アマンダと僕のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アマンダと僕

[アマンダトボク]
Amanda
2018年上映時間:107分
平均点:6.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-06-22)
ドラマ
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キャストステイシー・マーティン〔女優〕(女優)レナ
グレタ・スカッキ(女優)アリソン
音楽アントン・サンコー
配給ビターズ・エンド
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5.《ネタバレ》 序盤、何もかも上手くいって幸せそうだったので、逆に怖かった。
最初から最後までずっと幸せなままのはずないだろうしね。
予想が的中してからは心が痛む展開だったけど、アマンダが健気なので応援したくなりました。
テロに対する憎悪ではなくて、遺族の再生を描いているので、なんだか希望の光が見えてくるようで感動的でした。
お母さんが教えてくれた言葉を切っ掛けにして立ち直るパターンはよくある気がするけど、お母さんが教えてくれた言葉を全否定するラストは斬新でした。
もとやさん [インターネット(字幕)] 7点(2021-12-07 19:57:20)
4.《ネタバレ》 まず、街並み風景がとても良いです、夏の陽射しの美しいパリの街です。
どうやら母親は亡くなるらしいくらいの予備知識だったので、あの風景と穏やかな毎日から一転というところはちょっと戸惑いました「ええ~?!こういうことなの??」て感じ
姉を母を突然亡くしたダビッドとアマンダの日常が淡々と描かれていて、凄く惹かれるわけでもないんですけどなぜか最後まで目が離せなくなってしまいました。
アマンダ役の子役が少々ポッチャリしててどこにでもいるような女の子って感じなんです。7歳にしては大人びた顔してるし。
やたら足が長くて小顔で可愛らしくて子どもモデルみたいな子役に慣れていたのもあって、ちょっと意外だったんですが、ラストのセンターコートでの泣き顔や表情を見ていたらこの子で良かったんだなあと。突然の悲劇に子どもなりに必死で堪えてるのがわかって胸が痛む。そしてみんな思いやりがあっていい人たちなんですよね~
グレタ・スカッキは若い頃はセクシー系悪女みたいな雰囲気があったと思うんですが、すっかりふくよかな善人という感じになりましたね。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-12-18 21:35:42)
3.《ネタバレ》 彼女の名は、アマンダ。何処にでも居るような7歳の平凡な女の子だ。シングルマザーの母親と二人で暮らす彼女は、叔父でその日暮らしの気儘な青年ダヴィットに助けられながら生活している。たまには厳しいこともあるけれど、それでも彼女は大好きなお母さんとこれから先もずっと幸せに暮らしていけると信じていた。そう、あの日を迎えるまでは――。イスラム系のテロリストによって引き起こされた凶悪なテロ。アマンダの母親はテロリストの凶弾に倒れ、呆気なくこの世を去ってしまうのだった。急に独りぼっちになってしまったアマンダは、突然のことに哀しむ間もなく、ダヴィットとともに暮らし始めることに。だが、失ってしまったものの重みは徐々に7歳の女の子の心にも重くのしかかってきて……。常にテロの脅威にさらされる現代のフランスを舞台に、そんな凶悪なテロによって母親を亡くした女の子の心情を淡々と綴ったヒューマン・ドラマ。何の予備知識もなく今回鑑賞してみたのですが、最初は延々と続くこの女の子の日常描写に退屈さが勝り、思わず眠気に襲われそうに。でも、中盤でそんな日常の延長線上に混ざり込んでくるテロ描写にその意図が分かり、そこからは徐々に物語に惹き込まれてゆきました。何気なく自転車を走らせていたら、遠くの方から聞こえてくる救急車のサイレン音、そして公園に血だらけで横たわる被害者たち……。テロがいかに日常を破壊してしまうかが分かり、改めてこの残酷な行為に怒りを覚えます。そして7歳にして、愛する人を突然失ってしまったアマンダ。彼女の哀しみを思うとどうしようもなく切なく、そんな彼女を徐々に受け入れ、ともに一緒に生きてゆこうと決意するダヴィットの心情描写も丁寧でなかなか好感の持てるお話だったと思います。ただ、最後まであまりにも淡々としているため、どうしても一個の物語としては弱いと言わざるを得ませんでした。圧倒的な悲惨な現実に立ち向かうためには、やはりそこには優れた物語がなければならないと僕は思うのです。誤解を恐れずに言えば、これならテロの被害者を追った密着ドキュメンタリーを観た方がいいのではないか。アマンダ役を演じた女の子をはじめ役者陣のナチュラルな演技も良かったし、大切なものを失った人々に寄り添うそのスタンスにも好感が持てるものだっただけに、監督にはもっとフィクションの力で勝負してほしかった。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2020-10-19 09:00:52)
2.フランスの景色や景観の美しさは見応えありました。

ただ、話の密度はあらすじに書いてある程度。
劇的なドラマ性は低く、薄口な印象でした。
良い話ではあるんだけど、物足りなさを感じる。

「アマンダと僕」というタイトルの割りに、
それ以外の人物へあちこち話が広げすぎな感じ。
結果、肝心の二人を描く部分が弱くなっているのかなと。
もっと、二人に焦点を絞って話を深堀りしてほしかった。
大きな盛り上がりに欠ける。

逆に言うと感動的に深掘りできなかったから、
あちこち色んな人物へ風呂敷を広げたのかなとも邪推。
愛野弾丸さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-10-09 19:06:55)
1.ハートフルなドラマを期待して鑑賞..いやいや 途中から意外な展開へ..なんとも まどろっこしい、フランス映画らしい 作品..
コナンが一番さん [DVD(字幕)] 7点(2020-10-09 13:06:39)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.20点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
6240.00%
7240.00%
800.00%
900.00%
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