東京行進曲のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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東京行進曲

[トウキョウコウシンキョク]
1929年
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1929-05-31)
ドラマサイレントモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2007-11-30)【にじばぶ】さん
タイトル情報更新(2024-01-03)【イニシャルK】さん
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監督溝口健二
キャスト小杉勇(男優)佐久間雄吉
谷幹一〔1901年生〕(男優)洋画家松並信男
島耕二(男優)
夏川静江(女優)道代(後に折枝)
入江たか子(女優)早百合
滝花久子(女優)澄江(後にるり子)
見明凡太朗(男優)信男の弟・敏男
原作菊池寛
作詞西條八十主題歌「東京行進曲」
作曲中山晋平主題歌「東京行進曲」
製作日活(太奏撮影所)
配給日活
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 溝口健二の初期のサイレント映画。

当時の東京の様子を上空から拝めるのは大変貴重だが、このフィルムも四分の一にまとめられたダイジェスト。
残りのフィルムは何処へやら。

溝口らしいといえばらしいが、普通の普通の作品。
たった25分だけでもそれが解る。

印象的だったのが、後ろの兜の影と男の影が重なり鬼のようになる場面。
そこに思いをよせる女の表情を重ねる。
これぐらいかな。

後はなんだかんだ言ってハッピーエンド。
船に乗り込み旅立つ・・・・てやっぱり船が出てくるのか。

溝口だな~。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 8点(2014-12-03 23:33:08)
1.1920年代の溝口作品としては、結構しっかりとした形でフィルムが残存しており、とても貴重なる本作。
それでも途中で欠落している箇所があるので、ストーリーを追うのは少し厳しい。
だが、なかなか雰囲気のある作品だ。
東京の風景が、成瀬巳喜男作品のごとくリアルに切り出されている。
“ミルクホール”などの暖簾も出てきたりして興味深い。
にじばぶさん [映画館(邦画)] 6点(2007-11-30 09:53:10)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
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6150.00%
700.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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