夢見る頃を過ぎてものシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ユ行
 > 夢見る頃を過ぎてもの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

夢見る頃を過ぎても

[ユメミルコロヲスギテモ]
Unconditional Love
2002年上映時間:121分
平均点:7.00 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
コメディ
新規登録(2005-08-27)【元みかん】さん
タイトル情報更新(2020-07-31)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督P・J・ホーガン
キャストキャシー・ベイツ(女優)
ルパート・エヴェレット(男優)
メレディス・イートン(女優)
ピーター・サースガード(男優)
ダン・エイクロイド(男優)
リン・レッドグレーヴ(女優)
リチャード・ブライアーズ(男優)
ジュリー・アンドリュース(女優)
ジョナサン・プライス(男優)
野沢由香里(日本語吹き替え版)
咲野俊介(日本語吹き替え版)
朴璐美(日本語吹き替え版)
土師孝也(日本語吹き替え版)
魚建(日本語吹き替え版)
弘中くみ子(日本語吹き替え版)
脚本ジョスリン・ムーアハウス
P・J・ホーガン
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
製作ジョスリン・ムーアハウス
ジェリー・ザッカー
製作総指揮マイケル・デ・ルカ
ギル・ネッター
ブライアン・ウィッテン
あらすじ
どこから見ても立派なおばさん主婦のグレイスは、夫もそっちのけで中年アイドルスターのビクターに夢中。ところがビクターが突然何者かに殺害され、悲しむグレイスを置いて夫は家を出ていってしまう。グレイスは葬儀に参列することを決心しイギリスへ。ところが、訪ねていった家にはビクターの同居人という男性がいてグレースに冷たく当たるのだった…リアルゲイを公言するエベレットが登場。果たして今回の役どころは…?老いた男性アイドルの異常な人気ぶりに、あなたの常識はついていけるか?
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.犯人についてはあの人が出ている時点でバレバレだけど、見るべきところはそこじゃなくフツーのおばちゃんの変身。毎日TVを見て夢みてるだけだったまんまる太った主婦があるきっかけで大変身。持ち前の母性と度胸で人々を味方につけていく。「フライドグリーントマト」で見せてくれたキャシーベイツのかわいさがこちらでも見れます。自分はまだそういう歳じゃないですが、いくら歳を重ねても人生終わったわけじゃない。っていうのを気付かせてくれる。最後に大物歌手が出てきたり、キャシーベイツの歌もありサービス満点で、見終わった後は幸せな気持ちになれると思います。日本はこの先超高齢化社会他たくさん問題はありますが、後ろ向きにならず前向きにという意味で、年配の方にも見て欲しい作品です。
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 8点(2008-10-15 21:39:02)
3.キャシーベイツは幅の広い女優さんですね。話ですが想像していたのとはかなり違いました。歌はいいけど・・・
やっぱトラボルタでしょうさん [DVD(字幕)] 5点(2006-06-17 15:14:49)
2.《ネタバレ》 極私的なフィルターに強烈に引っかかったのは、「年を食った男性アイドルの存在」の意味についてであった。フリオイグレシアスとかさあ。日本でいったら杉良とかなのかなあ。「年を食っているにもかかわらず奥様達の萌え感に訴える」ことの意味。この程度のおじさんが「セクシー」なのかあ。ありのような気もする。その「萌え感」は深い。
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-27 00:30:40)
1.なんともすごいのは「キャシー・ベイツがかわゆくみえる(正確には、かわゆくみえないこともない)」ところ。家事を完璧にこなす。本気で完璧で、家には塵ひとつなく、いつもピカピカの皿が並んでいる。料理は上手で、人に対して心も広い。そんな彼女が離婚を宣告?されるところからストーリーがはじまります。えーーっ、より正確にいえば、“大大大大大~~好きな歌手”のテレビ収録見学に応募するところからはじまるのですが(笑)。ひとりの主婦の「生き方を少し積極的にすれば、ホラ素敵なコトがいっぱい!」的映画で、彼女のやることなすことが最終的にはプラス方向に進む。『ベスト・フレンズ・ウェディング』でボロカスになった主人公、ジュリア・ロバーツの心の支えでゲイの親友であるルパート・エベレットを、我らがキャシー・ベイツも親友にしてしまいます。ルパートは、『ベスト~』のレビューでも“最高の友人!”と、一番人気でしたよね。多少?強引な展開ですが、ちょっぴり幸せのエッセンスをもらうことのできる、映画でした。ヤっぽい人に強引に「お茶」に連れ去られた彼らの行方がちょっと気になる、、、。
元みかんさん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-27 10:41:44)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5125.00%
600.00%
7125.00%
8250.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS