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リオ・ロボ

[リオロボ]
RIO LOBO
1970年上映時間:114分
平均点:6.86 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(1971-02-13)
アクションウエスタン
新規登録(2007-09-30)【鳥居甲斐守】さん
タイトル情報更新(2022-05-30)【Olias】さん
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監督ハワード・ホークス
助監督ヤキマ・カナット
キャストジョン・ウェイン(男優)コード・マクナリー大佐
クリストファー・ミッチャム(男優)タスカローラ軍曹
ジェニファー・オニール(女優)シャスタ
ジャック・イーラム(男優)タスカローラの祖父 フィリップス
シェリー・ランシング(女優)アメリータ
ビル・ウィリアムズ〔男優・1915年生〕(男優)保安官 パット
ランス・フール(男優)(ノンクレジット)
小林昭二(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
仲村秀生(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
北浜晴子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
相模太郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
緑川稔(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
池田秀一(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
弥永和子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
飯塚昭三(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
今西正男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
上田敏也(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
納谷悟朗(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
石丸博也(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
横尾まり(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
田中康郎(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
屋良有作(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
麻上洋子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
幸田直子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
亀井三郎(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
平林尚三(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
清川元夢(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
速水奨(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本リー・ブラケット
音楽ジェリー・ゴールドスミス
撮影ウィリアム・H・クローシア
製作ハワード・ホークス
美術ウィリアム・キアーナン(セット装飾)
衣装パトリシア・ノリス[衣装](コスチューマー)
あらすじ
アメリカ南北戦争も末期の頃、北軍の金塊輸送列車が南軍の一団に襲撃された。列車の護衛を担当していたマクナリー大佐は、南軍のコルドナ大尉とタスカローラ軍曹の2人を容疑者として逮捕、収容所送りにする。戦争終結後、自軍内部に内通者がいるとみたマクナリーは、収容所を出た2人とともに裏切者探しを始める。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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7.《ネタバレ》 列車の護衛者と襲撃者がその後タッグを組む話というから、どんな複雑な心理劇が、と思っていたら、まったくその真逆でした。つまり、単に分かり合って結束するだけです(笑)。体育会系学園青春ドラマばりの単純さです。そのご都合主義はその後も一貫しており、お約束のように美女が絡んできて、しかも目的地に潜入後はキャラかぶりも恐れずにその美女は3人になって、途中から加わるオッサンも、老化に伴うミスなどまったく起こしません。というわけで突っ込みどころは満載なのですが、力を抜いて楽しく見る分にはよいと思います。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-06-16 23:41:16)
6.前半はなかなか楽しめました。
ケンジさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-01-24 19:14:21)
5.《ネタバレ》 「リオ・ブラボー」、「エル・ドラド」三部作のトリを飾る作品。

パワーでグイグイ引っ張って来たジョン・ウェインも、60代に入り流石に一人だけで牽引するには限界を感じる本作。

しかし、他の作品と違ってこの作品は冒頭いきなり列車をまるごとジャックしてみせる豪快さ!
遺作とは思えないアイデアとパワーを感じさせる。

南北戦争の巨大な陰謀を影にしているが・・・そんな巨大な圧迫感はウェインたちの楽しいやり取りであんまり感じない。
昨日の敵は今日の友。
“列車を奪う”という1本のレールによって彼らは強い絆で結ばれているのだ。

当然、裏切り者は許さねえ!

キレイなねーちゃんがさらわれた、救出だ!
悪徳保安官はブッ飛ばせ!!

ホークスとウェインの関係を記憶する上で外せない、とにかく最後の最期まで痛快だったホークスの遺作。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-05-02 19:46:52)
4.冒頭のダイナミックな列車強盗から始まって、とにかくハチャメチャ、とにかく最高。南北戦争の際には北と南に分かれて戦った間柄だろうが、列車強盗だろうが、互いに民族が異なろうが、戦争さえ終われば同じアメリカ人同士。互いに許し合い、認め合い、手を結ぼうではないか、と。しかし許せないのは仲間を売った裏切り者。と言う訳で、ジョン・ウェイン、列車強盗の兄ちゃんとは仲良くなる一方で、列車強盗の手助けをした内部の裏切り者に対しての復讐を誓う訳ですが。途中、悪漢に絡まれたオネーチャンを手助けし、悪徳保安官の存在を知ると、その後はスルスルと例の裏切り者にたどり着いてしまう、というまさに御都合主義に、口をアングリと開けつつも、おお、娯楽たるもの、こうでなくては。そうそう、とにかく悪との対決が観たいのだから。さらにこの一行に、ポンコツ親父も加わり、これがオカシイのなんの(ジョン・ウェインとの会話が秀逸)。かくして一行は、敵の一人を人質にとり、保安官事務所に立てこもって、敵との対決に備える。うーんワクワク。いやあホント、最高に楽しい映画です。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2010-06-21 23:32:33)(良:2票)
3.かなりテンポも良く、展開も早く楽しめたが、その場限りで、後に余韻も残らず全体印象薄し。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-10 20:50:55)
2.《ネタバレ》 砂埃が舞う中での銃撃戦で撃たれようが主人公は絶対に死ぬはずないと確信できる安心して観られる活劇ですが、それにしてもジョン・ウェインがあまりに余裕かまし過ぎているため緊張感には欠けています。でもまぁ正義のヒーロー、ジョン・ウェインはジョン・ウェインなのでそれでも良いですし、何故かは分かりませんがわざと和やかな雰囲気で撮っているようです。それでもやっぱりあの酒飲み親父は前に出過ぎている気がします。ただ、隣町のガキたちとケンカする少年の発想の如く列車を襲うシーンの面白さ、それに出てくる〝女〟がことごとく生き生きしていて素晴らしいです。どの女性も扱い自体は中途半端なのですが各々しっかり見せ場が用意されておりとても魅力的に映っています。特に、いきなり上半身裸で登場するアメリータの一瞬の背中ヌードが息を呑むほど美しい!
ミスター・グレイさん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-12-20 18:14:25)(良:1票)
1.《ネタバレ》 上から目線を抑えた演技のジョン・ウェインは、とりあえず良かったんだけど、ストーリー的におかしな点が目立ち過ぎ。こんな西部の片田舎の町に、若くて綺麗な女が場違いなほど多いという点はまだしも、列車を乗っ取る手口がスズメバチとか、名前も知らない相手からの重要情報を易々と信じてしまうコルドナ達のナイーブさとか、秘密兵器の爆薬を手元に置いていない間抜けな保安官とか、ラストの対決で何の脈絡も無くいきなり加勢に来る村人とか、あるわあるわ。まあハワード・ホークス監督の最後を飾るに相応しい無茶苦茶ぶりって考えれば済むんでしょうけど。やっぱこういう系統が好きな人じゃないと結構キツイね。
鳥居甲斐守さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-12-11 20:22:00)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.86点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5228.57%
6228.57%
7114.29%
800.00%
9114.29%
10114.29%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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