四枚の羽根(1939)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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四枚の羽根(1939)

[ヨンマイノハネ]
The Four Feathers
1939年上映時間:129分
平均点:7.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1952-01-10)
ドラマ戦争もの歴史ものリメイク小説の映画化
新規登録(2009-09-25)【】さん
タイトル情報更新(2015-09-05)【ESPERANZA】さん
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監督ゾルタン・コルダ
キャストラルフ・リチャードソン(男優)ジョン・ダランス大尉
ジューン・デュプレ(女優)エスネ・バロウズ
C・オーブリー・スミス(男優)バロウズ将軍
ジョン・ローリー(男優)カリフ
ジャック・ランバート〔男優・1899年生〕(男優)(ノン・クレジット)
レスリー・フィリップス(男優)パレードで帽子を脱いだ少年(ノン・クレジット)
アレクサンダー・ノックス(男優)(ノン・クレジット)
原作A・E・W・メイソン『四枚の羽根』
脚本R・C・シェリフ
アーサー・ウィンペリス
音楽ミクロス・ローザ
ミュア・マシースン(音楽監督)
撮影ジョルジュ・ペリナール
ジャック・カーディフ(カメラオペレーター)
ウィルキー・クーパー(camera operator: locations)
ロバート・クラスカー(カメラオペレーター)
ジェフリー・アンスワース(アシスタントカメラ)
製作アレクサンダー・コルダ
配給ユナイテッド・アーチスツ
特撮W・パーシー・デイ(マットペインター)
美術ヴィンセント・コルダ
衣装ルネ・ユベール
編集ウィリアム・ホーンベック(supervising editor)
録音A・W・ワトキンス(音響監督)
その他ナタリー・カルマス(テクニカラー・ディレクター)
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3.《ネタバレ》 代々軍人の家系で父親が将軍であるハリーは詩を愛する少年。成長して否応なく入隊したものの出征の段になって婚約者エスネを思い除隊する。
周りの非難の中で従軍した親友三人から卑怯者の証である白い羽根を送られ、エスネまでも彼に白い羽根を。
借りを返す一念からアラブ人に化け(その際額に焼きゴテをあてられるのに耐える)一敗地に塗れた三人の命を救い、ハルツーム奪還に貢献する。その常人を遥かに上回る勇敢さは製作年から戦意高揚を思わされると共に良心的兵役拒否について考えさせられた。
何度も泣かされてしまったのがラルフ・リチャードソン演ずるジョン・ダランス大尉。
失明し全滅して誰もいない砂漠で自殺をはかる姿に。思いを寄せるエスネの名を口にする姿に。自分の命を救ってくれたのがハリーだったと知った際にエスネに宛てた手紙に。
言いがかりの類だけど、ラストでのハリーの額に傷痕一つ無いのはいかがなものか。彼の生き様の証なのに。-1点。
砂漠での大迫力の戦闘シーンが人間ドラマに花を添える力作。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2018-06-07 00:27:52)
2.四枚の白い羽根は臆病者とか卑怯者の意味らしい。それを送られたからといって、退役した軍人が単身で戦地に赴くなんておよそ信じられない話。本当に考え抜いて退役したのかもあやしい。先に戦地に行った3人の友人を救い出すシーンには少しは感動できたが・・・。将軍の突撃のいきさつの種明かしはおもしろかった。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 5点(2015-09-05 08:48:44)
1.19世紀の末、英・エジプト軍とスーダンのマフディー軍との戦いを描いた、カラー戦争大作。
人種も軍装も様々な、マフディーの大軍団が砂漠にひしめく様は壮観。
英軍の捕虜が、家畜の餌にも劣る粗末な食事を与えられるのが妙に生々しく、印象に残った。
英国戦史ものファンの人にはおすすめの作品。
さん [DVD(字幕)] 8点(2009-09-25 06:27:48)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.00点
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200.00%
300.00%
400.00%
5133.33%
600.00%
700.00%
8266.67%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
chart

【アカデミー賞 情報】

1939年 12回
撮影賞ジョルジュ・ペリナール候補(ノミネート) 

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