マスク・オブ・ゾロのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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マスク・オブ・ゾロ

[マスクオブゾロ]
THE MASK OF ZORRO
1998年メキシコ上映時間:137分
平均点:6.64 / 10(Review 183人) (点数分布表示)
公開開始日(1998-10-10)
アクションアドベンチャーウエスタンシリーズものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-24)【イニシャルK】さん
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監督マーティン・キャンベル
キャストアントニオ・バンデラス(男優)アレハンドロ・ムリエッタ(二代目ゾロ)
アンソニー・ホプキンス(男優)ドン・ディエゴ・デ・ラ・ベガ(初代ゾロ)
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(女優)エレナ・モンテロ
スチュアート・ウィルソン[男優・1946年生](男優)ドン・ラファエル・モンテロ
マット・レッシャー(男優)ハリソン・ラヴ隊長
ヴィクター・リヴァース(男優)ホアキン・ムリエッタ
L・Q・ジョーンズ(男優)三本指のジャック
ペドロ・アルメンダリス・Jr(男優)ペドロ
ディエゴ・シエレス(男優)ホアキン少年時代
モーリー・チェイキン(男優)処刑人のボス
トニー・アメンドーラ〔男優〕(男優)ドン・ルイス
大塚明夫アレハンドロ・ムリエッタ(二代目ゾロ)(日本語吹き替え版【ソフト】)
津嘉山正種ドン・ディエゴ・デ・ラ・ベガ(初代ゾロ)(日本語吹き替え版【ソフト】)
有川博ドン・ラファエル・モンテロ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚芳忠ハリソン・ラヴ隊長(日本語吹き替え版【ソフト】)
千田光男三本指のジャック(日本語吹き替え版【ソフト】)
坂口芳貞ドン・ルイス(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
高島雅羅エスペランザ・デ・ラ・ベガ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大友龍三郎(日本語吹き替え版【ソフト】)
中庸助(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中亮一(日本語吹き替え版【ソフト】)
私市淳(日本語吹き替え版【ソフト】)
野島健児(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【ソフト】)
島香裕(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八(日本語吹き替え版【ソフト】)/(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山像かおり(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中正彦(日本語吹き替え版【ソフト】)
滝沢ロコ(日本語吹き替え版【ソフト】)
落合るみ(日本語吹き替え版【ソフト】)
森田順平アレハンドロ・ムリエッタ(二代目ゾロ)(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
樋浦勉ドン・ディエゴ・デ・ラ・ベガ(初代ゾロ)(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
石塚理恵エレナ・モンテロ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
野沢那智ドン・ラファエル・モンテロ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
家中宏ハリソン・ラヴ隊長(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林清志三本指のジャック(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
土井美加エスペランザ・デ・ラ・ベガ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
池田勝(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
廣田行生(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
星野充昭(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
楠見尚己(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作テッド・エリオット(原案)
ランドール・ジャンソン(原案)
テリー・ロッシオ(原案)
脚本テッド・エリオット
ジョン・エスコウ
テリー・ロッシオ
音楽ジェームズ・ホーナー
編曲ジェームズ・ホーナー
トーマス・パサティエリ(追加編曲〔ノンクレジット〕)
挿入曲マーク・アンソニー"I Want to Spend My Lifetime Loving You"
撮影フィル・メヒュー
製作デヴィッド・フォスター〔製作〕
ダグ・クレイボーン
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
ローリー・マクドナルド
ウォルター・F・パークス
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術カイル・クーパー(タイトル・デザイン)
編集トム・ノーブル
録音ケヴィン・オコンネル[録音]
ゲイリー・A・ヘッカー
グレッグ・P・ラッセル
字幕翻訳菊地浩司
日本語翻訳松崎広幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
スタントタソ・N・スタヴラキス
ジョーイ・ボックス
ケイシー・オニール
ジミー・オルテガ
トーマス・ロサレス・Jr
その他ダグ・クレイボーン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
メキシコがスペインから独立した頃、カリフォルニアでのスペインの圧制に抵抗して民衆に快傑ゾロとして慕われたデ・ラ・ベガ(ホプキンス)は帰国命令に背いて居座るスペインの総督モンテロに妻を殺され娘を奪われた上投獄される。20年後にデ・ラ・ベガが脱獄した時、娘エレナはカリフォルニアの独裁支配を狙うモンテロの娘として美しく成長していた。いまだ民衆のために戦う必要を感じながら昔の力はないデ・ラ・ベガのもとに少々抜けてはいるがモンテロを憎みゾロ二世として有望な青年アレハンドロ(バンデラス)が現れる。
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183.こう言っては大変失礼なのだが、アンソニー・ホプキンスという人にはレクター博士のイメージが常につきまとってしまう。それだけあの役が見事だからなのだが、この映画もどうも「マスク・オブ・ハンニバル」になってしまいゾロのマスクの代わりにレクター博士のあのマスクを被ったアンソニー・ホプキンスを想像してしまった。敵役モンテロとの決闘で彼の頬に噛みつくのを期待していたのだが、それは残念ながら叶わず。あなたにはフェンシングより噛み付きの方がよっぽど強力な武器に見えます。アントニオ・バンデラスに「やあアレハンドロ、あれから羊の悲鳴は消えたかね」なんて台詞を言ってくれたら間違いなく満点なんだけどなあ。
Copperfieldさん 4点(2003-12-13 23:54:15)(良:1票)(笑:2票)
182.《ネタバレ》 ヒーローものと言えば、荒唐無稽な大作路線か理詰めで堅苦しいリアル路線かの二極分化の傾向がある中で、本作はヒーローものとしてのロマンを存分に味わわせつつも論理的に破綻していない物語となっており、脚本の良さが光っています。さらに、ヒーローの理念は伝承されていくという発想は面白いし、ゾロを二人としたことで初代ゾロの復讐劇と二代目ゾロの成長物語を同時に味わえるというおいしい構成となっています。テッド・エリオットとテリー・ロッシオのコンビはハリウッドトップの脚本家に成長しましたが、90年代当時から優れた脚本を書いていたようです。また、マーティン・キャンベルによる演出も悪くありません。テレビ出身の職人監督であるキャンベルは、良い脚本に巡り合えば優秀な作品を作り、悪い脚本に当たるととんでもない駄作を撮る人なのですが、今回は脚本の良さを活かした良い映画を撮っています。アレハンドロがパーティーに潜入して以降、物語はまんま007になるのですが(恐らくスピルバーグの趣味でしょう)、本家007の監督だけあってこのパートのまとめ方は慣れたもの。男らしさとユーモアのバランスも絶妙で、当初監督候補にあがっていたロバート・ロドリゲスよりも適任だったと思います。。。と、本作の水準の高さは認めるものの、一部に気になる点がありました。まず、上映時間が長すぎるために、中盤はかなり中だるみしています。もうちょっとスリムな構成にすべきでした。さらにアンソニー・ホプキンスの演技力・存在感が出演者中突出しているために、彼が出ていない場面が猛烈に退屈する原因となっています。悪役側にも一人くらいは文鎮のような強力な役者を配置すべきだったと思います。さらに、ラストバトルの構成も良くありません。ラヴ隊長とアレハンドロの対決がクライマックスとなるのですが、両者は中盤にて一度剣を交えており、その時はラヴ隊長とラファエロの二人に対してアレハンドロ一人という変則マッチでした。そしてこの変則マッチでアレハンドロは互角の勝負をしていたため、一対一となるとラヴ隊長よりもアレハンドロの方が上であることが明らかなのです。これでは、ラストのバトルにおいてどちらが勝つかという緊張感が生まれません。両者が戦うのはラストのみにすべきだったし、ラヴ隊長は相当な剣の使い手であることを示すエピソードがひとつくらいは欲しかったと思います。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 7点(2010-09-24 22:42:23)(良:2票)
181.《ネタバレ》 「ゾロは一人なの? そうだよ。だってゾロゾロ出てきたら・・・。」という小話は有りませんでしたが、、2人出てきます。ディエゴ・デ・ラ・ベガは名前も仕草もカッコ良かった。後継役のゾロにも、そしてその息子、将来のゾロにも期待してしまいます。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 7点(2009-07-02 21:26:00)(笑:2票)
180.イキのいいチャンバラやってくれてるだけでもう捨て難いですね~。単純に面白いし。ゾロが2代目を育てるという趣向ですが、先代がイギリス紳士のアンソニー・ホプキンスなのに対して、2代目襲名は、何とも正反対、色気ブリブリのアントニオ・バンデラス。何でまたこんなギトギト男を後継者に・・・。これはまるで、かつての名作を、とりあえず金だけかけてバカ超大作としてリメイクしちゃう昨今の映画業界の構図をそのまま投影しているかのような設定だ。「でも要するに面白けりゃいいんだろっ」という製作者サイドの深層心理の表れに違いない!と勝手に解釈。さらにはホプキンスの生き別れの娘も、これまた何故か(!)キャサリン・ゼタ・ジョーンズ(こう見えて実は英国出身らしいので構わないっちゃあ構わないけど)。この2代目とこの娘のカップルは、まさに現代のハリウッドが総力を結集したかのような究極の濃厚さ。まさにこの時、一つの時代は終焉を告げたのだ(何のこっちゃ)。
鱗歌さん 8点(2004-01-12 16:06:34)(笑:2票)
179.バンデラスが濃過ぎる。
ロカホリさん 5点(2003-11-03 02:04:18)(笑:2票)
178.《ネタバレ》  爽快感のあるエンタメ作品。剣戟アクションだけでなく、道具や馬を駆使したアクションも見ものです。ジャッキー映画に通じる笑いや面白さがあります。
 ただ残念ながら、ストーリーに対して時間をかけすぎてしまった感は否めません。剣戟のアクション映画って、バランスが結構難しいのかもしれません。短すぎるとしょぼさを感じてしまうでしょーし、かと言って長すぎると、アクションシーンで逆に間延びしてしまうことだってあると思います。
 今作に関しては、『予定調和なヒーローもの活劇』の部類ですので、主人公が死なないことはわかりきっています。だとしたら、こういう作品こそもう少しコンパクトにまとめて、スピード感を大切にしたほうがいいんじゃないかなーと思った次第です。
 剣戟のアクションは好きなんですが、今作は何気に、『ゾロVSエレナ』の一騎打ちが一番見所だった気がします。いろんな意味で・・・
 それから、馬が一歩前に出て地面に落下するシーンが凄い好きです。とにかく馬からよく落ちるヒーローです。後半、追っ手から逃げるときにまた馬から落ちたときには、さすがに『もーいーよ。』って思います。同じネタを押し過ぎです。だいたい『ゾロ』なんだから、馬ぐらいちゃんと乗ってほしいものです。でもその後のカーチェイスならぬ馬チェイスは非常に良かったです。漫画チックでお約束チックですが非常に面白いシークエンスです。この場面を予告で見せちゃっているのがもったいないですよね。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-04-19 18:16:03)(良:1票)
177.《ネタバレ》 とてもよくできたエンターテイメントだと思います。
ゾロって姿だけなんとなく知ってましたが、ここまでカッコいいとは。
勇敢な正義の心、弱者の味方、いざ悪の力を打ち砕かん!みたいな理想の正義です。
痛快アクションがまた良いです。
しかしワイン漬けがグロすぎますよ。
子供は泣いちゃいますって。
金塊が眩し過ぎる。
悪党は上手く滅びます。
父と娘の再会はあまりに短くて気の毒だった。
