ハリー・ポッターと炎のゴブレットのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ハリー・ポッターと炎のゴブレット

[ハリーポッタートホノオノゴブレット]
Harry Potter and the Goblet of Fire
2005年上映時間:157分
平均点:5.59 / 10(Review 139人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-11-26)
アクションアドベンチャーファンタジーシリーズもの学園もの小説の映画化
新規登録(2005-01-25)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2021-03-14)【イニシャルK】さん
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監督マイク・ニューウェル
助監督ピーター・マクドナルド〔撮影〕(第二班監督)
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
キャストダニエル・ラドクリフ(男優)ハリー・ポッター
ルパート・グリント(男優)ロナルド・ウィーズリー
エマ・ワトソン(女優)ハーマイオニー・グレンジャー
トム・フェルトン(男優)ドラコ・マルフォイ
ケイティ・ルング(女優)チョウ・チャン
マシュー・ルイス(1989生)(男優)ネビル・ロングボトム
ロバート・パティンソン(男優)セドリック・ディゴリー
ロビー・コルトレーン(男優)ルビウス・ハグリッド
レイフ・ファインズ(男優)ヴォルデモート卿
マイケル・ガンボン(男優)アルバス・ダンブルドア
ブレンダン・グリーソン(男優)マッドアイ・ムーディ
ジェイソン・アイザックス(男優)ルシウス・マルフォイ
ゲイリー・オールドマン(男優)シリウス・ブラック
アラン・リックマン(男優)セブルス・スネイプ
マギー・スミス(女優)ミネルバ・マクゴナガル
ティモシー・スポール(男優)ピーター・ペティグリュー/ワームテール
ミランダ・リチャードソン(女優)リータ・スキーター
デヴィッド・ブラッドリー〔1942年生〕(男優)ミスター・フィルチ
ワーウィック・デイヴィス[男優](男優)フリットウィック
ロバート・ハーディ〔男優・1925年生〕(男優)コーネリアス・ファッジ
オリヴァー・フェルプス(男優)ジョージ・ウィーズリー
ジェームス・フェルプス(男優)フレッド・ウィーズリー
クレマンス・ポエジー(女優)フラー・デラクール
スタニスラフ・イワネフスキー(男優)ビクトール・クラム
マーク・ウィリアムズ〔1959年生〕(男優)アーサー・ウィーズリー
エリック・サイクス(男優)フランク・ブライス
シャーリー・ヘンダーソン(女優)嘆きのマートル
ジェイミー・ウェイレット(男優)ヴィンセント・クラッブ
ハリー・メリング(男優)ダドリー・ダーズリー
ボニー・ライト(女優)ジニー・ウィーズリー
プレドラグ・ビエラク(男優)イゴール・カルカロフ
デヴィッド・テナント(男優)バーティ・クラウチJr.
デヴォン・マーレイ(男優)シェーマス・フィネガン
エイドリアン・ローリンズ(男優)ジェームズ・ポッター
フランシス・デ・ラ・トゥーア(女優)マダム・マクシーム
ジョシュ・ハードマン(男優)グレゴリー・ゴイル
ジェラルディン・ソマーヴィル(女優)リリー・ポッター
小野賢章ハリー・ポッター(日本語吹き替え版)
常盤祐貴ロナルド・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
須藤祐実ハーマイオニー・グレンジャー(日本語吹き替え版)
永井一郎アルバス・ダンブルドア(日本語吹き替え版)
土師孝也セブルス・スネイプ(日本語吹き替え版)
田村錦人フィリウス・フリットウィック(日本語吹き替え版)
小林修マッド・アイ・ムーディ(日本語吹き替え版)
梅津秀行アーサー・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
坂本千夏嘆きのマートル(日本語吹き替え版)
佐々木勝彦バーテミウス・クラウチ・シニア(日本語吹き替え版)
勝生真沙子リータ・スキーター(日本語吹き替え版)
斎藤千和パドマ・パチル(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕リリ・ポッター(日本語吹き替え版)
