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Mayu -ココロの星-

[マユココロノホシ]
2007年上映時間:123分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-09-29)
ドラマ医学もの小説の映画化
新規登録(2007-11-10)【ボビー】さん
タイトル情報更新(2022-12-04)【イニシャルK】さん
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監督松浦雅子
キャスト平山あや(女優)竹中まゆ
塩谷瞬(男優)まゆの元カレ・桜田優紀
池内博之(男優)まゆの彼氏・新堂亮
京野ことみ(女優)乳がん患者の女性・尾崎たまみ
浅田美代子(女優)まゆの母
三浦友和(男優)まゆの父
若葉竜也(男優)
芦名星(女優)
松元環季(女優)竹中まゆ(子供時代)
於保佐代子(女優)
脚本松浦雅子
主題歌Dreams Come True「何度でも」
撮影柴主高秀
プロデューサー坂上也寸志(ラインプロデューサー)
録音伊藤裕規
その他朝日新聞社(特別協力)
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1.《ネタバレ》 乳がん治療のディテール描写は申し分なく、知識としてはとても多くのことを知ることができ、メッセージ性はとてもある作品だと思います。しかし、この作品は感情の描写の殆どがナレーションによるものなので、どうも感情が説明的で押し付けがましく、彼女に感情移入することは出来なかった。主人公にはこれ以上は無いって程の心身ともに大きな苦しみを感じていますが、それは闘病ものの作品では当たり前でそれ以外の感情は抱けなかった。押し付けがましく、強要されているかのような感情の描写や治療の描写が、この作品が本当に訴えたいものを曖昧にしてしまっている気がして、乳がんの話をやりたいのなら24時間テレビのあの枠の中でやればいいと思う。1500円払ってまでこのような作品は観たくない。この作品の主人公は、僕の目から見て最初と最後で大して変化しているように見えない。この主人公は物語が始まった時点で命の大切さや尊さに気付いており、観ているぼくとしても変化の少ない彼女を見ているのは退屈だった。
ボビーさん [映画館(邦画)] 6点(2007-11-13 01:19:23)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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