ブロークン・イングリッシュのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ブロークン・イングリッシュ

[ブロークンイングリッシュ]
Broken English
2007年上映時間:98分
平均点:3.86 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
ラブストーリー
新規登録(2010-08-16)【パブロン中毒】さん
タイトル情報更新(2014-01-05)【イニシャルK】さん
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監督ゾーイ・カサヴェテス
キャストパーカー・ポージー(女優)ノラ
メルヴィル・プポー(男優)ジュリアン
ジーナ・ローランズ(女優)ノラの母
ピーター・ボグダノヴィッチ(男優)ノラの母の再婚相手
ジャスティン・セロー(男優)ニック
ロイ・シネス(男優)ピーター
ダナ・アイヴィ(女優)エリノア
ベルナデット・ラフォン(女優)マダム
ドレア・ド・マッテオ(女優)オードリー・アンドリュース
本田貴子ノラ(日本語吹き替え版)
桐本琢也ジュリアン(日本語吹き替え版)
一城みゆ希ノラの母(日本語吹き替え版)
脚本ゾーイ・カサヴェテス
製作スティーヴン・ファイアーバーグ
ジェイソン・クリオット
製作総指揮マーク・キューバン
トッド・ワグナー
スティーヴン・シャインバーグ(共同製作総指揮)
編集アンドリュー・ワイスブラム
その他ニック・カサヴェテス(スペシャル・サンクス)
グリフィン・ダン(スペシャル・サンクス)
ダーレン・アロノフスキー(スペシャル・サンクス)
ネタバレは禁止していませんので
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7.カサヴェテス的なインディペンデントさなし、コッポラ的なファッションセスンスなし。下の人も仰るようにヌーヴェルバーグ的なけだるさがあったがB級ドラマな展開が始終続く。あとファッションセンスがなさすぎる。しかし、途中で飽きる感じではない。
xnoranoraxさん [DVD(字幕)] 5点(2013-01-14 00:40:02)
6.外国人の友達が絶賛していたので期待しすぎてしまったか。アメリカ人がフランス映画の雰囲気を出したくて頑張ったらこうなっちゃいました、という中途半端な印象。盛り上がりどころがどこなのかよく分からなくてイライラした。
lady wolfさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2012-04-18 16:40:29)
5.消極的で流されてばかりのヒロインに全く共感できず。ラスト10分のバーや、電車のシーンのみ◎
SAEKOさん [DVD(字幕)] 4点(2012-03-12 19:47:17)
4.美男美女がもてない、失恋、寂しいっていっても真実味がないのであーる。ラストもときめきが足りませぬ。パンチが効きませんでしたね。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-09-22 16:18:41)
3.《ネタバレ》 主人公に何の意欲も感情もなく、ただうじうじめそめそしているのを延々と見せつけられるだけ。これではラブロマンスとしては成り立ちません。何もしなくても、最後にはいい男とめぐり会って自分を受け入れてくれる、というようでは、ヒロインは務まりませんよ。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-09-11 01:44:51)
2.カサヴェテスの名前につられて観ました。
主演の女優さんはけっこう感じイイんですけど、なんでしょうかねえ・・・
気になったのはノラのファッションですね、この人なぜかいっつもキャミソール系統のトップスを着ていて肩と胸元を思いっきり出してるの、でも常にノーブラで寄せ上げしてないからかっこよくないんです。髪も艶がなくてうねってるみたいにモサっとしてる。上半身だけ見てもダランとゆるい感じ。
このピシっとした筋のない、洗練されていないゆるさ、ノラという人と作品全体にもそれがそのまんま出てる感じ。
ヌーヴェルバーグを思い出させるスモーキーな映像は好みなんですけどね。
久しぶりの恋愛モノだったんですけど、コレは童話の世界の恋愛モノでした。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-08-30 16:53:19)
1.《ネタバレ》 カサヴェテス夫妻の娘ゾエの初監督作だそうです。
この作品はつまんなくてダメだった。
パーカー・ポージー、好きなんですよ。「ユー・ガット・メール」の高慢エリート女役のときから。「アニバーサリーの夜に」とか出てましたね。
だが、これまで彼女の主役作品は見たことがない。そして、はっきりわかったことだがポージーは〝脇で光る女優〟だったのだやっぱり。これまでの起用法は正しかったわけよ。
私の好きなパーカー・ポージーが主役を張っているのにちっとも魅力的に見えない。このヒトは、露出している時間が短いほうが生きるタイプなのよ。
ええと、親の七光りで豪華な役者を集めていますが、主役選びを間違ったことですでにパアです。
そして、ストーリーも全然面白いところがなし。
もてないくせに選んでる30女が「フランス男(つまりヨーロッパ)」のご威光にクラッとしてしまうとか、占い師のババアや見知らぬ初老男性に「結婚は契約で愛とは違う(いつまでも王子様を待って夢見ている場合かよ)」「自分自身が愛と幸せに満ちていないと(もの欲しげにしてるとオトコは寄ってこないぞ)」なんて説教されるとか、そんな話なんだけども、どこにオリジナリティとか新味がありますかね。
あとさあ、最悪なのはパリ編で「必ず最後にジュリアンと巡りあうだろう」と観客に確信を持たせてしまっているという展開のユルさね。「そのために電話番号を無くしたエピソードとかわざと入れているんだよね」とまで思わせてしまうというユル~い脚本(フツー自分の携帯に登録しとくんじゃ?)。ああ~。
これならもう、ジュリアンに会えないままNYに帰るというラストでもなければ、マトモな作品とはいえない。「元売れない30女」であるならば、電話番号が不明な人物にパリで偶然会うという有り得ないラストなんて期待していないんだってば。そーいうのを見たいんじゃないんだ。
NYを世界の中心だと思ってて英語が地球公用語だと思ってる傲岸不遜なヤッピーたるノラの矛盾なんかを、もっと辛辣に描くべきだったですね。もしくは全然ソレに触れないでロマンスだけを追求するか。そのへんすごく中途半端。やたら白っぽく紗をかけたような映像も私は好きじゃない。ついでにいうならタイトルのつけ方もおかしい。
ゾエって子は七光りがすごすぎて七光ってることに対して不感症になっちゃってるような気がしますね。
パブロン中毒さん [地上波(字幕)] 4点(2010-08-17 17:39:46)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 3.86点
000.00%
100.00%
200.00%
3228.57%
4457.14%
5114.29%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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