しんぼるのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > しんぼるの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

しんぼる

[シンボル]
Symbol
2009年上映時間:93分
平均点:3.53 / 10(Review 75人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-09-12)
ドラマコメディ
新規登録(2009-08-24)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2024-04-08)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督松本人志
キャスト松本人志(男優)
脚本松本人志
製作吉本興業
製作総指揮白岩久弥
企画松本人志
制作ファントム・フィルム(制作プロダクション)
よしもとクリエイティブ・エージェンシー(制作プロダクション)
配給松竹
特撮瀬下寛之(VFX監督)
照明金子康博
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1234
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
75.《ネタバレ》 1995年、松本人志は無敵だった。

どれだけ不遜な態度をとっても、それが自意識過剰にならないという自負があったのだろう。

テレビも舞台も文筆も胸を張って作るそれらは、全てが独創性を放ちつつ、空恐ろしい事に全てが笑いを含んでいた。



そして15年…松本人志はいったい何故、映画を作るのだろうか。

面白い奴だからって面白い映画を撮らなければいけないわけではない。

天才だからって映画が才気を放っていなければいけないわけでもない。

知らないのか?

もう松本人志は、強迫観念にやられているとしか思えない。



「何が悪いのか?」

オレは松本人志のブレーンだと思う。

大抵の人は知っているが、映画は鑑賞"中"ではなく鑑賞"後"が重要である。言葉遊びは好きではないが、とどのつまり芸術なのだ。

しかしブレーンと当人は、分かってないし分かろうとしていない。例え知っていても得策だとは考えない人達だ。

松本人志が松本人志であればそれで良いと思っている。

「だって面白いじゃん」「コレ理解できん奴がアホなだけやろ」と思っている。絶対思っている。

企画会議を見てみたい。接待麻雀みたいなんだろうな。『さぁ松ちゃん!哭け!上がれ!喜べ!褒めてくれ!!』

俯瞰で考えると、主演松本人志という時点で馬鹿げている。



「しんぼる」は悲しい悲しい創作物である。

言葉のキャッチボールだけで作られた儚さと虚しさに全身包まれている。

言葉なんて100の内99はノイズなんだ。知らないわけあるまい。



「ファウンテン 永遠に続く愛」が「少林少女」した様なラストにオレは泣いた。

2列後ろの人は、映画が終わった事も気付かんレベルで爆睡していた。

オレはまた泣いた。



「しんぼる」は確かに唯一無比の作品だ。後にも先にも松本人志しか作り得ない映画だろう。

しかしそれは、今や褒め言葉ではない。

なんて悲しい色やねん。
しまやんさん [映画館(邦画)] 2点(2009-09-15 10:21:39)(良:5票)
74.《ネタバレ》 白い部屋とメキシコのつながりがあれでは酷すぎる。白い部屋の話も英語の解説以外にも主人公がわざとらしくロープ等を誰もいないのに説明するわざとらしさがと失敗したときの大げさな叫び声が酷い。ダウンタウンのコントではないのだから。(テレビのコントでももう少し面白かった)ラストは特に酷い。野球の下手な人にイチローのバットを与えてもヒットを打てないように、能力のない監督に無駄なCGを与えたことでさらにつまらなさを強調してしまったようだ。
NAONAOさん [DVD(邦画)] 0点(2014-02-21 21:42:15)(良:2票)
73.構成は斬新だと思うけど、ネタがつまんない。
もっと笑えるネタを注ぎ込めば多少は見られる作品になったのかも。
映画として駄目なのは素人だから仕方ないとしても、本職の笑いの方ですべってるのが致命的に思えます。
もとやさん [DVD(邦画)] 3点(2010-02-26 04:27:46)(良:2票)
72.感想はただ一つ。松本人志は映画を作る器ではない。
カップリさん [映画館(邦画)] 1点(2010-01-17 06:24:19)(良:2票)
71.《ネタバレ》 「無限に続くドア」のシーンと、3D眼鏡で天使を見つけるシーンからの想像なんですが、俺には「修行編」は「『トムとジェリー』へのオマージュ」なのではないかと思えてたンですが…。嬉しくて小躍りし、痛みに「アーオッ!」と悲鳴をあげ、悪巧みを思いついてカメラ目線でニヤリ…、まさにトムさん。(「セリフではなく動きで笑わせる」という発言からも、この想像がそんなに的外れではナイのでは?と思えちゃいます)さて、この映画の最大のポイントは『白い部屋』と『エスカルゴマン』のエピソードが果たしてどこでリンクするのか?という部分だったのですが…(俺は、エスカルゴマンの世界に松っちゃんが出てくるのかな、と思ってました)ある意味『大日本人』のラスト以上にショッキングでしたwww 観客が無意識に想定している流れを豪快に裏切る…これこそが「松本人志」なのだなァ~と改めて重い知らされました…。(ちなみに、エスカルゴマンの「アレ」が『締メルノ獣』っぽいビジュアルになっていたのは失敗なのでは?と思いますが…)そして後半の「実践編」で、松っちゃんがしんぼるを掴んで壁を登りはじめた時は、素直に「オオーッ!?」と感動しました。しんぼるに触れるたびに「世界で起こるアレコレ」がスクリーンいっぱいに映し出されてゆく辺りは、まさに「映画ならではの見せ方」でしたね。だからこそ「未来」の文字が出ての、あのラストは「いかにも」って感じで残念。「押したら、こうなった」ってのを(あえて)見せて欲しかったです。 …とまぁ、グダグダと書いてきましたけど、面白かったのは間違いないですし、次回作も恐らく劇場で見るでしょう。うん。(ちなみに…この映画を見た後に閉店間際のスーパーに駆け込んで「マグロのお寿司」を買ってしまった俺は我ながら「可愛いヤツ」だと思いますww)
幻覚@蛇プニョさん [映画館(邦画)] 7点(2009-09-23 20:33:10)(良:2票)
70.TVの「○○な話」で先日松ちゃんは「ダークナイト」を絶賛する品川に対して「1ミリも面白くなかった」と言っていました。“あの”ダークナイトを良い部分、評価できる部分は一切無いと言い切る松ちゃんの映画観、それこそが世間との大きなズレなのだと思いました。ダークナイトを素直に楽しむ事ができるようになった時、松ちゃんは我々を心底楽しませてくれる映画を作ってくれるのではないでしょうか。映画とは大衆の為の娯楽であり、大衆に迎合するつもりがないのであればそれはやはり舞台等でやるべきなのです。コントならコントでもいい、でも妙に斜に構えて作るのではなく、真っ正面からぶちかまして欲しい、そう願ってやみません。我々が観たいのは喩えて言うなら「10億円かけたセットで撮ったアホアホマン」なのです。
野良狼さん [映画館(邦画)] 3点(2009-09-20 01:00:31)(良:2票)
69.《ネタバレ》 バラエティ番組はほとんど見ないが、ダウンタウンの番組だけは見ることが多い。
松本人志を信奉しているわけではないが、彼の笑いには多少の理解があるつもり。
あまりにも世間一般の評価が低いので、それほど期待していなかったものの、好意的には鑑賞してみた。
第一ステージだけを見させられれば、それほどつまらなくはない。
醤油や漫画などありがちでベタな笑いを交えつつ、脱出方法が思いついた際の描き方、狭い空間に閉じ込められた際の回想シーンなどユニークなアイディアも盛り込まれている。

しかし、第二ステージ以降の面白みに欠ける展開と、あまりにも不可解なオチへと繋がるため、全体的にはどうしても高い評価をしにくくなってしまう。
松本人志自身、納得できているとは思えないどうしようもないオチだ。
世の中の奇跡や事象は、天使や神のような存在の悪戯によるということでも伝えたかったのだろうか。
メッセージ自体はそれほど悪くはないものではあるが、あまりには話が漠然としすぎており、かつ話が大きく跳びすぎており、観客は付いていけず取り残されてしまうのは仕方がない。
あまりにも投げっぱなしなので、深読みする気も起きない。

こんな訳の分からないオチにせずに、マジメに作ろうとすれば、これほどつまらない作品にならないようにはできたはずだが、松本人志は普通の映画を作る気はないようだ。
普通の映画ではない映画を見られるということだけが本作の存在意義になるだろうか。
松本人志監督作品でなければ、世に出るレベルではないだろう。
普通の映画を撮る必要はないが、もう少し熱意のあるマシな映画を撮って欲しいところだ。
密室ネタのアイディアから話を膨らますことができず、最後はタイムアップになって、放り投げたとしか思えない映画になっている。
六本木ソルジャーさん [映画館(邦画)] 3点(2009-09-13 23:57:59)(良:2票)
68.わるく言うと、「自分の作りたいものを作ってハナっから観客を楽しませようという気概のない作品」である。最近の彼の言動はその傾向が顕著だったが、やはりこの作品も同様だった。もはや「分かるやつが分かったらええねん」という意思すら感じられず、観客不在で自分の思考を表現することのみに執着している気がする。しかし、残念ながら「表現したいこと」に対して「どう表現するか」がまだまだ追いついていない。「修行」「実践」「未来」と伝えたいことはかろうじて分かるが、このテーマを扱うにはちょっと早すぎた。

肝心の笑いのパートも間が悪くアイデア不足。彼を知る人ほどむず痒いのではないか。まるでWBCで不振を極めるイチローを見るような気分だった。最後にスコーンとタイムリーヒットでも打ってくれれば救われたのだが、ラストに待ち構えていたのはNHK教育の「天才てれび君」を観ているのかと思わせるようなCG。予算か納期に難があったとしか思えない。演技も狙いなのか何なのか分からないがお世辞にも上手いとは言い難かった。ここまでくると松本信者であっても救いようのない出来だと感じた。

松本監督の前作「大日本人」でも同じようなことを指摘したが、この作品はその性格上、宣伝のために松本人志が自らテレビのバラエティ番組に出演するなど大掛かりなプロモーションを展開して全国で拡大上映するようなものでは決してない。「かわいいパジャマが」とか「天使が」とか、そこは本質ではない。から騒ぎを毎週楽しみにしているような女の子でも誘おうものなら間違いなく痛い目に遭うので要注意。あくまでひとりで観る映画だと思う。

