ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記

[ナショナルトレジャーリンカーンアンサツシャノニッキ]
National Treasure: Book of Secrets
ビデオタイトル : ナショナル・トレジャー2 リンカーン暗殺者の日記
2007年上映時間:124分
平均点:5.50 / 10(Review 86人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-12-21)
アクションアドベンチャーシリーズものミステリー
新規登録(2007-07-24)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2015-02-22)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・タートルトーブ
キャストニコラス・ケイジ(男優)ベン・ゲイツ
ジャスティン・バーサ(男優)ライリー・プール
ダイアン・クルーガー(女優)アビゲイル・チェイス博士
ジョン・ヴォイト(男優)パトリック・ゲイツ
ヘレン・ミレン(女優)エミリー・アップルトン博士
エド・ハリス(男優)古美術商 ウィルキンソン
ハーヴェイ・カイテル(男優)FBI セダスキー
ブルース・グリーンウッド(男優)大統領
タイ・バーレル(男優)コナー
アリシア・コッポラ(女優)FBI スペルマン
アルバート・ホール(男優)ニコルズ博士
ジョエル・グレッチ(男優)トーマス・ゲイツ
クリスチャン・カマルゴ(男優)ジョン・ウィルクス・ブース
ブレント・ブリスコー(男優)
ランディ・トラヴィス(男優)歌手
大塚明夫ベン・ゲイツ(日本語吹き替え版)
湯屋敦子アビゲイル・チェイス(日本語吹き替え版)
野沢雅子エミリー・アップルトン(日本語吹き替え版)
村松康雄セダスキー(日本語吹き替え版)
菅生隆之ジェブ・ウィルキンソン(日本語吹き替え版)
小林修パトリック・ゲイツ(日本語吹き替え版)
谷口節大統領(日本語吹き替え版)
中村秀利(日本語吹き替え版)
石住昭彦(日本語吹き替え版)
稲葉実(日本語吹き替え版)
楠見尚己(日本語吹き替え版)
根本泰彦(日本語吹き替え版)
高宮俊介(日本語吹き替え版)
阪口周平(日本語吹き替え版)
坂東尚樹(日本語吹き替え版)
村治学(日本語吹き替え版)
原作コーマック・ウィバーリー(原案)
マリアンヌ・ウィバーリー(原案)
テッド・エリオット(原案)
テリー・ロッシオ(原案)
ジム・カウフ(キャラクター創造)
オーレン・アヴィヴ(キャラクター創造)
脚本コーマック・ウィバーリー
マリアンヌ・ウィバーリー
音楽トレヴァー・ラビン
挿入曲ランディ・トラヴィス"Is It Still Over"他
撮影ジョン・シュワルツマン
アミール・モクリ
製作ジェリー・ブラッカイマー
ジョン・タートルトーブ
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
製作総指揮オーレン・アヴィヴ
チャド・オマン
マイク・ステンソン
バリー・H・ウォルドマン
配給ブエナビスタ
特殊メイクジョエル・ハーロウ
特撮アサイラムVFX(視覚効果)
ILM/Industrial Light & Magic視覚効果
編集ウィリアム・ゴールデンバーグ
その他バリー・H・ウォルドマン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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86.《ネタバレ》 “普通”という評価が妥当の作品。冒険映画なのに、まったく冒険していない映画だ。実際に現存するアイテムや実在人物、史実といったリアリティを重視しているのかもしれないが、世界観がかなり小さく感じられる。パリやロンドンに行ったからといって世界観が大きくなるものではない。もっと夢のある世界に広げられないものだろうか。
ディズニー映画だからなのか、主要キャラクターを誰も殺すこともできず(一人死んだエド・ハリスがかわいそうだ)、どんどんとパーティーが増えているのが見苦しい。
パーティーが増えた結果、最後に随行する悪役がエド・ハリス一人になってしまうのが強引過ぎる。そして、その肝心の悪役にも魅力が欠けるのが最大の失敗だ。なんだかんだで「結局皆を救ってくれた善い人」というオチがディズニー映画らしくもある。
そういうオチにしたいのならば、初めからそういう脚本にすればよかったのだ。
エド・ハリスたちは、宝探しを自分たちでできないくせに、銃や車を使って、ニコラス・ケイジ達を殺そうとしているのがあまりにもナンセンスだ。「彼らが探してくれる」とエド・ハリスはつぶやいていたが、言っている事とやっている事はメチャクチャだ。宝探しを妨害したいのか、宝探しを便乗したいのか、ゴチャゴチャになっている。自分ならば、エド・ハリスは優秀なトレジャーハンターという設定にして、ニコラス・ケイジのライバルという扱いにするだろう。そして、彼らの邪魔をする第三者を別にきちんと用意すると思う。ライバルであったが、最後に皆を助けて死ねば、オチとして盛り上がったことだろう。
また、脚本もイマイチよく分からないところがある。
“「ゲイツ家の汚名」を払拭するという目的”→“宝探しへという目的”にどうしてすり替わったのかがややピンと来ない。
脚本だけではなく、演出も分かりづらいところがある。
肝心のエド・ハリスとニコラス・ケイジの重要なラストシーンのやり取りの扱いが雑だ。
「俺が残る」「いや、俺が残る」「じゃあ、俺が残る」「どうぞどうぞ」という流れではなかったと思うが、いつのまにかニコラス・ケイジからエド・ハリスへとポジションが変化しているのを不思議に思う者がいるだろう。
“激流によってああなった”とだいたいの流れはなんとなく分かるものの、一言で言えば演出がヘタクソなのだろう。
六本木ソルジャーさん [映画館(字幕)] 5点(2008-01-07 01:43:15)(良:2票)
85.ニコラス・ケイジ扮する歴史学者兼冒険家の主人公が、米国史に隠された陰謀と宝を追い求めるシリーズ第2作。
“当たり屋”覚悟で暇つぶしに観た一作目が意外に面白かったので、立て続けに鑑賞に至った。
もうこうなると、主人公をはじめとする主要キャラクター達に愛着が生まれてしまっていると言ってもいいかもしれない。

一作目では、ニコラス・ケイジ自体が主人公のキャラクターを探っている節が中盤まで見受けられたが、二作目になり“ベン・ゲイツ”というキャラクターをノリノリで演じていることが見受けられる。善し悪しは別にして……(ゴールデンラズベリー賞ノミネート)。
冒頭、バッキンガム宮殿で、ヒロインと罵り合うシーン等では、ニコラス・ケイジらしい過剰な演技プランが個人的にはウケた。

ストーリーは、リンカーン大統領暗殺事件に祖先が関わっていたという汚名を着せられた主人公(一家)が、先住民族の隠された黄金を探し、一族の汚名を晴らそう!というちょっとよく分からない展開が繰り広げられる。
現職大統領にもちょっかいを出しつつ、例によって謎が謎を呼び、主人公チームがことごとくそれを解いていくというくだりの連続。
王道というよりはベタな展開の連続なのだが、そこそこのアクション性と軽妙な台詞回しによって、飽きないつくりにはなっていると思う。

リンカーン暗殺者の日記の切れ端だとか、歴代の大統領に受け継がれた秘密の本だとか、よくありそうな題材ではあるけれど、やっぱり男心がくすぐられてしまう。

続編において主人公の「母親」登場!なんてくだりもベタの範疇だろうけど、必然的に大物女優の登場を期待して、「ヘレン・ミレン キター!」となると、映画ファンのテンションは上がってしまうもの。
前作に引き続き出演のジョン・ヴォイトとヘレン・ミレンによる“老夫婦アドベンチャー”にも、本筋ではない味わい深さがあった。

突っ込みどころはそりゃ満載だが、そんなこと気にしていたら“ニコラス・ケイジ映画”は楽しめないよということをある意味雄弁に語る娯楽大作と言える。
鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 6点(2013-05-07 16:13:55)(良:1票)
84.シリーズの第二弾。今回もお宝を巡って、ニコラスの推理とアクションが冴え渡る。
とにかく彼の後についていれば間違いなし。たとえどんな絶体絶命の窮地に陥っても、
瞬時にして100%正しい判断をしてくれる頼りになる男。
その他にもストーリーは突っ込み所が満載なんだけど、ものすごい流れの早い展開なので、
こちらに考える隙を与えてくれない。疲れているときなどの鑑賞にも、とてもラクチンな内容。
冒険心だけは満足させてくれる、気楽に鑑賞できる娯楽映画でした。
MAHITOさん [地上波(吹替)] 4点(2011-07-26 05:16:22)(良:1票)
83.《ネタバレ》 ナショナル・トレジャー。国家的な財産・秘宝という意味でしょうか?
気付いたらドンドン生え際が後退していくニコラス・ケイジ。
彼にとっての本当の秘宝は毛根かも知れない。
とはいえ、何故か禿げてもカッコいいのが欧米人。
アングロサクソンは得です。
同い年に日本が誇る名優・温水洋一が居ますが、この差はいったいなんなんでしょう?
 
気のせいか、やけにあっちこっちでよく見かける俳優さんばかりですな。
っていうか実は豪華キャスト?しかも前作から続けて。
ニコラス・ケイジが続きものには出ないポリシーを破ったとか。めざましの蝶ネクタイが言ってました。
なにかあるんでしょうかね?
内容自体は、一族の汚名を取り除く鍵がアメリカ原住民の残した宝物だから探そうよ。という至ってシンプルなもの。
単純に都市伝説を暴け的な楽しみ方でいいんじゃないでしょうか。
ただ、如何せんエリザベス女王の机と大統領執務室の机、フランスの自由の女神がキーとか言われても、日本人にはピンと来ない為何が凄いのか良くわかりません。
徳川埋蔵金を温水洋一と糸井重里が解き明かすようなもんなのか?と解釈してみたりしますが、逆に何が凄いのか良く判らなくなり墓穴を掘ることになります。
謎解きのところもう少し丁寧にやってくれてれば、もっと楽しめたんじゃないかなと思いまふ。
ひで太郎さん [DVD(字幕)] 5点(2009-07-16 15:19:37)(笑:1票)
82.《ネタバレ》 謎解きをメインにしてもっと丁寧に描いていればよい映画になったと思う。リンカーン暗殺者の日記の発見→日記の暗号コードを発見→キーワードDEATH発見→パリの自由の女神→双子の机→バッキンガム宮殿侵入→ホワイトハウス大統領執務室侵入→大統領誘拐→大統領の本の発見→ラシュモア山→黄金郷発見、と並べてみるとなかなかのものだ。だが、それらがぞんざいに扱われすぎている。バッキンガム宮殿のセキュリティをハッキングとか、大統領執務室にすぐに入れるとか、大統領を誘拐するとか、これらは不可能に近いことなので見せ場になるはず。観客はこういうところでアイデアに感嘆したり、手に汗を握ったりするのだ。簡単にいきすぎである。脚本家はこういうところに頭をひねるべきだろう。黄金の隠し場所が見つかってから、別映画のように冒険映画っぽくなるが、同じような映画がたくさんあるのですぐに飽きてしまう。ハラハラドキドキはぜんぜんしなかったですね。カーチェイスなどのアクションシーンも不要。敵役のミッチ(エド・ハリス)は、木片をベンたちから奪うために銃を乱射していた、人の命をなんとも思わない人物だったはずである。ところが、黄金の隠し場所に入った途端に人格が変わり、シーソーの場面では二人に手を貸した。最後はナイフを女に突きつけて、また悪者になったかと思いきや自己犠牲精神を発揮してベンを助けた。お金がすべてのタイプだった悪人が、急に名誉を重んじる人間になる。説明不足ですね。そういえば、アビーがバッキンガム宮殿に現れるのも唐突でしたね。一方で、ベン夫婦とベンの両親夫婦は仲が悪いのが元の鞘に戻るというサブ・ストーリーはよくできていて、十分楽しめました。キャラクターがよく描けていました。大統領は日記の47ページを気にしていたが、自分の日記なので自分で見れるはずである。あるいは、ベンに読んでただ共感してもらいたかったのか?次回作への伏線か?また、どうしてあんなところに日記があるのか不思議である。最後にあの木片は誰が作ったのかわからなかった。先住民が作ったのをリンカーン暗殺者たちが発見して二つに分割して、双子の机に隠したのだろうか?燃えてしまったページに暗号がかかれたいたということは、すでに黄金の隠し場所が分かっていたということではないだろうか?このあたりは、もう一度鑑賞してみないと分からないところです。
よしのぶさん [DVD(字幕)] 6点(2009-04-02 19:41:55)(良:1票)
81.このシリーズの大きな功績は、謎解きの要素でも、テンポの良い展開でも、アメリカ各地の観光地めぐりでもなく、主人公たち3人の愉快で軽快なキャラクターを確立させたことだと思う。だからニコラス・ケイジがポンポン謎を解こうと、手がかりが簡単に掴めようとも、それなりのカタルシスを感じれるのだと思う。とは言いつつも、物語は前作よりはちょっと落ちたかな。やっぱり前作の独立宣言書を盗み出す展開の二番煎じ感は否めなかったかな。でも、悪役のエド・ハリスは「ザ・ロック」を思い出させてくれて最高。次回作も楽しみ。
ドラりんさん [DVD(吹替)] 7点(2008-08-12 22:51:27)(良:1票)
80.トレジャーハンターといえば、やれ密林奥底の遺跡やら、砂漠の地下の神殿やら出かけてしまうんですが、ナショナルトレジャーは、実は誰もが入れる博物館などにヒントがあったりして非常に面白かったです。その続編である、今作もそこに期待していたんですが、ホワイトハウスやら自由の女神やら、皆がしってるスポットに実はお宝のヒントが!ってのが健在でよかったです。悪役の中途半端さがなけりゃもっと良かったのになぁ。
六爺さん [DVD(字幕)] 6点(2008-07-06 00:24:14)(良:1票)
79.《ネタバレ》 このシリーズは割と好きですねぇ。地下深くにある黄金の都市。エル・ドラドみたいで、夢があっていいですよね。最初はリンカーン殺人犯の濡れ衣をはらすという話だったのが、いつのまにか黄金郷探しになっちゃってましたけど、まぁ、細かいことは気にしない!前作は独立宣言書を盗みだすという荒技をやってのけましたが、今回はなんと大統領を誘拐!簡単にホワイトハウスに入れちゃうし、天下のアメリカなのに警備ずさん過ぎだろ、、、んまぁ、細かい事は気にしない!ワクワクドキドキに粗捜しは禁物だね!今回の悪役はエド・ハリス(しばらく見ない間におじいちゃんになっちゃった・・・)なんですけど、結果から先に言うと彼のおかげで皆助かった。あぁ、エドちゃんに感謝!彼は歴史に名を残すことを切に希望していたけど、こういうところはアメリカらしくていい。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 7点(2008-06-08 18:34:12)(良:1票)
78.《ネタバレ》 前作はテンポが良かったが今作は良すぎて色々な国を回っているのにスケールの大きさを感じなかったし、コメディ要素が強くなりすぎているとも感じた。それとミッチがどんなヤツなのか掴めなかった。ミッチが犠牲になり、ベンたちを助けるシーンでは、そこだけ見れば犠牲となり叫びながら扉を開けるエド・ハリスの演技、そして表情が真に迫っていたいい場面なのだが今までのミッチを考えると何故今頃名誉に目覚めたんだと思い違和感があった。黄金都市を見つけた時、ミッチがベンに謝るがそれではミッチを説明するには不十分だし遅すぎる気がする。この点は残念だった。しかし相変わらず警察や悪者に追われながらのスリリングな謎解き冒険は楽しかった。キャストもエド・ハリス、ヘレン・ミレン、ブルース・グリーンウッド参戦とすごい事になっているが何よりもあの愛すべきキャラクターたち(ベン、ライリー、アビー、パトリックなど)にまた会えたのが個人的に嬉しかった。余談だが前作ではダイアン・クルーガーとニコラス・ケイジは歳があわないんじゃないか(見た目もだけど)と思っていたが、今作でのアビーのボーイフレンドのコナーをみると、なるほどアビーの趣味ってそっちなんだ、と納得した。
サムサッカー・サムさん [映画館(字幕)] 6点(2008-01-19 21:09:07)(良:1票)
77.《ネタバレ》 ディズニーとブラッカイマーが手を組んだ。。「パイレーツオブカリビアン」のスタッフが結集し。。そんな宣伝文句があったかと思う。
この映画は「殺しません」「殺されません」「血が出ません」。
大人から子供まで楽しめる映画に仕上がってます。
現代のインディジョーンズとも評されますが、ニコラスケイジとジョンヴォイトの親子関係はまさにそれ。
悪役が多いジョンヴォイトですがこの作品で垣間見せる優しい父親像とコミカルな演技はやはり一流の役者であることを証明してます。
ただ皆さん書かれているとおり「リンカーン暗殺の・・」というとこからいつの間にか「黄金都市探索」に話が流れてしまいます。また、敵役であるエドハリスが中途半端かな~。もったいない配役だと思いました。
凝った映像と一流のスタッフ、役者が揃った映画。
アラを探すのも簡単ですが1800円払って大きなスクリーンで何も考えず見る映画。
上映時間が短いと感じたいい映画と思いますよ。正にハリウッド映画の王道。そう言える映画です。
ゆたさんさん [映画館(字幕)] 6点(2008-01-07 11:45:50)(良:1票)
76.《ネタバレ》 アトラクションムービーですね。
無計画に撮影を行い、出来上がってみるととてもじゃないけど2時間には納まらず、最低限必要なカットだけ寄せ集めたらこうなりました。という様な内容。
私はあまりにとんとん拍子に事が運びすぎて心の中で「えええええーーー!」と叫び続けていましたが、娯楽映画ですからありだとは思います。
コタツに入ってウトウトしながら見るにはもってこいな映画かも、字幕で見る必要はないですねw。
私はお金を出して劇場でみてしまったのでこの点数ですけど。

一言だけつっこみ入れさせてください。
最後、あっさり見捨てすぎでしょ!救助試みようよ!何もなかったかのように一同が脱出するシーンを見て誰が悪役なのかわからなくなったよ・・・
アップルマークさん [映画館(字幕)] 4点(2007-12-29 14:23:01)(良:1票)
75.《ネタバレ》 完全な娯楽作。けっこうスピーディーに展開していくから話についていけなくなりそうになるが、基本「みんなで手がかり発見」→「謎を解く」→「敵と戦いながら次の目的地へ」→「また手がかり発見」・・・・って感じなので(というかそれしかないので)、多少話が分かんなくなっても道筋がはっきりしていてそんなに気にならなかった。まぁそもそもアメリカ史の都市伝説的な話や非現実的なトレジャーハンティングを扱ってるわけだから、あまり深くストーリーや設定を見ない方が良いでしょう。スケールも大きいし、ニコラス・ケイジも「ベン・ゲイツ」をノリノリで演じてるし、エンターテイメントとしてとても楽しめた。前作からの主要キャストやネタも引っ張って来ているので、前作を見ていればより楽しめる。
Nerrucさん [映画館(字幕)] 8点(2007-12-25 12:49:04)(良:1票)
74.謎解きがハチャメチャだが粋な大統領だ。
TERUさん [DVD(吹替)] 6点(2024-02-05 20:19:26)
73.《ネタバレ》  前作に負けず劣らずのクオリティ。プロットもほぼ一緒で、前作が好きだった人は今作も十分満足できる仕上がりです。
 まるで自分でアドベンチャーゲームをやっているような軽いタッチの作品。よって深みはありませんが、気軽に楽しめるお手ごろ感があります。
 もちろんトレジャーハントでミステリーですから、次から次に宝につながる謎が出てきます。だけど謎はベン(ニコラス・ケイジ)がてきぱき解いてくれるので、わからなくても気にする必要がありません。筋書きさえ見失わなければ大丈夫です。
 ディズニー映画はとにかくわかりやすく作ってくれるので、誰が見ても迷子にならないだろう安心感はあります。
 ただ『黄金都市のありかをしめす手がかりが、ロンドンのバッキンガム宮殿と、ホワイトハウスの大統領執務室に』⇒『大統領執務室に隠されていた手がかりは既に誰かが見つけたあとだった』⇒『その手がかりのありかは、歴代大統領に受け継がれている一冊の本に書かれている可能性が高い。』⇒『その本のありかを聞き出すために大統領を誘拐』、とこの辺りの流れは手順が多いので、気をつけて見ていないと、今何をしているのかわからなくなるかもしれませんね。
 キャストについては、いつもの仲良し三人組が一緒に宝探しをするのが嬉しいですね。今回はそれに加え、ベンの父だけでなく、母、それにライバル?のウィルキンソンも参加。この辺りの流れは前作同様で、楽しいです。また、前作でセダスキーが脇として良い味を出していたように、今作では大統領が良い味を出してくれています。大変魅力的な大統領です。
 そしてなんといってもウィルキンソンのキャラクターでしょうか。批判も多いみたいですが、個人的には、傭兵あがりの乱暴者だけど悪人になりきれない微妙な人物像を、名優エド・ハリスが好演してくれていたと思います。
 そんなウィルキンソンの犠牲は少なからずショック。
 というより、この映画に『犠牲』っていります?
 ちょっと苦味の残る結末が個人的に不満です。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-04-21 13:57:06)
72.《ネタバレ》 ニコラス・ケイジと巡る観光旅行第二弾。こちらも超人的な謎解きを見せるニコラス・ケイジが堪能できます。ニコラス・ケイジのファンとしては大満足です。でも、それ以外の方は・・・・
大統領警備ゆるすぎ!
エイドリアン・モンクさん [地上波(吹替)] 6点(2014-12-26 13:47:57)
71.前作は良作だったのに。「3」は確実に作られないであろう、酷い続編。
Junkerさん [DVD(字幕)] 2点(2014-06-22 17:45:01)
70.《ネタバレ》 ○前作と一緒で、主人公たちが考えれば答えが簡単に出る観客置いてけぼり作品。○また、言葉は悪いが宝ごときで殺し合う必要はないだろう。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-04-21 00:13:49)
69.う~ん..単なる娯楽作品..暇つぶしにもならない..
コナンが一番さん [地上波(吹替)] 3点(2012-05-22 17:23:04)
68.劇場で観てたらもっとがっかりかもしれない。
テレビの吹き替え(声は全然あってない)なんでまあいいか。
マンガで言うとコロコロコミック。
きっと47ページの謎は次回作で解決されるんだろうね。
SP、もっとがんばってくれよ。
Skycrawlerさん [地上波(吹替)] 6点(2012-04-13 23:41:16)
67.1作目よりこちらのほうが断然面白い。
長谷川アーリオ・オーリオさん [DVD(字幕)] 7点(2012-02-02 02:29:24)
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【点数情報】

Review人数 86人
平均点数 5.50点
011.16%
100.00%
244.65%
344.65%
41315.12%
51315.12%
62832.56%
71618.60%
878.14%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.11点 Review9人
2 ストーリー評価 5.16点 Review12人
3 鑑賞後の後味 6.30点 Review13人
4 音楽評価 5.66点 Review9人
5 感泣評価 3.00点 Review8人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2007年 28回
最低主演男優賞ニコラス・ケイジ候補(ノミネート) 
最低助演男優賞ジョン・ヴォイト候補(ノミネート) 

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