高校生もそのキャラ設定の詰めが甘くいまいち感情移入できない。インターポールの女性刑事に至っては、正直何がしたいのかさっぱり理解できません。終始こんな感じで、肝心のドラマ部分にうまく乗り切れないんですよ、残念ながら。対する銀行強盗たちも綿密に計画を練ってると思いきや、かなり行き当たりばったりの無為無策ぶりでちょっと呆れてしまうレベル。最後、追い詰められた彼らがどうするのかと思ったら、まさかの重たいバックを背負ってえっちらおっちら正面突破。当然のように瞬殺されるという捻りの無さには思わず苦笑しちゃいました。最近のニコケイ映画にしてはアクションシーンにけっこうお金を掛けていて、白昼の街並みで展開される銃撃戦などはなかなか迫力あっただけになんとも残念。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2020-02-15 23:00:44)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5133.33%
6133.33%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS