フライトナイト/恐怖の夜のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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フライトナイト/恐怖の夜

[フライトナイトキョウフノヨル]
Fright Night
2011年上映時間:106分
平均点:5.62 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-01-07)
ホラーリメイク
新規登録(2011-09-06)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2018-04-30)【イニシャルK】さん
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監督クレイグ・ギレスピー
キャストアントン・イェルチン(男優)チャーリー・ブリュースター
コリン・ファレル(男優)ジェリー
トニ・コレット(女優)ジェーン・ブリュースター
デヴィッド・テナント(男優)ピーター・ヴィンセント
イモージェン・プーツ(女優)エイミー
クリストファー・ミンツ=プラッセ(男優)エド
デイヴ・フランコ(男優)マーク
クリス・サランドン(男優)ジェイ・ディー
津田健次郎ジェリー(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕ジェーン・ブリュースター(日本語吹き替え版)
檀臣幸ピーター・ヴィンセント(日本語吹き替え版)
小松史法マーク(日本語吹き替え版)
勝杏里エド(日本語吹き替え版)
魏涼子(日本語吹き替え版)
原作トム・ホランド〔監督/脚本・1943年生〕(原案)
脚本トム・ホランド〔監督/脚本・1943年生〕(オリジナル脚本)
音楽ラミン・ジャヴァディ
撮影ハビエル・アギーレサロベ
製作マイケル・デ・ルカ
ドリームワークス
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮デジタル・ドメイン社(特殊視覚効果 / デジタル・アニメーション)
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1
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16.《ネタバレ》  オリジナルを見たのが随分まえなので、細部は覚えていないのですが、こっちのほうが面白い。
 まず映像技術の進歩によって、オリジナルよりエキサイティングなホラーアクションとなっています。
 もっとおふざけでユルい感じのイメージだったのですが、意外と真面目な作りこみが私好み。
 隣人の怪しい奴が、まんまヴァンパイアっていうのは今どきめずらしい。これがリメイクものの良さですね。古き良きものを最新技術で仕上げてくれる。嬉しいじゃないですか。まあ、もう少しだけ『人間?ヴァンパイア?どっち?』っていう疑心暗鬼な楽しみがあっても良かった気はしますけど。
 そしてヒロインがかわいい。これはポイントが高い。しかもいい娘。この娘と主人公の青春ものとしても面白い。
 早いタイミングでヴァンパイアの正体を明かし、映画の大半をヴァンパイアとの攻防に費やす。この潔さが好き。
 ものすごくシンプルで驚くほどヒネリのないストーリー。
 十字架も聖水も杭も太陽の光も全部効く。だから戦える。
 ヴァンパイアの家から脱出するときのシーンはすごくハラハラできて、ホラー映画としてもちゃんと楽しめます。
 気になったのは、主人公がエドの話を信じるきっかけになった動画。ヴァンパイアの姿が映っていないのに、車が停まってドアが開く動画。これを他の人に見せればすぐに信じてもらえるのにそーしない。
 で、写真、ムービーには姿が映らないのに、防犯カメラにはしっかり映るヴァンパイア。
 まあ、そんな細かいところはどーでもいいか。
 それにしても親友二人は復活せず。かわいそうに…
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-11-23 02:46:17)
15.《ネタバレ》 全然怖くない吸血鬼もの。
もしかしたら隣人が吸血鬼?友達の言ってたことは本当だったの?
この辺の心理的恐怖をまるきり端折って、怒涛のバトルシーン突入。
400年も生きてきた吸血鬼なのに、結構弱いし力技ばかり。
ただの高校生とバンパイヤショーの人が勝利。
そして噛まれて吸血鬼になってた人間たちも元どおり。
アントン・ウエルチン君はオタク卒業で可愛い彼女とハッピーエンド。
ホラーってなってたけど、違いますよね?
nanapinoさん [地上波(吹替)] 4点(2021-02-14 02:20:17)
14.リメイクなんですが、ストーリーはオリジナルから結構変わってますね。
ざっくり言えば、前半を大幅省略して中盤以降の見せ場を大幅増量。
前半のタメというか導入部がほとんどないため、もともとライトな映画がさらにライトになっていて、気軽に観る娯楽映画としては完成度が高いと思います。
逆に言えば、気軽に観ないといろいろ気になって大変な事になる、そんな底の浅い映画です。でもこういう映画はこれで十分。

このジャンで重要になるのは女優陣なわけですが、出てくる女性が軒並み適度にセクシーで十分に魅力的。
キャスティングは満点。というかここまで女優のキャスティングが完璧な映画を僕は他に知りません。

ヒロインを演じるゆきぽよ…もといイモージェン・プーツは、28週後のメインヒロイン役やってましたよね。
あの映画のときはまだ状況に振り回される子供…といった雰囲気でしたが、ほんの数年で見事に素敵に成長しています。
いやいや女子の成長は早いもんですね。
あばれて万歳さん [地上波(吹替)] 6点(2021-01-20 12:42:44)
13.《ネタバレ》 オーソドックスだが、なかなかの良作。ホラーとしてもアクションとしても楽しめる。バンパイヤなんか絶対にいない!と誰もが信じない。主人公すら信じない。事実に直面し、みんなを説得していき、みんなも次第に襲われ始め、協力を得ていくまでの過程もいい。燃えます。ヒロインが美人だし一途で良いのだけど、ちょっと主人公の前でべちゃべちゃとキスを見せびらかし過ぎで悲しい。そういうのはあんまり見たくないので、そこは少し減点。
にしきのさん [地上波(吹替)] 6点(2021-01-17 19:39:39)
12.リメイクらしいですね。オリジナル未見ですが、娯楽作品としては合格だと思います。
この手の映画に何か残るものを求めてはいけません。面白ければいいんです。ハラハラドキドキさせてくれればいいんです。
ヒロインが可愛かったです。一番かわいかったころのマドンナとキャメロン・ディアスを足して2で割ったような娘でした。ある意味、主人公より活躍していましたね。
コリン・ファレルも、いい仕事したと思います。
劇場では3Dだったらしいけど、2Dでも十分満足しました。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-03-02 05:38:00)(良:1票)
11.1985年版は当時映画館で鑑賞しており、とても面白かった記憶があります。その良き記憶を壊したくないので、この2011年ヴァージョンは少々敬遠してきました。しかし心の整理もつき、観てもいいかぁ~って気持ちになれたのでレンタルすることに。でさっそく感想ですが、思っていた以上に良く出来ていたと思います。まぁ多少のツッコミ所はありますが、それもB級映画のテイストだと思えばさほど気にすることもないでしょう。ただね、総評すると個人的にはやはり1985年版の方が好きですね。今回のも決して悪くはないんだけども、思い出に残るかって点では、NOと言わざるえないです。よくある、右から左へと通り過ぎて行き忘れ去られる作品の一つです。はい。最後に一言、ピーター・ヴィンセントにもうちょっと活躍させてあげて欲しかったです。以上。
Dream kerokeroさん [DVD(字幕)] 5点(2013-05-06 14:32:22)
10.コリン目当てで観たのですがなかなか今風に上手にリメイクしています。この女の子は注目株ですね。確かにかなり、例のヴァンパイヤ映画を意識しているのは誰が見てもわかります。おすすめの作品です。
たかちゃんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-07 19:03:11)
9.女の子がみんな可愛い。それに尽きる。
真尋さん [DVD(吹替)] 6点(2013-04-06 09:04:49)
8.《ネタバレ》 この手のB級ホラー映画って、脚本のアラだとか設定のおかしなところなんか(たとえばどうして家が火事になってて、後続の車でやって来たおっさんが死んでるのに警察は重要参考人と思しき主人公を簡単に釈放してしまう!とか)を、勢いとノリで強引に突破していかなければならないのに、この映画はどうにもそれが弱い。コリン・ファレルとかは良かったけれど、やっぱりあのヴァンパイア俳優がもっとぶっ壊れてても良かったのに。あいつが、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」くらいイカれたキャラならもっと楽しく観れたんだけど。惜しい映画でした。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2013-01-13 13:08:46)
7.《ネタバレ》 ナニコレ、超面白い。
元オタクな主人公、何故か主人公にベタぼれな天使のようなヒロイン、オタク時代の友人、そして眉太コリン。ナイスなキャスティング!
序盤から人がサクサク死ぬし、コリンはヴァンパイアモードより人間モードのがキモイ 怖い!史上最も、濃い顔のヴァンパイアだっただろう。この手のホラーって、人が全然死ななくてイライラさせられることもあるんだけど、これは良い。
若干長くも感じたが、全編に渡って見せ場とアイデアがあるので、退屈やストレスを感じさせない。その上、一つ一つのキメのシーンや、
セリフのセンスが良いんだよね。(バカっぽくて)コリンパイアが、わざと主人公とストリッパーを逃がすシーンは衝撃的で、お口ポカンてなった。
嫌いな部分が見当たらない、安心の良作。
すべからさん [映画館(字幕)] 8点(2012-07-22 12:00:51)(良:1票)
6.《ネタバレ》 ここ最近のティーン映画としては「トワイライト」シリーズがヒットしてますから、これはそれの二番煎じを狙ったのでしょう。怖さは全くといっていいほどありませんが、ほのかなユーモアと軽いノリで最後まで楽しむことが出来ます。3Dでリメイクしたってことを大々的に宣伝してましたが、あのカーチェイスのシーンとかは確かに3Dをバリバリ意識して作ってるような印象ですね。濃い顔爽やか系イケメンのコリン・ファレルがヴァンパイア役でしたけど、これがまた意外に巧い事演じていましたね。こういう役って難しいと思うんだけど、彼の顔の濃さが、顔を使い分けてるヴァンパイアの裏腹さにぴったりで良かったです。見終わったらすっかり忘れてしまいそうな映画ではありますが、ティーン映画としてはまずまず。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-06-28 20:56:59)
5.《ネタバレ》 彼女エイミーと幸せな日々を過ごしていたチャーリー。そんな時、隣に越してきた男ジェリーは…ヴァンパイアだった!?疑いもしない母親と彼女エイミーのために、チャーリーはジェリーの家に潜入し、美女が餌食になる決定的な瞬間を目撃するが…。
コリン・ファレルがマッチョ&セクシーで大人なヴァンパイアを演じていて存在感がありました。彼女がクラブで襲われてる所はもうちょっと頑張れよとチャーリーに対して思いましたが、最後は頑張りましたね。
エイミーは僕もタイプです。
nyarameroさん [DVD(字幕)] 6点(2012-06-13 14:32:45)
4.《ネタバレ》 オリジナルは好きです。ドブネズミのように地中に巣をつくる強い種族という今回のヴァンパイアは、定番ヴァンパイアらしい高潔な貴族のような雰囲気を持つオリジナルとも大きく違って下等種族的。肝心要のヴァンパイア・キラーであるピーター・ビンセントも古き良き恐怖映画に愛があり、落ちぶれた老俳優が本物の吸血鬼に立ち向かい自己を取り戻す流れが良かったのに、幼少時にヴァンパイアと因縁がある『自称ヴァンパイアの権威』のマジシャンと変わっていて旧作のファンにはウケが悪いだろうな。でもその設定を生かして、せっかく面白く出来そうでもあるのに出番少な目で魅力も薄くキャラが弱いのが残念。リメイクですが、設定をだいぶ変えているので別物として観ていいかな。吸血鬼のお約束を知らない人にも劇中で分かりやすく説明しているので、そこら辺のネタをどう落としてくるくるかな、と思ってましたが割とうまく処理できてたかな。ただ、蝙蝠に変化して飛んだりとか吸血鬼に定番的なモノがカットされ、やたらと馬鹿力肉弾系ばっかなのはイマイチだった。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 4点(2012-01-11 00:00:13)
3.《ネタバレ》 ヴァンパイア映画やホラー映画としては仕様もない作品なのですが(驚かしてくるタイミングが洩れなく全て読めてしまい全然怖くない)、この映画のターゲットであろうティーン層に受けるようにお色気シーンを無駄に詰め込んでおり、映画館の中も終始楽しい雰囲気でした。なんせ出てくる女性はすべて異なったエロさを備えている程の徹底振り。主人公の彼女は「正統派活発美少女」、母親は「中年ならではの色気があるシングルマザー」、残念ながらグールになっちゃう女の子は「ビッチ系ストリッパー」、ここまでサービスされると製作者が「観客がそれぞれ好きな女の子に萌えてくれ」と気遣いをしてくれている気にさえなりましたよ。何言ってるんだ俺は。とにかく適度にお色気があるB級映画としてはOK!
