二十四の瞳(1987)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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二十四の瞳(1987)

[ニジュウシノヒトミ]
1987年上映時間:130分
平均点:4.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマ戦争もの学園ものリメイク小説の映画化
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監督朝間義隆
助監督梶浦政男
キャスト田中裕子(女優)大石先生(大石久子)
川野太郎(男優)岡田磯吉(26歳)
紺野美沙子(女優)香川マスノ(26歳)
野沢直子(女優)山石早苗(26歳)
神津はづき(女優)加部小ツル(26歳)
高木美保(女優)川本松江(26歳)
武田鉄矢(男優)正吉
佐々木すみ江(女優)大石民
松村達雄(男優)校長先生
友里千賀子(女優)おなご先生
鈴木ヒロミツ(男優)楽士
あき竹城(女優)よろず屋
左時枝(女優)きよ
乙羽信子(女優)食堂のおかみ
渥美清ナレーション
原作壺井栄「二十四の瞳」
脚本木下恵介
朝間義隆(潤色)
音楽三枝成章
撮影花田三史
製作山内静夫
松竹
東北新社
電通
TBS
プロデューサー飯島敏宏
配給松竹
美術芳野尹孝
田中裕子(題字)
録音松本隆司(調音)
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3.田中裕子の演技は素晴らしいが、子供の泣く演技の下手さにはビックリした。(^^;;
ケンジさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2014-03-28 22:23:21)
2.おしんがおーいしセんセやってます。でもね、か細いというか、病人みたいに弱々しいんですわ。どうしたんやろ。
木下版で高峰が見せた嬉し恥ずかし「オンナ」の可愛いおなご先生もここでは隠れてしまってます。美形の天本博士と武田鉄矢では同じようにいかないのか、、ジュリー使ったら・・うそうそ。えらいことになる(笑)。
なんか演出も音楽も揺さぶられるとこがないのですわ。
「先生の顔見にきたんー」という子どもの一言だけで泣ける木下版との差を見せつけられた気がします。こっちを先に観たらどうなのかな? 
ま、とにかくあちらが1リットルの涙(←彦馬さん、勝手に使わせてもらいます、すんませんです。)なら、こちらはその100分の1も出ません(=何ccかって? ちょっとカタカナで乙女は言えないわ。爆)。
あ、また脱線、、えっと本作の良いところは、木下版にあった古い観念や表現(例:母親のいない赤子は死んだ方が幸せ、みたいなセリフ等)を改善・緩和し、文部省特選ものに仕上げたというところ、かな。学校鑑賞に向くようにわかりやすいナレーションを入れています。が、やっぱり泣けないのよ私ら、寅さんでは。(クスぅ)
かーすけさん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-26 14:58:01)
1.「リメイクすべきではなかった映画」個人的ベストワン。壺井栄の原作を読んでも、このストーリーは小豆島の風景描写ともはや一体化した上で成り立つ展開になるのは明白だったはず。同じ木下脚本を再利用したからといって、オリジナルの1954年当時は確かに存在したはずの描写が再現出来るはずもなく、土台企画の段階から誰かが製作をストップさせるべき映画だったと思う。
放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 2点(2005-11-06 15:21:32)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 4.00点
000.00%
100.00%
2133.33%
3133.33%
400.00%
500.00%
600.00%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

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