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堂堂たる人生

[ドウドウタルジンセイ]
1961年上映時間:96分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマ青春もの小説の映画化
新規登録(2009-01-08)【青観】さん
タイトル情報更新(2022-08-22)【イニシャルK】さん
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監督牛原陽一
キャスト石原裕次郎(男優)中部周平
芦川いづみ(女優)石岡いさみ
長門裕之(男優)紺屋小助
桂小金治(男優)石岡竜吉
清川虹子(女優)石岡達子
中原早苗(女優)弘子
藤村有弘(男優)竹平洋平
桑山正一(男優)竹平又左衛門
中村是好(男優)堅田倉蔵
殿山泰司(男優)老田助右衛門
東野英治郎(男優)原大作
宇野重吉(男優)老田和一
小泉郁之助(男優)
加原武門(男優)
雪丘恵介(男優)
神戸瓢介(男優)
原作源氏鶏太「白い雲と少女」
脚本池田一朗
音楽小杉太一郎
作曲小杉太一郎「若い生命を傾けて」
編曲小杉太一郎「若い生命を傾けて」
主題歌石原裕次郎「若い生命を傾けて」
撮影高村倉太郎
企画水の江滝子
配給日活
美術坂口武玄
編集辻井正則
録音福島信雅
照明藤林甲
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 タイトルにもあるように石原裕次郎はいつも落ち着きはらっていて、堂堂としている。それとは対照的に相棒の長門裕之は終始、落ち着かない様子でいて、その二人の全く違うところが、面白い。またここでも芦川いづみがとにかく良い。寿司屋で働く娘を演じる一方で、石原裕次郎と長門裕之の二人の勤めるおもちゃ会社に強引に就職を決めてしまう。社長の宇野重吉、ライバル会社の社長の東野英治郎、相変わらず良い味、出してる。この作品は話そのものもよりもまずは石原裕次郎と長門裕之、そして、芦川いづみのこの三人のやりとりを見て楽しむ作品である。何度も何度も色んな作品、石原裕次郎主演映画の感想の中で書かせてもらってはいるけど、芦川いづみがいるといないとでは印象が大きく変わってくるのが、石原裕次郎主演映画の大きな特徴で、石原裕次郎と芦川いづみ、毎度ながらこの二人の関係、二人の相手を見つめる視線が良い。風邪をひいてしまい、寝込んでる石原裕次郎を見舞いに来る芦川いづみ、二人でラーメンを食べる場面、この作品は寿司屋さんでの場面といい、このラーメンの場面といい、見ているとそれだけで何だかお腹が空いてきてしまう。大した話でなくても、石原裕次郎と芦川いづみ、特に芦川いづみが出てきてヤキモチをしたり、喧嘩したりとどの作品を観てても同じようではあるけれど、つまり、何が言いたいかって?芦川いづみの可愛さの前には作品の出来などどうでも良く思えてしまうということが言いたいのです。それにしてもいつも芦川いづみに思われる石原裕次郎、本当に羨ましくもあるけれど、憎めない不思議な魅力がこの石原裕次郎という俳優にはある。だからこそ演技など下手でも多くの映画ファンから親しまれたんだろうと思います。
青観さん [ビデオ(邦画)] 6点(2009-01-18 11:09:39)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
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61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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