民朗さん [映画館(字幕)] 5点(2012-01-08 18:07:45)(良:1票)(笑:1票)
2.《ネタバレ》 久しぶりに劇場で由緒正しいB級を観たって気分です。これ、25年ほど前のオリジナルも劇場で観ていて、つい先日観直したばかりだったので比べ易いんだけど、オリジナルにあったコメディテイストが低減され、シリアス色が強調されています。序盤のストレスが溜まる煮え切らない展開はオリジナルと同じですが、早々に隣人(=ヴァンパイア)の正体が割れてアクションムービーの趣きが強くなる。主人公がヴァンパイアとの決戦に臨んで武装を固めるあたりはテンションが上がります。助っ人に来る「舞台役者としてのヴァンパイア・ハンター」がただのまがい物では無く、両親を同じヴァンパイアに殺された過去を持っている事がアレンジとしては効果的だったと思います。ヴァンパイアの虜になった主人公の彼女が、主人公の目の前で憎きヴァンパイアとキスしたり血を吸い合ったりします。そのシーンはオリジナルにもありますが、シリアスに展開している本作の方がSM的なテイストが募ってかなり強烈な見え方になっています。涙を流しながらその悔しさをバネにヴァンパイアへ向かう主人公の特攻は力強かった。本作の「B級」とは世界観に偏りがあることです。狭い地域で多くの人が行方不明になれば警察が黙っているはずがありません。主人公の家が燃やされた段階で、ヴァンパイアはお縄になるのが普通です。入院した母や壊れた車、道路の血痕などは明確な事件性の証拠のはず。でも、本作では誰も見向きもせず、主人公の周りだけで物語が進行します。そのいい加減さに目をつむるのがB級映画の鑑賞態度。ホラーという意味では、私はこれっぽっちも怖くないんですが、スプラッタと程良いCGと若者の一途さと控えめなお色気を楽しみました。
アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 5点(2012-01-08 01:34:34)(良:1票)
1.《ネタバレ》 へぇ?バンパイヤ-って招かれないと他人の家に入れないんだ?そらぁ知らなかった。
青春モノ?吸血鬼モノ?推理モノ?あるいはなんなんだろう?この映画…。
よく判らないが、映画として「牛丼カレー納豆キムチ丼」だとおもえば、それなりに「各々の食材」の味もするし、まぁどんぶりマジックで食べきってしまう。でも食べ始めたらやっぱしこれ?どーして頼んだのかなぁって後悔する(笑)そっち系かな? で、なにがあらら・・・かと言うと建て売りの癖して訳のわからない監禁部屋が二階にできてて、しかもベースメントの立派、というか広いこと広いこと…。上屋の外観は2000sqfくらいの家なのに、あれこれかんがえるとでっかい家。 整合性はないんだけど、とりあえずは力業でエンドロールまで持っていく、そんな脚本です。
crushersyuさん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2011-10-04 08:39:19)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.62点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4212.50%
5531.25%
6743.75%
716.25%
816.25%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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