男と女の詩のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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男と女の詩

[オトコトオンナノウタ]
Happy New Year
(La Bonne Annee)
1973年上映時間:115分
平均点:7.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマ犯罪ものロマンス
新規登録(2005-02-28)【かんたーた】さん
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監督クロード・ルルーシュ
助監督エリ・シュラキ
キャストリノ・ヴァンチュラ(男優)シモン
フランソワーズ・ファビアン(女優)フランソワーズ
アヌーク・エーメ(女優)(ノンクレジット)
エリ・シュラキ(男優)(ノンクレジット)
ジャン=ルイ・トランティニャン(男優)(ノンクレジット)
脚本クロード・ルルーシュ
ピエール・ユイッテルヘーベン
音楽フランシス・レイ
撮影クロード・ルルーシュ(ノンクレジット)
配給東宝東和
字幕翻訳山崎剛太郎
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【クチコミ・感想】

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4.リノ・ヴァンチュラがいいね。なかなか面白い作品もインパクトが少し弱い。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-09-03 21:29:20)
3.《ネタバレ》 「男と女」の名監督、クロード・ルルーシュが、「男と女」とグランプリを受賞したカンヌの街に限りない愛着をこめて撮った佳作。30年も前、学生時代に何度も映画館に通って見た作品を、最近やっと中古ビデオを手にいれて見ることができた。「男と女」の、ホテル・ノルマンディー、レストランシーンから始まるしゃれたオープニング。懐かしいミレイユ・マチューの歌声。渋い男優、リノ・バンチュラ。いかにもフランスのマダムといった感のあるフランソワーズ・ファビアン。ルルーシュの愛する車、シトロエンDSとメルセデスベンツ600(車好きにはたまらない組み合わせ)。ルルーシュが生涯をかけて追求した、ボーイ・ミーツ・ガールズのテーマ。個人的にはルルーシュの中で一押しで、「男と女」でルルーシュを知った、若いファンの方にぜひ見ていただきたいのだが、ソフトを手に入れることが難しいのが残念。知る人ぞ知る、素晴らしいフランス映画である。
ダートムーアさん [ビデオ(字幕)] 9点(2007-08-01 22:27:23)
2.《ネタバレ》 完全に読み違えてました。冒頭の映画のシーンからカラーの映像に変わるまでがずっと一つの回顧シーンだと思って見てしまいました(>_<) で、フランソワーズ・ファビアンの昔を演じてたのがアヌーク・エーメなのかな?とか・・・。
タイトルからしてラブストーリーなのかなと思っていたら意外と渋めな感じで、しかもフィルム・ノワールの一面もあってちょっと予想外な内容でした。
リノ・ヴァンチュラの素と老人の演技は良かったけど、宝石店の強盗シーンも結構マヌケな捕まり方だし、エンディングも凄く微妙でうまく言葉にできません。恐らく、きれいに片付けられてた中にも他の男の存在を察していたような感じですが・・・。
最初の、レストランでの会話の「部屋はある?」で、オシャレな映画のイメージを抱いてしまいましたが、今の自分には見るにはまだ早すぎる、難しい大人の恋愛映画でした。
もっつぁれらさん [地上波(字幕)] 6点(2006-10-16 21:28:22)
1.《ネタバレ》 オープニング、映画が始まったかと思ったら実はそれは刑務所での上映会で、突如男が銃を振り回したかと思えば…と冒頭から二重のサプライズが仕組まれています。それもまだまだほんの序の口と言わんばかりに、ハリウッドもびっくりの特殊メイクや後になってからようやく「そうだったのか」と気付くシーンが屡々。宝石店の襲撃シーンも見応えがあり、リノ・バンチュラのアンニュイな表情にも痺れました。しかし実はオープニングに流れていた映画こそがクロード・ルルーシュの『男と女』であり、これをまだ観ていない自分にとってはそれが吉と出たのか凶と出たのか分かりません(汗)。
かんたーたさん 8点(2005-03-18 19:57:45)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.25点
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6250.00%
700.00%
8125.00%
9125.00%
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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