若親分出獄のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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若親分出獄

[ワカオヤブンシュツゴク]
1965年上映時間:87分
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1965-08-14)
アクションドラマシリーズものヤクザ・マフィア
新規登録(2006-03-02)【yoshi1900ololol】さん
タイトル情報更新(2021-06-24)【イニシャルK】さん
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監督池広一夫
キャスト市川雷蔵(男優)南条武
朝丘雪路(女優)中津京子
坪内ミキ子(女優)お芳
神田隆(男優)中新門勇吉
石黒達也(男優)滝沢巳之助
高倉一郎(男優)徳三
嵐三右衛門(男優)市長
木村玄(男優)銀造
浜田雄史(男優)小笠原大尉
沖時男(男優)七五郎
伊東光一(男優)井野田一二
寺島雄作(男優)広田亀太郎
伊達三郎(男優)白土寅太郎
内田朝雄(男優)堀越伝三郎
脚本浅井昭三郎
音楽鏑木創
撮影本多省三
配給大映
美術西岡善信
編集谷口登司夫
録音海原幸夫
照明美間博
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【クチコミ・感想】

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2.若親分が6年ぶりに組に戻ってくると、南條組の勢力は衰退して、
かわりに極悪非道の中新門組が街を仕切っていた。
悪を成敗するため、ちょっとあぶない若親分が再び怒る。
テンポのよい展開と、大正初期というレトロ感たっぷりの舞台が楽しい、手堅い続編。
それにしても、大正初期にイルミネーションとかリベートなんていう日本語あったのかな。
さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-07-02 23:17:13)
1.そっちが渡世の挨拶ならこっちは海軍式の挨拶だぜ。雷蔵若親分の怒りが、文字通りバクハツする、シリーズ第2作。冒頭、釈放間近の若親分が獄中で暴漢に襲われるあたり、いかにも前作の続きっぽい始まり方なのに、いざ出獄してみたら、新興勢力の台頭によって全く勢力図が塗りかえられていました、という、実はかなり前作無視の展開です。これは良いこと。しかしこの若親分、ずっと海軍にいてある日突然2代目を襲名し、その後はずっと獄中にいた癖に、何でこんなに子分に慕われているのだろう? ま、クールで二枚目でめっぽう強いから、ということで納得しておきましょう。今回のは、暴虐をホシイママにする中新門組との争いを軸に、親分古巣の海軍の危機にまで話は及び、さらには、ほとんど法治国家とは思えないドンパチも展開、とオハナシもヒートアップ。その一方で若親分、今作ではますますイイヒトになってしまっており、いささか貫禄に欠ける気もいたします。ところで、派手にドンパチを繰り広げるクライマックス、背景には高架線やら電車の架線やらが写っていて、どうも大正というよりは昭和の風景に見えちゃうのですが。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-05-30 07:57:20)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
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200.00%
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72100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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