5.《ネタバレ》 深夜に放送していたのをリューが出ているので録画して観賞。な、なにもかもが中途半端な映画でした;新しい吸血鬼像をつくりあげようとしていたのかな?牙ないし太陽平気だし、死んでも灰にならないし…;どっちかというと血を吸うゾンビ?B級映画なりに頑張っていたのは分かる。努力は分かるけど認められるかというと別問題でして;雰囲気はよく出てたんだけど脚本がまとまってない印象。人間の時の説明に時間取りすぎかな。回想にして流すべきだった。その分復讐の部分を厚くすればよかったのでは?予算がなかったから、脚本をどんどん変更していったのかな?「リューの時間がとれない?じゃあ、あのシーンカット」「セットにお金がかかりすぎる。よし、他の場面に差し換えて撮影だ」みたいな?;ヒラリー・スワンクの「リーピング」みたく事務所や契約関係でリューが出演したような気がする。リューは可愛いしスタイル良い~v一番こけたのが警察官の父親。生きている娘に再会してあんなに喜んでたのに、「殺してすまない」と謝ると「ただの死体だ」。そ、それはないでしょパパン;あ、ふと思ったんですが、最後に蘇ったって事は他の吸血鬼も蘇っているのでは?評判良かったら「2」とかやるつもりだったとか?そ、それは…(以下同文;) 【果月】さん [地上波(字幕)] 3点(2009-08-31 15:58:50) |
4.長ったらしいルーシーさん復讐劇を見せられてラストはそれですか。何のひねりもねえしそのアングルでスローモーションになるとうことはもしや・・と思ったらやっぱり。ホラー映画専門の製作会社が作ってるのでそれなりに映像やら描写やらはしっかりしてるけど他にヒロインらしくないルーシーさんの怖い顔しか印象に残んなかったんですよね。ただ弓矢で殺してくばっかなんで別に彼女じゃなくてもよかったんでねー? |
3.ストーリーは在り来たりな展開で何のひねりも無い。ヴァンパイアの能力設定もはっきりせず、唯一明確なのは不死という点だけ。どうせなら人間のオカルト集団への復讐のストーリーにした方がよっぽど面白かったのでは?ルーシー・リューはどうしても主役をやりたかったのかな? 【しぇんみん】さん [DVD(吹替)] 3点(2008-07-20 08:58:19) |
2. つかみは良い。が、なにひとつ盛り上がらずに淡々と進行し、そのままありきたりのラストショットで終わる。謎なのは、何故にある程度の地位を築いている(と思われれる。)ルーシー・リューがこんな脚本で出演しようと思ったのだろうか?という一点に尽きる。 作品そのものよりも気がかりだ。 【swamizi】さん [DVD(字幕)] 2点(2008-01-01 21:12:26) |
1.《ネタバレ》 牙があるわけでもなく、いちいち妙な小道具で刺してからじゃないと血を吸わないってなんなんだろ?カルト集団なのかヴァンパイアなのかといえば後者なんだろうけど、天下のヴァンパイアも時代と共に劣化したんでしょうかね? ヴァンパイアになって悲哀があるっちゃーあるが、飢えに耐えられず人を殺めて、そのつど自己嫌悪に陥り血まみれで「ヴァー」と泣くだけの繰り返し。アクションと言ってもボウガンを撃つだけのおっ駆けっこだし、四十を前にしてこの手の作品にルーシー・リューが出る理由が知りたいですね。全裸で吊るされたかったんでしょうか?中途半端で聞いた事ある設定と脚本と伴って痛々しかったな、と。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 2点(2007-08-13 00:32:39) |