チーム・バチスタの栄光のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 チ行
 > チーム・バチスタの栄光の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

チーム・バチスタの栄光

[チームバチスタノエイコウ]
2008年上映時間:118分
平均点:5.07 / 10(Review 92人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-02-09)
ドラマサスペンスコメディ医学ものシリーズものミステリー小説の映画化
新規登録(2008-01-14)【カラバ侯爵】さん
タイトル情報更新(2016-03-01)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督中村義洋
キャスト竹内結子(女優)不定愁訴外来担当神経内科医 田口公子
阿部寛(男優)厚生労働省大臣官房付技官 白鳥圭輔
吉川晃司(男優)第一外科助教授 桐生恭一
池内博之(男優)病理医 鳴海涼
玉山鉄二(男優)外科助手(第二助手) 酒井利樹
井川遥(女優)看護師 大友直美
田口浩正(男優)臨床工学技士 羽場貴之
田中直樹(男優)麻酔科医 氷室貢一郎
佐野史郎(男優)外科講師(第一助手) 垣谷雄次
野際陽子(女優)不定愁訴外来担当看護師 藤原真琴
平泉成(男優)外科教授 黒崎誠一郎
國村隼(男優)東城大学医学部付属病院院長 高階権太
上田耕一(男優)不定愁訴外来の患者 市川留蔵
森下能幸(男優)MRI撮影技師 足立
ベンガル(男優)神経内科教授 有働喜三郎
野波麻帆(女優)看護師 星野響子
並樹史朗(男優)井川
山中崇(男優)斉木
原作海堂尊「チーム・バチスタの栄光」(宝島社刊)
脚本斉藤ひろし
蒔田光治
音楽佐藤直紀
撮影佐々木原保志
製作島谷能成
細野義朗
東宝(「チーム・バチスタの栄光」製作委員会)
朝日新聞社(「チーム・バチスタの栄光」製作委員会)
S・D・P(スターダストピクチャーズ)(「チーム・バチスタの栄光」製作委員会)
TBS(「チーム・バチスタの栄光」製作委員会)
毎日放送(「チーム・バチスタの栄光」製作委員会)
企画市川南〔製作〕
プロデューサー山内章弘
橋口一成(ラインプロデューサー)
配給東宝
美術部谷京子
編集阿部亙英
録音小野寺修
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12345
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
92.《ネタバレ》 原作既読。原作どころかドラマにも及ばない。明らかなミスキャスト。ベストセラーの原作に飛びついて、映画化を連発するのはいい加減やめるべきである。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2022-05-28 02:18:37)(良:1票)
91.《ネタバレ》 ドラマ版を先に観てから映画版を観たので、どうしても比べてしまいます。本当にこの中に犯人がいるのか、と思わせるくらい地に足のついたキャラ造形(特に麻酔科医)、きれいごとを言うのがやけにしっくりくる不定愁訴外来の田口医者、終盤に二転三転する展開、どれをとってもドラマ版に遠く及んでいません。映画版のストーリーは淡泊すぎて謎解きの面白さをスポイルしているように思います。犯人がわかっても、まさかあの人が、とか全然思えません。映画版の田口は個性のない何もしない人になっちゃってます。でも、白鳥役は映画版に軍配が上がるかな。粘っこい感じがグッドです。本来映画は映画単体で評価すべきなのですが、ドラマ版が好きだったので客観的に評価できません(^_^;
クレイバードさん [DVD(邦画)] 4点(2020-06-11 22:19:41)
90.《ネタバレ》 原作未読で見たので、筋の展開・ラストが面白かった。(原作の方が締まっていて面白い。)全体は、ぬるいコメディタッチ。そこそこ楽しめる。
にけさん [映画館(邦画)] 7点(2019-01-23 15:53:18)
89.ドラマ「ブラックペアン」がおもしろいので、観賞。
うーん かなりおもしろくない・・・。
殺人動機もはぁ?って感じ・・・。スピード感がまったく感じない。
最後は、コメディで終わるのもつまんない。。。ふざけてんの?
へまちさん [インターネット(邦画)] 4点(2018-06-10 20:33:52)
88.《ネタバレ》 毎週ちゃくちゃくと積み上げたテレビ版と比べるのは気の毒かもしれません。
いい役者が揃っているものの、やはりテレビで固まった田口&白鳥の黄金コンビのイメージを振り払うことは難しかったようです。
また、ストーリーにしても「視野が欠けている」ことに気付く肝心なところが曖昧で薄味になってしまっているおと思います。
この1番目のオチと、最後のオチの2段階で構成されているのが本作の肝だと思いますので、最初のオチのインパクトが薄かったのは大変残念です。
竹内結子の役柄は、少し場違いですが、とても可愛いです。本筋からそれますがそこだけが収穫でした。
午の若丸さん [DVD(邦画)] 5点(2017-12-29 22:39:16)
87.《ネタバレ》 シリアスかと思っていたらコメディっぽいノリで。なぞのソフトボールシーンもあり。犯人の動機もよく解らない。
山椒の実さん [地上波(邦画)] 4点(2014-05-03 14:33:05)
86.TVドラマ化などで、タイトルくらいは知っていたけど..予備知識なしで観たので、意外な展開に、少し戸惑ってしまいました..それにしても、白鳥圭輔役の阿部寛が、ハマってましたね~(そばとうどんを一緒に食べる理由がツボでした)..田口公子役の竹内結子も、好演、とぼけっぷりが可笑しかったです..(原作では男らしいけど..) 吉川晃司は、イメージが違ってたかな~ ミスキャスト?かも..終盤は、テンポが良いと言うより、少し駆け足で淡泊..ちょっと残念..もっとじっくり、謎解きを観たかった..映画としては、斬新さという意味で、十分堪能できました...
コナンが一番さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2013-12-23 13:37:05)
85.《ネタバレ》 原作は読んだ上で観てみました、何人かの方が書いておられましたが、主人公を女性にした時点で嫌な感じがしました、田口先生のあのキャラと、白鳥の掛け合いが好きだったのに根本的に致命的にキャストミス、ちょっと観ていてつらかった。
minさん [DVD(邦画)] 4点(2013-07-01 22:40:35)
84.竹内がちょっとカワイイのと、阿部ちゃんがちょっとオモシロイという程度。吉川は善人過ぎて、ツマラナイ。ストーリーは安っぽいミステリーで面白くもなんともない。
東京50km圏道路地図さん [ビデオ(邦画)] 4点(2013-06-09 20:51:35)
83.阿部寛が登場してから急に面白くなりだした。
もんでんどんさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-04-12 11:55:27)
82.《ネタバレ》 原作の冴えない男性主人公を見栄えの良い女性に変えるって、この作品の15年も前に東野圭吾がそのネタで短編小説を1本書いてまで馬鹿にした手法だっていうのに、まだ堂々とそんなことをしてしまっている鈍感さに驚き。まあ、竹内結子は、そんな大損な役回りを押しつけられても、何とか雰囲気を壊さない程度にコメディ風味を入れて、頑張ってましたけどね。あと、この作品世界では、チーム・バチスタがいかに最強であるかを構築しておかないと、そこに切り込んでいく主人公たちのスリリングさが出てこないのに、その表現が劇中特集番組の説明部分だけって、前提が成立しないでしょ。それと、テレビドラマなみに安っぽい美術と照明も気になりました。ただし、執刀の場面で、見る側に専門用語が分かるかとか、人が動いた方が絵面が良いんじゃないかとか、余計なことを考えず、淡々とそのプロセスを追っていたのは、当然のこととはいえ、評価したい。
Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2013-04-12 02:11:48)
81.やや薄口というか、特に感情は揺さぶられなかったが、結末以外は割と良かった気もします。
なこちんさん [地上波(邦画)] 6点(2013-02-11 05:26:37)
80.《ネタバレ》 真相が影の薄い麻酔医の快楽殺人というのが、結末として今ひとつスッキリ決まった感がない。
やっぱりちゃんとした動機や人間関係、葛藤があったほうがミステリーは面白い。
竹内&阿部のコンビはなかなか良かったけど。
飛鳥さん [映画館(邦画)] 5点(2012-12-30 00:58:45)
79.《ネタバレ》 原作およびドラマは見ていないが、「バチスタ」という聞き慣れない手術を中心軸にもってくるあたりに興味を感じた。狂言回し的な立ち位置である通称「愚癡外来」の冴えない医師を原作と違う女性に代えたのは映画的には正解だったと思うし、これと凸凹コンビを組む厚労省役人に阿部寛を配したのも正解だったとは思う。ただし、実際には厚労省の役人が単身乗り込んで、こんなに騒ぎを起こしたりすることはありえないし、犯人の動機などのぶっ飛び方も正直リアリティーを感じなく、逆に醒める結果になった。味のある役者陣の演技と、阿部寛のファンなので+1点。
田吾作さん [地上波(邦画)] 6点(2012-10-29 15:45:01)
78.《ネタバレ》 観る前に、とあるサイトで犯人を知ってしまい(しかも役名じゃなく役者名で)、ミステリーとしては致命的な状態で観たんですが、それでも楽しめました。
結構『犯人は誰でしょうね~』的な内容、宣伝だったので、いっそ知った上で観ることも違う角度からこの映画を楽しめた要因かもしれません。
なもんでちょっと特殊な楽しみ方だったかもしれませんが、竹内さん、阿部さんのコミカルな進行と吉川さんの落ち着いた雰囲気がそう思わせたのかもしれませんね。
『心臓の鼓動が戻らない時の恐怖』凡人のわたしは患者目線でしかわからなかったことを知れたのも結構貴重な体験でした。
ろにまささん [DVD(邦画)] 6点(2012-10-23 10:10:06)
77.面白かった。原作未読、ドラマは映画の後にチラ見しましたが、仲村トオルより阿部ちゃんの芝居の方がキレがあるようで私は好み。で、その阿部ちゃんが出てくるのが遅いせいか序盤の展開にグダグダ感があり、コメディなんだか何なんだか?と早くも気分がダレそうになってしまった。田口先生が原作では男性、というのも先にこっちを観てしまったので面食らったが、レビューを読む限りドラマの方が展開や人物描写などにじっくり時間をかけられるだけ見応えがあるのかもしれない。しかも映画には「それ必要?」と思うようなシーンもチラホラ。本業ミュージシャンだとか芸人だとか、生粋の役者じゃない人々がなかなか良い味を出していて、そこは面白かった。
lady wolfさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-04-18 16:27:47)
76.ジェネラル・ルージュより後で見てしまった。サスペンスとしての緊迫感、おもしろみはあるが、人間の命や医療が軽く扱われて嫌な感じ。視野が狭くなって手術に影響が出てくれば即刻やめるべきだし、交代した看護師も不手際が多すぎるし、犯人に至っては・・・。厚労省の役人の態度も横柄で好きでない。
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 5点(2012-01-30 21:59:35)
75.《ネタバレ》 この作品の原作は読んでいませんが、「ジェネラルルージュの凱旋」を読む限りでは、原作は映画の何倍も面白かったのではないかと思います。田口先生って、原作だと冴えないおっさんですよね。若い女性の設定に変えて、竹内結子を使えば、客は入るんでしょうが、海堂ファンとしてはガッカリじゃないですか?東野圭吾の「ガリレオ」の柴咲コウと同じパターンですよね。こういうの、いい加減にしてほしいです。
ramoさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-07-23 01:27:36)(良:1票)
74.《ネタバレ》 手術シーンも多く出てくるような医療ミステリーをコメディタッチで演出どうすんのよ。「ナースのお仕事」じゃないっつーの。主役の二人も変に癖のある演技が鼻について医療現場のリアリティとミステリーの緊張感を完全に殺していたし。オチもとってつけたような強引さだし。それにしても全然優秀に見えないチームだな。
8bitさん [地上波(邦画)] 1点(2011-05-05 21:12:36)
73.白鳥が登場してからテンポ良くなってきた。でも白鳥が登場するまで結構長いのがつらい。 他の俳優もなんか華がないし。ソフトボールのエピソードは不要だと思う。
紫電さん [DVD(吹替)] 5点(2011-03-06 21:39:42)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12345
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 92人
平均点数 5.07点
000.00%
133.26%
233.26%
355.43%
41920.65%
52628.26%
61920.65%
71415.22%
833.26%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.40点 Review10人
2 ストーリー評価 5.25点 Review12人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review13人
4 音楽評価 4.33点 Review9人
5 感泣評価 3.88点 Review9人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS