砂時計(2008)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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砂時計(2008)

[スナドケイ]
Sand Chronicles
2008年上映時間:121分
平均点:4.53 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-04-26)
ドラマ漫画の映画化
新規登録(2008-01-09)【カラバ侯爵】さん
タイトル情報更新(2022-05-19)【イニシャルK】さん
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監督佐藤信介
キャスト松下奈緒(女優)水瀬(植草)杏
夏帆(女優)水瀬(植草)杏(中高生時代)
井坂俊哉(男優)北村大悟
池松壮亮(男優)北村大悟(中高生時代)
風間トオル(男優)水瀬正弘
塚田健太(男優)月島藤(中高生時代)
伴杏里(女優)月島椎香
岡本杏理(女優)月島椎香(中高校生時代)
藤村志保(女優)植草美佐代
戸田菜穂(女優)植草美和子
倉科カナ(女優)朝田リカ
立石凉子(女優)大悟の母
阿部丈二(男優)
赤堀雅秋(男優)
脚本佐藤信介
主題歌いきものがかり「帰りたくなったよ」
製作亀井修
東宝(映画「砂時計」製作委員会)
小学館(映画「砂時計」製作委員会)
電通(映画「砂時計」製作委員会)
TBS(映画「砂時計」製作委員会)
毎日放送(映画「砂時計」製作委員会)
プロデューサー濱名一哉(エグゼクティブプロデューサー)
加藤章一(協力プロデューサー)
配給東宝
特撮古賀信明(VFXプロデューサー)
美術大庭信正(装飾)
編集今井剛
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1
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15.《ネタバレ》 最後は不覚にもウルウルしてしまったが、この話、かなり展開に無理がある。
特に二人の別れ方。
あそこまで彼のことを好きなのに、相手を不幸にしたくないという理由だけで別れないっしょ!
別れるにしては理由が弱過ぎる。
意味が分からん!
にじばぶさん [インターネット(邦画)] 6点(2020-12-30 01:51:25)
14.題材としては悪くないと思うんだが、明るい少女と上品な女性2人が心の闇を演じきれていないので展開に唐突感というか、中途半端さがあるのかな?とは思う。キャストを変えるか、演じ方をもっと暗く・重くしてもよかったのでは。
東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 6点(2013-01-06 10:59:11)
13.《ネタバレ》 自殺は遺伝する、という説が正しいかもしれないと思ったのが、唯一の感想。今さらのように大悟が助けてくれるというのは、まあ恋愛モノとしてはありかもしれないが、あまりに唐突に思えた。大悟、おまえは何者だよ! 島根にゆかりのある自分としては、背景は楽しめました。が、そちらも「天然コケッコー」のほうがどちらかというとオススメです。。。
ぽん太さん [地上波(邦画)] 3点(2012-05-30 20:21:31)
12.《ネタバレ》  登場人物の内面や気持ちを台詞やモノローグでしか表せない段階で映画としてはかなり評価下がるんですが、この映画はそれ以下です。台詞やモノローグで過剰に語られる主人公の内面が、それぞれの場面ではわからないでもないんですが、全く断片的、全体として一人の人間の変化としてみた場合、唐突でつながりがなくイミフの一言につきます。
 こんなんじゃ全体として伝わるメッセージって、「親が自殺すると子供にものすごくトラウマが残るよ」くらいじゃないでしょうか?なんか鬱病にたいする理解もすごく浅いような気がするし。
 ただ、夏帆の表情、走る姿、そし声、全てがそれだけで充分以上の価値があるんで、あえて6点
平成24年1月上記の点数を変えるつもりはありません。(塚、夏帆の魅力だけとれば、1点くらい上乗せしたいくらいw) ただ、最近ちょっといろいろ知ったことから考えると、あまりに「鬱病」の表現が軽率、不正確、適当。鬱病で自殺しかけた人間にいきなり「きばりや」とか。今回じっくりスタッフロールを最後まで眺めたのだが、医学監修が無かったのは、あくまで見逃したと信じたいのだが。
rhforeverさん [DVD(邦画)] 6点(2010-04-19 11:53:16)
11.《ネタバレ》 夏帆や松下奈緒の魅力で美化してはいますが、結局は自己中心的な親の下に生まれた自己中心的な娘が、自分の思い込みだけで行動し、いけ好かない男とくっつきそうになるが捨てられ自暴自棄になり・・・・・というかなり鬱陶しい物語です。特に、自殺がまるで遺伝するかのような描写はどうなんだ?と思いましたね。
 
