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六條ゆきやま紬

[ロクジョウユキヤマツムギ]
1965年上映時間:106分
平均点:5.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1965-10-09)
ドラマモノクロ映画
新規登録(2007-06-04)【青観】さん
タイトル情報更新(2021-05-04)【イニシャルK】さん
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監督松山善三
キャスト高峰秀子(女優)六條いね
小林桂樹(男優)大崎仁兵衛
神山繁(男優)六條久右衛門匡弘
毛利菊枝(女優)六條美乃
石山健二郎(男優)大中彦太郎
出雲八重子(女優)大中るい
浜村純(男優)浦松健一
菅井きん(女優)順徳そね
宇佐美淳也(男優)順徳和尚
野村昭子(女優)浦松文野
名古屋章(男優)丸福の主人
大辻伺郎(男優)須山昭一
田中筆子(女優)須山キク
大空真弓(女優)須山乃里子
フランキー堺(男優)三宮治郎
佐野周二(男優)天海庄太郎
杉村春子(女優)衣笠すみ
小笠原章二郎(男優)衣笠清司
小川安三(男優)
脚本松山善三
音楽佐藤勝
撮影岡崎宏三
製作佐藤一郎
東京映画
配給東宝
美術小島基司
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 話はよくある、名家という封建主義社会に嫁いだ身分違いの嫁が、夫の死での後ろ盾を失っていじめ抜かれるというもの。しかも、小さな集落だから、噂で村八分近い状態、最後までいじめ抜かれる高峰秀子と、道連れにされたフランキー堺。面白い話ではない。しかし、この映画の魅力は、卓越した映像美だろう、雪の白さ生かしたコントラスト、七人の僧を背景のアングルなど、モノクロを十分に生かし切った素場らしいものだ。
minさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-11-21 20:36:49)
1.《ネタバレ》 重苦しい映画だった。名家に嫁いだ主人公のいね。夫が借金を残して自殺すると、もともと結婚に反対していた姑はいねを六條家から追い出そうとする。イジメの数々は見ていて気持ちのいいものではないし、くどい演出は一般的によく言われる1960年代後半からの邦画衰退を象徴しているようにも感じられる。「治郎と奥さんが、治郎と奥さんが、治郎と奥さんが」…。悪い意味で時代を先取りしちゃったのかな。面白みの薄い悲劇で、あまり好きではない。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-11-28 16:37:40)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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