スパイダーマン:スパイダーバースのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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スパイダーマン:スパイダーバース

[スパイダーマンスパイダーバース]
Spider-Man: Into the Spider-Verse
2018年上映時間:117分
平均点:7.12 / 10(Review 34人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-03-08)
アクションSFアドベンチャーシリーズもの漫画の映画化CGアニメ
新規登録(2018-12-30)【たろさ】さん
タイトル情報更新(2022-10-26)【イニシャルK】さん
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ジェイク・ジョンソン〔男優・1978年生〕ピーター・B・パーカー/スパイダーマン
ヘイリー・スタインフェルドグウェン・ステイシー/スパイダーグウェン
ニコラス・ケイジスパイダー・ノワール
リーヴ・シュレイバーウィルソン・フィスク/キングピン
マハーシャラ・アリアーロン・デイヴィス/プロウラー
リリー・トムリンメイ・パーカー
レイク・ベルヴァネッサ・フィスク
ゾーイ・クラヴィッツメアリー・ジェーン
クリス・パインピーター・パーカー
オスカー・アイザック愉快な人
スタン・リースタン
小野賢章マイルス・モラレス(日本語吹き替え版)
宮野真守ピーター・B・パーカー/スパイダーマン(日本語吹き替え版)
悠木碧グウェン・ステイシー/スパイダーグウェン(日本語吹き替え版)
大塚明夫スパイダー・ノワール(日本語吹き替え版)
玄田哲章ウィルソン・フィスク/キングピン(日本語吹き替え版)
高橋李依ペニー・パーカー(日本語吹き替え版)
中村悠一(日本語吹き替え版)
沢海陽子メイ・パーカー(日本語吹き替え版)
長克巳ベン・パーカー(日本語吹き替え版)
乃村健次マイルスの父(日本語吹き替え版)
小島幸子マイルスの母(日本語吹き替え版)
稲田徹アーロン(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子MJ(日本語吹き替え版)
渡辺明乃オリビア(日本語吹き替え版)
鶴岡聡トゥームストーン(日本語吹き替え版)
三宅健太スコーピオン(日本語吹き替え版)
坂本真綾ホログラム女性(日本語吹き替え版)
関智一ミゲル(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕ヴァネッサ(日本語吹き替え版)
吉野裕行ピーター・ポーカー / スパイダー・ハム(日本語吹き替え版)
原作スタン・リー
脚本フィル・ロード
音楽ダニエル・ペンバートン
製作アヴィ・アラッド
フィル・ロード
クリストファー・ミラー[監督]
クリスティナ・スタインバーグ
製作総指揮スタン・リー
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
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12
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34.設定は面白いし、絵もいい。でも主人公に気持ちが入らない、それが原因かどうかは分からないが散漫な印象も受ける。
別の時に観たらもっと良かったのかも。
simpleさん [インターネット(字幕)] 5点(2022-01-08 12:40:09)(良:1票)
33.アメコミ映画最盛期の現在において、「スパイダーマン」こそがそのムーブメントの発端だったと思う。
2002年のサム・ライミ監督による「スパイダーマン」の成功を皮切りに、数多のコミックのスーパーヒーローたちが実写化され、それぞれの物語が映画文化の中で綴られてきた。
「スパイダーマン」自体は、この十数年に渡るムーブメントの中で、実に三度リブートされ、いずれも絶妙に異なったキャラクター造形と共に、それぞれが「親愛なる隣人」の魅力的な活躍を描き出してきた。

つまるところ、我々はこの十数年間の中で、知らず知らずのうちに“スパイダーマンたち”が織りなす多元世界を「体験」していたと言えるのではないか。
トビー・マグワイア演じるピーター・パーカーも、アンドリュー・ガーフィールド演じるピーター・パーカーも、トム・ホランド演じるピーター・パーカーも、みなパラレルワールドの中で同時に存在する“スパイダーマン”なのだという認識が今となってはしっくりくる。

無論、各シリーズの映画企画においてそんな相互意識は存在しないのだけれど、結果的に殆ど間髪入れずに製作された三様の「スパイダーマン」シリーズの根底には、この愛すべきスーパーヒーローがそもそも携えていた“多様性”が存在していたのだと思える。
その“多様性”が具現化したものこそ、並行世界(=パラレルワールド)の“スパイダーマンたち”を描くという“アイデア”だったのだろう。

あらゆる領域と世界観を超えて展開されるストーリーテリングが素晴らしい。
それは即ち現実社会においても並行して存在するコミック文化の融合でもあり、様々なアニメーション手法を縦横無尽に行き来するような自由闊達な表現が脳内を駆け巡る。

“ボーダーレス”の実現を掲げ、それ故の軋轢の拡大が止まらない現代社会において、この映画が「表現」するものの価値は大きく、だからこそ今この映画が生まれた理由もよく分かる。
どんなに孤独で苦しい闘いを強いられていたとしても、「一人ではない」ということに気づくだけで、大きな勇気を得られる。そして、声援を送ってくれる「隣人」は必ず存在する。
このクールでセンセーショナルに見えるアニメーション映画が伝えるものは、あまりにも普遍的で熱い真っ直ぐなメッセージだった。
鉄腕麗人さん [映画館(吹替)] 8点(2019-03-21 18:31:54)(良:1票)
32.《ネタバレ》 ピーター・パーカーが主人公じゃないスパイダーマンというのは思い切った試みだと思うけど、成功してるとは思えない。
様々なスパイダーマンを登場させているけど、どのスパイダーマンも本家の魅力を超えられていない。
いまいち魅力的ではないキャラがスパイダーマンの真似事をしてるだけに見えてしまった。
これならピーター・パーカーが活躍する物語を見たかった。
もとやさん [インターネット(吹替)] 4点(2022-09-26 10:39:12)
31.《ネタバレ》 う〜ん、面白く無いわけでは無いんだけど…印象に残らないというのが正直な感想。映像はそれはもう素晴らしいんだけど、どうも感情移入ができず客観的に見ちゃったんです。やはり、主人公に魅力を感じなかったのが大きいかな。
はりねずみさん [インターネット(字幕)] 5点(2022-07-08 12:06:48)
30.CG映像は見事でしたがハラハラドキドキワクワクが伝わってこないので不完全燃焼感が残ります。
ProPaceさん [インターネット(字幕)] 6点(2021-10-29 22:45:23)
29.《ネタバレ》 単にアニメ版でこれまでのスパイダーマンをやるようだったらどうしようかと思っていたのですが、まさに「アニメでしかできないこと」をやり遂げていました。前半の成長譚部分は今ひとつテンポが緩いのですが、いざ異次元スパイダーマンが集合し始めたら、なぜかいきなりジャパニーズ女子高生アニメスパイダーマン!さらには動物アニメスパイダーマン!しかも立体感バリバリの絵の中でいかにも~な昔ながらのデザインで堂々と登場して絡んでいる!もうここだけで拍手でした。また、クライマックスの場面でも、怒濤のような画像の洪水を「次元が融合しているから」の一言で片付ける神経の太さもあっぱれです。ただこれだけ環境的な助けを受けておきながら、肝心の主人公は、後から振り返っても、やっぱりキャラクターとしてさほど魅力的ではなかったのですが・・・。
Oliasさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2021-07-06 00:37:39)
28.《ネタバレ》 基本的にアメコミがあまり好きじゃないのでこの作品も良く思えなかった。
やっぱり全身タイツなのが受け付けない。
とにかくダサい。
しかもアメコミの世界ではどいつもこいつもタイツだらけ。
恥ずかしくないのか?

話の方も激熱展開で良いのだがどこか不完全燃焼。
マンガでもっといろんなスパイダーマンが出てたのを見たのだが原作かな?
日本のレオパルドンとか出るの期待してたのに残念。
出てきた異世界スパイダーマンもすでに存在するキャラじゃなくてこの作品オリジナルキャラなんすねー。
お祭り作品的なものと思って楽しみにしてたのに。
そんでキャラがあまり魅力的じゃない。

あとキングピンがヴィランとして個人的に好きじゃない。
脳筋キャラじゃなくてもっと有能な感じに描いて欲しいな。
やられキャラ感が強い。
Dry-manさん [インターネット(吹替)] 6点(2020-06-14 21:14:56)
27.《ネタバレ》 実写では映像化できないストーリーをCGアニメで表現したことが功を奏しました。アニメの優位性を活かした良い例です。色んな世界のスパイダーマンが一同に会するのはアベンジャーズのようなヒーロー大集合に通じるものがあります。欲を言えばもう少し個々の活躍が見たかったですね。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-05-03 15:59:09)
26.《ネタバレ》 これ、MCUの陰に隠れてるけどMARVELとしても映画としては出来は最高にいい。
ドックオックが出るとも思わなかったしまさかあれとは思わなかった。不意打ちすぎるよ
ケ66軍曹さん [映画館(吹替)] 10点(2020-04-10 20:30:03)
25.《ネタバレ》 米国製なのに日本人の自分でもギャグが可笑しい!シナリオがすばらしい。キャラがみな魅力的。映像がすごい。海外では並行宇宙がふつうの素材になっているとはいえ、ここまで豪華にまとめあげると、他の映画で並行宇宙ものを作ることは躊躇するだろうな、と思います。センスオブワンダーとはこんな感じだな、と思いました。
みみさん [3D(吹替)] 8点(2020-01-03 09:55:48)
24.2020年代初レビュー(観たのは昨年末だけど)。スパイダーマンに思い入れがない…というか知識もない自分でも楽しめたのだから良い映画なんだと思う。ストーリーは少年の成長が軸で、それこそオーソドックスなものだと思うが、映像面で差別化に成功。コミックスのテイストを取り入れた質感が新しかった。主人公が黒人なのは現代のハリウッドらしいっちゃらしいな。
リーム555さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2020-01-02 00:03:28)
23.《ネタバレ》 映像はすごい。もともと、スパイダーマンシリーズってCGが多かったので、潔いといえば潔い。しかしあまりの展開の速さについて行くのがやっとだった。いっぱいスパイダーマンが出てきたけど、結局あんまり戦ってないのがもったいなかった。あと、キングピンて怪人でもないのに、なんであんなに強いんだろ?
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-12-31 23:03:09)
22.《ネタバレ》 映像は文句なしに素晴らしかったです!!でも、肝心のストーリーの方がしっちゃかめっちゃか過ぎてついていけませんでした!!
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2019-12-30 21:36:01)
21.《ネタバレ》 面白くなるまでにやや時間がかかるのと、色々なスパイダーマンが登場し盛り上がっているのに最後シンプルな1対1の戦いにしてしまうのは勿体無いかな。でもエンディングが最高にカッコイイので良し
映画大好きっ子さん [CS・衛星(吹替)] 9点(2019-12-24 12:05:19)
20.《ネタバレ》 誰もが知ってるスーパーヒーローのバリエーション違い大集合という秀逸なアイデアはそれだけでも非常に盛上がるが、映画としても単純に筋書きが結構優秀で普通に面白く観れる。そしてまず、随所で炸裂する抜群のコメディセンスと、極めてスピーディかつハイテンポで繰り広げられる怒涛のアクションが何れも素晴らしい出来で、それだけでも映画として十分に傑作なところ。

しかし今作はその上に、原作のアメコミ的表現を取り入れる等の「如何にもアニメな」演出も組み込みながら、多次元宇宙な世界観等を表現する非常に斬新で一部芸術的とも言える映像が、総合的にエポックメイキングと評してよいクオリティに達しているという大傑作。CGはもはやほぼ実写といってよい精密さだが、その上にこんな新しい表現までやっちゃうの?!て感じで、アニメの枠を超えて必見といってよい。ペニー・パーカーも可愛いし…
Yuki2Invyさん [3D(字幕)] 9点(2019-11-27 00:51:29)
19.《ネタバレ》 いろんな世界のスパイダーマンが出てきて、もっとややこしい展開になるのかと思っていたら、意外とあっさりしていて見やすかった。ただそのあっさりさのせいか、いろんなスパイダーマンたちの各々の活躍が少なかったのは残念。とくにあの女の子が操作するロボットスパイダーマンの、技みたいのを見てみたかった。まああれば、ですが。