 ただ、この映画のキーワードともいえる「強さは弱さの上にある」という言葉には感銘を受けました。
TMさん [地上波(邦画)] 6点(2010-02-10 23:50:54)
10.『天然コケッコー』といい、この作品といい、夏帆は田舎の純朴な女学生役が非常にはまりますね。山陰の風景も美しかったです。で、ストーリーの方は…
TINTINさん [地上波(邦画)] 5点(2009-12-25 02:18:47)
9.なんそれ?
こげな終わり方か?
エンドロールをバックに流れるいきものがかりの曲が嘆きたくなったよにしか聞こえない。
前半は明らかに名作の勢いだったのに終盤の失速感と来たらもう…。
例えるなら、オールスターまでに15.5ゲーム差付けて首位を独走してたのに終わってみたら優勝を逃してたような感じ。
別に浮気をしたわけでもないし、何か欠点があるわけでもないし、ただヒロインの意味不明な我侭に振り廻されて、お気の毒様としか言い様がない。
こうなるとハッピーエンドだったのかどうかすら怪しくて、この2人にはまた同じような出来事が待ち受けてそうで心配になります。
そんな過去が未来になるどうしようもない作品です。
これだけ貶しておいて言うのもなんですが、夏帆は相変わらず可愛いです。
1995年の島根は良かったと懐かしさすら感じてしまいます。
どうにか編集して物語を過去だけで完結させることができたなら、どんなに良かったか。
夏帆といきものがかりの無駄遣いが本当に惜しまれます。
もとやさん [DVD(邦画)] 4点(2009-09-09 16:46:39)
8.ところどころきれいな場面がありました。ただ松下は女優の器ではないと思います。原作があるようですがケータイ小説なんでしょうか?あまりにも「はしょり(急ぎ)」過ぎて、特に大人になってからは、どういう流れなのか、何を言いたいのか全く意味不明。それでも結構時間は長い作品なのに・・・。これなら少女時代だけ作品にすれば良かったのではないかと思います。それにしても、少女少年期の描き方、役者はがんばってますが、あまりにも皆が「エロ」ばかりが頭の中を巡り過ぎでは?4人でなく2人の物語だけにすればよかったのでは?大人になってからは余計2人が無駄に思えます。
たかちゃんさん [DVD(邦画)] 2点(2009-04-27 14:56:44)(良:1票)
7.夏帆ちゃんいい演技・表情していたと思います。そこまでダラダラはしてないと思うのですが、中身が薄くて・・・。好きな人は好きなんじゃないかと思いまして、あえて6点を献上。
お好み焼きは広島風さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-03-15 18:28:06)
6.TVシリーズを少し観た流れで今作も観ましたが、こんなのはわざわざ映画にするようなお話じゃないですね。だから、何?って感じです。TVの方はたくさん時間を使える分、キャラクターを掘り下げていましたが、こちらはとびっきり浅い。他のレビューで松下奈緒を弁護してきたけど、ちょっとキツイかな。反対に夏帆は伸びそうな予感。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2009-03-15 02:33:12)
5.《ネタバレ》 若いときを演じる二人がよかったです。特に夏帆。美人じゃないけど、存在感出してました。いまどきの中学生ってあんなもんかと。大きくなってのヒロインを演じてる松下奈緒は、演じているのではなくて素人です。まあ、その素人っぽさが良いという人もいるだろうけど。なんだか、画面の真ん中で電信柱のように突っ立ている印象だけが残りました。174cmにヒールをはかれたら、相手役が困るだろうに。まあ、いきものがかりの歌は、よいですよ。
ジブラルタの星さん [レーザーディスク(邦画)] 5点(2009-01-28 16:49:01)
4.《ネタバレ》 つまらなさすぎて冷や汗かいたわ!見ている途中、隣の彼氏に「ぜんぜん面白くないね」と口に出して言ってしまったくらい。とにかく大人が見るにはすんごい恥ずかしいストーリーと無意味な脇役、無理に引っ張る展開。
深いトラウマを描きたかったのか?ホラーな演出も無理ありすぎてよくわからん。。。この映画、どうしたかったんでしょう。完全に漫画とドラマのヒットにのっかた駄作。
さん [映画館(邦画)] 1点(2008-06-24 20:24:56)
3.《ネタバレ》 一応原作の漫画は読みましたが昼ドラは観てません。
他の方も言ってますが2時間じゃ足りません!藤くんの家の事情とか原作よんでなきゃ全然わかんないですよね。藤くんの家が金持ちっていうのも直接的には語られてないし・・・。あと大人の大悟が黒い!!!夏帆は頑張ったと思います。あと話の流れが退屈でした。雰囲気とかは好きなんですけどね。
ポドルスキさん [映画館(邦画)] 5点(2008-05-17 23:12:32)
2.《ネタバレ》 2時間という時間内に収めるのは難しいかもしれないが1日で婚約破棄などありえんっ。と思ってしまった。全体的にかなり重い内容だが、少女時代はさわやかな恋模様が何ともステキ。松下さんのファンには申し訳ないが、大人になってからの杏より少女時代の杏の方が演技がうまかった。。。
くーちゃんさん [映画館(邦画)] 5点(2008-05-11 20:39:31)
1.《ネタバレ》  原作は芦原妃名子の同名コミックスから。一度TBSでドラマ化もしています。
離婚した母とともに実家の島根県に越してきた中学生の杏(あん)。馴染みのない田舎で、偶然出会った同い年の大悟や藤、その妹の椎香らと親しくなり、徐々に自分の居場所を見つけていく。そんな最中、母親が倒れ、そして自殺。父とともに東京へ帰ることになるが、大悟とは遠距離恋愛を続けていき・・という話。

 青春純愛話なんですが、映画版は原作よりシンプルにウェットにした感じでしょうか。夏帆は「うた魂♪」とはうってかわって寡黙で壊れやすそうな少女を。相手の大悟役の池松壮亮クンは「夜のピクニック」「UDON」とかでチョイ役レベルだったけど、この作品では、ちょっと強引で不器用ながら純粋で可愛くも頼もしく、杏に一途なキャラを演じています。
杏や大悟の大人時代は、松下奈緒や「パッチギ2」の井坂俊哉。どちらも寡黙すぎて更にウェットw やっぱり中高生時代の夏帆と池松壮亮クンの演技が肝ですね。あんな甘酸っぱい青春いいなぁと遠い目になりますw
でも話はやっぱり女性目線かな? 多分、杏みたいな女性いたら、男性は重いでしょうねぇ^^;

島根の風景がとてもキレイ。仁摩サンドミュージアムなんてゆーのがあるのも初めて知りました。一年を計れる砂時計ってスゴイですよね。年末には上下を回転させるイベントがあるみたいですが、劇中で語られる「過去が未来になる・・」というフレーズは、作詞に使えそうかもw

尻軽娘♪さん [試写会(邦画)] 6点(2008-04-13 22:29:11)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 4.53点
000.00%
116.67%
2213.33%
316.67%
416.67%
5426.67%
6640.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review3人
2 ストーリー評価 3.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review3人
4 音楽評価 4.66点 Review3人
5 感泣評価 3.33点 Review3人
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