The Harimaya Bridge はりまや橋のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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The Harimaya Bridge はりまや橋

[ザハリマヤブリッジハリマヤバシ]
The Harimaya Bridge
2009年上映時間:120分
平均点:6.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-06-13)
ドラマ
新規登録(2010-01-14)【TM】さん
タイトル情報更新(2017-07-20)【+】さん
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キャスト高岡早紀(女優)ノリコ・クボ
清水美沙(女優)ユイコ・ハラ
ダニー・グローヴァー(男優)ジョゼフ・ホルダー
misono(女優)中山サイタ
穂のか(女優)エミ
白石美帆(女優)カヨ・タケウチ
浜田晃(男優)シムラ校長
織本順吉(男優)トモキ・シデ
ピーター・コヨーテ(男優)アルバート・タニー
山崎一(男優)クンジ・イノウエ
北見敏之(男優)クボ
音楽丸山和範
主題歌misono『終点~君の腕の中~』
撮影中堀正夫
プロデューサーダニー・グローヴァー(エグゼクティヴ・プロデューサー)
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3.監督さんの言いたいことはよくわかるんだけど、お話的にこれは稚拙に過ぎる。偏見が人との交流によって少しずつ取り払われてゆくという展開にあってその偏見の部分があまりにわかりやすい。露骨すぎ。心の変化もわかりやすい。偏見の根の深さが描かれることはない。わかりやすいからといって面白いわけでもなく。淡々としたお話が終盤ミステリアスな山を迎えて少し盛り上がるのだが、こここそもうちょっとわかりやすく盛り上がってもいいような・・。清水美沙の役どころが「通訳」を兼ねているということでしょうがない部分もあるんだけど、終始説明っぽいのもいかん。言葉によってお話が進む。高知とサンフランシスコの風景を映せばそれでOKみたいな、そんな作品だった。
R&Aさん [DVD(邦画)] 3点(2011-12-12 15:35:23)
2.高知の残念名所(?)はりまや橋が主題の物語。監督が外国の方ということもあり、細かいところのストーリーは突っ込みどころ満載な感じですが、最後はうまくまとめあげました。何より高知の美しい風景。スクリーンで鑑賞したらさぞかし素晴らしいでしょうね!今の時代を生きる者として「差別」は絶対にしてはいけない。自らと係わりのある方々すべてにニュートラルな心もちで愛をもって接したいと思う今日この頃です。
T橋.COMさん [DVD(吹替)] 7点(2011-09-10 21:11:03)
1.《ネタバレ》  なかなか骨太で見応えのある作品でした。 「人は理由を付け差別をする」というセリフが出てくるように、人種間、親子間の葛藤やさまざまな偏見がテーマとなっていて非常に興味深かったですね。

 こういった葛藤や偏見といった問題に対しては、ついつい無関心を装ったり、いろいろと理由を探して正当化したりしてわが身から遠ざけたくなりますけど、やはり解決のためには例え傷つくことになるとしても直接それらの対象と触れあっていくことが必要なことであるのだなと痛感させられました。

 監督も高知に住んでいたことがあるということで、日本の描き方もそれ程違和感は感じませんでした(misonoはちょっと浮いてましたが。)。 
TMさん [DVD(字幕)] 8点(2010-01-15 00:54:38)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3133.33%
400.00%
500.00%
600.00%
7133.33%
8133.33%
900.00%
1000.00%

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