LIMIT OF LOVE 海猿のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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LIMIT OF LOVE 海猿

[リミットオブラブウミザル]
Limit of Love: Sea Monkey
2006年上映時間:117分
平均点:5.39 / 10(Review 74人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-05-06)
ドラマアドベンチャーシリーズものTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2005-10-05)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2017-08-14)【イニシャルK】さん
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監督羽住英一郎
キャスト伊藤英明(男優)仙崎大輔
加藤あい(女優)伊沢環菜
佐藤隆太(男優)吉岡哲也
大塚寧々(女優)本間恵
吹越満(男優)海老原真一
浅見れいな(女優)乙部志保里
美木良介(男優)桂木貞之
石黒賢(男優)北尾勇
津田寛治(男優)三沢圭介
光石研(男優)梨本信士
荒川良々(男優)服部真佐彦
菅原卓磨(男優)重富浩一
時任三郎(男優)下川いわお
渡辺典子【女優】(女優)園部美由紀
朝加真由美(女優)伊沢歌子
鈴木一真(男優)冬柴康介
佐藤仁美(女優)光森千佳
臼田あさ美(女優)星野怜
香里奈(女優)松原エリカ
伊藤淳史(男優)工藤始
海東健(男優)三島優二
青木崇高(男優)渡辺マサヤ
村田充(男優)川口淳
飯沼誠司(男優)林光平
平山祐介(男優)山路拓海
三宅弘城(男優)別所健次郎
坂本真(男優)永島康太
坂本あきら(男優)岩松大吾
飯田基祐(男優)三池健児
田中哲司(男優)坂東茂
杏子(女優)中迫夏子
深水元基(男優)土屋誠
布施博(男優)矢吹真一
奥貫薫(女優)大野里江子
芳本美代子(女優)池澤尚子
益岡徹(男優)津田晋平
仲村トオル(男優)池澤真樹
木場勝己(男優)内村匡
夏八木勲(男優)勝田孝太郎
大和田伸也(男優)三田村和也
伊武雅刀(男優)肥後大作
國村隼(男優)五十嵐正樹
藤竜也(男優)源太郎
市川しんぺー(男優)矢野達郎
原作佐藤秀峰「海猿」(ヤングサンデーコミックス/小学館)
脚本福田靖
音楽佐藤直紀
主題歌伊藤由奈「Precious」
撮影佐光朗
さのてつろう
相馬大輔(撮影助手)
製作阿部秀司〔製作〕
島谷能成
亀井修
フジテレビ
ROBOT
ポニーキャニオン
東宝
小学館
製作総指揮亀山千広
企画堀部徹
プロデューサー臼井裕詞
制作ROBOT(制作プロダクション)
配給東宝
特撮石井教雄(VFXスーパーバイザー)
オムニバス・ジャパン(視覚効果)
美術清水剛
照明水野研一
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未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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74.《ネタバレ》 一人助けを待つ吉岡は、自分が死にかけている時に、仙崎が悠長にプロポーズをしていて、それをみんなが和やかに聞いているとは夢にも思わなかったろうな~。(不憫)結局は最初から最後まで、仙崎の海保とは思えぬ判断の悪さとトロさに、カンナという自己中心のバカ女が加勢することで、その周りの人間を最悪の危機的状況に追い込んでいるだけのバカ映画です。2人のために世界があるの、ってな感じですね。そもそも、関係者以外立ち入り禁止であるはずの対策本部に勝手に入って、偉い人の会話に割り込むは、私用電話はするは・・・。特に彼氏の職場で、彼氏の下の名前を君付けで呼ぶのは社会人として非常識です。
リニアさん [DVD(邦画)] 2点(2007-05-08 00:25:32)(良:2票)
73.母一言。前作も本作も伊藤英明は助けられてばかりね。救助するんじゃなくて救助されるんだね。んー確かに!
うらわっこさん [地上波(邦画)] 4点(2010-09-25 23:17:08)(笑:1票)
72.《ネタバレ》 すごい妊婦です。
フッと猿死体さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-01-13 10:30:45)(良:1票)
71.これはまぁあれですな、強引な纏め方をすると
邦画版ポセイドンアドベンチャーであると。
・・にしても本家とは及びもつかないハレンチさはココ最近の邦画の流れである。
映画→TV→映画と来て進化したのは制作費くらい。
役者の演技には進歩が見られないしTVの枠を出ない撮りかたにはチープさが目立つ。
所詮は一連のCX映画戦略の片棒を担がされたという事ですな。
これらの様な陳腐な作品が巧妙な宣伝戦略に踊らされた一般市民を呼び込み
さも邦画環境が充実したかの如く刷り込まれハリウッドに勝ったという思い込みの元
愚劣な邦画が大量生産されていく現況が憂えてならない。
sting★IGGYさん [地上波(字幕)] 3点(2007-04-29 10:36:55)(良:1票)
70.《ネタバレ》 最低映画・・・。
監督も脚本も俳優たち全員、コレで大丈夫だと思ったのか疑問。
近年まれに見る最低映画。あまりの酷さに家族で唖然としていた。
ここの映画の点数をつけるときの内容として書いてあったけど
0点→超激しょぼ映画。まさにこれ。