アニメとしての見せ方を熟知していて、とにかく動きの一つ一つが丁寧で、最高のエンターテインメントに仕上がっている。

バットマンのような秘密基地があったのは面白かったが、ちょ~っとブッ飛び過ぎじゃないかとも思った。

でも、メイおばさんのあのブッ飛びは好きだな~。

アーロン叔父さんがキングピンの撃った銃弾で死んでしまったけど、なんかすっごく頑丈そうなスーツに見えてたから、へ!?てなっちゃいました。それともキングピンの銃が特殊なのかな?

最後に一言!スパイダーマン・ノワール(モノクロの奴)めっちゃフィギュア欲しい~・・・ってなに!売ってるんだ!マジかよ。
Dream kerokeroさん [DVD(字幕)] 5点(2019-09-04 09:31:56)
18.《ネタバレ》 率直に素晴らしいと思いました。
史上最高のスパイダーマン映画と呼ばれるのも、アカデミー賞を受賞したのも納得。
アニメーションにおける、また新たな表現方法を確立させた、と言う感じですね。
いわば、コミックのカラー印刷のポツポツとかズレとかを表現してて、モンタージュとかでも
コミックを表現させて、動いているコミックを見てるような楽しさがあります。
一見してすごく手間がかかってるだろうなと言うのが見て取れる。
そしてユーモアも豊富にあり感心させられる。多次元宇宙というアイデアもまた特筆すべきもので、
スパイダーマンの世界をこれによってぐんと押し拡げる。
表現できる世界観が、それこそマルチバースのようにどんどんと広げられるわけです。
続編が見たいなと思わせるし、そこではまたどんなキャラが登場するのが楽しみになってきます。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-08-29 20:38:56)
17.《ネタバレ》 サム・ライミ版とマーク・ウェブ版を少し見た程度で、
ピーター・パーカーがスパイダーマンになっていく過程もヒロインも違うのだが、
こんなに派生作品があるとは知らなかったし、
「誰もがスパイダーマンになれる」というテーマとして本作はうってつけと言える。

マイルス・モラレスが彼の遺志を継いで本物のスパイダーマンになっていく王道的な物語ながら、
ダメな方のピーター・パーカーを初めとする並行世界のスパイダーマンたちとの邂逅とチームプレイが本作の見どころ。
各々のバックグラウンドは簡潔な説明で済ませて見せ場が少ないながらもキャラが立っており、
物足りなさがある故、個人個人のスピンオフを作って欲しいくらい。
シリアスな物語の中に挟み込まれるユーモアも絶妙で、互いに家族を失った経験を持ち、
譲れないプライドをかけて挑むマイルスと悪党キングピンが激突する展開が熱い。
立体と平面を駆使したアニメーション表現が頭一つどころか頭二つも抜けており、色彩と映像の洪水に圧倒される。
アトラクション映画としてもスパイダーマン映画としても一つの到達点だろう。
Cinecdockeさん [3D(吹替)] 8点(2019-04-23 00:28:13)
16.前半がキャラクターの紹介など概要説明、後半がアクションシーン中心の本編といった感じです。よくある構成ではありますが、前半の話の進め方がどうにも退屈で、これまでの映画版スパイダーマンを見ている者にとっては、主人公が代わっていること以外は新鮮味が薄く、復習をしているようでした。後半はやっとワクワクドキドキできるようになり、楽しめました。
shoukanさん [映画館(字幕)] 5点(2019-04-05 22:53:30)
15.映像がきれいでみとれました。
DVDが出たら買うと思う。
ビアンキさん [映画館(吹替)] 9点(2019-03-31 20:49:40)
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【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 7.12点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
412.94%
5514.71%
6720.59%
7720.59%
8514.71%
9823.53%
1012.94%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

2018年 91回
長編アニメーション賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2018年 76回
アニメ映画賞 受賞 

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