ブレードランナー 2049のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ブレードランナー 2049

[ブレードランナーニゼロヨンキュウ]
Blade Runner 2049
2017年【米・英・カナダ】 上映時間:163分
平均点:6.56 / 10(Review 77人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-10-27)
アクションSFシリーズもの刑事もの小説の映画化3D映画
新規登録(2017-08-17)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2019-08-25)【たろさ】さん
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監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ
キャストライアン・ゴズリング(男優)K
ハリソン・フォード〔1942年生〕(男優)リック・デッカード
アナ・デ・アルマス(女優)ジョイ
ジャレッド・レト(男優)ネアンデル・ウォレス
ロビン・ライト(女優)ジョシ [マダム]
バーカッド・アブディ(男優)ドク・バジャー
デヴィッド・ダストマルチャン(男優)ココ
ウッド・ハリス(男優)ナンデス
ヒアム・アッバス(女優)フレイサ
エドワード・ジェームズ・オルモス(男優)ガフ
デイヴ・バウティスタ(男優)サッパー・モートン
加瀬康之K(日本語吹き替え版)
磯部勉リック・デッカード(日本語吹き替え版)
小林沙苗ジョイ(日本語吹き替え版)
桐本拓哉ネアンデル・ウォレス(日本語吹き替え版)
深見梨加ジョシ [マダム](日本語吹き替え版)
行成とあマリエット(日本語吹き替え版)
恒松あゆみアナ(日本語吹き替え版)
木村雅史サッパー(日本語吹き替え版)
辻親八コットン(日本語吹き替え版)
七緒はるひジョイ日本語広告(日本語吹き替え版)
岡寛恵レイチェル(アーカイブ)(日本語吹き替え版)
出演ショーン・ヤングレイチェル(アーカイブ)
原作フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
音楽ハンス・ジマー
ベンジャミン・ウォルフィッシュ
撮影ロジャー・ディーキンス
製作アンドリュー・A・コソーヴ
ブロデリック・ジョンソン
バッド・ヨーキン
シンシア・サイクス
製作総指揮リドリー・スコット
制作グロービジョン(日本語版制作)
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術デニス・ガスナー(プロダクション・デザイン)
編集ジョー・ウォーカー〔編集〕
日本語翻訳アンゼたかし
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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57.前作の記憶もろくにないまま鑑賞しました。
とにかく長い、、、
盛り上がりやアクションもろくになく、ストーリー重視といったところでしょうか。
前作しっかり復習してから見たらまた違った見方ができたのでしょうか?
最後まで見るのがちょっとしんどかったです。
あきちゃさん [DVD(吹替)] 4点(2018-04-09 10:54:11)
56.《ネタバレ》  前作”LOS ANGELES NOVENBER,2019”の世界では、レプリカントたちの感情の芽生えとまだ生きていたいという渇望が大きなテーマだったが30年後の"CALIFORNIA2049"ではそれらには触れず、あらたに、

魂の所在や「デザインされた(創り出された)もの」と「産み出されたもの」の違いといったテーマを持ち出していて、少し期待したけれど、ほぼ表層をかすめただけで、ぜんぜん掘り下げて無かった。
 まぁ、エンタテイメント性も必要な映画の尺では無理難題でしょうね…。


 作品世界全体が、CGのお陰で堂々と「昼」を描けるようになったが、細かい霧でいつも白けてるし、所詮CGは質量ゼロなのでわれわれの視覚が誤魔化されてる感だけで、そこに在るって存在感は無いんだよね。だから感動は少なくて「ふーん…」な感じ以上でも以下でも無い。

 前作が暗がりの多い部屋や夜の街や雨のシーンが特徴的で、さらに煙や強めのコントラストが多用されていたのは、世界観のためだけじゃなくて特撮効果や模型のアラ隠し(スピナーをつり下げるワイヤー隠し(出来てないけど)等)のためもあって、そういうシーンの数々が(女房に三行半された元・殺し屋)デカードのよく言えばフィルム・ノワール的な、投げやり感とやり切れないエネルギー感を彩っていて、ああ、こんな生き方って格好いいよなー、なんて当時の、私を含む多感な若者らにウケてたとおもう。少なくともそう感じさせてくれるほど、世界と生き様にリアリティが在った。

 当時自分はよく、何するともなしに夜の新宿に独りでいたりして、ブレランの夜のロサンゼルスと同じような、絶え間ない喧噪と猥雑さと、群衆の雑踏と刺激的な光で飛び込んでくる情報の洪水の中で、時々ふと空を見上げることがあって、そこは星一つもみえない真っ黒か、月一つあったらめっけもんの空間なんだけど、たぶん心にとっては避難場所みたいなものだった。
 それをデッカードがしたら、真っ暗な空をさえぎるようにブリンプが"OFF WORLD(ジャーン!)"って宣伝していて、「やれやれ…」って目をそらすシーンなんか上手くて、如何にも都市生活者らしくてリアリティがあった。


 本作のKはデッカードと違って、人間っぽさが設定でえげつなく制限されてるので、まさか飲んだくれてピアノで寝てしまわないし、小さな報酬系(垂れ流すほどのリビドーなんて無いであろう程度の性欲)で満足して、決して女に欲情し暴力的に壁ドンして「抱いてと言え」とか云ったりしない。さらに食欲もあるのか無いのかって感じなので、対面型屋台(店員さんとのコミュ必要)で、「(不味そうな青っぽいエビ天を)四つくれ!」なんてことも恐らく云わない。
 もう基本的に毎日が職場(LPD)と自宅アパートの往復で、たまに、ぜんぜん雑然としていないモールの独り席で宇宙食みたいなのたべる程度だったりする。

 ・・ただ、なんだかこれってそのまま、80年代の若者と現代の若者の違いのようでもあり、意図的なのかどうか知らないけどとても興味深い。


 あと、老いたせいか昔より短気で思慮が浅くなったようなデッカード(H・フォード)より、相変わらずどこか超然としてしまってるままのエドワード・J・オルモス演じるガフの挿入は、ファンサービスでしょうけど元気そうなの確認できて嬉しかったです。

 彼が会話中に手すさびに折った紙の牛(闘牛)で看破されたKとは、「おまえは闘牛みたいだな。だが所詮家畜」ってことなんでしょうね…。


 そういえば40年くらい前のテレビ番組で、「ロボット刑事K」ってのがあって毎週みてたんだけど、Kサツの仕事しか生きてる役割が無いなんて切なくって、子ども心ながら悲しくて仕方なかった。
 このブレランのKもロボットみたいに無表情だけど、JOIに安らぎを求めている時のあどけなさと、ずっと消えない戸惑いの表情は見ていて本当につらい。

 とは言え、続編を望むくらいに好い出来だったと思います。
みっしぇるさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-04-09 03:55:30)
55.《ネタバレ》 あの名作の続編ということで、ファンにはそれぞれ思い入れがあるから、
どうやっても批判というのはあると思うんですよね。
私もブレラン好きの一人として言いたいことはあります。
ブレランの街のあの雑踏とした雰囲気が良かったと思う自分にとって、本作はいささか綺麗すぎるというか、
どの画も美しいんだけど雑味がないのがものたりねぇな、なんて思ったりします。
多少長いかなと感じるところもありましたが、でも最後まで集中して見ることができました。
それだけの力のある作品になっていたということでしょう。
自分探しの旅という取っつきにくいストーリーの中で、
ラブやエロス的要素を多く感じるものだったのが良かったのかも。
前作に出てきたあのおっちゃんが本作でも出たり、あのレイチェルがまた蘇ったりと
なかなかインパクトもありました。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-03-30 21:36:36)
54.《ネタバレ》 SF映画の名作中の名作のと云われる作品の続編ということで期待が高い中での鑑賞でしたが、面白かったです。前作よりすっきりして綺麗な映像に、比較的静かな展開は私好みでワクワクします。それにしてもレイチェルが出産って、レプリカントももうほとんど人間です。ビックリです。難を言えばこの映画、ちょっと長すぎかと思います。途中、尻が痛くなりました。無駄な演出もあって、もう30分ぐらい短く出来そうな気がします。
ぽじっこさん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2018-03-11 11:59:24)
53.《ネタバレ》 レプリカントが子どもを産む奇跡。そしてその子がレプリカントたちの心の支えでもある「思い出」デザイナーであるという設定。もうストーリーテリングここに極まれり!という感じです。
監督はヴィルヌーブですが、製作のリドリースコットは、「エイリアン」の最新作でも強いAIであるアンドロイドがエイリアンの産みの親であるなんていう発想しますからね。
SF古典の「1984」のレプリカント版といった感じで話はとても面白いです。管理と自由というテーマは映画でもおなじみのテーマですしね。
が、しかしレプリカントには感情移入しづらいのも確か。
やはり人間らしさとは何か?愛とは何か?というテーマを掘り下げた展開にした方が、観終わって充実感あります。
でも映像もアイデアも確実にスゴイですし、見応えあります。
何年かしたらまた観たいですね。旧「ブレードランナー」と続けて観たく思います。
トントさん [DVD(字幕)] 8点(2018-03-03 18:57:49)(良:1票)
52.《ネタバレ》 <ネタバレしています!>
悪くないが・・ うーむ。。といった印象。正当続編としてもリメイク(じゃないけど)だったとしても最新映像&最新技術&匠のカメラワーク(美術)で世界観は現在考えうる最高のブレードランナーに仕上がっていると思います。この点は満点ですが、しかし。重厚で伝統的な雰囲気の割にはストーリーがありきたりすぎるというか、悪意を持って書けば定番の自分探しの旅なので少々軽い感じもしました。そもそも「レプリカント」って結局は生体系とか細胞クローン系とかなの?骨やら子供やら出てくる割に細胞レベルで刻印があったり、傷を接着していたりしてイマイチよく理解しきれていない部分が多いです。私しゃてっきりロボットモノだとばかり思っていましたよ。

ダメ押しはHフォードの肉弾戦。だめでしょコレ(笑) 俺は80歳の爺さんのパンチが見たいわけじゃない。柱の影から出てきてそのままバーで語らうのじゃダメなんですか?ラストもそう、「娘に会いに行け」これだけで十分です。この監督、思わせぶりな「振り」は上手いんですが、なんだか中身がない方向へ引っ張るというか、色々蛇足感もあって無駄にテンポを落としてるような気がします。思い返せば「メッセージ」も「ボーダーライン」も同じでした。なんだか凄い映画を見たような気になるけど、実は中身がスカスカで結局大切な部分はあまり表現されていないような印象です。

何度も見れば評価が変わる可能性は秘めています。しかしそう何度も見たくなるかなぁ・・ 最新映像のブレードランナーなので非常に楽しみにしていましたが、正直なところ少し残念でした。
アラジン2014さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-02-02 11:19:17)(良:1票)
51.《ネタバレ》 約6か月半ぶり2度目観賞。SFアクションの金字塔と言われた前作から30年後の世界。霧がかかった薄暗い近未来都市を舞台に、ヒトとレプリカント(人造人間)の存在意義を問う。その深いふか~いテーマゆえに上映時間160分がとっても重苦しい。ヒトミのちっちゃな新ブレードランナー、ライアン・ゴズリングは笑みひとつ浮かべない凄みのある名演。旧ブレードランナーにかなりドツかれちまう。オンガクは「ぼぇ~ん」が多いね。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2018-01-29 22:06:32)
50.待望の続編。前作のテーマを「生」とするなら、本作のテーマは「命」だと思う。人間の本質とレプリカントたちの夜明け。「ブレードランナー」としてロサンゼルス警察に所属する新型レプリカント「K」。彼は、かつて反乱を起こした旧型レプリカントを「解任」する職務に就いている。家ではウォレス社製AIの恋人ジョイと過ごす日々を送るのみだ。ある日、彼は捜査中にある農場で旧型レプリカント、サッパー・モートンを「解任」する。その農場の木の根元に埋まっていた「箱」。発掘の結果、中には「遺骨」が納められていた。この事件を発端とし、物語は大きく動き始める...。2022年のテロによる大停電により、世界は壊滅的な被害を受けた。しかしそのお蔭で、「旧型」と呼ばれるレプリカントたちは静かに生きのび、ひっそり人間として暮らしている。人々は合成食料を生きる糧とし、目にする生物は人工動物ばかり。地球環境と生態系の崩壊後、雨と雪と砂に支配され荒涼とした風景は、フィリップ・K・ディックの原作の描写と重なる。愚直なまでに従順となり、完全に人間の下僕となった新型レプリカント「ネクサス9」。盲目の創造主ウォレスと彼らの関係は、神と人間の関係を彷彿とさせる。記憶の中の木彫りの馬。木の根元に刻まれた「06/10/21」という数字。無菌状態の部屋に保護され、記憶を創造することを生業とするアナ・ステリン博士。Kが謎の真相に近づくにつれ、彼は運命のうねりに飲み込まれて行く。全体的に長尺すぎる感はあるが、丁寧に積み上げられた伏線と情報により、世界が深みを増し広がってゆく様が心地よい。また、デッカードの登場、レイチェルの名前と声を聞く頃には、感情の波に飲まれること間違いなし。「お前たちは奇跡を見たことが無い」冒頭、サッパーの残した言葉は、ラストシーンになって心に刺さる。
しぇんみんさん [映画館(字幕)] 9点(2018-01-27 22:06:09)
49.《ネタバレ》 「ブレードランナー」はカルト的なSF作品として数回見たがあまり好きになれなかった。理由は、レプリカントの苦悩よりも、女性レプリカントと人間の触れ合いを描くのに時間が割かれていて冗長に感じるから。それはつまり、男が思い描く、美人で従順な女性像をロボットとして具現化した恋物語に過ぎないのでは、という違和感からだ。今作の「2049」では、男が思い描く理想的女性像の具現化が増強されて物語が進む。旧型のレプリカントを追う新型レプリカントの相棒は、如何なるときも理解と忠誠を示す超美人のホログラムなのだ。その描き方に、かなりの上映時間が割かれている。本来の主題となるべきAIの反乱よりも、だ。男性的な上司として登場する人間の女性、ロビン・ライトは、理想的男性像の主人公レプリカントに親愛を示しながら、あっさりと殺されてしまう。なんという皮肉。オリジナルに敬意を示した映像世界の美しさ、ヴァンゲリスのサウンドへのオマージュは申し分ない。その一方、冗長な展開の中に堂々と描かれる男性的いやらしさが映画のおもしろさを邪魔している。余談として、H・フォードは、インディ・ジョーンズ、スター・ウォーズ、ブレードランナー。いずれも、その続編に新たな展開を構築するための父親として再登場し、オリジナルの良さをチープにしてしまっている。が、その存在感は圧倒的。
カワウソの聞耳さん [映画館(字幕)] 5点(2018-01-08 21:44:06)
48.《ネタバレ》 黄砂が舞い飛ぶような独特の映像美はこの監督の持ち味でしょうか。

その反面で、思わせぶりなモノや人を出すものの、ほとんどが出オチで、
有機的に物語に絡んでこないのもこの監督の特徴のようです。

この映画に関してもそう、沢山の思わせぶりなモノや人が出てくるが、
出オチばかりで、役目はそれだけなの? 映画上でその役目を果たすためだけに
設定されたキャラクターなの? と何度肩すかしを食わせられたことか。

貧相な骨格に、無理矢理肉を貼り付けてでっち上げたような
映画全体を貫くチグハグ感がとても残念な映画でした。

最後の最後のセリフ
「(オレは)お前の何なんだ?」に習い、
この映画に「この映画は何なんだ?」
という言葉をおくります。
kirieさん [映画館(字幕)] 5点(2018-01-07 14:09:24)
47.《ネタバレ》 公開終了間近に映画館で見られてよかった。ドゥニ・ヴィルヌーヴは『ボーダーライン』での絵作りがとても印象的だったので、期待通りのオリジナルな(でも前作ファンを怒らせない程度の共通項を持った)絵が満載で、定番の混沌とした都市だけでなく、冒頭の「農場」から、ラスヴェガスの廃墟、廃棄場、ラストの海から雪までどのシーンも美しい。この点では、2D字幕だったのが悔やまれる。本当はIMAXで見たかった。そして、この絵のなかで展開されるストーリーが本当に切ない。ライアン・ゴズリングはあまり好きな俳優ではないけど、彼にここまでどっぷり感情移入できるとは驚き。自身の存在を否定しながら生きてきた彼が、「自分は実は何者かであるんじゃないか」という思いを抱くことで生まれる残酷な物語。でも、その物語の顛末で「特別ではない生」を受け入れる姿は本当に美しい。遅いテンポもシーンへの没入感づくりという意味では正解。正直『ブレードランナー』1回目でこんなにエモーショナルな体験をするとは思ってもみなかった(前作で、「感動」できたのって何回目だったろう)。一方で、会話シーンなどの描き方にはやや不満あり。ウォレスの登場シーンは恥ずかしいくらいの過剰演出だし、デッカードとKの対話シーンは退屈。ただ、ジョイとラヴの登場シーンはテンポも演出もよかったので、単にヴィルヌーヴ監督(あるいは私)の趣味の問題かもしれない。いずれにせよ、失敗する姿しか浮かばなかったクレイジーなプロジェクトでここまでできればOKでしょう。十分に新しい映像体験だったと思います。
ころりさんさん [映画館(字幕)] 8点(2018-01-05 15:48:53)
46.《ネタバレ》 ◇ブレードランナーを見たのはいつだったか...うろ覚えで観に行ったのが敗因。世界観に浸る以前に、いろいろ設定が気になって入り込めず。
◇思いのほか、上映時間の長さは気にならなかったものの、レプリカントやAI ホログラム技術が進んでいる割に、レプリカント警官の業務把握がお粗末だったりという点が気になりました。
◇もう一度、ブレードランナー見て出直します。
ミルアシさん [映画館(字幕)] 6点(2018-01-02 12:56:29)
45.後半だるい。特に車が海に沈みそうなあたり。
Kと聞くと、夏目漱石のこころとか、カフカの城とかを思い出す。イニシャルという記号には中身が感じられない。イッコッコウみたいな存在。その中身の空洞に満たされていたのは、実はジョイちゃんなのかもしれない。
no_the_warさん [映画館(字幕)] 7点(2017-12-29 22:59:27)
44.劇場で鑑賞して本当に良かったです。
ブーン(表現間違えていたらごめんなさい)と言う効果音に包まれ、これぞブレードランナーと言う素晴らしい映像。
Kの苦悩、Kの手際よさ、静かにそれでいて熱い思いがこちらに伝わってきました。
私は難しいことは理解できません。
そんな私でも旧作の世界観も大好きでした。
そして、新しいブレードランナーを今ここで観られて、幸せな時間でした。

もう一度書きます。
劇場で鑑賞して本当に良かったです。
たんぽぽさん [映画館(字幕)] 8点(2017-12-11 10:34:24)
43.《ネタバレ》 面白かった!当該監督作品は初めて観たが、うまい監督さんですね。2時間40分程の上映時間も殆ど気にならずに楽しめた。世界観もきちんとブレードランナーを継承できていたと思うし、この世界観を漏らさずに描ききるには製作者の皆さん相当腐心されたのだろうなあと感心した。美術面は本当に素晴らしい。演出面では例えばラブがマダムを殺すシーンではナイフで刺す瞬間カメラが建物の外に出て無音になる所など、なかなかセンスを感じた。(こういう映画的な演出は最近見ることが少なくなった気がする。)惜しむらくは音楽がヴァンゲリスでないことで、恐らくそれは、制作サイドが一番悔しいとは思うが、やはり自分の中でブレードランナーをそうたらしめていたのはあの音楽に拠るところが多いため、「ここでヴァンゲリスの音楽が入って来れば最高だったな・・」と思うシーンが多かった。オリジナルの方も初見時は正直「?」という感想だったので、本作もこれから何度も見ることで更に面白さが増していきそうな予感がする。余談だが本作でjoi役のアナ・デ・アルマスに心奪われた男性諸君はそのまま「ノック・ノック」を見ることを強くお勧めする。(女性不信になると思いますが。)
rain on meさん [映画館(字幕)] 8点(2017-12-02 14:46:22)(良:1票)
42.《ネタバレ》 IMAX3Dで鑑賞。浮遊感や画面への没入感が素晴らしかった。ラスト近く「映画が終わっちゃうよ。Kが切ないよ。ジョイちゃんやラブちゃんに会いたいよ。もっとこの世界にいたいよ。」と切々と感じました。もっと映画を味わいたいと字幕2Dで見直したんだけど、IMAXの没入感が無く、映画の長さが気になりだし集中できませんでした。
この映画はブレランファンの大好きなコトを全部のせ大盛にした傑作なのですが、唯一の欠点は映画が長すぎるコト。賛否両論の否が結構多いのは、長すぎてアラが気になりだすとダメな人は我慢ができなくなったのでしょう。
なのでKとジョイとラブにフォーカスして2時間チョイぐらいに編集すれば大ヒットしたのではと思います。
ということで、勝手に再編集するとすれば
・Kの夢の繰り返しはしない
・プレスリーやモンローのところは全部カット
・格闘シーンは1/3に圧縮
・マダムの登場シーンは思い切りカット。
・ウオレス社の受付が大停電の説明するところ、ラブが顧客に製品説明しているところもカット。
・ウオレス博士の登場シーンも大幅カット(ラブがウオレス博士を愛しているコトを強調)。
・ラブとデッカードのシャトルを追跡するシーンは大幅圧縮。
・ラストは、Kが階段で倒れて雪を眺めているところで終わる  などなど
でも今のバージョンも大好きなので、IMAXではロングバージョンを並行上映するというのはいかがでしょう。
爆裂ダンゴ虫さん [3D(字幕)] 9点(2017-11-23 09:58:33)
41.《ネタバレ》 ブレードランナーといえば「レイチェル」なわけで、その他ストーリーとか未来風の効果音とかデッカードはそりゃカッコよかったけどそんなの脇役だった。
今作でもやはりそこらは心得ていてレイチェルが「妊娠、出産、帝王切開、腸骨に傷、産道がー」!!おお!女そのものを押し出してきましたねー。
前作で問題になっていたのはどこまでレプリカントなのか?だったような気がするが、結局全部レプリカントなんですかね。
で、レイチェルがデッカードとナニをして出産まで漕ぎつけたってのも作られた記憶なんですよね。
よくわからないけど。

レプリカントという仮定を用いて人間の実存とは何か?考えさせる哲学映画という見方もできる。
これに関してはただ一言。
「われ思う故に我あり」でいいと思います。
小鮒さん [映画館(字幕)] 8点(2017-11-18 22:49:25)
40.《ネタバレ》 あの免疫不全の博士、すげーレイチェルに似てるよ。ラストで気づいて、泣きそうになった。監督が「ブレードランナー大好き」だってのが伝わってきた。
センブリーヌさん [映画館(字幕)] 8点(2017-11-18 01:03:14)
39.《ネタバレ》 ​え?俺ってもしかして特別なんじゃね?
あれ?もしかしたらもしかして俺って奇跡の子!?!?!?
彼のなりそめは生まれた時から悲しみと寂しさに溢れている。唯一慰めてくれる相手はバーチャル彼女。そんな彼に訪れたのはこの世界を根底から揺るがしかねない大事件であり、彼自身の存在が認められるかもしれない希望であった。
ブレードランナーの続編はハッキリ言って望んでもいなかったし、公開まで期待と不安ばかりだった。そんな本作は、前作の雰囲気と似て非なる映画であった。というか限りなく続編に近い別作品のような印象を受ける。どこか前作のより硬質で冷たい印象を感じる。ドゥニ・ヴィルヌーブの前作「メッセージ」同様静かで淡々とした雰囲気は画面から伝わる高い湿度と異文化が溢れかえり混沌とした前作とは違いますね。
しかし本作で映し出されるビジュアルは今回も独特で不思議なカッコよさに包まれていますね。特に社長の部屋がイイですね。ジョイと抱き合うシーンも印象的。冒頭のソニーとコロンビアのロゴもカッコいい。
そして望まれてるのか微妙な続編の主人公となる男はどこかバツの悪そうな顔をしている。そんな彼だって幸せになりたい。いや、なってくれとこちらも思ってしまう。「違うよ違うよ!」と言いつつ内心とても期待している悲しいレプリカントの自分探しの真実はなんとも虚しい。
にしてもデッカードイイですね!あの話も聞かずに殺しに行くスタイル!あの融通の利かない感じ!彼が出てきただけで主人公が霞むって結構映画としてヤバイですがやっぱり嬉しいですね。
そんなK...ジョーの期待と不安。そして悲しみの詰まった2時間44分は切なくもその映像美に酔いしれることが出来ました。
えすえふさん [映画館(字幕)] 7点(2017-11-17 16:02:20)(良:1票)
38.《ネタバレ》 社畜VS非正規雇用でした。
レプリカントは機械式だと思っていましたが、バイオ系ですかね?
Kのメンタルは普通の人、可愛いペットが癒してくれて正気を保っている。非正規雇用の上セクハラ横行の職場で給料もらうのにいちいち嫌がらせされて。
今回のレプリカントは、産業革命後人間性剥奪されてた労働者のイメージ。原作者は「人間とそれ以外を分けるものは何か」という問いかけをし続けたのですが、Kが異常に殴られ強い以外どこが違うのか分からなくなっている。それに人間じゃなかったからって落ち込むことないよ、K! 人間って身体の問題じゃなくて心の問題だからね。
単なるプログラムであるAIが一番人間ぽいのも皮肉だろうか。それに可愛いお顔がついていれば尚更。踏まれた時は泣けました。
それから、ガフ。
ガフは出て来て当然なんだろうけど、ガフ演った人がその後ギャラクティカでアダマになったことを考えると非常に興味深い。同じ展開だぞこら。
増えないからって誕生日おめでとうからいきなりばっさりって。お金持ちで傲慢な人間が一番怖い。
それにレプリの皆さん。大義のために生きている人間はもう絶滅したと思う。少なくとも地球上からは。
えんびすさん [映画館(字幕)] 8点(2017-11-12 22:44:29)
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【点数情報】

Review人数 77人
平均点数 6.56点
000.00%
100.00%
211.30%
356.49%
479.09%
5911.69%
61215.58%
71418.18%
81924.68%
979.09%
1033.90%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.14点 Review7人
2 ストーリー評価 6.83点 Review12人
3 鑑賞後の後味 6.84点 Review13人
4 音楽評価 7.07点 Review13人
5 感泣評価 6.27点 Review11人
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【アカデミー賞 情報】

2017年 90回
撮影賞ロジャー・ディーキンス受賞 
視覚効果賞 受賞 
音響効果賞 候補(ノミネート) 
美術賞 候補(ノミネート) 
録音賞 候補(ノミネート) 

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