茶風林ピーター・ペティグリュー(日本語吹き替え版)
江原正士ヴォルデモート(日本語吹き替え版)
辻親八シリウス・ブラック(日本語吹き替え版)
後藤敦ジェームズ・ポッター(日本語吹き替え版)
沢城みゆきパーバティ・パチル(日本語吹き替え版)
青野武ミスター・フィルチ(日本語吹き替え版)
斎藤志郎ルビウス・ハグリッド(日本語吹き替え版)
宮野真守パーシー・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
谷育子ミネルバ・マクゴナガル(日本語吹き替え版)
桐本琢也バーティ・クラウチJr.(日本語吹き替え版)
久保田民絵マダム・マクシーム(日本語吹き替え版)
長克巳(日本語吹き替え版)
下野紘(日本語吹き替え版)
日野聡(日本語吹き替え版)
原作J・K・ローリング『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
脚本スティーヴ・クローヴス
音楽パトリック・ドイル〔音楽〕
ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](テーマ音楽)
撮影ロジャー・プラット
製作デヴィッド・ハイマン
ピーター・マクドナルド〔撮影〕(共同製作)
製作総指揮クリス・コロンバス
制作東北新社(日本語版制作)
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクウォルド・メイソン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
ジョン・リチャードソン[特撮](特殊効果スーパーバイザー)
ギョーム・ロチェロン(ノンクレジット)
美術スチュアート・クレイグ[美術](プロダクション・デザイン)
ステファニー・マクミラン〔美術〕(セット装飾)
アンドリュー・アックランド=スノウ
衣装ジェイニー・ティーマイム
編集ミック・オーズリー
録音ランディ・トム(サウンドデザイナー)
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳岸田恵子
ネタバレは禁止していませんので
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139.《ネタバレ》 前作引き続きダークカラー。画面も暗くて観辛い。拘束の効き目もないドラゴンと戦わせたり、競技者でもない生徒を水に沈めっぱなしにしたり、生徒の命などお構いなしなめちゃくちゃな競技に呆れます。おまけに三番目の競技の前に一人死人が出るのに、競技を中止することなく続行して、とうとう生徒の一人が死んでしまう惨事。生徒が死んだらどうするつもりなんだとずっと思いながら観ていたが、校長の責任感ゼロな最後の演説を聞く限り、死んだってしかたないんじゃねぇのってスタンスの学校らしい。なんじゃそりゃ。シリーズ中最低の出来。
MARK25さん [DVD(字幕)] 1点(2006-07-07 18:38:42)(良:1票)(笑:1票)
138.何人もの方が指摘している点ですが、予定調和的に必ずヒーローになってしまう主人公ハリーの魅力のなさに僕はもはや耐えられません。
 なんの苦労もなく最終的には他のほとんどの登場人物を踏み台にしての予定調和的ヒーロー像。
一見、苦難のシーンがあってもそれはあくまでヒーローの引き立てイベント。どうせ都合よく解決するんだろうし、と思うと、見ていて興ざめしかしないのです。
  このシリーズも4本を見てきて、遂に僕の中で魔法が切れたというか、4本目にしてこの都合のいい主人公設定に僕は耐えられなくなりました。ハーマイオニーもめっきり普通になってしまって初期の輝きは失われてしまってるし..
 映画中で筋骨隆々の青年達が「14歳です」と主張する違和感は、初代ガンダムのブライトノア設定年齢19歳やミライヤシマ設定年齢18歳なみの違和感ですが、これはこれで面白いといえなくもないのでよしw
 単体の映画としては今までとくらべても特につまらないなんて事はないのですが、この点数は4本まとめての点数ということで..
あばれて万歳さん [映画館(字幕)] 4点(2006-01-19 10:53:39)(笑:2票)
137.《ネタバレ》 全体的には、見せ場の連続な割にやや平坦。でも今回は視点がハリーにびったり付いていたため、行動や状況の唐突さがそれほど観られなかったのがいいところ(1作目はひどかったけどな)。

でも・・・・・・
初恋エピソードそれっぽっちぃー?

あとは「見えない設定」がけっこう気になった。
クラムとかチョウとか新キャラ、状況的にはずいぶん絡む割に全然人物像が見えないし。「操られてるだけだ!」って何でわかったのハリー。あたしゃあんな状況で気がおかしくなったのかと思ったんだけど。校長もそれを連想する台詞吐いてたし。
ハグリッドとフレンチ先生(名前わからないごめん)の関係は??
あとは人多すぎて名前が覚えきれなかった・・・。名前だけはちょくちょく出てきた大人2人が誰のことだかわかんなくて(--;

ちなみに音楽が変わったのは、わたしはよかったんじゃないかと思う。
ついでにいうなら、対ドラゴンはローマ時代の闘技場みたいで、見せ物にするのは非常に趣味悪いと思う。ましてや授業の一環でなんて!

全体的な雰囲気は嫌いじゃないけど、3作目の方がよかったかな。
通りすがりのクラゲさん [映画館(字幕)] 6点(2005-12-08 10:43:36)(良:2票)
136.《ネタバレ》 うーん。このシリーズ、毎回楽しみに見に行っているんですがねぇ。
シリーズ物の映画として、せめてシリーズに一貫したお約束、守ってもらいたかったです。お決まりの音楽、お決まりの3人、お決まりのオープニングが揃って、あぁ、魔法学校の新学期が始まるな、とこちらの気分も映画の世界に入っていかれるのですが。
原作ファンには怒られるかもしれませんが、個々のエピソードが長い割に、全体のつながりが悪く、また、魔法対決の各場面でも、魔法のすごさや、各代表の実力を示すシーンが少なく、盛り上がりに欠けました。なんだよ、わかめ食べて2位なのかよ、マッチョな彼って結局何が得意でどの程度すごいんだよ?てな感じです。また、アジア系の女の子のどこにハリー君が惹かれたのか、何でロンがあんなに拗ねていたのかとか、わかり難かったです。(原作読めって?それじゃ映画化の意味ないですよね?)
エマワトソンのドレス姿と双子が想像以上にかわいくって、なんとか6点です。
なつこさん [映画館(字幕)] 6点(2005-12-04 19:04:50)(良:2票)
135.《ネタバレ》 暗い。1,2作目と比較すると同シリーズとは思えないほど暗い。出だしの画面からして暗い。それに輪をかけてストーリーはもっと暗く且つ訳分からん。そりゃ魔法学校ではそうなんだと言われればそうかもしれないが、なんでロンがあんなに怒っているのかイマイチ納得出来ないし、なんで先生が生徒にあんなことさせるのかも理解不能。あげくにそのおかげで学友が死ぬ。こんな展開は「ハリーポッター」にあるまじき事ではないか?非常に違和感を覚えた。ただし、こういうダークな展開が好きな人も結構いると思うので一概に否定は出来ない。注意事項をひとつ。シリーズとして見る場合前作にあたる3作目を飛ばしてこれを見ないように。3作目はシリーズ全体のストーリー的に起承転結の「承」に当る大事な部分でこれを見ないとこの4作目はさらに訳分からなくなるが、きちんと通して見るとこのなんともダークかつシュールな感覚が楽しめる人にはたまらないものがあるのではないか?そういう意味でハリポシリーズは万人向けのファミリー映画ではなくなった。 これはまさにその典型であろう。
チョッパーさん [DVD(字幕)] 3点(2009-07-17 10:46:47)(良:1票)
134.14才だと思いながら見ろと言われても、もう完全に無理なわけですが、それはさておき試合がエキサイティングでした。私は飽きなかったけど、一緒に観ていた小2の姪は途中で飽きてました。なぜ飽きたのかはわかりませんが、小2の子に「ねー、いつ終わるのー?」とか言われるようじゃイカンのではないかと。
エムラ兄妹さん [映画館(吹替)] 5点(2008-06-22 04:24:55)(笑:1票)
133.《ネタバレ》 ハリー・ポッターは大好きな作品だが、この映画はときおり面白いおっと思うようなシーンはあるものの、何かすべてが中途半端で映画としては面白くない。1作を1映画にまとめるのは無謀すぎるのだと思う。「ロスト」とか「プリズンブレイク」「24」みたいに連続ドラマでやってくれた方が絶対成功するし全てのエピソードが生きてくると思う。映画でやるならオリジナルストーリーでいい。面白い要素がいっぱい詰まった世界観なので、名監督や脚本家が作家主義に走って暴走してくれれば、あるいは現代社会に風刺的な俊作が誕生するのではというのが、俺の楽しい妄想だ。
はち-ご=さん [映画館(吹替)] 5点(2008-01-31 00:56:15)(良:1票)
132.《ネタバレ》 生徒を死にも追いやるような試合をさせるとは、これは『驚邏大四凶殺編』か?! はたまた『大威震八連制覇編』か?! と思いたくなるような今回のストーリー。ゆえに、試合で生徒が死んだとき、「きっと王大人みたいなヤツが出てきて、最後に生き返らせるにちがいないッ」と思っていたら・・・・・・・世の中そう甘くはなかった・・・。
マイケル・エリスさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-12-19 03:05:15)(笑:1票)
131.《ネタバレ》 要するにこの映画が言いたかったのは、クライマックスの部分、つまり、ヴォルデモート卿が復活しちゃったよ、ということ「だけ」らしい。そこに至るまで、延々と要領を得ないイベントを見せられるこのつらさ。たった一点だけ言いたいことのためにドタバタで間を持たせるのは、スターウォーズ方式と言って言えなくはないけど。課題が進むに従い、だんだん難易度が下がっていってるように見えちゃうのが、また盛り上がらないところ。説明不足で解りにくい点も多々。詳しくは原作を読んでくれ、ってか? なるほど、そういう商法か、考えたな。
鱗歌さん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-05 00:01:26)(笑:1票)
130.《ネタバレ》 他のハリーポッターシリーズとは違う。暗いし、魔法を使うシーンが少ないし、代わりにアクションやベタなラブシーンが多い。魔法学校なんだから、もっと新しいのも含めて魔法が欲しかった。矛盾点を挙げるときりがないので挙げときませんが、特に嫌だったのを挙げると、年齢制限で出れない大会に出たハリーを卑怯者扱いしてボロクソにしといて、ドラゴンを倒したあとその事が嘘のようにチヤホヤするバカみたいな他の生徒がとてつもなく嫌でした。
こんなんじゃね~。次の作品もこうならなければいいけど。
余談だけど、何で新しく入る先生は必ず実は悪役だった~ってなるんだろ?
ラスウェルさん [DVD(吹替)] 5点(2006-10-12 01:25:10)(良:1票)
129.《ネタバレ》 <原作未読・映画版のみの評価>

映像以外の完成度はシリーズ最低。作品として深く描くべき部分を省略し、どうでもいい部分に時間をかけているので、突っ込み所や説明不足な箇所が山積したままストーリーが展開する。

相変わらずハリーは状況に流されているだけで、魔法を上手くなろうとしたり、過去の謎を探ろうという意欲が感じられない。そのくせボス戦は「主人公特権」で何とかなるため、いつまで経っても主人公としての成長が見られない。

ドラゴンとの戦いも他の選手がどう対処するのかと期待してたら、なんと三人の戦いはカット。学園対抗戦の見せ場である戦闘シーンを省略する感覚が分からん。攻撃魔法で倒したり、精神操作でドラゴンを手なずけるとか思ってたのに拍子抜け。選ばれた連中の能力も分からず仕舞いだし、おまけにハリーはホウキで逃げ回ってるだけ。おかげで「相対的に描けたはずのハリーの能力や強さ」も曖昧なまま。勿体無い…。

またハリーを卑怯者呼ばわりしてボロクソ言ってた連中も、金の卵を取ってきた途端に祝福し始め、同じくロンとも仲直り。その間、ハーマイオニーやロンがどこで何を思っていたかの心理描写も無し。

あげく、その後はどうでもいいダンスパーティを長々と始める始末。学園青春ドラマも良いけど、思春期特有の複雑な心理などは、まったく描写されていない。彼らの心情をきちんと描かないから、ハリーとロンたちの仲違いも彼らの精神的な糧になっているように見えない。こんな事に時間を使ってる暇があるなら、もっと他にやらなきゃならない重要なイベントや説明しておく伏線がいくらでもあるはず。

ヴォルデモートもえらく簡単に復活するし、ラスボスとしての凄みや魅力が圧倒的に不足。またヴォルデモートが「対抗試合」を利用して復活するというのが意味不明。迷宮の優勝カップに触れると墓場に飛ばす呪文をかけておくというのも意味不明。ハリーを誘き寄せたいだけなら何でこんな回りくどい事をする必要がある?

「お前には友がいる」という綺麗事を言われても、そもそも友人たちの活躍や成長なんてほとんど描かれていないし、だいたいあのヴォルデモートにハリー以外の友人がいても何の役にも立たないでしょ。シリーズ通して「友人との友情と成長」を描いてこないからこうなる。
FSSさん [DVD(字幕)] 3点(2006-09-27 22:58:40)(良:1票)
128.《ネタバレ》 前作もそうだが、こどもたちの成長ばかり気になってしまう。今回の発見はネビルの身長の伸びっぷり。いじめられキャラ=ちびっこ法則を破ってしまったな。むしろ気付けばハリーが一番ちっちゃいんでないかい? 今作一番印象に残ったのは、ハーマイオニーとロンの恋路。もうなんかね、大会だの、ヒーローハリーだの、風格に乏しくなったダンブルドアだの、どーでもいいんすよ。ハーマイオニーとロンが意地の張り合いをやめて結ばれる日が来るのを切に願うだけです。それと、悪い魔法に対抗する防御術?(正式名称忘れた)のクラスはいつになったらちゃんとした先生が来るんでしょ? 毎回キャストが変わって毎回事件に絡む。そのパターンもういい加減飽きましたけども?
pbさん [映画館(吹替)] 4点(2006-05-30 12:41:10)(笑:1票)
127.《ネタバレ》 駄目判定が多いように見受けられますが、
みなさんのハリポタへの拘りがそれだけ強いと言うことなのでしょう。

「ハリー・ポッターと賢者の石」が映画でやっていたときは
「なんか子供っぽい」
という下らない理由で見に行きませんでした。
しかしその後、DVDで見ることになり、
映画人生でTOP10に入るほどの猛省をすることに。

この作品は人類の宝です。
食わず嫌い(観ずか?)選手権とかやってないで、
見てない人はがんがん見てください。
絶対死ぬときに後悔します。

シリーズ4作目となる本作は、
ハリーが第4学年になった一年を描いています。

世界三大魔法学校が合同で行う「魔法コンテスト」
各校一名を代表として選出し、トーナメントを行い、
その優勝者には「永遠の栄光」なる名誉が与えられます。

が、その危険性故に年齢制限が設けられ、ハリーは出場できないことに。
勘のいい人は分かると思いますが、まあ、結局は…という感じです。

原作が出て大分経つので常識になっていると思いますが、
この作品では人が一人死にます。誰が死ぬかはお楽しみ。

映像・音楽・演技のすべてが素晴らしい。
2005年の映画のNo1と言っても良いと思います。
DVDが発売されてるので、是非是非観てみてください。
らべさん [DVD(字幕)] 9点(2006-05-18 12:32:45)(笑:1票)
126.ダーズリー家が出てこなかった。と見終わってから気づいた。
さそりタイガーさん [DVD(吹替)] 6点(2006-04-02 13:25:51)(笑:1票)
125.《ネタバレ》 最初から晴れない。雨季か??  学校内も暗い。流行のエコか?  ハーマイオニーのスカートシーンが無い。制服変わったのか?  校長が多少冷たい。24みたいに人を疑う映画なのか?  といいつつも、見に行ってしまった。次回作は乾季になることを期待する。 ハーマイオニーファンとしてグリフィンドールにマイナス2点。
シネマパラダイスさん [映画館(字幕)] 3点(2006-01-27 13:35:02)(笑:1票)
124.《ネタバレ》 毎度のことながら,原作未読,予備知識ゼロで観てまいりました。ちょっと今回の作品はすげー後味悪かったです。まずセドリック君1人が死んでしまうこと。学校行事で生徒が死んだらアンタ,普通校長クビだろ。だいたい魔法省の人が殺された時点でトーナメント中止するよね。今回もヘタレ校長ぶり全開で,見てて腹立ちました。それに,ボルテモートの手下の中にマルフォイの親父がいたことも何のお咎めもなしかい?セドリック殺しの共犯者じゃねーかよ。原作ではちゃんと辻褄があってんのかもしれないけど,映画しか観てない私にゃぁ到底納得いかないわけですよ。そして極めつけが・・・なんと生徒の命を預かってるはずの学校関係者が,トーナメント出場者の友達やら肉親やらを仮死状態で湖の中に沈めちまってるじゃぁありませんか。でもって,こんな非人道的な仕打ちをしておいて,「ハリーの,他の人質も一緒に助けた人道的行為を評価して同率首位とする」ってか。・・ハァ?校長!あんた湖に沈められたロンやハーマイオニーその他の子供たちのご両親から事前にちゃんと了承とったんだろうな?で,もし本当に溺れて死んじゃった時のための蘇生魔術もちゃんと用意してあったんだろうな?だったらその魔法,セドリックに使ってやればよかったんじゃねーのか。コノヤロウ!(マイクを投げつける音)カンカンカン!(このネタまたやってしまった・・・_| ̄|○ )「原作がそうなってんだからしょうがないじゃん。」という方もおられると思いますが,だったら明らかにJ.K.ローリングの倫理観は歪んでいる。これを,「魔法の国のことだから・・」と容認してしまう人に,「バトルロワイヤルは青少年には有害な映画だ」などという資格は無い。(NO.29「正義と微笑」さんのおっしゃられているとおり。)「炎のゴブレット」こそR指定にするべきだと思う。で,次回作では当然校長が全責任を取ってボルテモートと直接対決するんですよね?くどいようだが,原作は一切知りません。あんな分厚い,しかも上巻下巻2冊組の文字だらけの本読めるか。
S.H.A.D.O.さん [映画館(吹替)] 0点(2006-01-06 22:57:38)(良:1票)
123.すっごい好き、というわけでもないのに、今まで公開されたハリー・ポッターシリーズは全て映画館で観ている。どういうわけか、観たくなる。そんなに期待もせず、高ぶりもせず、それなのに気付くと映画館へ足を運んでしまう。大満足、なんて言葉はこのシリーズできっと味わうことはないような気もする。でも、もしかすると、このまま全てを映画館へ足を運び続けて観たら、最終作では泣くかも知れないな、と思った。少しずつ大人になっていく主人公たちと一緒なスピードで大人になっていく僕は、彼らと一緒に大人になりたいと思っているのかもしれない。まぁ、僕はハリー・ポッターが嫌いじゃないんですね。というか好きなんですね。
ボビーさん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-31 13:43:43)(笑:1票)
122.《ネタバレ》 原作読んでいないからなんでしょうが、ストーリーがブツ切れで、だらだら長い割には印象に残らない作品でした。今回の話は要約すれば、闇の帝王(だっけ?)を復活させる儀式に必要なハリー本人をおびき出すためにあの大会を利用したということなんですかね。何だかえらい回りくどいなと。それに、そんな危機から脱出する場面もえらいあっさりしてるし。派手なCGやら特撮で見ているその場その場は退屈はしないんでしょうが、原作を読んでいない普通の映画ファンにはごちゃごちゃした細かい話の羅列に感じてしまう。前作もそうだったけど、毎回大ヒットするのは「ず~っと続きで見てきてるし、何となく惰性で見に行ってしまう」人も多いからなんじゃないかなあと思ってしまいました。それと、敵やらキャラクターがどんどんインフレ化して、少年ジャンプの世界に陥りつつありますね。
しまうまさん [映画館(字幕)] 5点(2005-12-30 12:19:09)(良:1票)
121.監督が決まらないなどと、危ぶむ声もあった本作。
観てみればけっこう面白かったですし、上手くまとめたと感じました。
私は中学生の男の子の母なので、「あら~!ハリーもロンもハーマイオニーも大きくなっちゃって!」と子供の成長だけでもう、うるうるしていました(笑)
シリーズものって次第に尻下がりになったりするものですが。
「ハリーポッター」は監督が変わってもベースのイメージが統一されて、ハズレない・・というか外さないところが凄い。

しかし、ちょっと残念なところも・・
とまさんのおっしゃるように、エピソードの構成も一考の余地があると思いました。

それから一番気になった所は・・・
私は「アズカバンの囚人」のディメンダー(列車でハリーを取り込もうとした布ひらひらのクリーチャー)が気に入っていました。
見ているだけで私の頬も触られてひやっとしたように感じたほど、臨場感がありました。

今回はどうでしょうか?久々に姿を表したヴォルデモート卿は?
確かにレイフ・ファインズさんの眼力、演技力は素晴らしかったです。
しかし・・あの顔の出来はどうでしょう?
私はふ~・・とため息をついてしまいました。
視覚効果の人にもう少し手直ししてもらえば、もっと恐ろしく、深みのあるヴォルデモート卿が出来たかもしれません。
ヴォルデモート卿はハリーポッターでは敵のボスキャラなのですから、誰よりも強い印象でこちらに迫って欲しかったのですが・・・
残念!

話しは変わって、今回ははじめてのイギリス人監督だそうで確かにとってもイギリス映画していました(笑)
ウィズリーの双子の兄弟が飄々と楽しそうにしていたところがお気に入り。

なんだかんだ言っておりますが、こんな”しばり”の多い作品をここまでまとめた監督やスタッフに敬意を表します。
他の”しばり”の多い映画を考えると・・・
SWは監督の思うように完結しました。
007はどのように出来てくるか、こちらも興味あるところです。
もちろん「ハリー・ポッター」の次回作も期待しています。

たんぽぽさん [映画館(字幕)] 6点(2005-12-02 20:40:06)(良:1票)
120.《ネタバレ》 あの長大な原作をよくぞここまでキッチリまとめあげたものです。この第4話は次への繋ぎのような内容で、原作もイマイチまとまりを欠いていたように思うんですが、長い上映時間飽きさせずに作った監督に拍手。そりゃ、原作ファンから見たら、あれもない、これもない状態ではありますが、1本の映画にまとめるためなら仕方ないことでしょう。相変わらずシリウスたちの扱いは無体ですが、親世代ファンとして映画にはもう1ミリグラムも期待しておりませんので、それも功を奏したかもしれません。14歳と言われても、いや17歳の間違いだろう、という突っ込みは置いといて、原作のハリーはこの巻あたりから性格の悪さにますます拍車がかかっていて読んでいてとても辛いんですが、ダニエル君が演じるとずいぶんソフトで好青年な印象です。CGのセンスも前回よりずっとよくなってて(前作のピンクパンサーな狼男や黒犬さん、このセンスで作って欲しかったよぉ)映像的にも見ごたえがありました。例のあの人の復活で、やっぱり字幕が「俺様」になってたのには苦笑しましたが(これは戸田ナッチのせいではなく原作もそうなってます)ファインズ様の熱演に免じて許してあげよう(でもやっぱりこのシーン笑っちゃったんですけどね)
HIDUKIさん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-01 13:17:59)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 139人
平均点数 5.59点
021.44%
110.72%
200.00%
3117.91%
41913.67%
52517.99%
64230.22%
72719.42%
875.04%
953.60%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review10人
2 ストーリー評価 6.56点 Review16人
3 鑑賞後の後味 5.87点 Review16人
4 音楽評価 6.88点 Review17人
5 感泣評価 4.69点 Review13人
chart

【アカデミー賞 情報】

2005年 78回
美術賞スチュアート・クレイグ[美術]候補(ノミネート) 
美術賞ステファニー・マクミラン〔美術〕候補(ノミネート) 

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