次作があるのかどうか分からないが、もしかすると彼は一度、いつものブレーン達と仕事をするのをやめたほうが良いのかもしれない。少なくとも主演から降りて、誰かに演じさせることを学んだほうが良いだろう。何にしてもこの作品と結婚がきっかけになって、彼によって植え付けられた笑いのDNAが再点火するような作品が登場することを心待ちにしている。
708さん [映画館(邦画)] 4点(2009-09-13 05:35:47)(良:2票)
67.無駄が多いとこれほど感じた映画は他にありません。もっと稚拙な映画はたくさんありますが、しんぼるはどれも【無意味な引き延ばし】にしか見えないです。
映画は小説や絵画などの他の芸術と比べ、時間やお金の制約がとても大きいと思います。ですから、一つ一つのカットにいろんな意味や情報を込めなければならないと思うのです。無駄なショットを撮る余地なんてありません。でも、情報を詰め込み過ぎると観客の理解が追いつかないので、できるだけ必要な情報のみを抽出し、省略できる部分を演出の力でうまく省略表現することはとても重要だと思います。どの監督ももっと多くの意味や情報を詰め込みたいと思いながらも、泣く泣く映画としての尺に納めているのではないでしょうか。
白い部屋でいろいろな道具が出てきましたが、あの道具に何か意味が込められているようには思えませんでした。その道具に他の部屋やメキシコパートとの関連性が見いだせません。ルチャレスラーにもどれほどの意味が込められてるのか。なぜシスターのガラが悪いのか。
私の理解が追いついていないだけでしょうか。白い部屋での道具を減らしたり、メキシコパートの尺を短くしても何の問題も無いようにしか思えないのです。映画としての尺に引き延ばすために道具の数が調整され、それにメキシコパートの尺を合わせたようにしか見えません。
海外を意識したらしい笑いに関しても理解が浅いとしか感じられません。海外の笑いをバカにしているのでしょうか。
エウロパさん [DVD(字幕)] 2点(2012-12-11 17:13:39)(良:1票)
66.これって映画と言えるのでしょうか。あまりにお粗末なので怒りさえ感じたほどです。最低でした。
さん [地上波(邦画)] 0点(2012-02-01 23:14:13)(良:1票)
65.これ、松本人志監督でなく、無名の監督の作品で、純粋に一つの映画として観賞していたなら、多分平均点0点近いでしょう。監督が伝えたい事は何なのかを考える事に疲れた映画でした。結局答えは出ませんでした。
N.Y.L.Lさん [DVD(邦画)] 0点(2010-05-13 22:19:37)(良:1票)
64.映画館を出る際、口元に笑みを浮かべている自分に気付いた。ただただ嬉しかったからだ。内容からして、おそらく酷評も多いだろうと予想されたが、自分は松本人志がストイックに「お笑いの映画」に挑戦して、きっちりとひとつの作品を生んでくれたことが嬉しかった。
松本は常々、映画はひとつの表現の場でしかないと語っている。今のテレビは規制が厳しいし、お金も出ない。だから映画に「逃げた」と。他にもっといい条件でいいものを作れるなら、映画じゃなくてもいいと。だから松本にとって映画はテレビでもあり、DVDでもあるわけだ(もちろん、海外で売れる、賞に出品出来るという映画ならではのメリットを1作目で痛感したからこその、今回の内容であるといえる)。
「映画」という場に対して日本全体が身構えてしまうし、あれだけのプロモーションにより過度の期待がかかり、その失望?から酷評が生まれるのは残念だ。
出来るなら、もう少し吉本も気楽に作品を撮らせてやって欲しい。物々しく発表して、過剰に期待させるからこそ反動も高くなるのだろう。
ともあれ、どんな形であれ作品を発表してくれたことが嬉しいし、それが自分の心に大きな余韻を残す作品だったことも嬉しい。
sora6さん [映画館(邦画)] 9点(2009-10-14 03:51:47)(良:1票)
63.《ネタバレ》 ラスト見て「うわっマジやなぁ」って思った。
ラストは6巻が出てきて安心させてほしかった。
でもおもしろかった。
スキスキスーさん [映画館(邦画)] 8点(2009-10-11 16:53:32)(良:1票)
62.《ネタバレ》 白い部屋の方はベタで面白かったですが、ルチャはネタフリ長過ぎだなぁ。中国やロシアももう少し先に振っておくべきだったかも。思考による行動が結果をもたらし、更なる思考を生み、やがて他者への影響を生んでゆく。これが相互に影響しあう状態がこの世界であって、もしも神が存在するとすれば、それらの作用を理解した上でただ俯瞰している存在なんではないの?みたいな事を考えました。でも、ここでその作用を生むものとしてシンボライズされているものはモノリスではなくってチンコ。んー、チンコだけでは物事は始まらないでしょ。チンコいじってるだけで世界は変わらんのでないの?と思ったところで気付きました。そうか、だからこれは松本人志の究極の「オナニー映画」なんだ、と。お粗末様でした。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 7点(2009-09-17 17:49:21)(良:1票)
61.《ネタバレ》 笑える部分は幾つもありコントとしての面白さはありますが、映画館に行くのを人には勧めません。話を広げてもそれをまとめきれていないんですね。ラスト近くは何かを暗示するような流れになってもいますが、それも普通の感性の人間から見れば何がなんだかわからないと言うのが率直な感想です。
松本と言う笑いの才能だけがある映画で、それ以外の脚本、構成と言うのはテレビコントと同じでお金をとるレベルに達していないように思えました。
この映画を作った彼の周りのスタッフに優秀な人間はいるようには思えません。
裸の王様から脱却し、優秀な才能持った人たちと組み作りあげる松本監督の作品が観たいと思います。 多くの人の評価の低さに同感です。
東京ロッキーさん [映画館(邦画)] 3点(2009-09-17 13:52:48)(良:1票)
60.だだっぴろい白い部屋で、松ちゃんの1人コントが延々続く展開。

しかし終盤はある意味哲学的、言い変えれば意味不明。
凡人が天才のふりして、思いきり背伸びして作った映画。
テツコさん [映画館(邦画)] 4点(2009-09-14 22:40:43)(笑:1票)
59.《ネタバレ》 予告を観て「CUBE」のコントっぽい話なのかなぁ、と予測をしてしまいましたが、

あまり大きな裏切りも無く「CUBE」のコントっぽい話でしたね。

それか世にも奇妙な物語に松っちゃん主演で出てきたみたいな。そんな感じ。

最後にコージー富田でもいいから出てくればコメディとして成り立つ感じもしましたが、そこは狙ったわけではないようです。

基本一人芝居なので、セリフも奇声が多いです。
わざとらしい独り言を排除という意味合いがあるんでしょうけど、
ずっとそれを観させられても辛い。

ちなみ松本人志は大好きですよ。自分の人生においてこれほど影響を受けた人は居ません。

それでも、あえて言わせてもらうなら残念な映画でした。万人ウケは最初から狙ってないにしても、

はたして、この映画の真意を受け止めたお客さんって、どれだけ居るのでしょう?
バニーボーイさん [映画館(邦画)] 3点(2009-09-12 20:12:05)(良:1票)
58.大日本人がテーマ性のある真っ当な映画だったのでこちらも観た。
不条理な話が制御不能になった感じで、ちょっと監督が背伸びし過ぎと感じた。
観客を楽しませようというものはあまりなく、これはもう失敗が約束された映画。
ストーリーは誰か外部の人にアドバイスもらうなり添削してもらった方がいいのでは。
何か個性的な感性だけは感じたので、歯車が合えばどえらい映画を創れるかもしれないがストーリーと脚本は手伝いが必要だと思う。
たんたかたんさん [インターネット(邦画)] 3点(2017-06-14 19:41:58)
57.間違いなく、甘めの点数かと思います。

それ私が松本人志という人物が大好きという思いがあるせいです。

でもこの映画、発想はすごい好きなんですよね、
コンセプトというか。大日本人もさや侍も主軸となる発想は本当好き。

ただ、その発想に脚本が全く追い付いていない。
さらに、全体的にテンポが悪い。
それもたぶん狙っているんだろうけど、それを加味してもテンポが悪い。

先日NHKでやったコントの時も思ったんですけど、
どうも年をとってしまったせいか、
昔のようなゆっくりのようで絶妙なテンポ、間がとれなくなっているのではないかと感じます。

この映画もきっとビジュアルバムの時に撮影していたのなら
もっと違うものが出来上がっていたに違いないでしょう。

なので、これからは大まかの流れを松ちゃんが作って
そこからは第三者の手によって作ったほうが名作ができると思います。
非映画人さん [DVD(邦画)] 7点(2014-08-03 23:24:33)
56.俺ならチ○コボタン、押せる所は全部押すな~。
アキラさん [DVD(邦画)] 5点(2014-06-27 14:44:19)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1234
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 75人
平均点数 3.53点
045.33%
1810.67%
21114.67%
31824.00%
41216.00%
5912.00%
668.00%
756.67%
811.33%
911.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review9人
2 ストーリー評価 2.54点 Review11人
3 鑑賞後の後味 2.72点 Review11人
4 音楽評価 4.00点 Review8人
5 感泣評価 0.71点 Review7人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS