ウディ・アレンのバナナのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ウディ・アレンのバナナ

[ウディアレンノバナナ]
Bananas
1971年上映時間:82分
平均点:3.73 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
コメディ
新規登録(2003-05-25)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-08-06)【イニシャルK】さん
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監督ウディ・アレン
キャストウディ・アレン(男優)フィールディング
ルイーズ・ラサー(女優)ナンシー
アレン・ガーフィールド(男優)十字架の男
シルヴェスター・スタローン(男優)地下鉄のチンピラ(ノン・クレジット)
青野武(日本語吹き替え版)
弥永和子(日本語吹き替え版)
宮内幸平(日本語吹き替え版)
玄田哲章(日本語吹き替え版)
加藤正之(日本語吹き替え版)
岸野一彦(日本語吹き替え版)
脚本ウディ・アレン
音楽マーヴィン・ハムリッシュ
製作ラルフ・ローゼンブラム(製作補)
製作総指揮チャールズ・H・ジョフィ
ジャック・ロリンズ
編集ラルフ・ローゼンブラム
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【クチコミ・感想】

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1
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15.《ネタバレ》 ウディ・アレン若いなーー、でもって、中身はあるような無いような!?(無いかww)  ちょい役で登場のこれまた超若いスタローンが収穫だったような!?  そんな映画でゴザイマシタ
Kanameさん [DVD(字幕)] 2点(2016-03-25 16:50:16)
14.《ネタバレ》 ギャグは『SEXのすべて』と双璧のくだらなさ、いやひねりがなくベタですからこれはウディ・アレン版『みんな~やってるか!』なのかもしれません。いちおう革命を茶化すというプロットみたいですけど、途中からもう話がどこに行くかさっぱり判らなくなりますからねえ。とにかくアレンらしさが炸裂しているのが裁判のシークエンスで、ここがうけるかどうかがウディ・アレン耐性のリトマス試験紙みたいですね。アレンが嫌いな人にはもう耐えられないでしょうね(笑)、個人的には証人J・エドガー・フーバーには大笑いさせて頂きました。 ヒロインというか相手役は当時の奥さんルイーズ・ラサーですけど、どうしてもダイアン・キートンと比べてしうと落ちますね。キートンはスラプスティックのコメディエンヌとしての才能も抜群だった気がします。そうそう、スタローンもチョイ役で出てましたね、若いけど彼だと一目で判ります。それにしてもウディ・アレンの映画にスタローンが出演するなんて、今じゃ絶対あり得ない(笑)。
S&Sさん [DVD(字幕)] 4点(2015-07-21 22:34:34)
13.政治的内容に沿ってナンセンスコメディを展開させる。
初期の作品(自分は総じて低評価)のわりには楽しめました。
カラバ侯爵さん [DVD(字幕)] 3点(2007-11-21 17:33:44)
12.ウディ・アレン初期の佳作。健康器具メーカーに勤めるアレン演ずるさえない主人公が
ひょんな事から他国の紛争に参加し、革命児となる様をコメディタッチで描いている。それは洗練され研ぎ澄まされた志村けんのコントを観ているよう(決して志村を侮っている訳ではありません!あしからず)。
カイル・枕クランさん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-09-18 00:37:38)
11.《ネタバレ》  (良い意味で)くだらなくて笑える映画でした。(結構、ブラックジョークも多かったですけど・・・。政情不安な当時の中南米の状況や、それに対するアメリカの対応を皮肉っている感じです。)

 まあ、やはり雑誌の挟み込みのシーンは爆笑してしまいましたね。(あれは万国共通なんですかね?)その後、地下鉄のシーンで出てくるシルベスター・スタローン の若いこと、若いこと。

 最初から最後まで非常にナンセンスなギャグ満載の作品でした。
TMさん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-11 15:41:33)
10.面白かった~。最近、観客としてのヒネクレ度がさらにUPしてしまったオイラですが、ここまで観客を置いてけぼりにしてくれれば文句なし。ナンセンスのレベルが、今のオイラに一番合ってるのかもしれないっす。どこにストーリーが流れて行くか全く読めない上に、序盤で出てきたテーマがブーメランのように帰ってくるあたりが、ナカナカにマイ・フェイバリット。問題は『スリーパー』と内容がほとんど同じだった事かな…面白さを取れば『スリーパー』、全体構成の巧みさを取れば『バナナ』っすかねー。それにしてもスタローンはこんな無名の端役時代からキャラが立ってたんだねえ。まるでカメオ出演のようでした。本作一番のサプライズかな。
エスねこさん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-27 01:38:47)
9.ナンセンスとはこういうものだ!みたいな感じの作品だと思います。笑えなかったけど・・・。日本人にナンセンスの免疫がないというか。
スー・ミー,スー・ユー・ブルースさん [映画館(字幕)] 3点(2006-02-09 14:36:48)
8.途中から痛々しくて見てられなくなったが頑張って最後まで見た。映画を見てて顔が引きつったのは初めて。法廷シーンでは映画を見てて初めてキレそうになった。勘弁して欲しい。面白いと思ってやってるのか、つまらないのはわかっててあえてやってるのかどっちなんだ。
Arufuさん [DVD(字幕)] 1点(2005-12-09 07:10:24)(笑:1票)
7.《ネタバレ》 監督初作品の「泥棒野郎」のハイレベルの笑いから打って変わって、二作目ではやや滑り気味の笑いに終始している感がある。
冒頭での大統領暗殺での最後の一言「ファシスト、独裁者め」や、両親に外国へ行く説得をする際に手術を受けている人のセリフ「今日芝居に行くから」にはどのように笑えばよいのか多少苦しむ。
その他にもオペレッタ拷問や「CIA」を「UJA」といい間違えるのは大抵の日本人としては笑う余地がない冗談かもしれない。
とは言っても、法廷でのシーンは、フーバーのようになかなか冴えている部分も多かったと感じる。
しかし、この法廷でも一人二役のシーンは少しうざいなと思うし、飛び入りで入ってきたやつも昭和のギャグのようだった。(30年前に創られているので確かに昭和のギャグなのだろうが。)
やや面白いかなと感じた部分は無意味な通訳や主な輸出品が赤痢だったり、全員に麻酔かけたり、食料品オーダーくらいだろうか。
一方、ストーリーは、中途半端なラブストーリーと中途半端な政治風刺がミックスされ、中途半端なグダグダ感は否定できない。
ヒロインが主人公に対する思いと同様に、何か物足りないと思わせる結果となっている。
それがアレンの狙いだったら凄いけど。
しかしラブストーリー部分はその後の「アニーホール」等の映画に何か繋がっているようなものも感じられた。
まあ、見所は何と言ってもシルベスタースタローンとウディアレンとの共演に尽きるかもしれない映画ですね。

六本木ソルジャーさん 3点(2005-01-08 20:05:17)
6.くだらなすぎて、ちょっと笑ってしまった。きもいんだよねー。
カルーアさん 4点(2004-08-17 18:52:29)
5.私の笑いのツボはやっぱり世間とはずれているのだろうか。だって笑ったもん。コメディに撤した作品でこれでもかとナンセンスなギャグの応酬です。ストーリーのおおまかな流れや風刺的ギャグはチャップリンを彷彿させます(言いすぎか?でもそう思ったから仕方ない)。でももっとばかばかしくて情けない。この情けないところがアレンらしくて良い。アレンが映画監督ではなくコメディアンだった頃の作品です。
R&Aさん 6点(2004-08-02 15:13:54)
4.何とか笑ってあげようとがんばったがついに一度も笑うことが出来なかった。強いてあげれば世界のスポーツの中継くらいかな。スタローン登場が一番ショッキングだった。
亜流派 十五郎さん 1点(2004-03-20 18:50:33)
3.バカ映画だが退屈はしない。裁判シーンのナンセンスぶりがバカすぎ。
ナルコさん 5点(2003-10-24 00:12:36)
2.ちょっとがっかりした。ストーリーがウディにしては単純すぎて。
如月CUBEさん 3点(2003-09-23 01:21:06)
1.うーむ。僕にはちょっと笑いのレベルが高かったようだ。
あろえりーなさん 5点(2003-03-06 00:46:31)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 3.73点
000.00%
1213.33%
216.67%
3426.67%
4213.33%
5426.67%
6213.33%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 2.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 7.33点 Review3人
5 感泣評価 Review0人
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