Endress Waltz エンドレス・ワルツのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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Endress Waltz エンドレス・ワルツ

[エンドレスワルツ]
(エンドレス・ワルツ)
1995年上映時間:102分
平均点:7.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1995-10-07)
ドラマラブストーリー
新規登録(2004-06-23)【コバ香具師】さん
タイトル情報更新(2012-12-08)【+】さん
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監督若松孝二
キャスト広田レオナ(女優)鈴木いづみ
相楽晴子(女優)リリー
古尾谷雅人(男優)吉沢元治
佐野史郎(男優)江田正司
室田日出男(男優)精神科医・田辺先生
種子(女優)エーコ
撮影佐光朗
企画若松孝二
配給松竹
松竹富士
衣装宮本まさ江
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【クチコミ・感想】

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3. 芸術を追求する人間の苦しみ、そしてその破綻への道程を広田玲央名と町田町蔵が見事に演じています。特に町田町蔵の静かながら激しく燃える狂気の炎は前衛的なサックスの音とともに印象深かったです。
TMさん [ビデオ(邦画)] 7点(2009-08-30 13:03:43)
2.伝説の天才サックス奏者の阿部薫と、こちらもほとんど伝説化していると言える女優で作家の鈴木いづみという最強カップルの濃厚にして短すぎる人生の軌跡。両者ともに若松監督は面識があるらしい、というか監督の映画に出てるとか。映画で描かれるのは収入の無い芸術家のDV夫とのありがちな青い生活のようにも見える。一つ一つの濃いエピソードも事実であるから重いのであって、同じものを全くのフィクションとして見た場合は少々退屈にも感じる。とはいうものの、全共闘時代、若者たちが大きなうねりの中にいる時代のはずなのに、この二人だけは激動の時代を全く感じさせずに自分たちだけの世界に生きている、ということをちゃんと見せている。時代に翻弄された若者たちではなく、かと言って時代に取り残されるでもない。世界を無視して時代を置いてけぼりにして突っ走る。そこには爽快感など無く、常に孤独感が付いて回る。この映画は天才と言う厄介な生き物を愛してしまった女のドラマである以上に、そして自らが天才という厄介な生き物であることからの葛藤のドラマ以上に、ひとりの女がひとりの男を愛し、そしてそのことを再確認するというホントに普通の女のドラマとして描かれている。それは監督が実際に彼女を知っているからできたことなのかもしれない。
R&Aさん [ビデオ(邦画)] 6点(2008-05-22 16:52:06)
1.広田レオナが好きなんです。
鈴木いずみには 似てないですけど。
puharaさん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-01-29 17:11:09)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
7133.33%
8133.33%
900.00%
1000.00%

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