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花くらべ狸道中

[ハナクラベタヌキドウチュウ]
1961年上映時間:80分
平均点:5.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
コメディファンタジー時代劇ミュージカルシリーズもの動物もの
新規登録(2006-10-17)【青観】さん
タイトル情報更新(2021-01-11)【イニシャルK】さん
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監督田中徳三
助監督土井茂
キャスト市川雷蔵(男優)雷吉狸/弥次郎兵衛
勝新太郎(男優)新助狸/喜多八
若尾文子(女優)たより
小林勝彦(男優)森の石松
近藤美恵子(女優)しのぶ
中田康子(女優)きぬた
浦路洋子(女優)ミス狸
毛利郁子(女優)ミス狸
藤原礼子(女優)ミス狸
真城千都世(女優)白雪
楠トシエ(女優)お梅
清水元(男優)兵衛狸
光岡龍三郎(男優)貸元
見明凡太朗(男優)文福狸
伊達三郎(男優)黒助狸
五月みどり(女優)富士春
脚本八尋不二
音楽浜口庫之助
撮影本多省三
製作武田一義
配給大映
美術内藤昭
録音海原幸夫
照明加藤博也
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 2年前の『初春狸御殿』と同じく、雷蔵・勝新・若尾文子による狸もの。ただし監督は木村恵吾ではありません。前作では勝新太郎がちょい役だったのに対し、今回は雷蔵と弥次喜多コンビを組むということで、出番も多くそれだけでポイントは高いです。人間に化けて阿波から江戸まで旅をする、つまり人間界が主な舞台になっているということで、狸らしさがちと少ないのが残念。若尾文子はまあ普通のヒロインですが、それよりも中田康子が妖艶な悪役で魅せてくれます。歌とか踊りもなかなかけっこう。

コメディとしては、時代を考えればまあこんなものでしょう。しかしそれよりも、途中で色っぽいシーンとかもあるのに、最後はなんだか子供向けみたいな結末でなんだかちぐはぐな感じがします。観客の対象を絞れていないようで、残念でした。基本的には娯楽作品で気楽に見られます。
アングロファイルさん [地上波(邦画)] 6点(2016-01-02 15:17:46)
1.ちょんまげに歌と言えば“マツケンサンバ”ぐらいしか思い浮かばない自分ですが、勝新出てるし、ギャオで無料という事で何となく見てみました。感想はこんなもんかなーと。歌による盛り上がりを期待していたけど、それがあまりないのが残念。話もそれほど面白くなく途中からはいつグダグダに突入してもおかしくない状態で、ヒヤヒヤしながら見ていました。最後まで見れたのはすべて勝新のキャラクターのおかげと言っていいと思う。カツシンサンバでもあればなぁ。
オニール大佐さん [インターネット(字幕)] 4点(2008-12-10 21:30:27)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4150.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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