激突!<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ケ行
 > 激突!<TVM>の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

激突!<TVM>

[ゲキトツ]
Duel
1971年上映時間:89分
平均点:7.62 / 10(Review 309人) (点数分布表示)
アクションサスペンスTV映画犯罪もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-02-14)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督スティーヴン・スピルバーグ
助監督ジェームズ・ファーゴ
演出キャリー・ロフティン(スタント・コーディネーター)
左近允洋(日本語吹き替え版【テレビ朝日/日本テレビ】)
キャストデニス・ウィーヴァー(男優)デイヴィッド・マン
キャリー・ロフティン(男優)タンクローリーの運転手
アレクサンダー・ロックウッド(男優)車に乗った老人男性
エイミー・ダグラス(女優)車に乗った老人女性
ジャクリーン・スコット(女優)
原康義デイヴィッド・マン(日本語吹き替え版【DVD】)
日下由美妻(日本語吹き替え版【DVD】)
後藤敦バー店主(日本語吹き替え版【DVD】)
石住昭彦(日本語吹き替え版【DVD】)
前田敏子(日本語吹き替え版【DVD】)
穂積隆信デイヴィッド・マン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢田敏子妻(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
白石冬美ラジオパーソナリティー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野沢那智ラジオパーソナリティー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加藤正之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
緑川稔(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石森達幸(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野田圭一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
槐柳二(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沼波輝枝(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
横尾まり妻(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
池田勝(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
千田光男(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
郷里大輔(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
村松康雄(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
屋良有作(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
中田和宏(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
さとうあい(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宮内幸平(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
麻生美代子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宍戸錠デイヴィッド・マン(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
北浜晴子妻(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
原作リチャード・マシスン(原案)
脚本リチャード・マシスン
音楽ビリー・ゴールデンバーグ
撮影ジャック・マータ
プロデューサー奥田誠治(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
配給ユニバーサル・ピクチャーズ
CIC
松竹(リバイバル)
編集フランク・モリス〔編集〕
日本語翻訳進藤光太(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
スタントキャリー・ロフティン(ノンクレジット)
あらすじ
砂漠の道で何気なく追い越した巨大なタンクローリー。そしたら追ってくる。逃げても逃げても追ってくる。苛立ちはやがて恐怖に変わる。俺が悪かった。もう止めてくれえ。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12345678910111213141516
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
269.《ネタバレ》 今まで観た映画の中で最もシンプルな作品。日常でもありそうなちょっとトラックを追い越したことがきっかけに命が脅かされる展開に。だただたトラックと主人公のやり取りのみが描かれる。だれが、なんのためにかもわからないまま。この得体の知れない相手が見るもの注目させる。
たこちゅうさん [DVD(字幕)] 8点(2011-04-18 00:17:20)
268.《ネタバレ》 はぁ~ これTV版だったとは驚き。やっぱ名監督は持ってるセンスが違うわ… 登場人物も少なく追いかけっこするだけの内容だけど、主人公の心理状態がまるで自分ごとの様に感じれる。ほんとに怖い・・・! トラックドライバーをキチンと登場させないのが上手いですよね。
ライトニングボルトさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-04-14 01:08:19)
267.《ネタバレ》 いやー、これはなかなかのもんだよ。完成度も高く見ごたえあった。20代前半のスピルバーグ監督がTVドラマとして11日間の撮影期間で作り上げたそうだが、なんかジャッキーチェンのアクション映画より面白かったぞ。ああいうトチ狂った輩は日本にも生息しますが、この作品は大型タンクローリーをオシャカにしてまで粘着バカの生態と自滅を惜しみなく描いた名作w 相手の姿はほとんど見えなかったけどこの1時間半もの間、人間の狂気ってもんをまざまざと見せ付けてくれたね。最後の最後までどえらいクレイジーな奴だった。道端で一人佇む主人公は打ちのめされただろうけど、物語的に最後はアレでよかった。あとGSのヘビ大好きなおばちゃんは災難。この作品をオススメする際に余計な言葉は何もいらない。あえて言うならただ一言…「とにかく見て!」って感じ。6点献上!
☆Tiffany☆さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-06 17:03:07)
266.最初何気なくテレビで見た時は大変怖かった。映画の題名もわからず、しかも途中から見た映画だったのに、ずいぶん気になった。数年後またもテレビで同じ映画を偶然見て、「激突!」という映画だとわかった。
登場人物もきわめて少なく、とてもシンプルな映像だったのに、惹きつける魅力は何だったのだろう。
ESPERANZAさん [地上波(字幕)] 6点(2011-03-02 06:10:09)
265.十分な見せ場あり。スピルバーグ、若い頃からキレがいいです。
棘棘棘棘棘棘棘さん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-23 18:20:54)
264.これほどシンプルでこれほど怖い映画を作るスピルバーグの才能はやはり凄い。
akilaさん [DVD(字幕)] 10点(2011-01-15 23:59:26)
263.スピルバーグの初期の映画ですね。低予算ゆえに特撮はありません。スピルバーグといえば特撮というイメージがすっかり定着しているときに見たので、第一印象は「地味な映画」でした。日常に潜む理不尽なトラブル。よくできた導入で観客を作品に引きずりこむことに成功していると思います。やはり脚本がよければ成立するんですね。
承太郎さん [地上波(吹替)] 7点(2011-01-08 21:33:42)
262.車を運転する身としては、実際にありそうで怖い。気をつけましょう。
doctor Tさん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-24 00:50:58)
261.《ネタバレ》 設定は鮮明に覚えていても幕引きを忘れてしまい再見しましたが、また忘れそうです。実はハッピーエンドなのか? でも不満。
HLB傭兵さん [DVD(字幕)] 7点(2010-09-18 07:09:58)
260.《ネタバレ》 どうも主人公がアホに見えるが…
これは面白い。登場人物はこれ以上ないぐらい少ないし
単純シンプルな設定でず~っと車と道路ぐらいしか出てこないのに面白い。
まあ本当にず~っと車と道路なので後半になると飽きてくるってのはある。
追われる理由がわからんのが怖い。そしてわからんまま。
電話がなかなかできずに携帯電話の便利さを痛感する映画。
ジョジョ3部の車のスタンドはこれのオマージュだったのか、と
ジョジョ好きとしてはニヤリ。
虎王さん [DVD(字幕)] 7点(2010-09-09 00:28:48)
259.《ネタバレ》 切り裂くようなBGMと日常で起きてしまった恐怖、そして得体の知れないものに襲われる焦燥感・・・これはもう、ヒッチコックの影響を受けているのは明白でしょう。
ストーリーは単純でありながら斬新で、もし仮に名声を得たような映画監督がこのような低予算の映画を作ろうものならば、あらゆる方面からバッシングを受けることは容易に想像がつくだけに、出世作ならではの瑞々しさ溢れるストーリーだなぁと、そのアイディアに感心させられます。
更に凄いのは、駆け出しであるにもかかわらず、映像面では早くも熟練の技法をもってカメラを回していることでしょう。
普通、どんな映画監督でも初期の頃の作品を観ると、どこかしらに実験的な技法が用いられることが多く、試行錯誤だったりチャレンジしたりという形跡が見受けられたりして、それも映画を観る楽しみであったりするのですが、そのような箇所がほとんど見られないところが凄いと思いました。
恐らく、監督業を始めた今作の頃にはもう既にテクニックが確立されていて、自信を持って撮影に臨んだような印象を画面から感じ取りました。
本作の主題は、日常で起こりうる恐怖による不条理劇ですが、この類の映画が楽しめる(恐怖を感じられる)かどうかのポイントは、襲われる側と襲う側の人物像をどのように描くかで決まると思います。
襲われる方はしっかりと人物像と境遇を描いて人物描写をするのが重要であるという一方、襲う方は出来るだけ情報を与えずに“誰が襲うのか”と“なぜ襲うのか”を徹底的に見せないで物語を進めていくのがベター。まるで視界に入ったからというだけの理由で猛獣に追いかけられているかのような教科書通りの描き方が観ていて非常に心地良いです。
最後の方で、トラックが上り坂でスピードダウンしてせっかくの突き放すチャンスでありながら、同じタイミングで逃げる方の車もだんだん遅くなってしまうという、定番ではあるけども観る側をやきもきさせる演出なども観ていて面白く、ストーリー・カメラワーク・演出の全てに監督の力量を感じました。
もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 7点(2010-08-21 09:44:18)
258.「ジョーズ」「激突!」「続・激突!カージャック」の順に私はスピルバーグ作品に触れたと思います。映画デビュー作の「続・激突!」(ひどい邦題ですが)より、本作のほうが優れていますね。シンプルなストーリーですが、ぐいぐいと引き込まれました。「得体の知れないもの」の怖さをうまく生かした傑作と思います。
ジャッカルの目さん [地上波(吹替)] 7点(2010-08-14 08:42:46)
257.怪物や異星人や殺し屋よりも訳の分からない気狂いが一番怖い。
TAKIさん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-01 20:33:00)
256.タンクローリーに追っかけられるだけで1本の映画を作っちゃうんだから凄いよね。
私なら勝負がついたところで、すぐに警察呼んでどんな奴が運転してたのか確認してみないと気がすまないな。あんな事故にもかかわらず運転手が消えてたらもっと怖い!実は生きてて、また復讐に来るかも・・・って考えてたら、続編つくれるやん。
きーとんさん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-07-19 18:49:28)
255.《ネタバレ》 主人が子供のころに見て、異様に怖かった記憶があったそうです。
その主人にすすめられ観ました。
スピルバーグがどうとか、ハリウッドものをあまり見ないのでよくわかりません。
でも、うまいなーと思ったのが、運転手の顔を決して映さなかった手法。
徹底してましたものね、最後まで。
最後に近いところ、『もう追ってこないぞ。やったー!』と進んだ先で、
くぼみに待ち受けるタンクローリー。
主人公が出ようとするたびに、おどすみたいに出てくるタンクローリーが
バックでくぼみにひっこむところ。
子供のころから虫好きの私には、アリジゴクの動きに見えて笑ってしまいます。
スピルバーグ監督もきっとアリジゴクが獲物をとらえるときの動きを
観察していた子供だったと信じて疑わないシーンです。
バッハバッハバッハさん [ビデオ(字幕)] 8点(2010-06-28 19:33:55)
254.若きスピルバーグの才能がわかります。一度は観ておいても良い映画。
ダルコダヒルコさん [地上波(吹替)] 4点(2010-05-05 22:53:24)
253.子供のときに見たのだが、あの時握った手の汗を、緊張感を20年くらいたった今でも覚えている。映画というものは単純なストーリーほど、印象に残るということなのだろう。
nyさん [地上波(吹替)] 9点(2010-05-03 02:13:47)
252.何者なのかがまったくわからないことがこれほどまでに怖いなんて。まさに才能ですな。
HAMEOさん [地上波(吹替)] 6点(2010-02-09 19:54:31)
251.アイデアが素晴らしく、理屈抜きに引き込まれます。デビュー作とは思えないカメラアングルのうまさ。やっぱり後に有名になる監督なんですね。
nojiさん [地上波(字幕)] 9点(2010-01-01 22:18:57)
250.スピルバーグさんは総じて合わないと思っていたのですが、これはそれなりに面白かったです。主人公、途中で引き返せばよかったのにね。
色鉛筆さん [地上波(字幕)] 5点(2009-12-28 17:10:31)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12345678910111213141516
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 309人
平均点数 7.62点
000.00%
110.32%
200.00%
330.97%
4103.24%
5175.50%
63411.00%
77423.95%
87524.27%
95216.83%
104313.92%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.10点 Review20人
2 ストーリー評価 7.65点 Review23人
3 鑑賞後の後味 7.20点 Review24人
4 音楽評価 6.11点 Review18人
5 感泣評価 4.40点 Review15人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS