ウソから始まる恋と仕事の成功術のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ウ行
 > ウソから始まる恋と仕事の成功術の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ウソから始まる恋と仕事の成功術

[ウソカラハジマルコイトシゴトノセイコウジュツ]
The Invention of Lying
2009年上映時間:100分
平均点:6.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ラブストーリーコメディ
新規登録(2013-01-05)【もとや】さん
タイトル情報更新(2018-08-01)【たろさ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督リッキー・ジャーヴェイス
キャストリッキー・ジャーヴェイス(男優)マーク・ベリソン
ジェニファー・ガーナー(女優)アンナ・ドーグルス
ロブ・ロウ(男優)ブラッド・ケスラー
ジョナ・ヒル(男優)フランク・フォーセット
ジェフリー・タンバー(男優)アンソニー・ジェームス
フィオヌラ・フラナガン(女優)マーサ・ベリソン
ティナ・フェイ(女優)シェリー・ベイリー
クリストファー・ゲスト(男優)ネイサン・ゴールドフラップ
ジェイソン・ベイトマン(男優)医師
フィリップ・シーモア・ホフマン(男優)バーテンダー
エドワード・ノートン(男優)交通巡査
塩屋浩三(日本語吹き替え版)
桐本琢也(日本語吹き替え版)
岩崎ひろし(日本語吹き替え版)
木村雅史(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
安藤麻吹(日本語吹き替え版)
脚本リッキー・ジャーヴェイス
製作リッキー・ジャーヴェイス
編集クリス・ギル
あらすじ
「ウソ」という概念が存在しない世界。人々は本心しか語ることはなく、しかも思ったことを即座に口にする。映画会社所属の売れない脚本家のマークは、風貌も冴えず40男なのに恋人もいない。知人の紹介でデートにこぎつけたアンナにも、会った途端に交際を断られてしまう。更には書いた脚本が評価されずに仕事はクビに。家賃も払えず立ち退きまで求められてしまう。ところが、ふとしたきっかけで彼の脳内に「ウソ」の概念が生まれ、それを口に出してみると思いもしない結果が。彼は次々と事実と異なることを発言し、その結果思いもしない展開に…。リッキー・ジャーベイスの監督・製作・脚本・主演によるヒューマンコメディ。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.《ネタバレ》 いきなりの下ネタ連発で、人間は正直になると下ネタ中心に生きている、というテーマの作品かと思ってしまいました。ということではなく、嘘をつかないだけでなく、思ったことを口に出さずにはいられない世界なんですね。確かに、誰だって言いたくて仕方ないことは常時脳裏に浮かぶものでしょうし、それって本音なんだと思います。本音がウソだらけの人なんて余りいないでしょうし。この場合、美女が目の前にいれば下ネタが脳内に渦巻くのも仕方ないのかも。彼女の方の本音はちょっと違いますが(笑)
ということで、テーマとしては、世の中はウソがあってこそ平和で円滑に事が進んでいくもの。ウソがなければ外見や履歴といった本質とは限らない部分ばかりが取り上げられて、ただ善良だというだけの者は理不尽に埋もれて行って仕舞うことさえある。だからウソは社会や個人の幸福にとって必要不可欠なのだ、ということでしょうか。
主人公のウソが余りに順風満帆にラストのハッピーエンドまで行ってしまう展開には多少もの足りなさも感じてしまいますし、空の上の人については熱心に信仰されている方々からのお叱りが心配になったりもしますが、善良極まりない作品として安心して観終えることが出来ました。
全体的に60年代や70年代の古き良きアメリカ的な色調で演出されていて、出演者のメイクや衣装もそんな感じ。かつてTVでいろいろと放映されていたアメリカンコメディのような雰囲気で楽しませていただきました。細かな演出も効いているし、意外な俳優さんがカメオ的に出演されているのを見つけるのも楽しみですね。
ちなみに、邦題はちょっと具体的過ぎるかな。原題直訳の「ウソの発明」でもいいのではないかと思えます。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(吹替)] 7点(2022-01-21 23:34:16)(良:1票)
4.《ネタバレ》 嘘のない世界という設定は斬新で面白かった。
嘘がないはずなのにカジノはやっぱり客を騙して儲けてたり、皮肉も効いてる。
嘘を手に入れて良い事に使うというのも感動的。
もし自分だったらどうするかな?とか、いろいろ考えさせてくれるいい作品でした。
もとやさん [DVD(吹替)] 7点(2013-01-06 09:20:31)(良:1票)
3.嘘が無い世界とは如何なるものか。興味を惹いたのですが、脚本家の役柄と全く同じな冴えない脚本で何一つ盛り上がる事無く終了した邦題同様に滑っている感満載の作品。
本サイトでのフィリップ・シーモア・ホフマンに即再見で発見「へぇ~」に+1点。
他の生物には出来ない嘘つき行為は他の生物に出来ない礼儀・思いやりが伴ってこそで、損得絡みではできる限り慎むべきと思うところです。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 4点(2021-07-11 14:04:33)
2.《ネタバレ》 ジェニファー・ガーナーが、アメリカの「綾瀬はるか」。
なたねさん [DVD(字幕)] 7点(2021-06-04 13:22:37)
1.「嘘を発明した男」という邦題の方がいいのでは?!

イエスマンやトゥルマンショーのような設定ですがこちらも考えさせられます。神とは嘘なのか、遺伝子のために結婚するのか。。。
来世や幸せとは・・・

配役が絶妙で、いい映画でした。

ジョナヒルがまだ大きかったころですね、瞳がとにかくきれい。
HRM36さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-08-29 11:30:08)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.40点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4120.00%
500.00%
600.00%
7480.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS