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女王エリザベス

[ジョウオウエリザベス]
The Private Lives of Elizabeth and Essex
1939年上映時間:106分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマ歴史もの
新規登録(2004-07-12)【A.O.D】さん
タイトル情報更新(2010-02-03)【S&S】さん
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監督マイケル・カーティス〔監督〕
キャストベティ・デイヴィス(女優)
エロール・フリン(男優)
ドナルド・クリスプ(男優)
アラン・ヘイル(男優)
ヴィンセント・プライス(男優)
ロバート・ワーウィック(男優)
オリヴィア・デ・ハヴィランド(女優)
レオ・G・キャロル(男優)
原作マックスウェル・アンダーソン
音楽エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト
撮影W・ハワード・グリーン
ソル・ポリト
製作ハル・B・ウォリス
特撮バイロン・ハスキン(特殊効果)
録音ネイサン・レヴィンソン
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【クチコミ・感想】

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1.同監督前年の「ロビンフッドの冒険」と同じく、鮮やかなテクニカラーがとにかく美しい!全編老けメイクのエリザベス女王=ベティ・デイヴィスの神経症的ノイローゼ演技が見もの。指先にまで細心の注意を払い、ちょっと演じすぎ?とも思えなくもない大熱演ぶり。やたらとお付きの家来を下げさせ、エセックス卿=二枚目エロール・フリン氏とイチャイチャしている場面ばかりが印象に残る。ダテ喰う虫も好き好きとはいえこのエセックス卿が、脇にオリヴィア・デ・ハヴィランドという美女がいるにも関わらず、妄執の権化エリザベス女王にご執心なのが私には解せず。やはり女王との英国共同統治という権力への野望が彼の審美眼を狂わせてしまったのかな・・・?スコットランドとの戦争スペクタル場面もちょっと物足りない。
放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 6点(2008-04-05 11:47:43)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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400.00%
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61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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【アカデミー賞 情報】

1939年 12回
撮影賞W・ハワード・グリーン候補(ノミネート) 
撮影賞ソル・ポリト候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト候補(ノミネート)(作曲・編曲賞として)
視覚効果賞ネイサン・レヴィンソン候補(ノミネート)(音響効果部門)
視覚効果賞バイロン・ハスキン候補(ノミネート)(視覚効果部門)
美術賞 候補(ノミネート) 
録音賞ネイサン・レヴィンソン候補(ノミネート) 

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