海難救助ものでまず重要な「時間との戦い」という
骨組みとなる設定が皆無。
途中までの展開で母親が一言。
「船、実は沈没しないんじゃない?」
えぇ、もうおっしゃるとおりでございます。
救助って時間との戦いじゃないのか。
それなのに悠長に話し続ける空気の読めない隊員。
お前がプロポーズしてる間も閉じ込められた仲間がいるだろww
無駄に"泣かせたい"、"感動させたい"という会話部分で30分以上の浪費。
それが無ければはしごを上がれていたんじゃないかという勢い。
長い長いプロポーズが終わってあわてて動き出す隊員たち。
あわてたのはプロポーズの時間の穴埋めのせい?笑
いちいち露骨な感動シーン。
残り30分で父親が一言。
「これでもまだ生き残ってたら不愉快だ。寝る。」
あぁ、分かります。その気持ち。
何も危機感の無い隊員。
スピード感皆無の映画の進行は全てお涙頂戴のためのおまけです。
迫力も何も無い。残るのは脱力感。
最後の方での言葉。
「もう時間が無い・・・。」
お前らが時間を浪費したせいでなwwww

この映画、2時間でもいい内容。
残りの30分は無駄で邪魔。
まぁ2時間全てが無駄でもあったけど。

バカにして笑えるものならまだマシ。
最初は批判して楽しむ映画だ、と父親が言っていたけど
ここまで酷いと逆に批判する気さえ起こらない。
助ける気さえ感じられない救助映画でした。
おすぎが最低だと言っていたけど見るんじゃなかった。
無駄な時間をすごした。
05さん [地上波(字幕)] 0点(2007-04-21 23:29:10)(良:1票)
69.《ネタバレ》 加藤あいがウェディングドレスを着ているのに、加藤あいが微笑みかけているのに、加藤あいが結婚しようと言っているのに、それなのに、それなのに。それを突き放していいのだろうか?いや、いいわけがないのである。伊藤英明は罪深い男なのである。だけど、映画としては非常に面白いわけで。久しぶりに熱くなる映画でした。
ブンさん [映画館(邦画)] 8点(2006-05-14 16:56:57)(笑:1票)
68.《ネタバレ》 日本映画の悪いところだけ集めたような作品。
テンポ感覚ゼロの仕上がりは、誰が戦犯なのかな。
船が傾いて、床も傾いて歩くのに苦戦するシーンで、
水が斜め45度に滴下している・・
カメラだけ傾けてるのバレバレやねん・・
それでもテンポがあればスルー出来たのに、お経を延々
聞いているような感傷的なタルイ会話に、ストレス全開。
この映画は、アクション映画アレルギーの彼女との
カップルだけを対象に製作されたものでしょう。
死を覚悟したヒーローの演説に皆が涙するシーン・・
要らない!せめて10秒程度にして次に行ってくれ。
なのに、全員生還して笑顔でギャグの大円団?
このシリーズは全てがこの調子・・ 
日本映画見るのが怖くなる毒性に注意。
グルコサミンSさん [DVD(邦画)] 2点(2016-04-05 19:33:35)
67.なんか緊張感がないんだよなぁ。
船が沈みそうなときに、長々とプロポーズなんかするかぁ? ついでに言うと、船が傾いているけど煙突は垂直っておかしくない。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 5点(2012-12-09 00:19:09)
66.前作が悪くなかったので、続けてみてみると…。顔濃い人間多いなーとかはさておいて、色々とめちゃくちゃでフラストレーションのたまる映画でした。もう加藤あいがどこにでも侵入できちゃう感じとかにもイライラしましたね。
ドラマを観てたらもう少しは楽しめたのかなー?
なこちんさん [地上波(邦画)] 3点(2012-11-25 02:02:35)
65.うーん。1観て良かったので期待したのですが、この脚本は無いですね。ラブストーリーはちょっとにして救助に時間を割いて欲しかった。
movie海馬さん [地上波(邦画)] 5点(2012-06-24 22:04:02)
64.結構おおがかなり海洋サスペンスに、恋愛を大きく絡めちゃったりして観覧者の拡大を狙ってますね。無理に絡めているため、ストーリーの流れ的にそんな悠長な事やっている場合じゃないだろ!って突っ込みたくなるものの、そこに目をつぶれば素直に楽しめました。
ぬーとんさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-07-18 16:36:57)
63.最近ポセイドンを見たところだったのですが、途中まで楽しめました。海上保安庁もかっこよく撮れていて良かったと思います。
ただ、悠長に電話してたりしたせいか緊迫感が薄れてしまった感があった。そこから長く感じてしまい感動もなく終わりました。
さわきさん [地上波(邦画)] 5点(2010-12-16 01:05:01)
62.《ネタバレ》 言葉なしのいきなりのキスにドキドキ。やっぱ男はこーでなくっちゃ!
たこちゅうさん [地上波(邦画)] 8点(2010-12-16 00:10:22)
61.《ネタバレ》 前作以上に本編とラブストーリーが水と油、本当にこの作品にはラブストーリーは要らないじゃないかな?そうすれば結構好きなストーリー展開なんだけどな・・・。確かにラブストーリーを入れることによって、視聴層が増えるのかも知れませんが、脚本が余程しっかりしていないと、今作のように話の流れがおかしくなってしまう。残念・・・。
わたたさん [地上波(邦画)] 3点(2010-10-01 22:36:27)
60.前作には比較的好意的な評価をしたのですが、続編の本作はダメでした。緊張感の欲しい時にダラダラしてしまう演出、感動させようとして上滑りするセリフ、ねちっこい演技、青春映画だった前作においてはこれらの欠点にも目をつむることができたのですが、一転してアクション大作を目指した本作においては、これらの欠点が映画の足を引っ張りまくっています。沈没までのタイムリミットを設定したにも関わらず登場人物が誰も焦っていない、ちょっと進むと休憩して人情話をはじめてしまう、挙句の果てには長い長いプロポーズ、本当にいい加減にして欲しかったです。背後には置き去りにしてきた仲間がいるのに、そんな一刻を争うタイミングで恋人にプロポーズだなんてどういう神経してるんでしょうか。そんなトンチンカンなプロポーズを聞いて感動している司令部の人間達も異常で、前作に登場した鬼教官が聞いたらブチ切れてるところでしょう。その他にも、本作は明確に指摘できる欠点が盛りだくさん。まず、冒頭の航空機事故で主人公の仙崎はトラウマを負うのですが、その苦悩がまったく表現できていません。トラウマがきっかけで仙崎は結婚を延期しようと言い出すのですが、ビヤガーデンで大騒ぎする様子からは苦悩を抱えた人間にはとても見えず、そんな描写の後で「僕は悩んでるんです」と言われても納得できません。その後にもトラウマに絡めた話がいくつか出てくるのですが、セリフで「あいつは悩んでる」と言われるだけで当の仙崎がトラウマに苦しむ表情をしていないため、まったくドラマチックではありません。次に、大塚寧々が妊婦である設定がまったく活かされていません。身重の彼女がレスキューを難航させる原因となるのがこの手の映画における定石だと思うのですが、設定だけ準備しておいしい要素を素通りしてしまった脚本には首をかしげます。バカ丸出しのテレビリポーターや、難しい顔をしてるだけの石黒賢など、余分な登場人物が多いのも本作の特徴。絞れば90分程度で終わる話を120分弱に引き延ばすために、必要のない描写、必要のないキャラクターが付加されたようにしか思えません。そして本作が犯罪的なのは、前作では魅力的だった加藤あいをウザい女にしてしまったこと。どんな場所にもフラっと現れては、「私が私が」と騒いで場の中心に立ってしまう様は呆れるばかりでした。
ザ・チャンバラさん [地上波(邦画)] 3点(2010-10-01 21:11:26)
59.いちいち動きを止める本部、どこにでも入っていける加藤あい、時間が無いってのにのんきに長話、船が傾いてるのに垂直に登る梯子。。。命の大切さや友情がメインでしょうけど、ここまでくるとちょっとダメです。
nojiさん [地上波(邦画)] 3点(2010-09-27 22:19:03)
58.《ネタバレ》 見せ場が非常に少ないですね。前作よりもダイバー的なことをやっていなかったので残念でした。良いシーンなんでしょうけど、仲間を置いていったあとなんだからだらだらプロポーズしてないでもっと急げよ~!って思っちゃいました。
とむさん [地上波(邦画)] 3点(2010-09-26 22:26:59)
57.演出過剰で見ていて恥ずかしくなるシーンが多いです。特に対策本部の人達の行動は現実離れしてますね。いくらなんでも、その辺の書類をぶちまけて喜ぶシーンはベタ過ぎました。ただそれでも、この作品に9点をつけるのは、直球的な面白さがあったから。ベタでもなんでも、これだけ熱い盛り上がりがあれば感動します。
もんでんどんさん [地上波(邦画)] 9点(2010-09-26 00:37:48)
56.「こんな時にプロポーズかよ!」・・・。ホントその通りで。
はりねずみさん [DVD(邦画)] 6点(2010-09-21 00:51:17)
55.何の前触れもなくいきなり巨大フェリーが座礁して、海上保安官の主人公は当然救出作業に向かい、そこにたまたま喧嘩したばかりの恋人が乗り合わせていた。
という展開が、冒頭十数分の間に矢継ぎ早に繰り広げられ、あまりに唐突なストーリー展開と安直さに対して、脚本の稚拙さを先ず感じずにはいられなかった。
映画開始から30分程で既にクライマックスのようなシーンに突入するので、熱い台詞回しとアクションシーンの割に盛り上がることが出来なかった。

主人公の恋人(加藤あい)は早々に救出されてしまい、全体2時間弱の尺をこの後どう展開させるというのか?そういう不安に覆われながら、映画は進んでいく。

結果、どういう映画に辿り着いたかというと、やっぱり“熱い”映画だった。
「稚拙」というワードが、結局終始ちらつくことは否めない。ただし、描かれる映画世界はただただ愚直で、熱い。

何の工夫もない映画と言ってしまえばそれまでだろうが、僕は、主人公たちが馬鹿正直にひたすらに自分の職務を全うしようとする姿に熱くなるべき映画だろうと思った。
脚本的にもっと面白く、もっと感動的に出来る要素は大いにあると思うが、映画自体の方向性は決して間違ってはいないと思う。
鉄腕麗人さん [DVD(邦画)] 6点(2010-06-23 16:50:29)
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【点数情報】

Review人数 74人
平均点数 5.39点
011.35%
100.00%
256.76%
31317.57%
479.46%
51317.57%
61114.86%
71013.51%
8810.81%
934.05%
1034.05%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.57点 Review7人
2 ストーリー評価 4.76点 Review13人
3 鑑賞後の後味 6.14点 Review14人
4 音楽評価 6.27点 Review11人
5 感泣評価 5.42点 Review14人
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