ガンヘッドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ガンヘッド

[ガンヘッド]
Gunhed
1989年上映時間:100分
平均点:4.64 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(1989-07-22)
SF特撮もの
新規登録(2004-07-12)【どっぐす】さん
タイトル情報更新(2023-07-18)【イニシャルK】さん
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監督原田眞人
アラン・スミシー(アメリカにおけるビデオ発売時の監督クレジット)
助監督アベユーイチ
キャスト高嶋政宏(男優)ブルックリン
ブレンダ・バーキ(女優)ニム
原田遊人(男優)セブン
水島かおり(女優)イレブン
ミッキー・カーチス(男優)バンチョー
川平慈英(男優)ボンベイ
斉藤洋介(男優)ボクサー
戸田恵子ニム(日本語吹き替え版【TBS】)
坂本千夏セブン(日本語吹き替え版【TBS】)
笹岡繁蔵バラバ(日本語吹き替え版【TBS】)
郷里大輔ガンヘッド音声/ナレーション(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本原田眞人
柏原寛司(脚本協力)(ノンクレジット)
音楽本多俊之
編曲根岸貴幸「TIME -Song for GUNHED」
撮影藤沢順一
製作田中友幸
山浦栄二
角川書店(「ガンヘッド」製作委員会)
サンライズ(「ガンヘッド」製作委員会)
東宝(「ガンヘッド」製作委員会)
バンダイ(「ガンヘッド」製作委員会)
IMAGICA(「ガンヘッド」製作委員会)
サンリオ(「ガンヘッド」製作委員会)
東宝映画
製作総指揮辻信太郎
プロデューサー島谷能成
配給東宝
特撮川北紘一(特技監督)
江口憲一(特殊技術 撮影)
久米攻(特効助手)
雨宮慶太(エフェクトアニメーション)
橋本満明(エフェクトアニメーション)
古賀信明(マットペインティング)
大澤哲三(特技美術)
清水剛(特技美術助手)
都築雄二(特技美術助手)
三池敏夫(特技美術助手)
斉藤薫〔照明〕(特技照明)
美術小川富美夫
河森正治(メカニカルデザイン)
編集黒岩義民
録音斉藤禎一
宮内一男(録音助手)
照明粟木原毅
その他スタジオぬえ(協力)
東宝録音センター(協力)
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1
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14.《ネタバレ》 他レビュアー諸氏の「パシリム好きなら観てみては?」と言う類のレビューに乗せられて観てみました。
が、いや~、面白く無かった。

古今東西世界中に散乱する「C級に限りなく近いB級映画」の一つでした。
模型(かなり大きいサイズの筈)を駆使した特撮シーンは往年の日本特撮物と言う感じで悪くはなかったけれど、
肝心のストーリーがとにかく面白く無い。
この手の作品で物凄く重要な悪役/敵役に全く魅力が無く、誰と何のために戦っているのかも良く判らなくなる始末。
緩急のバランスが変でグダグダな展開や、棒読み台詞の応酬も有り途中から観るのが辛くなって来ました。
「ヒドゥン」の様に、特撮シーンがが少なくても面白い作品は有る訳で、やっぱり一番重要なのはストーリーなのだと再認識した次第です。

唯一の救い(?)は、恐らく「本作出演を持ってハリウッドに、そして世界に羽ばたいてやるわ!」と言う思惑が見え見えの
外人俳優さん、その名もブレンダ・バーキの存在。
何だか妙に美人な方で、出番は少ないながらも印象に残った女優さんです。
レプリカント役など似合いそうでしたが、本作以降の出演歴を見ると残念ながら世界の一部にしか羽ばたけなかった様です・・・
たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2024-03-12 18:20:38)
13.《ネタバレ》 特撮のクオリティについては製作された年代とか製作費を考えればしょうがない部分もあると思うが、ほとんどの登場人物が大したキャラ付けもされておらず、死ぬ為だけに出て来ているのはちょっといただけない・・・
しかし今思えば、カイロン5を止める為にガンヘッドで「物理的」に破壊しようとするとか、そのカイロン5を「物理的」にガードする巨大ユンボ(?)みたいなのがいたりとか、その辺はファミコンゲームの延長のようで、時代だったんだなあと思う。
それと、あちらこちらに流用されまくっていた為、映画本編とは関係ないところでよく話題に上がるサントラについてだが、少なくともこの映画「ガンヘッド」には全くマッチしていないように思う。
J.J.フォーラムさん [映画館(邦画)] 3点(2022-11-18 22:54:18)
12.巨大ロボものの、SF実写映画。という、なんかヤバそうな感じのする作品でして(何せ80年代当時の邦画ですから)、特撮ならウチに任せろ、の東宝と、巨大ロボならウチに任せろ、のサンライズが手を組んでいる訳ですが、ラストのクレジットを見ていると、「製作委員会」方式になっていて、さすがヤバそうな企画だけあってリスクヘッジもちゃんとできてるんだなあ、と。
当時の決して芳しいとは言えない状況の邦画界において、過去のシリーズものに頼る事無く、まずは果敢な挑戦、とは言えると思いますが、しかしやっぱり、苦しい。廃工場みたいな雰囲気の舞台がどこまでも続いて、最初から最後まで変わりばえがしません(唯一目を引くのはバスクリン溶かしたみたいな水が張られたタンクの場面ぐらい)。何だか、エイリアン2からエイリアン登場シーンをすべて取り除いたものを延々と見せられているような。
色合いだけでももうちょっと、映像にバリエーションつけてくれないと、正直、見てて余り面白味が感じられません。
しかしさすがに、ミニチュアによる特撮は、なかなかのものです。CGはまだモニター画面内のスケルトン画像として登場する程度。ミニチュアと合成でもって、未来世界を描ききります(今となっては、過去かな)。
しかし、ロボットなら最後は2足歩行で締めて欲しかった・・・などと言い出すと、結局こういう作品には、東宝より東映の方が向いていたんだろうか?
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 4点(2021-05-30 12:22:16)
11.《ネタバレ》 男の子の趣味全開映画がこんな前から日本にあったなんて知らなかった!
いや、もう凄いですよ。この特撮。というかゴジラ以上にスケールがデカいですよこの映画。
もうよくわからないストーリーと、常によくわからない状況と、暗くてよくわからない映像を差し引いても凄いですよこの映画。
ロボ好きだったら燃えるに決まってるガンヘッドのデザイン!しかもお喋り出来る!しかもキュート!
動けばカッコいいし!変形すればカッコいい!短時間で主人公と仲良し!お酒も飲めちゃう!!!
登場人物も士郎正宗チックで良いですし、もうたまらないですよ!ホント!ホント!
と…まぁ非常にわかりにくい部分の多い映画ですが、非常に味わい深い映画だと思われるので、これからもっと旨味を味わいたいと思います。
とりあえず点数はこんなところですが、パシフィックリムとかに燃えた人なら是非見てもらいたい作品です。
えすえふさん [インターネット(邦画)] 7点(2017-02-01 04:25:12)
10.《ネタバレ》 …まあ、見方は人によりけりだしストーリー上の矛盾が10幾つに及ぶ映画なのですが、実写でミニチュア使って迫力ある映像見せてくれたり1/1スケールモデルを多用して空間の広がりや土埃の臭さを感じさせてくれたり、重機移動の振動や戦闘時のぶつかりあいの衝撃、銃火器発砲時の熱などの感覚を感じさせてくれたので大甘ですがこの点数です。ただ、B-banditsって世界各国の実力派俳優の集まりなんですよね。それをあれほどにチョイ役・ヤラレ役・主人公の引き立て役として使い捨てるとは…。当時主人公が売り出し中の俳優とはいえ、失礼にならんかったかと心配でした。
役者の魂さん [映画館(邦画)] 6点(2015-04-19 20:03:06)
9.《ネタバレ》 年代を考えれば、もしくは邦画にしては頑張っている、という枕詞をつけなければとうてい見ていられない映画です。同年バック・トゥ・ザ・フューチャー2が公開されたことを考えると、スケールから発想から比べものになりません。特撮は子供向けになってしまったゴジラレベル。レーザー乱射に爆発、重機が単調な動きで迫ってくるというもの。ストーリーは最低レベル。唯一評価出来るのは音楽。これは文句なしに名作です。いまでも警察物のドキュメンタリーなどで効果音として聞くことが出来ます。
kirieさん [DVD(邦画)] 2点(2015-01-17 12:27:49)
8.《ネタバレ》 20年前に映画館で鑑賞。自動制御の巨大兵器を有り合わせの設備と工具だけで数時間足らずで復元したり、全長50mくらいの兵器を目の前で爆発させても無傷だったりする主人公が素敵(笑)。でもこの作品、巨大な設備やメカの傍に人間がいるという臨場感を感じさせてくれたところに最大の魅力を感じます。室内の匂いや温度まで実感できた。あの時代にこの出来は秀逸。
aforkarnさん [映画館(邦画)] 8点(2011-01-10 06:03:45)
7.《ネタバレ》 小学生の頃、親父にせがんで観に行ったのを覚えています。
まったくストーリーについていけず???で、親父もなんだありゃ?って感じになったホロ苦い記憶もw。
後に大人になってから設定集みたいな本を古本屋で見かけてバックストーリー的な説明がされてたんですけど、一回観てるのに「おもしろそ~~!」と思ってしまいました。
でも実際観ると、設定集に描かれている部分は本作を観るだけじゃ全然伝わらなくて、作品としてはやっぱり「破綻」の一言。
バニーボーイさん [映画館(邦画)] 2点(2009-04-07 09:23:13)
6.頑張っているのは評価するけど、まだまだ日本発では早すぎたようです。もう少しカッコよく、ハードに、そしてドラマテックに出来ないのであれば、もっとチープであるべきで、中途半端が一番いけない。そうはいっても一番残念なのは役者にオーラが足りないことですね。残念です。
リニアさん [映画館(邦画)] 3点(2007-12-23 00:44:24)
5.《ネタバレ》 ストーリーが??です。ガンヘッドの戦闘シーンはちゃっちいながらもなかなか面白かった。音楽は神レベルです。
ちゃりおさん [DVD(邦画)] 5点(2007-05-16 14:36:23)
4.中学生の頃観に行きました。私にはむしろボトムズやダグラム等リアル系ロボットアニメを通過した後の、人型ではない、二足歩行しない、兵器に近いロボットだからこそカッコよかったです。火花ととことん油臭い世界観、無骨なフォルム、ハードなロボット物としてはけっこういい線いってると思います。/まぁあくまでロボット好き少年の為の映画だし、これを観た当時の感想ですから、今の目で観れば子供騙し的な部分や粗が見えてくるとは思いますが・・・。
Monochrome Setさん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-18 00:06:01)
3.あはは  頑張ってる頑張ってる^^。。。と、微笑ましく暖かい目で応援しましょう(笑)
とっすぃさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-17 20:55:37)
2.いろんなハリウッド映画をパクったような作風は原田監督のセンスとして許そう。
単純なストーリーなのに、全然、時間の経過や人物の動きが分からないのもすごいことだが。けっこう、かっこいい雰囲気出てたし。当時の邦画では、珍しい感じでした。
しかし、「ガンダム」のサンライズと特撮の東宝が手を組んだ技術の結晶が、戦車のぶつかり合いだったとは、当時悲しかったです。
子供の頃、ラジコンカーで友達とぶっつけ合いやってたのを思い出しちゃいましたよ。
この映画に何を求めるかっていったら、歩くロボットに決まってるじゃないすか。
アニメのロボットをリアルにしていったら、戦車になっちゃったなんて、企画の原点を完全に忘れてます。
しかし、どういうわけか音楽は異様にかっこよかったんで、サントラ買いましたよ。
「マルサの女」の本多俊之、センスいい!!
ブルックリン高嶋のアタック精神と音楽に5点。
どっぐすさん 5点(2004-10-23 11:14:32)(良:2票)
1.日本の特撮ってやっぱり・・・・・って感じの映画でしたが 音楽は非常に良かったと思います。情報番組(特捜24時・・・・)などで警察官が出動するシーンとかに良く使われています。どっちかって言うと好きな映画でした。「ガンヘッド君」がナイト2000みたいにしゃべるのが良い!!全部英語なんだけど・・・「ブルックリン」(高嶋)はすべて日本語なんだよねぇ・・・ミッキー・カーティスも渋くて良かったなぁ!
だだくまさん 6点(2004-09-12 12:41:02)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 4.64点
000.00%
100.00%
2321.43%
3214.29%
417.14%
5321.43%
6214.29%
7214.29%
817.14%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 9.33点 Review3人
5 感泣評価 Review0人
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