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クリスティーン

John Carpenter's Christine
(Christine)
1983年【米】 上映時間:110分
平均点: / 10(Review 42人) (点数分布表示)
ホラーサスペンス小説の映画化
[クリスティーン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-05-20)【S&S】さん
公開開始日(1984-05-05
レビュー最終更新日(


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監督ジョン・カーペンター
助監督ラリー・J・フランコ
演出テリー・J・レナード〔スタント〕(スタント・コーディネーター)
キャストキース・ゴードン〔男優&監督〕(男優)アーニー・カニンガム
ジョン・ストックウェル(男優)デニス・ギルダー
アレクサンドラ・ポール(女優)リー・キャボット
ハリー・ディーン・スタントン(男優)ルドルフ・ジャンキンス警部
ロバート・プロスキー(男優)ウィル・ダーネル
ケリー・プレストン(女優)ロザン
ロバーツ・ブロッサム(男優)ジョージ・ルベー
原作スティーヴン・キング
音楽ジョン・カーペンター
アラン・ハワース
撮影ドナルド・M・モーガン
製作ラリー・J・フランコ(共同製作)
バリー・ベルナルディ(製作補)
製作総指揮マーク・ターロフ
配給コロムビア・ピクチャーズ
録音ロバート・J・リット
スティーヴ・マスロウ
エリオット・タイソン
スタントコンラッド・E・パルミサーノ
あらすじ
1958年。クライスラー社のプリマス・フューリー組立てラインで作業員が死んだ。それから数十年の時を経て、殺人を犯した《彼女》は廃車寸前のボロボロの姿で庭先に放置されている。だが、このままスクラップになるのを待つばかりだった彼女を、イジメられっ子のアーニーが買い取って必死に修理し始めた…車と少年に通じた愛情は、やがて周囲を巻き込んだ連続殺人へと発展していく。自動車が持つ魅力と凶暴性を怪奇現象に託して描く、アメリカらしい《連続殺人機》スリラー。
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42.《ネタバレ》 たしかにスティーブン・キングのファンに言わせると、原作はキング作品の中でも名作中の名作なんだそうですが、残念ながらわたくしはキングの小説は読んだことがないので何とも言えません。この作品ではカーペンターはプロデューサーでもないし脚本書いてもいないので、原作の改悪については責任なしとしか言えませんね。でも中盤まではカーペンターにしては珍しい青春映画のタッチで、この辺りは原作の香りが残っていたんでしょうか。クリスティーンに魅了されてからのアーニーの変貌ぶりはあまりにも唐突感が強いのですが、ここら辺からカーペンターお得意の雑な展開なのであまり気にしないように。でもカーペンター映画としては過剰な逸脱もなくてよくまとまった普通の作品だと感じました。 “火の車”に追いかけられて“火だるま”にされて死んでゆくなんて、一種のギャグなのかもしれないが、悲惨な人生の比喩として受け止めるとなかなか奥が深いところがあります(笑)。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-05-19 23:29:27)《新規》
41.《ネタバレ》 この作品に関しては私は映画関係者に、ふざけるなと言ってしまいたい。私は初期キング作品のファンで「ペット・セメタリー(83)」位までは原本と辞書を照らし合わせて読んでいたほどである。この作品については映画化が先に来て翻訳/文庫化(87年)は後だったので、最初見た時は「車が殺意を持って人に襲い掛かる」という点と58年型プリマス・フューリーの造形、車が自然に治ってゆく描写のみ印象に残った程度であった。で原作小説を読んでみる...なんじゃぁ~こりゃぁぁぁぁああああ!(松田優作風に)まずこの作品はホラーの体を装った素晴らしい青春小説である事、そしてクリスティーンの殺意の根本は、元の持ち主であったローランド・ルベイ(作中では車をアーニーに売り飛ばした後、直ぐ死んでしまう)=青春時代~老年に至るまで何一つ幸せの無い(と思いこんでいた)男の怨念→「あいつら良い気になりやがって」という恨み節というポイントがまるっきり抜け落ちてるじゃないか。名翻訳家深町眞理子氏がこの作品の翻訳をしていることもこの原作を愛している理由なのだが、彼女も翻訳あとがきでこの映画化に関して「そりゃないよ」と述べているくらいなのだから本当、なんて改悪をしてしまっただよなんですよこれ。「クリスティーン」「クージョ」「ファイアスターター(炎の少女チャーリー)」については映画じゃなくて原作を読んでいただきたい。と思いきやこれらみな絶版扱い。トホホ。
Nbu2さん [ビデオ(字幕)] 3点(2018-05-08 21:37:10)

40.《ネタバレ》  「意思を持った車と人間との交流を描いた映画」といえば、ハートウォーミングな内容が多いものですが、本作はホラー物。

 しかも車が女性であるという点が、今観ても画期的ですね。
 「冴えない駄目男だった主人公が、悪女と出会う事によって逞しく生まれ変わるも、結局は悲劇的な結末を迎えてしまう映画」として捉えても、充分に楽しめる内容になっています。

 主演のキース・ゴードンも、これまた良い味を出しており、冒頭の「水溜りをパシャパシャ踏みつけながら母親から弁当を受け取る姿」だけでも(なんか……頼りない感じだなぁ)と思わせてくれるんだから凄い。
 クリスティーンと出会った後の「カッコいい不良」的な風貌も見事に決まっており、周りから「アイツは変わっちまった」という扱いを受けてしまう事について、確かな説得力を生み出していたと思います。

 ただ、そんな彼の存在感が、この映画の欠点にも繋がっていて……
 観客としては、彼が演じるアーニーこそが主人公と信じて疑わなかったのに「主人公の親友で、良い奴」枠かと思われたデニスの方こそが真の主人公だったと明かされるという、ちょっと歪な構成になっているんですよね。
 確かに画面に登場するのはデニスの方が先だし、ヒロインであるリーに最初にアプローチをかけたのもデニスなのは分かるんですが、やはり観客としては出番が多く、家族の描写なども多いアーニーの方に感情移入してしまいます。
 だからアーニーの死後、デニス達とクリスティーンの戦いをクライマックスに持ってこられても、ちょっとノリ切れないし、最後も「アーニーを助けられなかった……」という彼らの後悔の念と共に終わる為、後味も悪い。
 せめて、もっとデニスの比重を増やすなり何なりして「ダブル主人公制の映画である」と、序盤から感じさせて欲しかったところです。

 その他、気になる点としては「メーターがカウントダウンのように下がっている描写の意味が分からなかった(クリスティーンの寿命を示してる?)」とか「冒頭では優しい母親にしか思えなかったのに、実は支配的な性格で息子のアーニーは長年迷惑していたという展開になるのに違和感がある」とか、その辺りが挙げられるでしょうか。

 とはいえ、長所も数多く備えている映画であり、視覚的、聴覚的な意味でも、様々な楽しさを与えてくれましたね。
 車体の色が、さながら女性の口紅のようなクリスティーンの姿を見ているだけでも惚れ惚れさせられるし、BGMには(やっぱりカーペンターの音楽は良いなぁ……)と実感させられるしで、それだけでも満足度は高め。
 親に買ってもらった車ではなく「自分でアルバイトして貯めた金で買った車」という設定なのも絶妙でしたね。
 アーニーがクリスティーンに愛着やら独占欲やらを抱く気持ちも、良く分かるというものです。

 建物に挟まれた、車の幅とピッタリサイズの道をクリスティーンに追い掛けられている場面なんかは「どうやっても逃げられない」感が伝わってきたし、炎を纏って追いかけてくるクリスティーンの姿なんかも、迫力があって好き。
 単なる「悪女」「恐ろしい車」で片付けずに「ロックが好き」「人間の彼女にヤキモチを妬いてしまう」など、クリスティーンを(可愛いやつだな)と感じさせる部分がある事も、大いに評価したいです。

 最後は、お約束の「まだ怪物は死んでいない」シーンで終わるんですが、そんな風にクリスティーンの魅力も描いているからこそ、完全なバッドエンドとは思えない形になっている訳ですからね。
 彼女の視点で考えれば、愛するアーニーを奪われた復讐をまだ諦めていないという、歪んだ「希望」を感じさせる結末にもなっていると思います。

 観賞後は「人でも車でも、やっぱり女ってのは怖いもんだなぁ……」なんて、笑って呟きたくなるような、面白い映画でした。
ゆきさん [地上波(吹替)] 6点(2018-05-02 07:17:31)(良:2票) 《更新》
39.《ネタバレ》 クルマに乗ると人が変わるっていうもんね。
そこらへんがこの話の元ネタなんじゃないかな?
カーペンターらしく、設定が奇抜で、話のスジはシンプル。
そして夜のシーンが多い。
結局、クリスティーンは鉄くずにされちゃうんだけど、
今の映像技術なら、ラストの鉄くずが元のクルマに復元していく映像も可能だろうなぁ。
見てみたいね、そんな映像。
でも「トランスフォーマー」みたいのかなぁ・・。
トントさん [ビデオ(字幕)] 6点(2018-03-07 10:13:51)
38.アーニーがじわじわおかしくなるとこをもっと見せないと、いきなりおかしくなり過ぎ。よくある取り憑かれた話の対象が車っていうのが新しいだけで、最後もグダグダで残念。
Skycrawlerさん [地上波(字幕)] 5点(2016-11-20 10:20:32)
37.《ネタバレ》  「車が人を襲って怖いかな?」
 という疑問たっぷりで観賞。思っていたより、雰囲気のある良質のホラーでした。
 「何を考えているのかわからない。」
 というのは、人に恐怖を与えるもので、その雰囲気をかもし出しているクリスティーンはなかなか良いです。
 クリスティーンのオーナーは、さえないいじめられっ子。ですが、クリスティーンと出会い、一目置かれる存在になっていきます。王道っちゃあ王道ですが、個人的に大好きなパターンです。
 また、この年代にしてはかなり映像がきれいで感動です。いじめっ子たちをまとめて粛清するシーンはかなりの迫力。ひだるまクリスティーンは最高です。
 難を言うならば、ラストのバトルはすこ~し物足りなかったかなぁ。
 演出や展開にもう一工夫あれば・・・。でも所詮「車」なので、これが限界なのかもしれませんね。それを差し引いても、満足感の得られる映画でした。
たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2012-11-28 05:02:13)(良:1票)
36.《ネタバレ》 カーペンターさんらしいといえばらしいけど、全体的にあまり怖さはないかな~。壊れた「クリスティーン」が元の姿に復活するのは面白いけど、工場のボスを殺すあたりから趣旨があらら?な方向へ、、、最後の対決シーンもなんかグダグダ、、、カーペンターさんらしい(苦笑) 総じて、ちょっと消化不良気味な印象でゴザイマス
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-11-09 08:51:51)
35.《ネタバレ》 前半はなかなか面白かった。イジメられっ子のアーニーが何故かボロボロの車に惹かれ、ぼったくり価格にも文句一つ言わず購入。自分の手で修理してピッカピカに。なんて微笑ましい物語なんだろうと…。ただ、不良グループに車を破壊された後、ボコッ、ボコッと車が自ら修復していくという、あの時点からやや興醒め…。その後、「クリスティーン」の暴走が本格的に始まるわけだけど、それならばなぜ壊されてる最中に反撃しないのか?と思うし、火達磨になって帰ってきたあと、工場のおっちゃんまで殺してしまうため、目的もよく分からなくなる。デニスとリーによる最後の戦いもイマイチ。車単体では怖さにも限界があると感じた。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-05-17 18:00:54)
34.嫉妬深~~~いクルマのお話。
殺戮シーンのバリエーションが少ない。
まぁ今回のモンスターは自動車なので、基本的には轢き殺すとか押しつぶすしかないんだろうけど。
とりあえず私は冒頭の整備士が腕を挟まれるシーンが一番怖かった(笑)
poppoさん [地上波(字幕)] 5点(2011-08-08 11:58:16)
33.《ネタバレ》 初登場時、キース・ゴードンは冴えない黒ぶちメガネを掛け、ゴミをぶちまけ母親お手製の弁当を受け取り、日課のようにイジメられ、あげくにメガネを壊されテープ補修までさせられる始末で情けなさっぷり全開です。しかし、クリスティーンに魅入られて以降、校内一のイイ女とキスしながら登場し、メガネは消え失せ瞳を自信たっぷりに見開いているという天地が引っくり返ったような変貌ぶりが単純ながら実に明快で、その異常さが怖さとなり、故に彼が乗っているかもしれないと運転席を確認したくなる車も恐ろしくなってきます。・・・ですが、これではアーニーとクリスティーンの立場が逆転してしまっており、つまり肝心のクリスティーンは失敗に終わっているように見えます。それは車体が赤であるということ以外、女性の匂いが感じられないのも大きな問題で、例えば、アーニーとクリスティーンだけの時やバイト先のボスが勝手に乗り込んできた時などはエロティックな雰囲気が漂ってもいいのではないかと思います。もちろん、そんなことしなくたって面白くはあるのですが何となく物足りなさも覚えてしまうのです。
ミスター・グレイさん [DVD(字幕)] 7点(2011-06-21 18:42:11)
32.ストーリーは1本道で大して怖くもないんだけど、なかなかいい時間を過ごせた。ていうのは青春時代を思い出したから。車が呪われてなくても流れがまんまなんですよね。現実には心配した友人もワルの道に巻き込むってのがお決まりのパターンなんだけど。あと主役の子はいい味出してましたね。まさに高校デビューって感じで。それとう~ん。愛車最近大事にしてないかもなー。いつもありがとう。もっと大事にします。え、車に直接言えって?いやあ、なんか照れくさくって・・・。
オニール大佐さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-02-03 19:37:07)
31.《ネタバレ》 車が感情を持つ殺人鬼だというのは面白いですね。Christineを見つけてから、めがねっ子が強面の男子に変わっていく様も、Christineの魔力みたいなものをうまく表現していていいですね。最後、スクラップされたにも関わらずまだ動いちゃうところはやりすぎの感もありますが…(^^;
まいったさん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2010-02-11 08:16:30)
30.《ネタバレ》 クリスティーンとはセンスよろしいお名前で。
しかし、ヤツの正体は実は男なんかも知れんぞ 
だったらクリストファーと名付けてあげるべきだろ。そっちのほーが無難だろ。
案外、勝手に女名前を付けられたもんだで怒り狂ってんのかもしれんぞ あの車。
 チン○付いてんのにオカマチックな名前を付けられたんでは誰だってたまらんでしょうや 気分よろしくないでしょうや。だから暴れちゃったかな。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-01-19 23:23:36)(笑:2票)
29.《ネタバレ》 うだつのあがらない男性の復讐話なので「キャリー」の男性版を期待していたのですが、キャリーと違って主人公に微塵もいじらしさが感じられず、なんでもドラえもんに助けてもらっているのび太みたいでがっかりでした。ただ車が生きているように映像化されていたのところは、さすがジョン・カーペンター監督。そこだけは面白かったです。
omutさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-22 03:36:03)
28.この映画には納得いかんザキ。
この気が弱くて家でも学校でも人の言いなりに生きているどうしようもない男の子が
クルマと出会うことによって自立の第一歩を踏み出すといういい話なのに。
こわもての整備工場のおっちゃんに気に入られるくらいの働きっぷりを見せ、親には一円も世話にならずにクルマをレストアする。自立のきっかけとしていい話じゃないか。
せっかくがんばったのに、あんなむごい目に合わされるのは可愛そうだ。
だからこそホラーなのかも知れない。
そういう恐怖が狙いだとしたら失敗している。
女の子のようにクルマを愛するというのは比喩である。
比喩をそのまま受け取る人間は一般的に世間では馬鹿という。
馬鹿映画は好きだがこういう馬鹿は好きではない。
とはいいつつクルマ観たさに何度も観てしまう。
やはりクルマは魔性の女か…。
アホをどりさん [地上波(吹替)] 5点(2006-06-12 19:54:44)
27.青春映画にしたいんか、ホラーにしたいんか、よーわからん散漫な感じの映画やったかな~。ええ感じの社長さんとか登場させて、後でちょっと感動できる展開とかあるんかいなって見せ方しといて、あっさり殺してるし。主役もよくわからん感じで誰にも感情移入できひんかったし。展開も丁寧に観たい所は端折られて、どーでもえーとこをダラダラ見せられてる箇所がチョロチョロあって、ちょっとしんどかった。でもボコボコの車が自然に直るとことか、ヒョロイいじめられっ子がドンドン変貌していって最初は同情できたけど、だんだん共感できひんヤナ奴になってまう見事な演技は悪くないでした。ちなみに車に追いかけられたら、俺やったら、めっちゃ逃げ切れる自信あるんやけど。映画観てて、なんでワザワザやられるのに適した場所へ行くのや?って所がかなり気になってん。
なにわ君さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-06-07 20:46:41)(良:1票)
26.映画自体の評価としては微妙なところだけど、キースゴードンの演技が良かったので6点。個人的には段々と人が変わっていく演技は怖かったと思う。
ただテンポが速すぎて何度か( ゚д゚)ポカーンとさせられる。原作読んだことないけど進みが早い。飛ばしすぎ。イヤだったのはそれくらい。
座間さん 6点(2005-02-07 22:19:48)
25.設定からしてもろにB級なのですが、中身もそれ以外の何物でもありません。肝心の車の人格表現(?)をきちんとちりばめていたら、もっと面白いものになったのでは?
Oliasさん [地上波(吹替)] 4点(2004-10-21 04:01:17)
24.なぁ~~~~~んとなく「地獄のデビルトラック」の要素も入って「激突」の要素もちょっと入って。まあキング映画ではあんまり人が死なないのはちょっと不満ですが。でも音楽が効果的に使われててなかなかよかったかな。
M・R・サイケデリコンさん 5点(2004-09-08 12:24:56)
23.カーペンターは女を描く才能が完全に欠落しているとしか思えない。今でこそ本人も自覚して、美女ナターシャ・ヘンストリッジを《漢》に仕立ててしまった『ゴースト・オブ・マーズ』なんかの怪作をモノしてるわけだが、『クリスティーン』当時はまだ理解していなかったように思う(次作の『スターマン』では見事なくらい痛い目に遭ってる)。作品コンセプトから行けばクリスティーンを女としてエロティックに描写するのは必須だ。これに加えて観客好みの豪華なアメ車を軸に派手なカーチェイスをガンガン挿入すれば、即座に60分くらいは埋まってしまうだろう。それをこんな妙な話(って原作にかなり近くはあるんだが)に持っていったカーペンターには顎を外して拍手喝采しておくしかなさそうだ。車をただの車(もしくはメカ)としてしか描けていない時点で、カーペンター監督の天才的な「構図」と「カット繋ぎ」に頼りすぎた慢心が透けて見えてきてしまう。カーペンター作品としてはかなり点が高目の本作だが、正攻法で撮った別の監督でも見てみたくなる…現存しているモデルを思いっきり壊しまくったらしいから、リメイクは難しそうだけど…。
エスねこさん 4点(2004-08-29 23:48:14)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 5.14点
000.00%
124.76%
212.38%
337.14%
4511.90%
51126.19%
61330.95%
7614.29%
812.38%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review4人
4 音楽評価 7.00点 Review3人
5 感泣評価 4.50点 Review2人

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