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80デイズ

[エイティデイズ]
Around the World in 80 Days
2004年上映時間:121分
平均点:5.38 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-11-06)
公開終了日(2005-03-30)
アクションコメディアドベンチャーカンフーリメイク小説の映画化
新規登録(2004-10-12)【こじ老】さん
タイトル情報更新(2023-02-08)【イニシャルK】さん
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監督フランク・コラチ
助監督ハーヴェイ・ハリソン(第二班監督)
演出ジャッキー・チェン(格闘指導&スタント演出)
リー・チュンチー(スタント・コーディネーター)
キャストジャッキー・チェン(男優)パスパルトゥー[ラウ・シン]
スティーヴ・クーガン(男優)フィリアス・フォッグ
セシル・ドゥ・フランス(女優)モニク・ラ・ローシュ
ジム・ブロードベント(男優)ケルヴィン卿
カレン・モク(女優)ファン将軍
アダム・ゴドレー(男優)サットン氏
ロブ・シュナイダー(男優)ホームレス
ユエン・ブレムナー(男優)フィックス警部補
オーウェン・ウィルソン(男優)ライト兄弟(兄)
ルーク・ウィルソン(男優)ライト兄弟(弟)
キャシー・ベイツ(女優)ヴィクトリア女王
アーノルド・シュワルツェネッガー(男優)ハピ王子
サモ・ハン・キンポー(男優)ウォン・フェイフォン
ダニエル・ウー(男優)パク・メイ
ジョン・クリーズ(男優)軍曹
マギー・Q(女優)インドの女性エージェント
ロー・ワイコン(男優)ファン将軍の手下
フランク・コラチ(男優)フォッグを殴る通行人
キット・ウェスト(男優)アカデミー会員
マーク・アディ(男優)スティーマー・キャプテン
パン・インヅー(女優)ラウ・シンの母
マース(男優)パク・メイの部下(ノンクレジット)
石丸博也パスパルトゥー[ラウ・シン](日本語吹き替え版【DVD/テレビ】)
原田泰造フィリアス・フォッグ(日本語吹き替え版【DVD】)
中山エミリモニク・ラ・ローシュ(日本語吹き替え版【DVD】)
松方弘樹ケルヴィン卿(日本語吹き替え版【DVD】)
杉本彩ファン将軍(日本語吹き替え版【DVD】)
江原正士フィックス警部補(日本語吹き替え版【DVD/テレビ】)
玄田哲章ハピ王子(日本語吹き替え版【DVD/テレビ】)
魔裟斗パク・メイ(日本語吹き替え版【DVD】)
内海賢二蒸気船の船長(日本語吹き替え版【DVD】)
中村正[声優]ナレーション(日本語吹き替え版【DVD】)
緒方賢一(日本語吹き替え版【DVD】)
北村弘一(日本語吹き替え版【DVD】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【DVD】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【DVD】)
森公美子ヴィクトリア女王(日本語吹き替え版【DVD】)
中川家剛ライト兄弟(日本語吹き替え版【DVD】)
中川家礼二ライト兄弟(日本語吹き替え版【DVD】)
石塚運昇サンフランシスコの浮浪者(日本語吹き替え版【DVD/テレビ】)
堀内賢雄フィリアス・フォッグ(日本語吹き替え版【テレビ】)
弓場沙織モニク・ラ・ローシュ(日本語吹き替え版【テレビ】)
青野武ケルヴィン卿(日本語吹き替え版【テレビ】)
小宮和枝ヴィクトリア女王(日本語吹き替え版【テレビ】)
深見梨加ファン将軍(日本語吹き替え版【テレビ】)
森川智之ライト兄弟(日本語吹き替え版【テレビ】)
宮本充ライト兄弟(日本語吹き替え版【テレビ】)
水島裕ウォン・フェイフォン(日本語吹き替え版【テレビ】)
宮本侑芽(日本語吹き替え版)
原作ジュール・ヴェルヌ「80日間世界一周」
音楽トレヴァー・ジョーンズ
撮影フィル・メヒュー
製作ビル・バダラート
ヘニング・モルフェンター(共同製作)
製作総指揮ジャッキー・チェン
ウィリー・チャン
ソロン・ソー
配給日本ヘラルド
特撮キット・ウェスト(特殊効果スーパーバイザー)
ジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップ(視覚効果)
美術ペリー・アンデリン・ブレイク(プロダクション・デザイン)
ヘアメイククリスティン・ブランデル(メイクアップデザイナー)
編集トム・ルイス[編集]
スタントロー・ワイコン
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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12
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32.《ネタバレ》 さてさて、原作は言わずと知れたジュール・ヴェルヌの名作文学、そして映画版のオリジナルはアカデミー賞受賞作品と、これまた随分と分の悪いことになってますが、正直言って、オリジナルに勝るとも劣らぬ出来であったと思います。オリジナル(映画)と比べ、上映時間が短いせいで、立寄る国が少し少なかったり、いきなり日にちが飛んで次の国に入ってたり(前の国を出ていたり)と旅の道中の描写が少ないという欠点もあるのですが、よく2時間少々で纏め上げたと思います。それに原作等では資産家であったフォッグ氏が今回発明家という事になってますが、個人的にはこっちの方がしっくりくると思うし、何よりも信念、希望、夢、それらを代弁する存在としては実に見事な設定だったと思います。本来フランス人のはずのパスパルトゥが今回は中国人のジャッキー・チェンになってますが、これもまたありだと思います。ライト兄弟が出てきたり、発明王エジソンの名前が出てきたり、完成前の自由の女神が出てきたりと歴史ネタも多いのですが、中でも一番良かったのが黄飛鴻(演じるはサモ・ハン!)率いる広東十虎が出てきてカンフーバトルを見せてくれたこと。このサービス精神にははっきり言って感動しました(笑)。ライト兄弟よりも早く飛行機を作ってしまったり、時代考証がデタラメという突っ込みはいくらでも出来ますが、それらを全て吹っ飛ばして、夢と希望と愛と友情の旅にどっぷりと浸かる事が出来ました。
クリムゾン・キングさん 8点(2004-11-15 04:03:07)(良:2票)
31.パスパルトゥー役がジャッキー・チェン、ってだけでもう合格。すばらしい発想の飛躍。惜しむらくは、もう少し若い頃であったら・・・。なんでパスパルトゥーが中国人なんだよ、ヴェルヌの原作と全然違うだろ、と言われましてもですね、私からすりゃ、カンティンフラスのパスパルトゥーの方がよっぽど違和感ありまくりなんですけどね、あはは。そりゃま、あの原作の面白さ、特に大詰めの大西洋横断あたりからの盛り上がりもまた、本作には無いかも知れませんけれど(ヴェルヌの『80日間世界一周』と『気球に乗って五週間』は、どちらも本当に興奮します。ってどちらも同じような内容ですが。笑)。あるいは、飄々としたフォッグ氏と陽気なパスパルトゥー、という絶妙コンビぶりも本作には無いかも知れませんが。しかし、この作品でジャッキーは、ひたすらジャッキー節を貫いている、それが本当に素晴らしい。これはジャッキーの映画。本作のカメオな部分なんて、作品の魅力の中ではお釣りみたいなもの(と言いつつ、サモ・ハンが出てきた時にはちょっとホロリと来ましたが)。とにかくぶっ飛んだ内容、メチャクチャな展開で、ツジツマ合わせ的な説明も無く、ただジャッキーが暴れまわる。なぜ逃走した3人はマンホールから現れるのか。そんなことはどうでもよろしい。なぜ自由の女神の顔がそこにあるのか。そんなの、単に女神の鼻から足が出る場面を撮りたかったからに決まってます。全編、そんな感じ。いやホント、すがすがしいですよ。痛快、痛快。ちなみにウチの幼稚園の娘は、「このヒト、なんかジャッキー・チェンに似てる」とか言いつつ(正解です)、木製の腰掛で戦うシーンに随分喜んでましたが、これは『ヤング・マスター/師弟出馬』(のユン・ピョウ)を憶えていたかららしい。と言う訳でこれは、親子で楽しめる映画なのです(強引に断言)。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-03-17 22:31:45)(良:1票)
30.《ネタバレ》 もう開き直っているかのようなワイヤーアクションに難癖つける気力すらありゃしねぇ‥。
別に面白くもないのに女装シーンが長い。
ディズニーでもないくせにディズニー風味にするのはヤメてくだせえ もう絶対に二度と見ねえ 騙されねえ。
あげく、船が飛行機になってしまいましたか はぁ なるほどねえ‥  で、ぶうう~~んって飛んじゃってしまったですか ふう~ん なるほどねえ‥。 
3737さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-10-06 19:54:05)(笑:1票)
29.最近これ(おとぼけ外人+じゃじゃ馬女+カンフー東洋人)ばっかりなのね・・・どなたかも仰ってましたが,主人公の周りの声優があまりに酷すぎでした.
マー君さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2006-06-17 15:13:11)(笑:1票)
28.1回目はDVDで鑑賞。観終わった感想は酷い。いや酷すぎるの方が正しいかな。ジャッキー映画ってアクションを観たいがためにストーリーは知ってるんだけど何回も何回も観たくなるんだけどこれは1回観ればもう永久に観なくていい作品でした。サモ・ハン・キンポーの扱い方も子供の時からジャッキー・チェンとサモ・ハン・キンポーの絶妙なコンビネーションを観て育ってきた私にとって非常に失礼です。何なら謝って欲しいぐらいです。それにユン・ピョウがいなかったのがちょっと残念だった。あの御三家が揃うと奇跡が起こるので。関係ないけどオーウェン・ウィルソンが出て来た時は思わず「ニヤッ」ってしてしまった。しかも弟のルーク・ウィルソンもいてたので何気に嬉しかった。今度の『シャンハイ』シリーズにもしかすると出るかもしれませんね。2回目はTVで観たんですがもう観ないとあの日誓ったはずなのについつい観てしまった。これがTVで放送してたら観られずにはいられないジャッキー・チェンファンの悲しい現実。1回目は字幕で観たんで吹き替えは今回が初めてですが吹き替えの方が酷さが倍増してました。何が酷いって内容もそうだけど吹き替えがえげつない程酷い。ほとんど素人集団で聞いてて何度観るのを止めようかと思った事か。原田泰造、中山エミリ、魔裟斗・・・他いっぱい。中川家の礼二と杉本彩はまだマシだったかな。声優に芸能人を使うのはお願いだから止めてください、本当に。聞き苦しいです。せめてオーディションぐらいはして下さい。でもまた5年後ぐらいには内容をすっかり綺麗さっぱり忘れてそうなのでまた懲りずに観るんですけどね。
TRUST NO ONEさん [地上波(吹替)] 3点(2006-06-14 02:29:40)(笑:1票)
27.《ネタバレ》 劇場公開のとき、私の住んでいる地域では吹替しか公開されなかったのでDVD化を待っておりました。旧作と比べたらかわいそう、アカデミー賞取るわ、テーマ音楽は完全定番化してしまうわで「雲の上」の存在ですから。ギャグ、アクションのテンポもよく、ちょっと中だるみするところもありますが、なかなか軽快に話が進んでいったと思います。カンフーエピソードは詳しくないので、他のかたのコメント読んでください。すごくよくできてると思ったのは、各国、各地域を表すロゴがちゃんとマッチするフォントで作られてるとこですね。珍道中ものや「グレート・レース」「スパイ・ライク・アス」「お熱いのがお好き」が好きなかたなら楽しめる作品だと思います。あ、この映画おもしろいと思ったかた、上記の作品はおすすめです。残念だったのは追いかけ回してるフィックス警部補の最後のシーンが鼻頭をぶつけるで終わらなかったところ、こういうお約束はきちんと守らないとね。最後に、日付変更線という原作、旧作で最も重要なネタ、どうするんだろうと思ってたらヴィクトリア女王使うとは。
shintaxさん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-15 15:46:00)(良:1票)
26.特に見る気も無かったのですが成り行きで鑑賞する事に。最初にジャッキー・チェンが出て来たときは不安になりましたが、笑いあり友情あり冒険ありで非常に楽しめました。予告編に彼を登場させなかったのは正解だと思います。 憎めない悪役(の下っ端)であるフィックス警部補を始め随所に爆笑キャラがてんこ盛りで笑いが絶えませんでした。かと言ってコメディだけで終わっていないのが良いですね。ラストの締め方などもエンターテイメント映画としてバッチリです。 残念だったのは中盤以降の旅が足早になってしまった事でしょうか、シュワちゃんのシーンを省くなりしてそちらに時間を割いて欲しかったですね。欲を言えば日本にも寄って欲しかったかも?
家族や友達と一緒に見るのがお勧めです。
alianさん 8点(2005-01-05 03:48:41)(良:1票)
25.《ネタバレ》  「八十日間世界一周」をジャッキー主演で映画化したという、正に夢のような映画。

 その分、ちょっとファンタジー色が強過ぎるというか、映画版「八十日間世界一周」(1956年)のリメイクと考えたら違和感が大きいけど、自分としては満足でしたね。
 あくまでも、ジュール・ヴェルヌの小説を翻案した「ジャッキー映画」として楽しむべきなんだと思います(エンディングのNG集は無いけど)

 物語の大オチ「日付変更線を越えたから期限に間に合った」は変えてないし、世界一周の旅を通して「金や名誉よりも大切な人を得る事が出来た」という、原作で一番大切な部分を、きちんと踏襲しているのも嬉しい。
 随所にアクションも盛り込まれているし、急造飛行機以外にも「色んな機能を備えたステッキ」「車輪を付けた靴」など、ワクワクさせられるアイテムが揃ってるのも良かったです。
 主人公格のフォッグを発明家キャラにした事に、ちゃんと意味があったと思います。

 ゴッホやライト兄弟にウォン・フェイフォンなど、史実におけるビッグネームが登場する事と「俳優としてのビッグネーム」が登場する事をシンクロさせている作りも面白い。
 この辺りは「さりげなくスターを出演させる」という1956年版の遊び心に通じるものがあるし、ただ真似をするだけでなく、一歩先に進んでみせた感もありますよね。
 特に「ジャッキー・チェンとシュワルツェネッガーの共演」には胸躍るものがあって、本作が「夢の映画」である事を実感させてくれました。

 万里の長城を徒歩で移動する場面なんかも、旅映画らしい切なさを感じられて好きだし、パスパルトゥーの故郷の描写も「懐かしき我が家に帰ってきた……」って感じがして、良かったですね。
 敵と戦っている内に、自然とキャンパスに絵が完成しちゃう場面も可笑しくって、コメディ部分としては、ここが一番お気に入りかも。

 そんな具合に、様々な長所が備わっている映画なんですが……

・船を材料として提供した船長達が、その後どうなったかについて描かれていない。
・「また腕が取れた」と笑いを取って終わるのは、ちょっと微妙。

 といった具合に、終盤において短所が目立つのが残念ですね。
 最後の最後で、テンションが下がって終わっちゃう形。
 これって「終わり良ければ全て良し」の逆の現象であり、作品全体の印象も微妙なまま終わっちゃう訳だから、凄く勿体無い。

 せっかく旅の途中までは楽しかったのだから、その勢いのままハッピーエンドまで駆け抜けて欲しかったものです。
ゆきさん [DVD(吹替)] 7点(2021-04-15 17:19:01)
24.《ネタバレ》 アクションも冒険も中途半端な感じです。オープニングと故郷に戻ったシーンは良かったかな。それ以外はだらだらと進行してるだけで、盛り上がりに欠ける。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-04-13 23:23:10)
23.《ネタバレ》 うーーーん、、、面白く無いなぁ~~。ジャッキーが出てるからギリギリ観れた感じで、この人が出てなかったら間違いなく挫折してるね(苦笑)カンフーのシーンはとても力が入ってた(ように思う)けど、なんか他のとこはやっつけ気味な気が・・・最後の空飛ぶとこなんてグダグダもいいとこ。。。残念デシタハイ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2019-05-10 20:47:16)
22.2012.01/09 鑑賞。まあ気楽に見るには可も不可もなし。結構美しくファンタジックに作られているし、ジャッキー・チェンの面白さが随所に出ている。しかしシュワルツェネッガーが端役に近い出演にはビックリ!
ご自由さんさん [地上波(吹替)] 6点(2012-01-09 23:49:32)
21.期待してなかった分楽しめました。
サモハンが出てきたところなんてテンション上がって、
十虎かっこえー!と思ったのに、あっさり終わった。
でも、メインは80日なんでしょうがない。
3人のチームワークもよく、いい映画でしょ?
Skycrawlerさん [地上波(吹替)] 6点(2012-01-03 00:49:08)
20.ぼんやりと眺めてたんで、吹き替えは気にならなかったです。いつものジャッキーテイストなんで、点数はこんなもんでしょ。シュワの役割はあんなチョイ役じゃなく、ボスクラスにしてほしかった。
真尋さん [地上波(吹替)] 5点(2008-05-21 00:28:15)
19.《ネタバレ》 空を飛んでいるシーンは良かったです。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 4点(2008-05-10 22:16:48)
18.退屈しのぎで観はじめたこの映画自体が、さらに 「退屈」 ってどうよ?! "ジャッキー" に "中国の秘宝物ネタ"。テレビを前に 「またかよ…」 と呟いてしまいました。話にうまく絡んでいれば、文句はなかったんですが、無理ありすぎ。
マイケル・エリスさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2008-02-11 04:18:50)
17.これじゃいろんな国におこられるぞ!?
甘口おすぎさん [地上波(吹替)] 4点(2007-01-07 18:36:56)
16.ジャッキーは体がよく動くね。娯楽作品としてはまあ普通のレベルなのでは?確かに吹き替えには難ありだと思うが。
東京50km圏道路地図さん [ビデオ(吹替)] 5点(2006-10-10 00:33:44)
15.《ネタバレ》 史上最悪?なレベルの吹き替え。へたくそすぎて逆に腹立ってきました。モロ関西弁の中川家に標準語をしゃべらす意味が分からん。魔裟斗って俳優ちゃうやん。インディペンデント会社資本で製作費が1億ドルを超えたそうですが、1億ドルもかける意味があったかどうか不思議になるような映画でした。リメイクで助手をわざわざ東洋人っていう設定にどーしてかえたのかがこっちが聞きたいぐらい。ジャッキー・チェン映画じゃなかったら確実に、見なかったかと思います。吹き替え版を見た評価でし。
M・R・サイケデリコンさん [地上波(吹替)] 4点(2006-07-16 11:20:07)
14.80デイズというのはいかに80日で世界一周をしたかというその過程を楽しむべきですよね。いきなり中国からアメリカへ飛んだりするけどその間を「どう移動したのか?」という肝心な場面が全くないのね。ただ世界のその場その場で邪魔する連中が来てチャンバラやっての繰り返しでした。追っ手達の方も80日で世界1周しとるやんけ!ちょっとお話としてはいただけないです。きょうび小学生でもこれおかしいぞ!ってきっと言うんじゃないかな?子供向け映画かな。
たかちゃんさん [DVD(吹替)] 4点(2006-05-28 16:28:38)
13.《ネタバレ》 世間では低評価な作品ですが私はそれなりに面白かったです。
それなりといっても笑えるというのではなくて、
小さい子供とか家族で観る作品なのではないかなぁ・・
ハリー・ポッターと同じ種類のような気がするんですが、
子供版インディジョーンズと観てもよいし。
音楽もバック・トゥ・ザ・フューチャーとハリーポッターを合わせたよう。
コメディも子供くらいにしか受けないような感じ。
お話も無理やりだしやたらと長い。
しかしまあまあ楽しめたというのは、
CGで作られたとはいえ色がきれいな演出があるんです。
各国に入るときにその国の演出がされますが、
フランスはおとぎの国みたいでしたね。
中国も箱庭みたいなのがかえっておかしくもよい。
あの時代の中国の広さはわからない設定なのでしょう(苦笑)
各国紹介といえばインディジョーンズですごいアイデアだと思った、
地図の上に航空線が書かれてゆくアレ。
もっと夢の冒険旅行かなと期待したのですが、
元の八十日間世界一周も観ていないのでまた観るつもりです。
違和感はあるもののカンフーのシーンは嫌いではないです。
やはりマトリックスのようなスローなカンフーよりずっとよいです。
中国のシーンでジャッキーの敵をやってた俳優がかっこよかった。
あとヒロインはかわいらしいです。
主役の科学者も悪くない。
もちろんジャッキーのアクションもよい・・
けど役がかわいそうでしたね(前半などチャップリンみたい)
極めつけはキャシー・ベイツです。
シュワちゃんはあのような安全な役より(爆)
やはり破壊王として敵キャラでジャッキーと対決させてほしかった。
それを楽しみにしていたので残念。
配役は悪くはないし絵としてもファンタジー感がある。
何が足りないのか?
やはり子供向けな映画(比べるとヤングシャーロックのほうがだいぶ大人向け)
そしてカンフーと冒険モノの違和感だということですね。
カンフーはよかったので中国の監督にコメディとして撮ってもらったほうが、
割り切って見る分には面白い娯楽作になったと思いました。
アルメイダさん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-28 14:30:23)
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12
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 5.38点
000.00%
100.00%
226.25%
339.38%
4721.88%
539.38%
6825.00%
7412.50%
8515.62%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review4人
4 音楽評価 5.00点 Review4人
5 感泣評価 3.00点 Review3人
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