KIDS(2007)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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KIDS(2007)

[キッズ]
Kids
2007年上映時間:109分
平均点:3.00 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-02-02)
公開終了日(2008-02-29)
ドラマファンタジー小説の映画化
新規登録(2008-03-13)【くーちゃん】さん
タイトル情報更新(2015-10-13)【8bit】さん
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監督荻島達也
キャスト小池徹平(男優)アサト
玉木宏(男優)タケオ
栗山千明(女優)シホ
斉藤由貴(女優)小野響子
泉谷しげる(男優)神田幸助
仲野茂(男優)
原作乙一「傷 -KIZ/KIDS-」(「きみにしか聞こえない」「失はれる物語」角川書店 所収)
脚本坂東賢治
音楽池頼広
主題歌槇原敬之「Fireflu~ボクは生きていく」
製作東映(「KIDS」製作委員会)
エイベックス・エンタテインメント(「KIDS」製作委員会)
白組(「KIDS」製作委員会)
坂上順
千葉龍平
配給東映
特撮白組(VFXプロダクション)
録音益子宏明
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【クチコミ・感想】

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6.こんなトンデモ設定の話を低予算での映像化に挑戦したプロデューサーや監督に拍手
玉木さんはもっと演技が出来る人だと思っていたのでこれからの努力に期待
小池さんはこのような役柄はけっこうハマル
マーガレット81さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2010-11-23 18:51:43)
5.玉木のやたらかっこつけな役柄が気になりながらも、わざとらしく小池に目を止めちゃうご都合主義が気になりながらも、栗山のそこに傷がありますと宣言しているようなマスクという浅はかなアイテムが気になりながらも、途中まではストーリーがどう展開してゆくのかという一点のみ、いや、あと非現実的な三人の美しい顔のコラボレートを眺めていることでなんとか持ちこたえていたのだが、徐々に三者の心の傷が浮かび上がってくると、その空々しい重さが絶えられなくなってゆく。仕舞いには空々しい感動を必至で与えようとする玉突き事故現場。それ以上にこの悲壮感や混乱の全く無い、それでいて怪我人たちが道々足をひきずり、あるいは這っているという不自然極まりない事故現場は酷すぎる。
R&Aさん [DVD(字幕)] 2点(2010-07-28 15:16:10)
4.《ネタバレ》  泉谷しげるが演じる保護司はこの映画でタケオ、アサト、シホを結びつけるキーパーソンだ。「テメーに守秘義務はないのか!」「ねーよ、そんなもん。」と言う調子でタケオの過去をアサトに知らしめ、シホに対してはアサトが保護観察を受けている理由をごまかし、それに感心したタケオにシホの過去を伝える。保護司にあってはならない行動だろう。結果として三人に友情が芽生えたのだから結果オーライと言って良いのかどうか。職に課せられた義務を踏み越えるには相当の覚悟が要るが、この人はどうだったんだろう。などど本筋と外れたところに考え込んでしまうのは、泉谷の配役がぴったりだったからだろう。
 後はついていけなかった。子供が公園でけがをして痛がっているのが可哀想だとその傷を取るアサトの行為は、危ないからと鉛筆削りの小刀を取り上げ、ビリの子が出るからと徒競走を運動会から無くし、などを連想して不愉快だった。けがの中から、痛みに耐えることから子供達が学ぶことは一杯ある。それを奪ってはいけない。
 玉木宏のビジュアルだけが取り柄だ。ただ、発声は問題だ。声そのものはステキなのだが、感情を込めた叫び声の出し方が課題だな。「辛ければ友達に頼れ。」が聞きとれない。
TAMAKISTさん [DVD(邦画)] 2点(2009-12-24 16:21:51)
3.原作をなぜこのように変えたのか?
11歳の子どもが主人公では客は入らず小池徹平、玉木宏らが必要だったからか。
しかし子どもだからあの純粋な物語が成り立ったのではないだろうか。
いくら小池徹平が小動物のようなうるうるした目をしてもなあ。
ととさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2009-06-15 04:37:22)
2.《ネタバレ》 突っ込みどころ満載。やたら都合良く動いてくれる子役&エキストラ達に苦笑。アサトとタケオの生育歴の描写が中途半端で、単に痛々しいだけの人物になってしまっていた。マスクが取れてもやっぱり普通に見えないシホもやっぱり痛々しい。アサトの超能力をうまく活用すればもっと安全に人を救うことができるだろうに、そのアイドルキャラのまんまの甘ったるい不器用さが腹が立つほど痛々しい。これでもか!の痛々しさてんこ盛りのあざとい演出にうんざり。
lady wolfさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2009-05-29 12:08:51)
1.《ネタバレ》 なんとも痛々しい映像が盛りだくさん。
しかし、真の友情を手に入れた3人の姿には感動した。
アサトは母親との和解に前向きに立ち向かうところ、タケオはアサトとの出会いによって優しさを取り戻していくところが良かった。公園のペンキ塗りたてですけど。。。??っとツッコミたくなるシーンもあり。良い話なんだけど、ちょっと見終わった後疲れてしまった。
くーちゃんさん [映画館(邦画)] 7点(2008-03-14 22:34:13)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 3.00点
000.00%
100.00%
2466.67%
3116.67%
400.00%
500.00%
600.00%
7116.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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