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フォールガイ

[フォールガイ]
The Fall Guy
2024年上映時間:127分
平均点:5.71 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2024-08-16) (公開中)
アクションコメディ犯罪ものTVの映画化
新規登録(2024-06-02)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-08-25)【イニシャルK】さん
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監督デヴィッド・リーチ
キャストライアン・ゴズリング(男優)コルト・シーバース
エミリー・ブラント(女優)ジョディ・モレノ
ウィンストン・デューク(男優)ダン・タッカー
アーロン・テイラー=ジョンソン(男優)トム・ライダー
ステファニー・スー(女優)アルマ・ミラン
テリーサ・パーマー(女優)イギー・スター
リー・メジャース(男優)
ジェイソン・モモア(男優)本人
内田夕夜コルト・シーバース(日本語吹き替え版)
園崎未恵ジョディ・モレノ(日本語吹き替え版)
木村昴ダン・タッカー(日本語吹き替え版)
津田健次郎トム・ライダー(日本語吹き替え版)
種﨑敦美アルマ・ミラン(日本語吹き替え版)
五十嵐麗ゲイル・メイヤー(日本語吹き替え版)
朝井彩加イギー・スター(日本語吹き替え版)
行成とあ(日本語吹き替え版)
西凜太朗(日本語吹き替え版)
佐々木勝彦(日本語吹き替え版)
平野文(日本語吹き替え版)
安元洋貴ジェイソン・モモア(日本語吹き替え版)
製作デヴィッド・リーチ
ライアン・ゴズリング
配給ユニバーサル・ピクチャーズ
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未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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7.《ネタバレ》 映画館での宣伝に騙された気がする.
アホな俳優の犯罪を隠すため,ここまでやる?
陽の目を見ることがすくないスタントマンにスポットを当てているところは評価できます.
あきぴー@武蔵国さん [映画館(吹替)] 5点(2024-09-07 21:30:37)
6.《ネタバレ》 序盤はなんであんなにモタモタしちゃったのかな。かつてスタントダブルだった男を呼び戻し、元彼女と気まずい再会、それでもスタントマン魂を取り戻したあたりで、やっと「事件」の本題へ・・ここに行くまでが長い。もっとスマートに主人公が巻き込まれる展開もあり得たと思うので、そこはとにかく残念。コメディ要素も序盤こそもっと笑わせないといけないのに、ぜんぜんそういう感じでもなく、妙に湿っぽく話も展開する。しかも、映画ネタ、内輪ネタも多いのもちょっと残念。もっとカラッとしたコメディにできたと思うのだけれど、そこはデヴィッド・リーチ監督の色なのかもしれない。一方、諸々の事情が吹っ切れた終盤は楽しい。この映画に期待してたのはこうゆうのだよと思うも、やっぱり遅かった。主演の二人はとてもよかった。ライアン・ゴズリングはいつもの感じでしたが、楽しそうに突き抜けたエミリー・ブラントが貴重。

ただ、終始イマイチだったこの映画の印象を大きく変えたのはエンドロール。スタントの人たちへの敬意をこうゆう形で示されると、こんな映画(失礼)でもウルッとくる。映画を作る映画という、そのメタ構造が逆にノイズになっていた本作ですが、ラスト後のこれには拍手です。
ころりさんさん [インターネット(字幕)] 5点(2024-09-02 22:31:11)
5.大けがを負って現場から去ったはずのスタントマンが派手なアクション炎上爆発を乗り越えて昔の恋人とよりを戻すという、とってもお気楽に楽しめてスカッとできる映画です。

夏休みのハリウッド娯楽映画としては十分に合格点と思われますが、、夏休み最終週の平日ということもあり、客入りはさみしい限り、深く考えさせられる映画も楽しいけれど、夏の2時間ちょっと、涼しい劇場で映画見ませんか~って思います。

エミリーブラントが可愛いですね。直近はオッペンハイマーで夫の裏切りに激怒しまくってましたが、今回はカラオケシーンまでありすっかり魅了されました。

エンドロールで実際の撮影時のスタントの方々のショットが流れてきましたが、ラスト80メートル?の車でのジャンプを本当に飛んでいた!!ことに感動したので7点にします。
なつこさん [映画館(吹替)] 7点(2024-08-27 22:37:27)
4.《ネタバレ》 身近な人に填められ殺人の濡れ衣を着せられてしまったヒーローが、不死身の活躍で関係が冷めかけた上昇志向の恋人とハッピーエンドを迎えるハリウッド制作費大作でした。
迫力映像とドタバタ展開にアドレナリン放出で闘争心と爽快感を覚えますが、観終った後には殆ど何も残らないようなお話でした。
ProPaceさん [映画館(字幕)] 6点(2024-08-23 14:46:33)(笑:1票)
3.《ネタバレ》  なんでこんなとっ散らかった映画になっちゃったのかしらねぇ? アレやコレやと色々盛り込んだせいでテンポ悪いわ、物語の流れが不恰好だわ(登場人物の言動に納得できない箇所が多過ぎ)、ラブストーリーとアクションとがお互いを薄め合ってるわ、コレ面白いでしょ的な映画ネタが余計な贅肉みたいになっちゃってるわ、ドラマもアクションもダメ押しのようにクドいわ、ゴージャスな素材を盛り込んだつもりが随分ダラダラとしたモノになっちゃたって印象ね。

 『サイレント・ムービー』とか『カメラを止めるな!』とか、ああいう「映画を作ろう!」ってキモチがそのまま映画になってる、そういう入れ子細工構造なのはいいのよね。
 だけどハリウッド的なバジェットとかプロダクションとかスターシステムとかまでも入れ子細工化してしまっていて、ちょっとグロテスクな感じがしてしまうのよ。これがハリウッドでござい、みたいなのが無自覚にいっぱい入りこんじゃってるような。
 ロケ撮影中のハズの映像が(未来の、そういうカタチになる予定の)VFXで埋め尽くされた完成映像として表現されるあたりなんか面白いネタのつもりなんでしょうけれど、見てるこっちは金持ちの悪趣味としか思えなかったわ。

 大体、スタントマンの大変さを描き、って割にはそれがあんまり伝わってこない(エンドロールで断片的にチラチラ判る程度)のが問題なのよね。VFX使わず現場主義!みたいなシーンを描きつつ、映画自体はVFXタップリで、じゃあどこまでが?っていうのは虚実に紛れてよく判らないっていう。

 わがままで才能の無いスター、映画を完成させる事だけが大事なプロデューサー、大量のスタッフで溢れて意思の疎通もままならない撮影現場、そういうハリウッドの映画製作の実態みたいなのをシニカルに自己批判的に描いた映画、にしてもそれがそのまま実際の映画にカタチとして表れちゃってるのは、ねぇ。

 もっと削ぎ落とされた、スマートな映画が見たかったわ。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 4点(2024-08-21 08:54:28)
2.《ネタバレ》 アカデミー賞にもスタント部門が増えるかも知れない…みたいなハナシもずっと続いてる昨今ですし、今年なんかはこないだ『ライド・オン』なんてヤツもあったので、今作ももう少しソッチ方面のドラマの部分がウェイト大きい作品なのかと思ったのですケド、結論的にはごくシンプルな娯楽アクション大作(with ラブコメ)みたいな作品でしたすね⇒実は80年代に元ネタが存在するリブート映画ってコトらしく。コレまた、夏の娯楽映画にはピッタリなヤツかと思いますし、私は今回は4DXで観たのですケド、劇中で撮られてる映画『メタルストーム』が半分『マッドマックス』みたいなヤツなので(⇒コレも実は同名の80年代映画が実在するみたいですがソッチは知らない…)その面にしても特に終盤はワリと悪くなかったですかね⇒元は十分取れたかと。

ただ、結果的にごくシンプルなアクション映画だってワリには、終盤手前くらいまでは思ったよりお話の方が取っ散らかってるな…(ちょっと無駄に複雑だな…)みたいな感覚もありましたですね。その分、終盤が(逆に)ヒジョーに爽快で好かった…とも言えますが、やっぱ結局こんな単純な話なんだったら(全体の尺自体も)もう少し削ぎ落とした方が…みたいなコトでもあります。しかし重ねて、アクションは全体的に高水準&個人的にも好みな方(この題材なんで流石にCGに頼ってない=スタントパーソン頼みなアナログなシーンも多かったって感覚)だったと思いますし、もう一点、ラブコメ的にも、エミリー・ブラントは(最近のイメージ通りの男勝りで毅然としたサマも素晴らしいのですが)ソレでも随所でメッチャクチャ「可愛かった」んすよね(健気で)。女性だともう一人、あの(極悪)女プロデューサーも、たぶん知らない女優さんですがミョ~に存在感あって好かったと思いました。観るなら映画館で。
Yuki2Invyさん [映画館(字幕)] 7点(2024-08-18 13:58:35)
1.《ネタバレ》  スタントマンの映画と紹介されてましたが、正確にはスタントダブル(特定の俳優専属のスタントマン)です。
 監督のデヴィッド・リーチがブラッド・ピットのスタントダブルだったこともあり、スタンドダブルの悲哀も感じられます。
アカデミー賞にスタントの賞はないとか。
 ストーリーは、スタントに失敗した後、Lilico似のプロデューサーに現場に呼び戻されて云々のラブコメ含みのアク
ション。特に奇を衒ったことはなく王道(^_^;の展開。
 まぁ、こういうアクション映画もいいではないですか
ぶん☆さん [映画館(字幕)] 6点(2024-08-17 22:43:47)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.71点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4114.29%
5228.57%
6228.57%
7228.57%
800.00%
900.00%
1000.00%

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