ゴシックヘッドさん [DVD(吹替)] 6点(2011-12-31 10:28:52)(良:1票)
176.暑苦しい主演俳優が暑苦しいヒーローを演じるなんて(多少ズッコケてみせても濃いものは濃い)暑苦しい映画になること必至(いや、暑苦しい映画が好きな人も多いのでそれはそれでいいんだが、個人的には暑苦しすぎるのはちょっと)と思いきや、このラテンな暑苦しさに「凛とした英国美女」と「ほどよく枯れた名優」を配したことで、非常にバランスのいい映画となった。キャサリンの美しさも暑苦しさの中でよく映えますな。ストーリー展開はわざととも思えるほどにベタベタだが、ホプキンスによってあまり薄っぺらにならなかったのは流石。アクションにしろ美しいヒロインにしろ見せ場はきっちり見せ、娯楽映画の使命をちゃんと果たした、正統派のヒーローアクション。
あっかっかさん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2009-02-11 13:24:52)(笑:1票)
175.安心して観ることができるアクション映画です。ただ、ストーリーに掘り下げをして欲しかったのと、ジャッキー映画みたいだったので6点ですw
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 6点(2007-04-04 22:35:45)(良:1票)
174.《ネタバレ》 地味に・・・面白い。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズがエキゾチックで美しい。
彼女との剣舞が最大の見所であったと言える。
ただ、美しさは申し分ないのだがちょっと中身が薄いかな。
一目惚れってのもかなり無理あるし、何らかの掘り下げが欲しかった。
嬉しいといえばアンソニー・ホプキンス、珍しいアクション物。
ナイトの称号に恥じない紳士っぷりを爆発させている。
お爺ちゃんですから、決めシーンのみですが。
レクター博士の影がチラホラ出るもんかと思ったが、結構抑えてました。
話はベタベタだし長い、そこが難と言えば難。
個人的にはバンデラスが濃いのも難だが。
HIGEニズムさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-30 22:20:18)(良:1票)
173.期待しなかった分、そこそこ楽しめた。テンポも悪くないし、「受け継がれていく意志」というテーマも好き。

ただ「弱きを助け強きをくじく」という勧善懲悪のストーリーを始め、親子愛や師弟愛、恋愛ドラマなど、どの要素も描き方がイマイチ薄っぺらいのは否めない。

また、舞台劇のような中途半端に大仰でリアリティの無いアクション演出にも違和感がある。やるならもっと徹底して欲しい。

素顔のアンソニー・ホプキンス自身はカッコ良いけど、あのゾロのデザインはいくらなんでも趣味が悪い。変態的すぎる。

また、見ている間、どうしてもレクター博士のイメージが払拭できず、無表情で近寄って来られると、食われるんじゃないかと身構えてしまうのも否めないw
FSSさん [地上波(吹替)] 5点(2006-02-11 22:51:02)(笑:1票)
172.まーふつーでした。いろんな要素入れてるわりには長く感じた・・なぜだろう。。全体のストーリーよりも最後に"Z"を切るシーンが印象に残る。
A.O.Dさん 5点(2005-02-08 00:53:16)(良:1票)
171.《ネタバレ》 昔読んだ原作とは随分違った筋書きだったが、幼い頃の想像より遥かにバンデラス演じるゾロがカッコいい。ゼタ・ジョーンズも美しく、原作では確かアレハンドロの息子であるディエゴを演じるホプキンスも渋い。原作のイメージを極めて忠実に、それ以上に楽しく、情熱の国らしく「濃い」役者揃いで体現した、極めてエンターテインメント性の高い作品に仕上っていると思う。最初は少々おマヌケだった主人公が初代ゾロに鍛えられ成長していく様子、おてんば娘エレナとの情熱的な恋、人々を虐げる悪との戦い、子供に見せたっていいくらいの明解痛快な西洋チャンバラ活劇だ。夜の山に浮かび上がる炎の頭文字、黒マントを翻して颯爽と登場する二代目ゾロの初陣シーンには、童心に帰って思わず拍手を送りたくなってしまった。これを作った監督も、きっとこの小説が大好きだったのに違い無いと思う。
six-coinさん [映画館(字幕)] 8点(2004-12-08 13:11:50)(良:1票)
170.体制の変換期には豪快な人物がしばしば登場します。例えば幕末の日本の鞍馬天狗とか、フランス革命期のオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェとか(失礼、これは池田理代子の創作です)・・・。そのほとんどはフィクションか民衆の期待によって脚色された姿が伝えられているだけですから、コメディーを2割くらい混ぜたこういう映画もあっていいでしょう。バンデラスが演じるアレハンドロの剣を抜いた時の間抜けっぷりが見事ですが、それでも死んだりつかまったりしないで腕を磨いていくのが更にお見事。先輩ゾロに「魅力を身につけなくてはだめだ。」と言われて直後に出席した社交パーティーで外交官のような見事な弁舌でまくし立てたり令嬢と見事なダンスを披露したり、これがほんの少し前までこそドロをやっていた男か、と思わせますがバンデラスの演技は兎にも角にもお見事。お見事づくしで7点を献上。清涼剤として見る価値は多いにあります。それから全編に流れるメキシカンのムードが素敵です。
かわまりさん 7点(2004-03-08 09:57:47)(良:1票)
169.バンデラスは濃すぎる。だからマスクをかぶっているのです。
東京50km圏道路地図さん 6点(2004-01-05 15:43:31)(良:1票)
168.主人公が二代目ゾロへと成長していく過程がメインなだけあって、主人公の未熟さにハラハラドキドキしました。初代ゾロが活劇の宿命として花々しく散り、敵もここぞとまでに憎々しく描かれていて、激闘の末に打ち倒したときの爽快感もひとしおで、最後は二代目ゾロとヒロインが結ばれるべくして結ばれ、娯楽映画としては申し分ない出来ではないでしょうか。個人的には、産みの親と育ての親が宿敵どうしであることからくるヒロインの心の葛藤にもうちょっと踏み込んで欲しかった気もしますが、そこまで描くと全体的なテンポが悪くなってしまったかもしれないし、そう考えると、すべての観客を満足させるようなバランスってなかなか難しいものです。
しっとさん 5点(2002-12-29 06:59:28)(良:1票)
167.登場人物がそれぞれ深い背景を持っている割に、ストーリーが軽くて、アンバランスだった。でも、アクションはまずまず(お子様向けのような気もするが)だったしそれなりに楽しめた。
T・Oさん 7点(2001-10-30 14:26:34)(良:1票)
166.お茶目でちょっと間抜けなゾロが魅力的。
TERUさん [映画館(字幕)] 7点(2024-01-21 19:46:07)
165.《ネタバレ》 楽しいヒーロー活劇。でもちょっと長い。
バンデラス・ゾロがカッコ良いだけじゃなく、抜けてるトコも演れるのがミソ。馬泥棒も華麗に成功させるんだろうなと思ったらまさかのドタバタに展開するのには感心(?)しました。最後までお馬さんと息が合わなかったねえ笑。
まさかA・ホプキンスが初代ゾロを演るなんて夢にも思わなかった。前半の無理矢理な若造りもなんか痛いし。なぜ引き受けたのですかこの役を?ねえレクター博士。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-08-27 22:08:51)
164.《ネタバレ》 なんてベタなストーリーなんだ。
街のヒーローがいて悪役がいてヒロインと結ばれてハッピーエンド。でもたまにはこんなのも良いんじゃないかと思わせるような優しい映画でもある。ロードショー向き。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-04-05 20:14:41)
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【点数情報】

Review人数 183人
平均点数 6.64点
000.00%
110.55%
210.55%
321.09%
463.28%
52513.66%
65027.32%
75127.87%
82915.85%
9116.01%
1073.83%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.18点 Review11人
3 鑑賞後の後味 8.22点 Review9人
4 音楽評価 7.50点 Review6人
5 感泣評価 6.16点 Review6人
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【アカデミー賞 情報】

1998年 71回
音響効果賞 候補(ノミネート) 
音響賞ケヴィン・オコンネル[録音]候補(ノミネート) 
音響賞グレッグ・P・ラッセル候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1998年 56回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)アントニオ・バンデラス候補(ノミネート) 

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